最初に紹介するのは「要求吠え」。
飼い主に対して要求吠えをしてくる犬は、今までの経験から、吠えると自分の望み通りになることを知っています。
そんな要求吠えに一番効くのは「無視」すること。
無視することで、吠えても自分の要求が通らないことを、身をもって犬に教えるのです。
最後に紹介するのが「飛びつき」。
これも、遊んでいる最中の甘噛みと似ていますが、ワンちゃんは「飛びついたら構ってもらえる」と思い込んでしまっています。
飛びつきの場合も、徹底的に無視して、そうではないことを教えてあげましょう。
犬が落ち着き、飛びつくことを止めた後に構ってあげることで、ワンちゃんも飛びつきはダメなんだということを理解してくれます。
まず最初に飼い主であるあなたに知っておいて欲しいのは、「無視すること=罰」ではないということです。
愛犬を可愛がっているあなたは、ひょっとしたら、無視すること罪悪感を抱いてしまうかもしれません。
ですが、無視することは犬を悲しませたり、責めたりするためのものではなく、あくまで、犬に「そんなこと(要求吠えなど)しても、無駄だからね」と教えてあげることが目的のトレーニングとなります。
愛犬も飼い主であるあなたも傷つかない「しつけ」、それが「無視」することなのです。
では、どうしても要求吠えが止まらない時にはどうしたらいのでしょうか?
結論から述べると、これは飼い主であるあなたと愛犬の根比べになります。
犬の性格も様々ですので、諦めが早くすぐに鳴き止む子もいれば、いつまでも自分を通そうと長く吠え続ける犬もいます。
後者の子の場合は、どんなに長時間吠えていたとしても徹底的に負けずに無視することが必要。
先ほど長い間の無視は厳禁と先述しましたが、効果がない場合は仕方がないのです。
また、これから犬を飼うという飼い主さんは「そもそも吠えさせる状況を作らない」というのもポイントになってきます。
そもそも要求吠えをしてしまうのは、過去に、吠えることでおやつを貰えたといったような記憶があるためです。
家に迎え入れた時から「吠えても、何もいいことはないよ」という事を理解させておけば大人になって要求吠えのしつけに困ることはありません。
まずは「にんじん」です。
基本的に、にんじんには犬にとって有害な成分は入っておらず、おやつにも最適。
中でも「βカロテン」を豊富に含んでおり、これは体内でビタミンAに変換されます。
にんじんには、皮膚の健康状態を良くする働きや、老化を抑制する働きがあるのもポイント。
その上、ヘルシーな野菜なので、シニア犬やダイエット中のワンちゃんにもおすすめです。
生で食べさせると固いので、与える時は「茹でる」「細かくカットする」を忘れずに行いましょう!
すりおろして与えるのも◎
次に紹介する野菜は「かぼちゃ」。
かぼちゃにも、カロテンやカリウム、ミネラルやビタミンなど、様々な栄養素が含まれています。
カリウムは、代謝や血圧の調整を行ってくれ、ビタミンは愛犬の体を強く、病気になりにくい体に!
また、食物繊維も豊富であるため便秘気味のワンちゃんには特におすすめの野菜でもあります。
ですが、食べさせるさせるときにはいくつか注意点もあり!
まずは、「食べさせすぎないこと」です。
かぼちゃは高カロリーな食べ物なので、毎日は与えずに「たまに数切れだけ」を守りましょう!
また「種や皮に注意」もしなくてはなりません。
種は、ワンちゃんの紹介に悪いので、必ず全て取った上で食べさせるようにしてください!
また、皮は最悪食べても問題ありませんが、これも消化に悪いので食べさせるとしてもすり潰してからにして下さいね!
次に紹介する野菜は、ワンちゃんの中でも大好物にしている子が多い「トマト」。
トマトには、ビタミンやカロテン、リコピンが多く含まれています。
リコピンには抗酸化作用があり、代謝を良くして老化防止をしてくれるという嬉しいポイントも!
トマトも与えるときにはいくつかの注意点があります。
まずは、「完熟トマトの実の部分だけ」を食べさせること。
トマトには、トマチンという危険な物質が入っており、これが完熟していないトマトやトマトの葉や茎に含まれています。
トマチンには殺虫剤のような効果があり危険なので、必ず間違えて与えてしまわないようにしてください!
次に注意したいのは「アレルギー」です。
ワンちゃんの中にはトマトでアレルギー反応を出してしまう子もいます。
初めて食べさせるときには、少量かつ、もしもの時にすぐ病院に行けるときに食べさせましょう!
「キャベツ」も犬の健康にいい野菜のひとつです。
キャベツは特にビタミンが豊富に含まれていて、その代表的なものがビタミンC・K・Uです。
ビタミンCには疲労回復やがん予防、ビタミンKには骨の形成、ビタミンUには胃腸の粘膜強化のサポートをしてくれる役割があります。
キャベツは生でも食べれますが、生で与える時には「柔らかい部分を少しだけ」与えるようにしましょう!
キャベツの硬い葉の部分は消化に悪いので、もしあげる時は「茹でて」与えるのが◎
また、キャベツの芯には、硝酸イオンという中毒物質が微量ながら含まれており、さらに食べる時に喉につまらせてしまう可能性もあるので、生でも茹でても与えない方が良いです。
最後に紹介するのは「さつまいも」。
皆さんご存知のとおり、さつまいもは甘く、ワンちゃんもそんな甘いさつまいもが大好き!
さつまいもには、食物繊維やビタミン、炭水化物などが入っています。
食物繊維は、ワンチャンのお通じを良くしてくれ、炭水化物は日々の生活のエネルギーに!
ですが、さつまいもは生で食べると消化に悪い野菜でもあります。
さつまいもを与える時には、しっかり加熱をして、肥満にならないように少量ずつ食べさせて上げましょう。
「ネギ」は、その名の通りネギ属に分類されます。
犬にとって最も危険な野菜の代表格なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
ワンちゃんがネギ属のものを食べてしまうと、赤血球に異変が起こり、貧血状態などが起こしてしまいます。
最悪の場合、死に至ることも…。
ネギを含むネギ属の野菜は絶対食べさせないようにしましょう!
犬に与えても大丈夫な野菜と言えども、「種や茎」には注意が必要です。
野菜の種や茎、また、皮や芯は基本的に犬の消化には悪いことがほとんど!これは覚えておきましょう。
また、喉や食道で詰まる可能性が高い部分でもあり、万が一、喉に詰まらせてしまうと手術が必要になるケースもあります。
ワンちゃんに野菜を与える時には、基本的に「野菜の種や茎、皮や芯」は与えないようにしましょう。
犬が「フセ」とコマンドを出していないのに、自分から伏せる場合があります。
あれってどういう意味があるのかなと思ったことはありませんか?
体調が悪い時もあれば、何かの意思表示等さまざまな意味を持っています。そして伏せるシチュエーションによってもその意味合いは違ってきます。
いろいろな場合の伏せる意味を知って、愛犬の気持ちを読み取れるようになりましょう。
犬は言葉を話さない代わりに、その体で多くのことを意思表示しています。
犬同士は互いにそのしぐさで相手の意思を理解できる世界共通のものなのです。
人間でもボディランゲージということがありますが、犬の場合は「カーミングシグナル」と言い、全部で27個のしぐさに分類されています。
カーミングは落ち着かせる、シグナルは信号という意味で、つまり自分や相手を落ち着かせるための合図ということです。
その一つが伏せるという行為です。伏せることでお互いに気持ちを落ち着かせ、ストレスをためないようにしています。
また犬同士だけでなく、私達がカーミングシグナルを理解することで犬のストレスや不安を取り除けたり、信頼関係をより深くすることができるのでたいへん重要です。
伏せることで気持ちを落ち着かせているという場合もありますが、注意しなければならないのは体調不良の場合です。
いつもは元気で散歩の時間になるとソワソワするのに伏せてばかりでおとなしい、ご飯もあまり食べないというような時は、何かの病気の兆候かもしれません。
特に数日続くようなら、動物病院に行って診察を受けることをおすすめします。
無気力でいることは病気の初期症状の場合もよくありますので注意することが必要です。
また、老犬になってくると伏せて寝ている時間が増えます。
病気というよりは体調を自分自身で整えていることもあるので変化がないか、様子をよく観察してあげましょう。
犬は感情表現が豊かな動物です。嬉しい時は笑顔になるし、つまらない時には退屈そうな顔をします。
そのつまらないなぁという感情の時、すねたように上目遣いをして伏せることがあります。
遊んでいたのに急におもちゃを取り上げられたり、散歩に行けると思って喜んだのに「まだ行かない。」と言われたり。
期待していたことがなくなった時にがっかりして諦めたような顔をします。
いつも活動的な犬ほど落胆している表情で伏せたりします。
また、いたずらが見つかって怒られた時に伏せておとなしくしていると人は反省したと思いがちですが、案外犬はつまらないと思っているだけかもしれません。
犬のしつけとして「おすわり」や「待て」「フセ」を教えますが、中でも犬が伏せるという行為は、飼い主への服従心の表れです。
飼い主との関係がしっかりとできていることで、伏せて待つことができ、マナーが守れたり災害や事故から犬を守ることができます。
どんな状況でもしっかりと伏せができる犬はドッグカフェなどの外出先でも困ることがないでしょう。伏せることで落ち着いていられるからです。
犬に伏せを教えることは根気がいりますが、繰り返すことで必ずできるようになります。
オヤツやおもちゃなどモチベーションを上げて毎日少しずつ取り組みましょう。
犬が伏せることはカーミングシグナルの一つで心を落ち着かせるために行う動作です。
では、実際にどんな場面。シチュエーションで伏せをするのでしょう。
そしてその時の犬の気持ちはどんなシグナルを送っているのか、3つのシチュエーションで見てみましょう。
具体的な場面を想像すると犬の気持ちが理解できるようになり楽しいですね。
欲しくてたまらないものが目の前に現れた時、自分から伏せて感情をコントロールしようとしています。
大好きな友達や家族が近づいてくるのがわかった時やご飯・オヤツの前など、伏せることはありませんか?
もううれしくてワクワクして待ちきれない気持ちをなんとかセーブしようと我慢しているのです。
これは子どもだと難しいこともあるので、大人の感情ですね。
そんな時は目がキラキラしているでしょう。それでも自分の気持ちをコントロールしようとしていることを褒めてあげましょう。
散歩中に突然犬が伏せてしまうと、疲れたのか、歩きたくないのかなと思うかもしれません。
でも他の犬がやってくるのを見つけて伏せる時はカーミングシグナルを送っているのです。
これは相手に敵意がないことを伝えています。
フレンドリーな犬に多く見られ、伏せることで相手の気持ちも落ち着かせ、「ケンカしないよ、仲良くしようよ。」という意思表示をしています。
さらに鼻や口の周りをペロペロなめる行為をしてくることもあり、好意を持っていることの表れです。
犬同士で仲良く遊ぶ姿はほのぼのとして愛らしいですね。
元気に追いかけっこをしている最中にも突然伏せることがあります。ヒートアップしすぎた感情を抑えようとしている時です。
犬は興奮しやすいですが、あまりにも興奮度が高くなるとケンカになってしまうこともあります。
そうならないために、一旦冷静になって気持ちを落ち着かせているというわけです。賢い行動ですね。
とても社会性がある行動なので、休憩させるタイミングにしましょう。
犬が伏せるという行動は自分や相手を落ち着かせるカーミングシグナルとして覚えておきましょう。
言葉を話さなくても犬はしぐさで思いを伝えています。
さまざまな場面で犬の気持ちを理解できると不安やストレスを解消してあげることにつながります。
また、しつけとして教えることでそれを学び、さらに犬同士の中でもシグナルを出せるようになるのはとても素晴らしいことです。
愛犬が熟睡している時にふと寝顔を見ていると「えっ!?白目むいてる!!」とびっくりする時がありますよね。
白目をむきながらぴピクピク動いているもんだから段々心配にもなってきます。
白目をむいて寝るのは何か問題があるのか?理由は何なのか?という事がわからないので、余計に心配になってしまいますよね。
そこで、今回は犬が白目をむいて寝るのは何故なのか?という事を検証していきます。
犬が白目をむいて寝る理由としては、全身が脱力状態になっている事が考えられるようです。
安心しきって熟睡している環境にいるという事ですので、飼い主さんは心配せず寝かせてあげて下さいね。
脳が完全に眠っている状態なので身体の力が抜けて白目をむきながら舌を出していたり、おならをしたりする事もあります。
そんな時は少し触っても起きないです。
それだけ安心している環境で寝ているという事は飼い主さんにとっては嬉しい事なのではないでしょうか。
なぜ白目をむいているのかわかったら飼い主さんも安心してのではないでしょうか。
犬も人間と同様、寝ている時の姿勢や癖は様々で、時にはいびきをかいたり、寝言を言ったり、体がビクビク動いたりと犬にも個性があります。
本当に人間と同じ事をしているのですね。
そのような事から、犬が白目をむいているからと言って何か深刻な病気がある、問題があると言った事がありませんので安心して下さい。
安心しきった状態で熟睡していますので、心配だからと言ってゆすって起こそうとしたりせずに、ゆっくり寝かせてあげるようにしましょう。
普段はとっても可愛い犬やクールな犬でもいったん熟睡してしまうと白目全開!!
普段とギャップがあまりにも凄まじすぎて思わず笑ってしまう飼い主さんからホラーだと感じる飼い主さんまで様々。
しかし、そんなギャップ姿がまたまた愛らしく感じてしまうんですよね。
そこで、ここでは普段と白目のギャップについてご紹介していきます。
どんなに可愛い犬やクールな犬でも熟睡してしまうと白目をむいて寝ています。
初めて見る方はびっくりしてしまうかもしれませんが、慣れている飼い主さんかすればそのギャップがまたまた可愛い!と思っている方が多いもの。
「愛犬のギャップはどんなところ?」と聞かれると「白目をむいて寝ている時の顔」と答える方も多いのではないでしょうか。
まさにギャップ萌えというやつですね!
今回は、犬が白目をむいて寝る理由をご紹介しました。
長年犬を飼っている方からしたら「あるある!」という出来事なのですが、
初めて見る方は「病気じゃないの?」「ゆすっても起きないんだけど大丈夫?」と心配してしまいます。
白目をむいて寝る理由としては全く心配するような事がなく逆に安心しきって熟睡している状態ですので、飼い主さんは安心して大丈夫です。
ゆすっても起きない事もありますが、完全に脳が寝ている状態ですので、熟睡している時は無理に起こそうとせずそっとしておいてあげましょう。
愛犬が噛んだりうなったりして困るという声をよく耳にしますが、何が原因でそのような行動に出てしまうのか人間にはわからないですよね。
言葉を話せない犬がそうなってしまう理由は様々考えられますが、飼い主さんが犬の行動からなぜこうなってしまうのかを理解してあげる事が大切になってきます。
そこで、今回は犬が噛んだりうなったりする理由や飼い主さんとの関係についてご紹介していきます。
犬は元々独占欲が強い生き物で、ご飯を食べている時やお気に入りのおもちゃで遊んでいる時に近づいたり、邪魔したりしようとすると「自分の物を取られてしまう」と感じ、うなり声をあげて抵抗する事がよくあります。
飼い主やその家族にそんな気持ちがなくても噛みついてしまうという事も。
物に執着する愛犬の場合は、「飼い主は取り上げたりしないよ」というイメージを愛犬に持たせるのが大切です。
具体的な例をあげると、飼いはじめた時に、ご飯皿に盛ってあげるのではなく、飼い主さんの手から直接あげるようにすれば「奪う人ではない」と認識できるでしょう。
遊びに関してもおもちゃなどに対しては「ちょうだい」「ダメ」「離せ」などのコマンドを使い、引っ張り合いや遊びを終わらせるのです。
飼い主さんの言うコマンドに従った場合は、褒めてあげる事を忘れないようにして下さい。
ご飯にしてもおもちゃにしても強引に取り上げたりすると、より執着心が強くなってしまいますので注意しましょう。
よく耳にするのは「噛み癖が治らないのは飼い主を下に見ているからだ」「完全になめられている」という事ですが、果たして飼い主と愛犬の主従関係は必要なのでしょうか?
もし愛犬に噛み癖があるのでしたら以下のような事があるかもしれませんのでチェックしてみましょう。
・体罰を使った事により、愛犬が飼い主に危険を感じる事が増えた
・体罰を使った後の方が、抵抗が激しくなり、うなりや噛みつきが増えた
・今までうなって警告していたものが警告なしに噛みついてくるようになった
上記の事は、飼い主が愛犬に体罰をしてしまった副作用によるものでよくあります。
このように噛み癖を治そうとする時に飼い主と愛犬の主従関係は必要なく、飼い主と愛犬の日頃からのコミュニケーション、愛犬の気持ちを理解してあげる事が先決です。
ですので、愛犬が噛みつくような状況をまず作らないこと、動機をなくしてあげるのが重要になってくるのです。
犬が噛んだりうなったりした場合、しつけは必要だと思いますか?
犬は通常、攻撃的な生き物ではないのですが、そうだとしたら何故噛みついたりうなったりするのでしょう?
飼い主はそこをまず考えてあげなければなりません。
犬の気持ちを理解せず、しつけで治そうとしても中々難しいかもしれませんね。
ここでは、噛んだりうなったりした時にしつけではなく他の方法もあるという事をご紹介していきます。
もし愛犬が噛んでしまったらどのようにしていますか?
多くの飼い主さんは怒ったり、叩いたりしてしまうのではないでしょうか?
もしそのようにしてしまっているのであればそれはNGです。
犬は恐怖から噛みついてしまったのに、叩いたり怒ったりする事でより大きな恐怖を与えてしまうという事になり、そうなると信頼関係の崩壊、より噛みつく頻度が増えてしまうという悪循環になってしまいます。
では、犬が噛んだ後にどのようにすればいいのかというと、恐怖の状態にある犬の状況を安心なものに変えてあげるだけでいいのです。
「安心していいよ」「大丈夫だよ」と安心させてあげて下さい。
そして何より大切なのがそのような状況を作らないこと、噛まなくてもいい状況を作ってあげることが重要です。
噛んだから、うなったから=しつけではなく、噛まなくてもいい、うならなくてもいいリスクを避けてあげましょう。
例えば、愛犬が他人を苦手だとわかっているのであれば、公園に散歩に行き、いきなり他人に触らるような事はしません。
そうなれば愛犬も噛むという事をしなくて済むのです。
家族以外の人が玄関に入ってくるだけで、噛みつこうとする、うなるというのであれば、わざわざそこにいさせる必要はなく、別の部屋にいさせてあげればいいのです。
というように、噛む状況やうなる状況を人間がわざわざ作ってしまっているという事が多くあります。
そうならないためにも、愛犬が苦手とするもの、状況を理解して、リスクを避ければ噛んだりうなったりする事もなく、飼い主が怒ったり、叩いたりする事もなくなるでしょう。
今回は犬が噛んだりうなったりする理由と、改善方法についてご紹介しました。
人間もそうですが、理由がなくては怒ったりしませんよね?
それは犬も同じで、噛みついたりうなったりする理由としてはわざわざ人間がそうさせている状況を作っているという事にあるのではないでしょうか。
ですので、しつけや主従関係は必要なく、愛犬の気持ちを理解してあげる事は噛んだりうなったりする事も減っていくでしょう。
犬は人間と違って、手を使って物を触ったり持ち上げたりする事が出来ません。
その代わりに口の中に入れてその対象を知ろうとします。
人間の赤ちゃんが、何でも口に入れて確認している場面を想像してみてください。
口に入れたものが食べ物なのか・美味しいのか、何であるか確認しようとしていると言われています。
しかし、手を器用に使えるようになってくると親や周囲から教えてもらう事で次第に口には入れなくなっていきます。
子犬のうちから、人を噛んではいけない事を少しづつ理解させていかないと、人間との共存が難しくなり飼い主であっても手に負えなくなると同時に、悲しい事故にも繋がりかねません。
歯の生え始めや永久歯に生え変わる頃は、口の中がむず痒くなり何かを噛んで紛らわそうとする事があります。
まだその頃は、力も弱く歯も小さいので噛まれても痛くはない事が多いですよね。
その時期には、噛んでも良いおもちゃを与える事で解決できます。
しかし、遊びの最中で飼い主さんが自分の手を使って遊ばせたり、少しくらい痛くても可愛い愛犬だから、と放置していると犬は「人間の手は噛んで遊ぶもの」と学習してしまいます。
一度学習してしまうと成犬になった時に飼い主さんはもちろん他人や、可愛いからといって突然手を伸ばしてきた小さい子どもを噛んでしまい、大怪我や損害賠償など大変な事態になる事もありますので、少しでも愛犬の噛み癖に不安がある場合は早急な対応が必要になってきます。
人間を噛んで怪我をさせてしまった場合、刑法上では傷害罪として30万円以下の罰金や、損害賠償として、治療費・休業補償・慰謝料などの賠償金を支払う義務も発生します。
過去には飼い主がしっかりと管理していれば起こらなかったであろう悲しい事故も多数発生していて、平成29年度の調査では約4,000件という犬と人間の事故が報告されています。
過半数以上がお散歩や公共の場所で起こっており、訴訟にまでいかない事故を含めるともっと多くの事故があるものと思われます。
犬は、身を守るための威嚇や獲物を狩る時の攻撃など生きる為の本能として噛む事が当たり前の動物です。
しかしそれが人間に対して向けられると大変な事になりますよね。
また、兄弟や親犬と一緒に生活しているとどれだけ強く噛むと相手が嫌がるか、自分が痛い思いをするかを学びながら成長できるので噛み癖に繋がりにくいと言われています。
そうした時期を過ごす事が出来ない場合は飼い主さんの対応が重要となり、犬の噛みたい欲求を噛んでも良い物を与えるなどして上手く発散させてあげましょう。
そして人を噛まないようしつけをする事が大切になります。
人と一緒に生活している犬は、狩りをしたり敵から身を守ったりという本能を発揮できる機会はまずありません。
しかし噛む生き物なので、日常生活において何かストレスに感じる事があると噛む事で発散させようとします。
噛み癖が治らない場合、何が犬にとってストレスになっているのか、生活環境や犬の様子をじっくりと観察して原因となる事を取り除いてあげる事が必要になります。
大型犬はもちろんですが、体の小さい小型犬でも本気で噛まれると流血する程の怪我をします。
家族ならまだ我慢できても他人を噛んで事故になったら、噛んでしまった人だけでなく飼い主さんや愛犬も不幸になってしまいます。
犬は頭が良く経験した事をちゃんと覚えていますので、毎日の生活の中で少しづつ人を噛まないよう教え、噛まないと良い事がある事を経験させましょう。
猫ってどうしてあんなに可愛いんでしょう?!
猫を飼ってる友人のほとんどは「生まれ変わったら猫になりたい!」って言います。
大きかろうが小さかろうが、どこもかしこも可愛いなんて、もう罪ですよね。罪。
ちょっと冷静になるために、猫の可愛さを分析してみました。
どうしてあんなに可愛いのか、猫好きのための、猫好きによる記事です。
猫が隣にいる人は、一緒に再確認しましょう!
猫の可愛い部分といったら、くりくりのあの眼!
赤ちゃんもそうですけど、眼が大きい生き物は、無条件で可愛いなぁと感じてしまいますよね。
その上、感情豊かな表情を見せてくれたら、もうイチコロです。表現が古くてすみません(笑)
可愛さの秘訣は、眼と言っても過言じゃありませんよね。
調べたところ、猫は顔の大きさに対して、眼が一番大きい哺乳類と言われています。
眼が大きい=可愛いという原理で考えると、約6,000種の哺乳類のトップということになります。
丸いものってなんだか可愛いし、安心感を感じませんか?
実はこれは人間の「攻撃欲求」という心理を抑制するフォルムで、「丸くて」「小さくて」「柔らかい」ものには保護本能が働くんだそうです。
国民的アニメの「ドラえもん」や「アンパンマン」は、手足まで丸いですよね。
猫も頭・眼・手足・肉球・尻尾までふわふわのまん丸で、座っている姿や、寝ている姿も丸そのものです。
人間が可愛いと感じる要素を、すべて集約した生き物が猫ということですね。
隣の家から聞こえてきた赤ちゃんのような泣き声が、実は猫の鳴き声だったという体験ありませんか?
夏に窓を開けていたら、決まって同じ時間に聞こえてきていたんですけど、今思えば、飼い主さんに何かおねだりしている声だったんでしょう。
甘えるような「にゃ~ん」という声は、おやつやご飯のおねだり、遊んでほしい、ドアや窓を開けてほしいときによく聞きますよね。
これらはすべて、飼い主さんを母親のように慕っているからこそなんですよ。
丸まって寝ているイメージのある猫たちですが、丸くなって寝ているのは、実はちょっと警戒中。
お腹を守るために体を丸めていて、何かあってもすぐに確認できるよう、可愛い頭は足の上に乗せているはずです。
冬の有名な童謡のように、寒いときは体から熱を逃がさないために丸まっていることもありますけどね。
お腹丸出しで寝ていたり、喉をゴロゴロ鳴らしたり、スーッと寝息を出して寝ていたら、安心している証拠です。
こっちも気が抜けちゃうくらい、可愛い姿ですよね。
自由奔放なのに、突然子猫のように甘えてきて、とってもあざとい一面もありますよね。
いつもは呼んでも来てくれないのに、急に猫の方からすり寄ってきたり、どこに行くにもついてきたり。
膝の上で寝ながら、もみもみなんてされたら…。もうたまらないです。
本当に母性本能をくすぐるのが上手いなって思っちゃいます。
こういう行動は、野生の猫にはほとんど見られないらしいですね。
生まれてすぐに母猫と離されてしまって、親離れがしっかりできていないので、母親だと思っている飼い主に甘えているそうです。
可愛いので、もっとやれ!って思いますけどね。
冷静にどうして可愛いのか分析しようと思ったのですが、人間の心理的に、猫は可愛いと思ってしまうもののようですね。
次は、「どうして猫は人間と仲良しなのか」「動物学者が発見した犬と猫の違い」について紹介します。
古くから人間の歴史に登場する猫ですが、そんなに大昔から?!と驚くこと間違いなしです。さっそく見ていきましょう!
・猫は、顔に対する眼の大きさが哺乳類で一番大きい
・人間は猫のように、「丸くて」「「小さくて」「柔らかい」ものに安心感を覚える
・赤ちゃんのような鳴き声、安心して寝ている姿、突然の子猫返りは母性本能をくすぐる
・猫が人間と仲良しなのは、祖先のリビアヤマネコがもつ可愛い見た目とフレンドリーな性格が由来
・人間を特別視せず、対等なコミュニケーションをするところも魅力の1つ
猫が人間に好かれているのは、大昔から変わらないみたいですね。
どうしてあんなに可愛いのか、人間の心理的にしょうがないものだとわかって、自分はとても納得できました。
猫好きさんの、新たな豆知識になれば幸いです!
猫は基本的に水が嫌いな動物であることで有名ですが、なかには水浴びをすることが好きな猫もいます。
そのため、水浴びが好きな猫であれば暑い夏場でも水浴びでリフレッシュさせることができたり、お風呂で汚れを落とすことも可能になります。
猫が水浴びが好きな理由はそれぞれあり、次に詳しく紹介します。
自身が飼っている猫が嫌がらずに水浴びをしている理由を知りたい人は参考にしてください。
猫が水浴びをする理由に飼い主の関心を引くために行っている場合があります。
上記でも紹介したように、猫は水浴びが苦手な動物ですが、以前水を浴びてしまった際に飼い主が喜んでいたことを覚えており、再び飼い主を喜ばせたい気持ちから行っている可能性が高いです。
そのため、水浴びをしている姿を喜んであげないと自然と関心を引くことができないと考えてしまい、水浴びもしなくなってしまいます。
水浴びをしている際によく飼い主の顔色をうかがうような行動をしていれば関心を引くために行っています。
猫は基本臆病な性格である場合が多いですが、好奇心も強い動物でもあります。
そのため、水が苦手でも興味本位で触れ、面白さを見出すことができれば次第に水遊びをするようになり、病みつきになってしまうことも珍しくありません。
水浴びに病みつきになってしまうと水飲み場でも遊んでしまうため、周辺が濡れてしまい飼い主を困らせてしまう原因にもなってしまいます。
しかし、一度病みつきになってしまったことをやめさせることはほぼ不可能であるため、あきらめる場合が多いです。
猫はさまざまな物をおもちゃにする傾向があり、好きなおもちゃには猫別に変ってきます。
猫の中には水がおもちゃになる場合もあり、前足でジャブジャブして遊ぶことが多いです。
体を水につけてはしゃぐ猫もいますが非常に珍しく、希少な考えや性格の猫である可能性が高いです。
水がおもちゃになってしまうと飼い主は後始末が大変になってしまいやすく、できるならやめてほしいと感じてしまう飼い主も多いです。
しかし、上記でも紹介したように、一度病みつきになってしまうとやめることはほとんどありません。
上記では猫の水浴びをやめさせることは難しいと紹介しましたが、対策が全くないわけではありません。
対策を行いうことで水浴び自体をできなくしたり、やめさせることも期待できます。
次に、猫の水浴びをやめさせるための対策方法を紹介します。
毎回水回りが濡れてしまって手入れをすることが面倒と感じている人は参考にしてください。
猫はさまざまな種類がおり、見た目だけではなく正確にも違いが現れます。
そのため、猫の種類が変わることで水浴びが好きか嫌いかに分類することができます。
必ずしも水浴びが好きな種類の猫が水が苦手ではないというわけではありませんが、大半が好きである場合が多いです。
次に、水浴びが好きな猫の種類を紹介するため、参考にしてください。
メインクーンは人気のある猫の種類ではありますが、水浴びが好きな種類でもあります。
そのため、猫の水浴びで困惑している大半がメインクーンである場合が多いです。
メインクーンの場合は上記で紹介した水皿重たくしたり、深くしても簡単にひっくり返してしまうため、水皿を変更するのではなく、水で濡れてしまっても大丈夫な環境を作るようにしましょう。
比較的水浴びでス飼い主がトレスがたまりやすい種類であり、猫は水嫌いと考えて飼い始めると思わぬ被害にあってしまいます。
メインクーンを飼うのであれば水浴びをしてしまうことも念頭に置いときましょう。
ターキッシュバンはトルコにいる猫の種類であり、スイミングキャットという異名もあります。
スイミングキャットと言われるように水浴びが好きであり、泳ぐことも得意としています。
そのため、ペットとして飼うのであれば水浴び対策をしていないと悲惨な状況に陥ってしまいます。
しかし、水浴びが好きであるため、定期的に水浴びができる環境を整えてあげましょう。
頭がよい特徴もあり、比較的躾もしやすく、水浴びで苦労してしまう以外は飼いやすい種類となっています。
多くの人が猫は水が嫌いと考えていますが、なかには水浴びが好きな猫もいます。
水浴びをしている猫は非常に可愛らしく、珍しい行動であるため、カメラなどで録画したい衝動が生まれます。
しかし、水浴びをされると場合によっては周辺が水浸しになってしまうため、水浴び後の状況で苦労したくないのであれば水浴びに対する対策をしっかり行いましょう。
猫はペットとしても人気のある動物であり、多くの人が飼っています。
ペットとして飼っているとさまざまな面白い体験をすることも珍しくありません。
猫のおもしろい話は面白いだけではなく、猫の可愛らしさも伝わってくるため、猫好きにはたまらない話でもあります。
ここでは、猫のおもしろい話を紹介しています。
そのため、猫が好きな人や猫のおもしろい話を知りたい人は参考にしてください。
猫のおもしろい話を聞いてリラックスしてみてはいかがでしょうか。
猫は悪戯好きな性格であるため、少し目を離すだけでも大惨事になってしまうこともあります。 投稿主も少し目を離した際に猫のトイレ用の砂を巻き散らかされてしまい、後片付けが大変なことはうかがえます。 また、トイレの砂を巻き散らかされたことは今回が初めてではなく、2回目だからテンションも下がってしまいがちですが、「やりがいをありがとー」と投稿しており、超ポジティブな飼い主であることで話題になりました。 多くの飼い主はトイレの砂が巻き散らかされている現場を見てしまうと呆然としてしまいやすいですが、喜びの言葉を発することができることは愛猫家の鏡でもあります。 ちなみに犯人は子猫である可能性が高いです。イエーーーイ!!!!今日もマジムリーー!!!!やりがいをありがとーー!!! pic.twitter.com/QftTcvEwM5
— ドン・ぶっちゃ@🐱育児中🍼 (@docma1212) June 9, 2018
猫は普段可愛い顔をしていることもあり、人気のあるペットでもあります。
比較的喜怒哀楽の感情を読み取ることもでき、リラックスしている表情は多くの飼い主を癒してくれます。
次に、猫の面白い顔をいくつか紹介します。
猫がどのような表情をするのか知りたい人や猫好きな人は参考にしてください。
可愛い表情以外の顔も多く意外な一面を見ることができます。
猫に名前を付けることは一般的であり、愛着を持つこともできます。
さまざまな名前を付けられる中、一風変わった名前を付けられている猫もいます。
周りの人からするとなぜそのような名前になったのか理解できない場合が多いですが、飼い主からするとちゃんとした意味があります。
猫の変わった名前を知りつつ、猫のさまざまな表情に癒されてみてはいかがでしょうか。
今、世界中で人気となっている柴犬。
今や「shibainu」という英語表記は、SNSなどでもすっかり浸透し、海外での可愛らしい柴犬の姿が沢山シェアされています。
海外の芸能人やスポーツ選手もテレビを見ていると柴犬を飼っている方が多いようですね。
しかし、なぜ柴犬がここまで世界中で人気になったのでしょうか?
そこで、今回は柴犬が海外で人気になった理由を詳しく解説していきたいと思います。
日本犬と言えば?の問いにまず出てくるのが柴犬ではないでしょうか。
それくらい柴犬は日本を代表する犬種となっています。
柴犬は、約20年~30年前から、世界各国で日本文化の認知度が高まり、その理由の一つとして、注目を集めたのが最初にご紹介した日本を代表する日本犬だからという事があります。
柴犬を含む日本犬は、国の天然記念物に指定されている犬種で、この事も日本文化の一つとして認知された理由かもしれませんね。
柴犬は日本犬の中でも最も人気が高く頭数も多い犬種ですので、日本文化を感じさせる代表格として広まっていったのでしょう。
洋犬はハグや甘えたりする事を好みますが、柴犬は必要以上にまとわりつかないあっさりした性格で、家族が構わないで欲しいと思う時には、距離を保ち見守ってくれています。
パートナーとして長い間付き合っていくには、最適な性格と言えるのではないでしょうか。
人との距離が近いラブラドールレトリバーのような犬種と暮らした人が、次に飼う犬種はパーソナルスペースが広い犬種が良いと柴犬を希望するケースもあるくらい、柴犬は人間の気持ちを汲み取ってくれるという点が人気の一つとなっているようです。
しかし、甘える事も大好きなので、簡単に言えば、ツンデレなのかもしれませんね。
柴犬の黒い瞳は、驚くほど知性にあふれ、表情も豊かです。
また、顔に表情が出やすく、嬉しい、悲しい、不快など喜怒哀楽もわかりやすくなっています。
猟犬としても歴史から、ふとした時には獲物を見つめるような鋭さもあったりと、目が大きいわけではないのですが、まなざしに強い力を持っています。
様々な表情を見せてくれるところが愛らしいという愛好家が沢山おり、目が特段大きい訳ではないのですが、その目から何を考えているかわかるので知性があると多くの方は言っているようです。
良く見る柴犬は赤毛が多いかと思いますが、他にも黒毛・胡麻毛という毛色があり、実は白毛も少数ですが存在しています。
いずれの色も暑苦しい原色のような色ではなく、毛の1本1本に濃淡があり、ぼかし絵や墨絵のような深みのある毛色を生み出しているのも魅力の一つです。
国内外を問わず一番オーソドックスな赤毛が最も人気が高く、約8割を占めています。
ブラックタンを好む方は、黒毛や希少価値が高い胡麻色を好む方もいるでしょう。
柴犬は古く昔かた人間と一緒に生活をしてきたため、家族を大切に守り、外敵とも戦う頼もしさを備えています。
まさに忠犬の中の忠犬と言える犬種で、その代名詞として有名になったのが日本映画の「ハチ公物語」を思い浮かべるでしょう。
2009年にはアメリカで公開された「HACHI 約束の犬」が海外で柴犬が多くの方に知られるきっかけになり、人気になった理由とも言われています。
健気でなんとも言えない愛らしいその姿が海外の人たちの印象に残り、海外にも柴犬の魅力が広まって言ったのではないでしょうか。
柴犬は猟犬としての能力も高く、運動能力はとても良い犬種です。
海外でも猟犬として活躍している犬が多いですが、柴犬の魅力としては獲物を探す・追跡する・回収するといった行動をバランス良くとる事が出来る点となっています。
実際の猟では、複数の犬が先ほどご紹介した行動を役割分担をしながら行っているのですが、柴犬の場合は、一匹で行える事もあるので、狩猟のおともとして連れて行くには最も最適で最高のパートナーと言えるでしょう。
柴犬が海外で大変人気があり、可愛がられ幸せに暮らしている姿を見ていると嬉しくなりますよね。
しかし、その裏で柴犬に起こる悲劇もあります。
それは、捨てられた姿や、悲しい思いをする柴犬が数多くいるという現実です。
そこで、ここでは、実際に海外で柴犬に起こっている悲しい悲劇をご紹介しましょう。
海外で人気の柴犬は動画にも沢山取り上げられています。
その様子がYoutubeなどで投稿されていますので、今回はその中でも特に柴犬が海外で人気なんだなとわかる動画を2つご紹介しましょう。
今回は海外でも人気がある柴犬についてご紹介してきました。
海外で人気がある理由を見れば日本人であれば普通の事なのでしょうが、海外の人にとってはそれだけ特別な感覚で柴犬を見ているのだなという事がわかりましたね。
これだけ人気があるのですから、まさか捨てられている柴犬が多くいるなんて思ってもみない現実がとても悲しく感じます。
海外の方が投稿してくれた動画もご紹介していますので、これを見て柴犬とはこんな犬なんだという事をわかってもらい、少しでも捨てられる数が少なくなる事を祈るばかりです。