子犬の散歩デビューはいつから?

子犬の散歩デビューはいつから始めればよいのか判断付かない場合が多いのではないでしょうか。 すぐに散歩デビューさせることは非常に危険であり、さまざまな病気になるリスクが高まります。 まず、子犬の散歩デビューする目安を紹介していきます。

ワクチン接種直後は免疫力がないので外出させない

ワクチン接種すれば散歩デビューできると考えてしまいがちですが、ワクチン接種直後は免疫力が低下してしまっているので外出させないようにしましょう。 ワクチンを接種してもすぐに抗体ができるわけではなく、時間が必要になります。 また、子犬の場合は一回のワクチン接種で終わらない場合が多く、一回のワクチン接種で安心してはいけません。 また、ペットショップなどで子犬を購入した場合はすぐにワクチン接種するのではなく、1週間程度が家の環境に慣れさせるようにしましょう。 住む環境が変わることでストレスが溜まりやすくなり、そのような状態でワクチン接種させてしまうとさらにストレスがかかってしまいます。

ワクチンが安定するまでは抱っこ散歩でOK

ワクチンが安定するまでは散歩させることを控えることが大切ですが、小さいことから外に出てさまざまな音や匂いに慣れておくことも大切なことです。 社会性が備わっていないまま大きくなってしまうと散歩することを嫌がってしまいやすくなるリスクがあります。 ワクチンを接種して抗体ができるまでは子犬を抱っこしたまま散歩させるようにしましょう。 地面を歩かせないようにすることで危険を抑えることができ、安全かつ社会性を養うことも可能です。 赤ちゃん用の乳母車などがあれば飼い主も楽して子犬を散歩することができおすすめです。

最後のワクチン接種から2週間後がベスト

ワクチンは接種してから2週間程度で抗体が作られ、さまざまな病原菌に対する免疫力が高まります。 そのため、ワクチン接種から2週間経過していれば普通に散歩させることができます。 しかし、上記でも紹介したように子犬の場合は複数回のワクチン接種が一般的であるため、最後のワクチンを接種してから2週間経過する必要があります。 途中のワクチン接種から2週間経過してもすべての病原菌に対する抗体ができていない場合があるため、散歩させることは控えましょう。 最後のワクチンかどうかの確認は獣医の先生に聞けば教えてくれますよ。

子犬の散歩デビューに必要なアイテム一覧

成犬を散歩させる際にはさまざまなアイテムを用意しておく必要があり、子犬の場合も同じく必要なアイテムがあります。 特に、子犬の場合はさまざまなことに対して配慮する必要があるため、必要になるアイテムも多くなりやすいです。 次に、子犬の散歩デビューに必要なアイテムを紹介していきます。

リード

リードはさまざまな素材で作られている場合が多く、成犬の場合であればそこまで素材にこだわる必要がありません。 しかし、子犬の場合は本革以外の素材で作られているリードを使用するようにしましょう。 本革のリードは最も人気があり、かっこよい見た目ですが、匂いがオヤツの匂いと似ているため、おやつと勘違いして噛んだり、食べたりする可能性もあります。 噛む際に本革の素材を飲み込んでしまう可能性が高く、体調不良になってしまう危険性があり、子犬のリードは本革以外の素材から選ぶようにしましょう。

ハーネスや首輪

リードをつけるのであればハーネスや首輪も必要となります。 子犬は体格がまだしっかりしていないため、重量がある首輪は控えるようにしましょう。 首輪が重いことで首に負担がかかってしまい、散歩をすることを嫌がってしまいやすくなります。 そのため、軽量化されていて耐久性にも優れている布製の首輪がおすすめです。 子犬は動き回りやすいため、散歩の際にリードを引っ張る場合もあります。 リードを引っ張ることで首輪が首に食い込んでしまうため、ハーネスを使用することをおすすめします。 ハーネスは胴体に装着するため、圧迫を分散させることができますが、引っ張り癖があること自体がおすすめできません。 引っ張ることで飼い主よりも前を歩くような形になり、従者関係が逆転してしまい、今後の躾がしにくくなるデメリットがあります。

迷子札

迷子札は動物愛護管理法で推奨されていることであり、必須ではありませんが、用意しておくことをおすすめします。 迷子札といっても名札のようなものをぶら下げる必要はなく、つけている首輪などに飼い主の情報を記入する方法でも問題ありません。 飼い主の情報を記入しておくことで万が一迷子になってしまっても再会できる可能性を大幅に高めることができます。 子犬は好奇心が旺盛であり、体も小さいため、脱走してしまうリスクが高いです。 また、初めて子犬を飼う場合は脱走させないためのコツなどを把握していない場合が多く、迷子札の必要性は高いです。

注射済票と鑑札

子犬を飼う際に狂犬病などの予防接種を受けることが義務付けられており、ちゃんと予防接種することができれいれば鑑札と注射済票を受け取ることができます。 この二つは非常に大事なものであり、飼っている犬が正しく予防接種していることを確認するためのものです。 注射済票と鑑札の形状はさまざまあり、基本的に小さいサイズに仕上げられているため、首輪に装着することができます。 なかには可愛らしいデザインに仕上げられている場合もあり、子犬の可愛さを強調することも可能です。

おしっこやウンチの処理グッズ

子犬に限らず犬を散歩させるのであればおしっこやウンチの処理グッズを用意しておきましょう。 おしっこをした場合は、水で流し、吸水シートなどで吸い取ることが理想的です。 ウンチの場合は袋に入れて持ち帰り、自宅で処理するようにしましょう。 一般的なナイロン袋でも問題ありませんが、専用の袋であれば、中身が見えないだけではなく消臭効果が期待できるため、匂いを軽減できます。 また、おしっこやウンチの処理をした場合は飼い主自身の手が汚れてしまうこともあり、殺菌スプレーを用意しておくと便利でおすすめです。

おやつと水

散歩をする際におやつや水を持っていくことも大切です。 おやつや水は帰ってから与えればよいと考えてしまいやすいですが、子犬は水分が不足してしまいやすいため、水分補給のための水は必要です。 ただし、散歩コースの中腹に公園などがあり、水道などで水分補給できるのであれば必要性は低くなります。 おやつは普段あげているドックフードで問題なく、量も少しで大丈夫です。 おやつを与えることで散歩の疲れを癒すとともに体力回復の効果もあります。 また、散歩嫌いの子犬の場合におやつを与えると散歩嫌いが克服できる可能性もあります。

おもちゃ

おもちゃを散歩のときに持参することでより散歩を楽しくさせることができます。 おもちゃは普段家で使用している物でも大丈夫ですが、屋外でないと使用できないボール投げがメジャーであり、気軽に楽しませることができます。 散歩中におもちゃを使用するのであれば安全性が確保できる公園などを選ぶようにしましょう。 しかし、公園の中には犬を入れることができない場合もあるため、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。 子犬におもちゃを与える場合は飲み込む危険性がない、大きさや素材の物を選ぶようにしましょう。

雨具

雨の日でも散歩に行きたがる子犬も多く、天気に関係なく散歩をしなければならないときもあります。 そのため、雨の日に散歩をする場合は子犬用の雨具を購入しておくようにしましょう。 レインコートを着用させることで濡れてしまうことを防ぎ、体温を低下させてしまうことも防ぎます。 子犬は体温調整をうまくできない場合もあるため、体温が下がらないようにしてあげましょう。 また、子犬のころからレインコートを着用することで慣れさせることができ、成犬になっても嫌がることなくレインコートを着てくれるようになります。

子犬の散歩デビューの注意点

子犬を散歩させる際にはいくらかの注意点があります。 注意点を把握せずに散歩デビューさせてしまうと危険な目に合わせてしまうこともあるため、注意しましょう。 次に、子犬の散歩デビューをする際の注意点を紹介するため、参考にしてください。

ウンチやおしっこは必ず処理する

ウンチやおしっこは散歩中にする可能性が高く、場合によっては散歩中ではないとしない習慣がついてしまう場合もあります。 そのため、おしっこやウンチを処理することができるグッズを持参し、処理するようにしましょう。 そのまま放置してしまうことは犬の飼い主としてのマナーが備わっていないため、周りの人に迷惑をかけてしまいます。 公共の場所や人気がない場所でも必ず処理することが大切であり、常識でもあります。 マナーを守らないと他の犬の飼い主や近隣住民から非難されても仕方ありません。

飼い主同士の挨拶が大切

散歩をする道中で飼い主同士がすれ違う場合も少なくありません。 そのような時には会釈したり、声をかけて挨拶するようにしましょう。 飼い主同士のつながりを持つことで新しい出会いを見つけることができ、子犬にとっても友達ができるため、メリットになることが多いです。 挨拶をないがしろにしてしまうと飼い主グループに入ることができず、肩身の狭い思いをするようになります。 挨拶する際に犬同士も肛門の匂いを嗅ぐなどして挨拶をしますが、それぞれが警戒たり、怖がる場合もあるため、徐々に慣れさせるようにしましょう。

拾い食い(誤飲)に注意

子犬は成犬と比べると好奇心旺盛である場合が多く、散歩に出かければさまざまな物に興味を抱きます。 興味を抱くと同時に口に咥える場合が多く、最悪飲み込んでしまう場合もあります。 子犬は興味があるものがどのような物なのかを判断することができないため、食べ物ではない物でも平気で飲み込んでしまいやすいです。 誤飲を未然に防ぐためには常に子犬の動向に注目することが大切であり、リードを常に張っておくようにしましょう。 間違って誤飲してしまうと体調を崩してしまうリスクが非常に高まります。

怖がる場合は無理に歩かせない

子犬の中には散歩で外に出ることを怖がる場合もあります。 怖がる原因は遺伝的に怖がりな性格な場合が多く、無理に外に出そうとするとより恐怖心が強まってしまい、余計に散歩させることが困難になります。 そのため、怖がる場合は無理に歩かせないようにしたり、おもちゃやおやつなどで徐々に外に慣れさせるようにする必要があります。 また、怖がる場合は抱っこして散歩させることで外も安全な場所であることを見せることができ、次第に自身の足で散歩ができるようにもなります。

まとめ

子犬の散歩デビューは危険なことがたくさん潜んでいるため、初めて散歩をさせる前に注意点などを把握しておきましょう。 犬を飼うのであれば散歩させることは必須なことであり、適した散歩をさせてあげ、子犬のストレスを発散させてあげましょう。 また、飼い主との貴重なコミュニケーション時間にもなることもあり、毎日散歩させることが理想です。 散歩デビューさせる時期を見極め、散歩のマナーや必要なグッズを用意してから、子犬を外の世界に連れ出しましょう。

猫にできものができたら?

愛猫を撫でていたら、何かできものを見つけたことはありませんか? 原因の分からないできものができると不安になりますよね。 できものと一口に言っても、体にできるもの、目の中にできるほくろのようなもの、口に中にできるもの、毛穴のつまりによるにきびのようなものから、腫瘍(しゅよう)などなど様々です。 問題のない場合もありますが、癌などの大きい病気などが潜んでいる可能性もあり、放っておくと、できものが大きくなったり、病状が悪化して、命に関わる状態になってしまう可能性もあります。 どの場所にできても、悪性でないか早期に検査する必要がありますね。 猫は皮膚トラブルによるできものは少なく、できもの=皮膚が隆起した状態の「しこり」がある場合、それは腫瘍(しゅよう)である可能性が高いです。 今回は猫の「しこり」について、考えられる病気や、対処法、予防法などをご紹介します。

猫のしこりの原因と考えられる病気

しこりは、できた箇所や原因によりますが、痛みがあるかないか、触診したときに硬いか柔らかいかなどのさまざまな形態をとります。 腫瘍というと、癌(がん)をイメージすると思いますが、 ・良性(転移を起こさず健康に影響がない)のもの ・悪性(転移したり腫瘍が大きくなることで健康に悪影響がでる)のもの がありますので、しこりがあったからといって「悪性の腫瘍(がん)」とは限りません。 早期に正しい検査を行い、良性か悪性かを見極め、適切な処置をすることが大切です。 猫の腫瘍としては、以下の7つの病気がよく見られます。

扁平上皮癌

扁平上皮由来の悪性腫瘍で、猫で一番よくみられます。 白い毛の猫で発生が高くなります。 猫の場合、顔(鼻や耳、まぶたなど)など、日光にさらされる部位に発生することが多く、外傷のようにみえたり、かさぶたのように見えることもあります。

メラノーマ

メラノサイトと呼ばれる細胞由来の腫瘍です。 体表にできるものは悪性と良性どちらもあり、いずれも高齢の猫で発症することが多いです。

皮膚型リンパ腫

リンパ腫は、免疫を担当している細胞であるリンパ球が、がん化したもので、猫白血病ウイルス(FeLV)や猫免疫不全ウイルス(FIV)感染により発生のリスクが高まります。 特に、皮膚型のリンパ腫で腫瘤が認められることが多く、発生する場所や数はさまざまです。 単発で生じたり、いろいろな部位に多発したりすることもあります。 主に中~高齢の猫で発生する悪性腫瘍です。

肥満細胞腫

肥満細胞由来の悪性腫瘍で、悪性度の低いものから高いものまでさまざまです。 皮膚型肥満細胞腫は良性で自然に退縮するものが多いですが、内臓に発生する悪性のタイプあります。 これは、脾臓と消化管に生じることが一般的です。 内臓の肥満細胞腫が原発で、皮膚にできているものが転移する場合もあります。

乳頭腫

扁平上皮由来の良性腫瘍で、パピローマウイルス感染が原因と考えられています。 若い年齢で出来ることが多いです。

脂肪腫

脂肪細胞由来の良性腫瘍で、中齢以降の猫でみられることが多いです。 単発でできることが多いですが、同時に複数個生じることもあります。

乳腺腫瘍

猫の乳線腫瘍は、避妊手術をしていないメス猫で多く見られ、ほとんどの場合で悪性です。 乳腺腫瘍は乳腺がある場所(お腹の下のほうの乳首の近く)に発生し、ひとつから複数のちいさなしこりを作ります。 進行すると大きくなり、自壊し出血を伴うことがあります。

場所によっては良性でも致命傷となる

例えば、鼻腔の中にできものができた場合、転移をしない良性腫瘍でも、場所によっては大きくなれば命にかかわる事もあります。 猫は口呼吸を普段しないので、咽頭のバリアが少し弱いと言われることもあります。 そのため、鼻腔が閉じたことで、口呼吸での感染や合併症を起こす危険性もあり、鼻腔のできものが良性であっても早期の治療が必要でしょう。 
鼻腔以外の場所であっても、生活に支障がでるもの、食事がしづらくなるものなど、QOL(生活の質)が下がるものは良性でも完全切除などの手術が必要になることがあります。 良性だからといって、放置することはないようにしましょう。

しこりができた時の対処法

①場所を明確に覚えておきましょう。

猫は被毛が密なので、小さいできものだと探し出すことが出来ずに治ったと勘違いすることがあります。 目に見てわかるほど大きくなっていると、悪性の場合は転移することもあるので、なるべくできものが小さいうちに、若干の変化であっても経過を見せにかかりつけの動物病院へ行くと良いでしょう。 自宅でできものを発見したら、 ・大きさ ・感触 ・動くかどうか ・境目はどうか といった点を確認し、その後はそれ以上触るのはやめましょう。 腫瘍ではなく、体液や膿などが溜まっている場合は、触ることによって破裂することもあります。 また、触った摩擦で愛猫が嫌がったり、それが引き金で愛猫がかき壊してしまうこともあるので、出来る限りそっとしておいてください。

良性であることが多いできもの

良性であることが多いできものは、 ・盛り上がっているできものと皮膚の境界線がはっきりしているもの ・色が皮膚の色と同じもの ・触ると中に液体が入っているようなもの ・芯がなく皮膚と一緒に動かせるようなもの と言えます。 ただし、“多い”だけなので、すべて上記に当てはまるからと言って安心するのは禁物です。

悪性であることが多いできもの

反対に、 ・正常な皮膚とできものの境界が不明瞭なもの ・色が黒や赤黒い ・芯があるように感じるほど硬く ・皮膚よりも下へ根を張っているように思えるもの は悪性度が高いかもしれません。 急速に大きくなるできものにも注意が必要です。

②動物病院へ行く

いずれにしても、できものは見た目では何であるかはわかりません。 放置せずに自己判断は避け、気になる場合はなるべく早めにかかりつけの動物病院を受診しましょう。

しこりができた時の治療

悪性腫瘍が疑われる場合、どのような治療するのか心配になる飼い主さんもいるのではないでしょうか? 治療法は、腫瘍の大きさや種類によって変わってきます。 次に腫瘍が出来た際の治療法を4つご紹介します。

外科治

外科治療は、腫瘍があまり大きくなく転移が見られない場合、第一選択となります。 ただし、腫瘍を外科的に切除する場合は、再発・転移予防のために組織を大きめに切り取る必要があり、腫瘍の大きさによっては身体欠損部位が大きくなってしまうことがあります。 外科手術によって傷跡は残りますが、猫は被毛があり、皮膚がやわらかく伸びやすいため、傷跡はあまり目立ちません。

化学療法

リンパ腫といった一部の悪性腫瘍は、化学療法(いわゆる抗がん剤治療)が確立されています。 副作用の可能性がありますが、猫の健康状態を見ながら投与量を調整し、重篤な副作用が出ないように注意を払って治療を進めます。

放射線治療

一部の悪性腫瘍では放射線療法が有効ですが、対応している病院が限られているため、かかりつけの獣医師さんに紹介状を書いてもらう必要があるかもしれません。

免疫療法

人間の悪性腫瘍と同様に猫の免疫療法の研究も進んでおり、一部の病院では悪性腫瘍の治療法として免疫療法が取り入れられています。 猫の悪性腫瘍に対する治療は、ひとつの療法で行うこともあれば、これらの方法を組み合わせて治療にあたる場合もあります。

猫のしこりを予防するには?

ワクチン接種

リンパ腫は、猫白血病ウイルスや猫免疫不全ウイルスの感染によりリスクが増大します。 これらのウイルス感染に対しては、ワクチン接種が有効ですので必ずワクチン接種をするようにしてください。 また、メス猫の乳腺腫瘍は、ホルモン誘導性があり避妊手術によってそのリスクを低下させることが知られています。 繁殖の予定のない猫は避妊手術が予防として有効です。

日頃の観察

普段からブラッシングやシャンプーなどの時に、猫の体を触って何か異常がないかを確認するように心がけておけば早期発見につがります。

まとめ

猫のできものについて、考えられる病気や治療法、対処法についてご紹介しました。 猫を撫でる行為は、猫の飼い主さんの多くは自然に行うものなので、あまり意識していない方も多いかもしれません。 しかし猫のできものは、問題ないものであることもありますが、腫瘍であることが多いです。 愛猫の変化にすぐ気づけるよう、スキンシップはなるべく多く取るようにしましょう!

猫は牛肉を食べても大丈夫

猫に牛肉を与えるのは大丈夫なのか?という疑問を多く聞きます。 結論から言いますと猫に牛肉を与えるのは大丈夫です。 猫というのは元々狩猟をしていたハンターという本能を持っているので、牛肉を食べることに関しては全く問題ありません。 猫に与えるには鶏肉や豚肉の方がいいのではないの?と思いがちですが、鶏や豚は菌の数や種類も多く猫によっては体調が悪くなってしまう可能性もあり、あまりおすすめしませんが、牛肉の場合はそのようなことがほぼないので安心して与えることができると言えます。 しかし、キャットフードしか食べたことがない猫には、生ではなく加熱をしてから与えた方が良いと言われていますが、通常であれば生で問題なしです

猫に与える牛肉の選び方

肉には国産と外国産があり、猫に食べさせるにはどちらがいいのか迷ってしまいますよね。 一般的に考えれば安全性は国産と思ってしまいがちですが、外国産であるアメリカンビーフの方が国産に比べ脂質が低く猫の体には良いとされています。 しかし、外国産の牛肉にはホルモン剤が使用されていることもあり、安全性不透明な部分がありますので、猫に与えるにはやはり国産が一番安全かもしれません。 さらに細かく選ぶとすると、生産地や生産者、牛の育て方まで分かっているような牛肉を選ぶと間違いないでしょう。

猫に牛肉を食べさせる時の絶対ダメな方法

猫に生の牛肉を与えるのは問題がないと先ほどご紹介しましたが、免疫力が落ちている猫には新鮮な牛肉であっても生ではなく加熱して与えましょう。 その他にも牛肉を与える際に絶対にダメの方法ありますので次項で詳しくご紹介していきます。

味付けはダメ

まず、味付けは絶対にやめてください。 これは猫だけではなく全ての動物に言えることですが、人間と同じように調味料を使っている物を与える過剰なエネルギー摂取で肥満になったり、病気になってしまう可能性があります。 猫に牛肉を与える際は加熱はしても味付けはしないように注意してくださいね。

あげすぎない

初めて猫に牛肉を与えた際に気に入ってしまい、ついつい沢山あげすぎてしまうことがありますが、味付けと同じようにあげすぎも絶対にやめましょう。 牛肉は栄養価が高く、食べ過ぎると高カロリーになってしまい、高血圧や動脈硬化のリスクが高まります。 そのような病気を発症しますと完治が難しく、猫にとって負担になってしまいますので、長生きしたいと思っているのであれば味付けは絶対にやめましょう。

中毒に注意

たまに、古くなっている牛肉を人間が食べられないからと言って、猫に与える方がいますが、猫も人間と同じように中毒を起こします。 古くなっていたり、腐っている牛肉はカビが繁殖している可能性がありますのでそれを猫に与えるのは危険です。 ですので、人間には食べられなくなった状態の肉は猫にも与えてはダメと覚えておきましょう。

体調が悪い時は与えない(生肉)

猫であっても風邪を引いたり、夏バテをして体調が思わしくないことがありますが、そんな時に生肉を食べさせるのはNG! 牛肉にはキャンピロバクタ―菌を保持しており、猫や犬にも存在している場合が多い常在菌なので体調が良い時は与えても問題ないです。 しかし、体調が悪く免疫力が下がっている時に生の牛肉を与えると、逆に体調が悪くなったり、中毒になったりしますのでそのような場合は、必ず加熱をして与えるようにしましょう

猫に牛肉をあげる時の正しい与え方

猫に牛肉を与える際は、人間以上に与える量や与え方を慎重に考えなければいけません。 ここでは、猫に牛肉をあげる時の正しい与え方をご紹介していきます。

脂身は絶対取り除く

牛肉は意外にカロリーが高いので与える際は、必ず、脂身を取り除き赤み部分をあげるようにしましょう。 牛肉には国産と外国産ありますが、同じ牛肉だからといってカロリーが同じという訳ではなく、外国産の牛肉より国産の牛肉の方が約1.5倍カロリーが高くなっています。 なぜ国産の方がカロリーが高いのかという理由は日本人は霜降りの牛肉を好むため、脂身が多いからです。 赤みだけであっても、豚肉や鶏肉に比べればカロリーは高くなりますので、猫に牛肉を与える際はしっかり脂肪部分を取り除いてから赤み部分を少しあげるようにしましょう。

適量を守る

牛肉には脂溶性ビタミンと呼ばれているビタミンAが含まれており、猫にとって必要な栄養素であるのは間違いないのですが、過剰に摂取してしまうと体内から排出され蓄積されていきます。 そうすると「ビタミンA過剰摂取症」という病気になってしまう危険があり、体の痛みや変形といった症状が現れることがあります。 猫の体重にもよりますが、1日30g~60g程度が適量と言われており、メインで与えるのではなく副食程度にとどめておくようにしましょう。

一口サイズにカット

猫は牙があるためしっかり噛んで食べられるであろうと塊のまま牛肉を与える方がいますが、牛肉を与えることでアレルギーを発症することもあるので、あげる際は、1口サイズにカットし過剰に食べ過ぎないように工夫してください。 1口サイズに切ったとしても大量に与えすぎるのもダメなので、先ほどご紹介した適量を守って食べさせてあげるようにしましょう。

猫に生の牛肉をあげるメリット・デメリット

猫の体調が良い時は生のまま牛肉を与えても大丈夫なのですが、メリットとデメリットが存在します。 ここでは、そのメリットとデメリットについて詳しくご紹介していきましょう。

生の牛肉のメリット

まずは、メリットからですが、猫に生の牛肉を与えるメリットは2つあり ・必要な栄養素を摂取することができる ・消化しやすい となっています。 生の牛肉にはアミノ酸・ビタミンA・酵素など猫にとって必要な栄養素が入っており、豊富に摂取することができます。 牛肉を加熱するとそれらの栄養素が損なわれてしまうので、生で食べることでより多くの栄養素が摂取できると言われています。 また、生肉は消化しやすいと言われており、生の牛肉を食べることで肉食動物である猫本来の力を取り戻すことがでくるので、体の不調から復活しやすいです。 しかし、何度も言いますが、体調不良で免疫力が低くなっている時は必ず加熱をして与えるようにしてくださいね。

生の牛肉のデメリット

一方の生の牛肉を与える際のデメリットは ・衛生面 ・栄養バランスが崩れてしまう などがあげられます。 牛肉の場合、生食可能で新鮮な牛肉は中々手に入れることができず、あったとしても高価になります。 そのため少し鮮度が落ちる加熱用の牛肉を生で与えてしまうと、細菌性の胃腸炎を起こす危険性あります。 また、生肉を主食とする場合や、生肉を使った手作り食を猫に与える場合は、猫が摂取する栄養バランスが崩れてしまう可能性があります。 理由としては、基本的に肉食動物は草食動物の肉だけではなく、内臓を食べることで草食動物が消化した栄養素も摂取しているからです。 そのため、スーパーで購入した赤みの牛肉を与えても、猫にとって必要な栄養素を全て補えるわけではありません。

まとめ

今回は、猫に牛肉を与える際の注意点や正しい与え方、メリット・デメリットなどをご紹介してきました。 猫に牛肉を与えるのは大丈夫だとわかりましたが、正しい与え方や適量を守らなければ、体調を崩してしまったり、病気を発症することがあります。 そのため、与える際には必要以上に注意を払いしっかり適量を守ってあげるようにしましょうね。

猫用食器・餌入れの選び方とは?

猫を飼った際に必ず飼うのが猫用の食器ですよね。 どんなのでも良いと思っている方も多いですが、健康な食生活を支える食器はできるだけ良いものを揃えてあげたいと思っている方も多いです。 それに食器によって食いつきが変わってくる子もいるので食器選びは重要と言えますね! そこで、まずは猫用食器の選び方のポイントをご紹介していきます。

選び方①安定性

猫の食事の仕方は静かにゆっくりというイメージがあるかと思いますが、中には犬のようにガツガツ食べる子もいますので、そのような子には安定感のあるものがおすすめです。 がっついて食べたいのに安定感がない食器を使うと猫にとってはストレスになってしまいます。 そのため、ガツガツ食べてもどっしりズレない底に滑り止めのゴムがついている食器を選んであげましょう。

選び方②病気や癖

愛猫が病気や癖を持っている場合も食器を慎重に選んであげる必要があります。 例えば ・食べこぼす癖がある ・早食いの癖がある ・ダイエットや糖尿病などでカロリーコントロールがしたい などで食べこぼす癖がある子は平たい食器だとどうしてもこぼしてしまうので、食べこぼしづらい高さや傾斜、食べこぼし防止の溝などがある食器がおすすめ。 基本的に販売している食器はほとんどが食べこぼし防止の構造になっています。 早食いの癖がある子には、早食い防止機能がついている食器を使ってあげるのがおすすめなのですが、食べ終わるまでに時間がかかるので猫にとってはストレスとなってしまう可能性があります。 そのため毎日使うのではなく定期的に使うようにしてあげてください。 糖尿病やダイエットが必要な子には、自動給餌器がおすすめ。 決まった時間に決まった時間のエサを自動で気に給餌してくれるので、食事コントロールが簡単にできますが、少々お値段は高めとなっています。

選び方③食べやすい形を選ぶ

猫はキレイ好きなので、キャットフードや水でヒゲや被毛が汚れてしまうことを嫌い、ストレスを感じることが多いようです。 そのため、食べやすい形の食器を選んであげることもポイントとなります。 猫の顔は、成猫で横幅10~12㎝程度となっていますので、顔の大きさより食べ口の幅が広い食器を選んであげてください

選び方④デザイン

正直、猫にとってデザイン性はあまり関係ないのですが、猫と長く生活をしていく上で、飼い主さんの満足感も重要なのも事実ですよね。 100均一のただの食器でも問題ないのですが、せっかくなら部屋にピッタリな飼い主さん好みのデザインの食器を購入し、可愛く並べてあげるだけでもインテリアっぽくなるのではないでしょうか。 ただし、機能性もしっかり重視するようにしましょう

選び方⑤素材

猫の食器は主に ・ステンレス ・プラスチック ・セラミックス で作られており、ポピュラーなのは銀色のステンレス製のものなのですが、独特な金属の臭いがする場合があり猫が嫌がる可能性があります。 落としても壊れませんし、傷もつきにくく頑丈さが特徴なのですが、猫にとっては向き不向きがあるでしょう。 プラスチック製は、低刺激なのですが傷つきやすく不潔さが目立ってしまうこともあります。 長期間使うと消耗が激しいので、定期的に買い替えてあげることをおすすめします。 セラミックス製は安定感抜群で清潔なのですが、落としたら割れやすいという難点があります。 そして、お値段も少しお高めなので使用する場合は、慎重に扱わないといけません。

猫用食器・餌入れの人気おすすめ10選

これまで、猫用食器の選び方をご紹介してきましたが、ここでは人気おすすめ10選をご紹介していきたいと思います。 猫用食器選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

リッチェル ウォーターディッシュ(猫ケージ用)

リッチェルウォーターディッシュはケージ用の自動給水器です。 猫用ケージの必需品といわれており、ケージに固定して使うことができ、ペットボトルをセットすれば水の減り具合に応じて自動的に水が給水されるようになっています。 水をきらすことがないので安心ですね。 ペットボトルは専用の物ではないく市販のペットボトルでも可能です。

Catit Senses2.0 ホジホジフィーダー

可愛い名前のホジホジフィーダーは早食いを防止する食器です。 早食いを防止することで、早食いが原因となる肥満や嘔吐、腸捻転(ちょうねんてん)や糖尿病のリスクを減らすことができます。 早食い防止だけではなく、猫の本能を刺激したり、猫のストレス発散になるというようにちょっとした遊び感覚でご飯を食べることができます

猫 フードボウル 2個セット

猫の顔の形をしたスケルトンがオシャレなフードボウルで、白と透明を基調にしたデザインは室内のインテリアに合わせやすくなっています。 お得な2個セットになっているので、お水とご飯に分けて使うのもいいですね。 食べ口が高くなっており、15℃の傾斜がついているので、高齢猫でも自然な姿勢で食べることができます。 水を入れると猫の関心が集められるデザインとなっているので、水をあまり飲まない子でも関心を集めることができ、大きなメリットとなるでしょう。

猫用フードボウル

木製の台座がとてもキュートな猫用食器で、シンプルな猫耳の彫りも魅力的です。 お皿の部分はセラミック製ですが、頑丈な作りになっていますので安心して使用することができるでしょう。 食器台の高さと傾きは、健康的な姿勢が取れるよう配慮して作られていますので、猫にとってはとても食べやすい食器となっています。 お皿部分が2個タイプと3個タイプのものが販売されているので、お好みに合わせて購入してくださいね。

ヘルスウォーター フードボウル M

陶器製のシンプルな食器ですが、猫特有の食ベ方にも配慮がされており、周囲を汚さない設計になっています。 猫が食べやすい浅めの形状で、食べこぼしを防ぐ独特な溝が特徴です。 職人さんが手作りで作られているので、値段は結構お高めですが、作りはしっかりしていますので安全性は高いと言えるでしょう。

猫食器4点セット

フードボウル・ウォーターボウル・おやつ入れ・フードマットの4点セットとなっており、赤・青・黄色のカラーバリエーションの中から選ぶことができます。 とってもおしゃれで可愛い見た目となっていますのでインテリアとしてもマッチしそうですね! デザイン性も抜群なのですが、機能性も抜群となっており、食べ口が高く斜めになっているので食べやすく、さらに口が広いので猫のヒゲや被毛を汚すことがありません。 セラミックス製でしっかりした質感があり、耐熱性脳も備えていますので電子レンジでも使用も可能。 クオリティは高いのですが、値段が少し高めなので、値段は気にしないという方にはおすすめです。

ペットボウルスタンドセット

台座があることで食べ口が高くなっており、猫が首や腰を曲げずに食べられる形状となっています。 アンティーク調のデザインがとてもキュートで人気の商品です。 器の広さも十分あり、猫のヒゲや被毛が汚れることはありません。 台座とお皿が4個ついているので、コスパが非常に良いということも魅力の一つとなっています。 カタカタと音が出るのではないか?と心配される方もいますが、安定感も抜群なので音の心配はないでしょう。

猫用 食べやすい食器 SS

ロングセラー商品となっており、シンプルなデザインと合わせやすい白を基調にしているので、室内との調和もバッチリです。 セラミックス製でとても丈夫。 さらに洗いやすいさも抜群となっています。 皿の底に持ち手部分があり、シンプルながらもこだわりを感じますね。 一見小さく見えるのですが、意外と内容量が多いので、よほど食べる子でなければSSサイズで十分と言えるでしょう。 コンパクトなのに滑り止めがしっかりついているので安定感も抜群で、ガツガツ食べる子でもストレスフリーです。 名前の通り食べやすい食器になっているので、安心して使うことができます。

脚付フードボウル 猫柄 レギュラー

超ロングセラー商品となっているこの食器はまさにシンプルイズベスト!と言えます。 シンプルながらも見た目の可愛さや、最適な高さ、洗いやすく傷つきにくい磁器製となっており、超ロングセラーと言える理由が満載ですね。 季節によって限定カラーが販売されるので、飼い主さんも飽きさせないこだわりがあるのも高評価となっています。 値段も安いので、これから食器を買おうと思っている方はとりあえず買っておけば問題ないでしょう。

ダブルフードボウル&ウッドテーブル

主流になりつつある台座+食器のセットで、ウッドテーブルがとてもおしゃれな商品です。 以前に販売されていたものよりさらに高さが出て、傾斜がついていることで猫が大変食べやすい形状になっています。 また、深さも以前は浅かったのですが、現在は深めに改良されました。 ステンレス製でシンプルながら傷つきにくく、とても洗いやすくなっています。 食器を台座にはめる部分にはラバーコーティングがあるので、食器をしっかり固定して安定させてくれます。

猫用食器・餌入れは100均でも買える?

実は猫用食器や餌入れは100均でも販売しています。 しかし、種類はそこまで多くないので、飼い主さんによっては、普通の食器を猫用として使用している方も多いですよ! ですが、成長するに連れて高さが低くなってしまう可能性が出てくるので、その場合は猫の成長に合わせ同じく100均一で台を購入し高さを調整してあげることも可能です! 絶対猫用のものでないとダメ!ということではないので、できるだけ費用を抑えたいと思っている方は一度100均一に行ってみることをおすすめします。

まとめ

今回は猫用食器の選び方やおすすめ商品などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。 今はさまざまな種類の食器があり、可愛い愛猫のためにどんなものを購入してあげようとワクワクしながら選ぶことができますが、機能性が重要なポイントでもありますので、しっかり見極めて選んであげてくださいね。 たくさんあり過ぎて迷ってしまう方は100均一で代用も可能なので100均一から探してみるのもおすすめです。

キャットフード(猫の餌)の選び方

猫のご飯として最もよく利用されるのは猫用のドライフードです。 ウェットタイプより安価で購入しやすく、継続しやすいと言われています。 中には「カリカリ」と言われている方も多いですよね。 しかし、どんなドライフードでも良いというものではなく、ポイントを抑えて購入して頂きたいと思います。 そこで、今回はキャットフードの選び方として以下のポイントを重視してご紹介していきます。 ・目的ごとで選ぶ ・パッケージやサイズで選ぶ ・科学的根拠で選ぶ ・販売実績や貢献度で選ぶ 次項でそれぞれを詳しく解説していきましょう。

目的ごとに選ぶ

まずは目的ごとに選ぶということです。 ドライフードには「総合栄養食」と「食事療法食」の2つに分かれており、用途に合わせて適切なものを選んであげてください。 総合栄養食とはそのキャットフードと水だけで生命維持が可能であるということを示していますので、現在健康で体調に大きな問題がない猫に与えてあげましょう。 しかし、総合栄養食にはカロリーを抑えたものや乳酸菌を配合しているものなど多様に販売されているので、体調やライフスタイルに合わせて選んであげてくださいね。 一方の食事療法食は食事をコントロールすることで、体調が気になる猫の健康をサポートした時に与えます。 ネットでも購入が可能なのですが、飼い主の判断のみで与えた場合、逆に症状を悪化させてしまうということもありますので、かかりつけの先生の指示に従い動物病院などで購入するようにしましょう。

パッケージやサイズで選ぶ

ドライフードで常温で保存が可能ですが、一度開封すると酸化が始まり、鮮度が落ちてしまいます。 そのため、一般的には1か月以内に食べきれるサイズのものを購入することが望ましいと言われています。 一度に大量購入した方が安くなっていることもありますが、そのような場合は個包装になっているパッケージを選ぶようにしてください。 しかし、安いからと大量に購入したものの、そのキャットフードに飽きるということも考えられますので、適切な量の商品を買うことをおすすめします。

科学的根拠から選ぶ

科学的な研究成果に基づいて作られたフードを「サイエンスフード」と言い、ちゃんと研究をしていてその成果をフード作りに活かしているかということを示しています。 キャットフードを選ぶ上で一番重要なポイントと言われている方も多いですね。 理由としては他のキャットフードに比べて少しでも長く健康でいられる可能性が高いということからです。 家族同然のペットなので少しでも元気で長生きしてくれるのであれば一番の重要ポイントとして挙げるのは必然ですね。

販売実績や貢献度で選ぶ

近年、猫が長寿化しているのは、ペットフードの質が向上しているためと言われています。 質が良いフードを選ぶために確認するのは販売実績や貢献度ではないでしょうか。 有名なところで言えば、ヒルズやロイヤルカナンは50年以上前からペットフード販売を行っており、利用者側からの信頼度も厚く安心して食べさせることができるという点で現在でも販売実績は向上しています。 ヒルズにおいては世界86か国、ロイヤルカナンは90か国での販売実績があります。 長年の販売実績はペットの長寿化に貢献してきた実績でもあり、そのフードが安心・安全で優れていることを示しているかと思われます。

キャットフード(猫の餌)の人気おすすめ15選

ここまで、キャットフードの選び方をご紹介してきましたが、ここからはキャットフードの人気おすすめ15選をご紹介します。 ぜひ、キャットフード選びで悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。 ※写真は全てイメージです。

ネスレ日本/ピュリナ ワン 避妊・去勢後から全ての年齢に 避妊・去勢した猫の体重ケア ターキー

ピュリナワンシリーズの中で特に人気なのがピュリナワンです。 避妊・去勢後の体重増加を抑えるフードで、1日あたりのコストは40.1円と大変お得で、継続しやすい値段となっています。 原材料はターキーとなっていますが、味に関しては肉の味より穀物の味に近い感じとなっています。 猫によっては、好き嫌いがあるフードでもあるので、お試しからはじめてみてもいいかもしれませんね。

日本ペットフード/コンボ キャット ドライ まぐろ味・かつおぶし・小魚添え

小魚とカツオ節がブレンドされており、似たようなタイプの商品の中でもダントツで風味が良いフードとなっています。 ハマるとやみつきになりそうな風味の良さで、人間でも匂いを嗅いだだけで美味しそうと思ってしまうほど。 グランベリーと3種のハーブが配合されており、商品へのこだわりを感じられるキャットフードです。 1日あたり91.4円と安いとは言えませんが、少量ずつ小分けになっている点も人気となっています。

日本ペットフード/ミオおとなのおいしくって毛玉対応 フィッシュミックス味 2.7kg

1日あたり23円とうコストで、毛玉を体外に排出しやすくする効果が期待できるフードです。 カラフルな粒と食べやすい薄さが特徴で、匂いはあまり強くありません。 食いつきが良いと言われている方もいれば食べてくれないという方もいますので、匂いを重視に食べている猫には向いていないのかもしれませんね。 このフードは2.7㎏と大容量になっているのですが、個包装になっていないため、 1か月以内に食べきることができない場合はあまりおすすめできません。

マースジャパンリミテッド/ニュートロ ワイルドレシピ アダルトチキン 成猫用

人気のニュートロシリーズであるワイルドレシピは高タンパクにこだわり主原料をキチンとしています。 タンパク質の割合は40%以上で、穀物不使用のグルテンフリーとなっているため、穀物アレルギーがある猫にはぴったりと言えますね。 肉の匂いがしっかりしているので肉好きな猫にはおすすめです。 素材にこだわっているため1日あたりのコストは379.6円とお高めなので、まずは少量から様子を見て問題がなければ継続するようにしましょう。

ケイエムテイ/アーテミス フレッシュミックス フィーライン ドライキャットフード

自然派フードとして知られているアーテミスはパッケージの写真通り原材料に多くの野菜が使用されており、そのため少々苦味があるようです。 しかし、キャットフードらしい肉の匂いもしっかりついていますので、食いつきは良いという意見も多く寄せられています。 野菜と肉がバランスよく配合されているので、健康管理をする上では間違いないフードと言えるのではないでしょうか。 ただ、1日あたりのコストが591.6円と高コストになっていますので、コストを抑えたいと思っている方にはおすすめできません。

日清ペットフード/懐石2dish 枕崎のかつお節ペア

パッケージに高級感が漂う懐石は2つの味が入ったアソートタイプの総合栄養食です。 1包装あたり80gとなっていますので、開けたてのフードでないと食いつきが悪い猫におすすめです。 少量ですが、各袋に脱酸素剤が入っている点も飼い主には嬉しいポイントですね。 味は小魚添えとかにかま添えの2種類で、トッピングが入っていることで匂いも強いので、好きな猫が多いようですよ。 1日あたりのコストは37.4円と大変お得になっており、4つの味が揃っている物も販売されているので、飽きやすい子にはそちらもおすすめです。

アイシア/MiawMiaw カリカリ小粒タイプミドル まぐろ味

猫は一人で自由に行動する生き物ですが、中には部屋の中で暮らす猫も多くいます。 このキャットフードはそんな猫のストレスを軽減する効果があると言われている「a-iペプチド」が配合されていることが特徴となっています。 十分に構ってあげる時間がなく、猫がストレスをたまっている場合におすすめです。 匂いの強さは標準ですが、食べやすい薄さに粒となっています。 尿路の健康に配慮し、マグネシウムの量を調整していたり、オリゴ糖で便の臭いを減らす効果があったりなどのこだわりも飼い主には嬉しいですね。 1日あたり85.5gと比較的継続しやすい値段となっています。

ウェルペット/ウェルネスコア 高たんぱく質・穀物不使用

グルテンフリーフードで、高タンパク・グルコサミン配合・乳酸菌配合といったこだわりを感じられ、質が良いキャットフードと言えます。 グルテンフリーなのでアレルギーを持っている猫にはおすすめです。 しかし、1日あたりのコストが468.3円と高めということと、猫によっては食いつきが悪いという評判も。 匂いはそこまで弱くないですし、小粒なので好き嫌いが分かれてしまうフードかもしれませんね。

ペットライン/メディファス 室内猫 毛玉ケアプラス 1歳から チキン&フィッシュ味

獣医学部と共同開発したドライフードで、ヨード卵光というブランド卵を使用しているという面白い特徴があります。 形状も面白く、テトラポット型となっています。 見た目に反し、しっかり肉の匂いがついていますので、食いつきも良いと評判です。 1日あたり137.1円と安くもなく高くもなくという値段ですが、卵を使用しているので卵アレルギーがある猫には与えないよう注意してくださいね。

マースジャパンリミテッド/ニュートロ ナチュラルチョイス 避妊・去勢猫アダルト白身魚

キャットフードの中でもファンが多いと言われているこのキャットフードは、厳選した白身魚をたっぷり使用しています。 しっかしと魚の匂いがついていますので、猫の食いつきは抜群です。 また、去勢・避妊後の体重管理に適したフードと言えますので、体重が気になる猫にもおすすめ。 ニュートロの商品は全て自社工場で生産され、厳しいチェックを通貨したもののみになっているので安心して与えることができる点も人気の秘訣でしょう。 1日あたり、181.6円と比較的継続しやすいキャットフードではないでしょうか。

オフィスプロフィットインターナショナル/ナチュラルバランス ホールボディヘルス キャットフード

年齢や猫の種類を選ばずに与えることができるオールブリードのドライフードで、シリーズの中でも最もスタンダートな商品となっているため、迷っている方はまずこのキャットフードを購入してみてください。 グルテンフリーでブルーベリー・グランベリー配合で健康に配慮したこだわりが満載! 小粒となっているため、子猫やシニア猫でも食べやすいのが嬉しいポイントですね。 1日あたりのコストは477円と少しお高めとなっていますが、他のフードと混ぜて与えるのも一つの方法ではないでしょうか。

アカナファミリージャパン/アカナ ワイルドプレイリーキャット 340g

原材料の約70%が肉という、とても豪華で高タンパク質なフードとなっています。 また使用している肉の半分は無冷凍の新鮮な肉を加工しています。 肉の旨みがしっかり凝縮されたような匂いがし、食いつきも非常に良いと高評です。 また、グルテンフリーで製造の全てを自社キッチンで行っているというこだわりも多く見られるキャットフードです。 1日あたりのコストは520円と高めとなっていますが、値段を気にせず安全で良いものを与えたいと思っている方にはおすすめです。

レティシアン/カナガンキャットフード

いろんなキャットフードランキングの中で常に上位をしめているフードです。 原材料の半分以上がチキンで、それ以外の食材も全て人間が食べられるものを厳選しているとい徹底ぶり。 グルテンフリーとなっていますので、アレルギーを持っている猫にもおすすめです。 1日あたりのコストが182.2円と意外に安いですし、徹底した品質にこだわっているフードなので、文句なしの1品となっています。 食いつきも良いと高評なので、一度は試してみたいフードですね。

レティシアン/モグニャンキャットフード

原材料の63%が白身魚で魚好きにはたまらないグルテンフリーのフードです。 他のキャットフードと比べてみてもかなり魚の匂いが強いのですが、嫌味のないカツオ節のような香りなので食いつきも上々。 かなりの小粒で食べやすい形状となっていますし、遺伝子組み換え原材料を使用していない点や、ペット先進国であるイギリスの向上で製造されている点などを考えると安全性は問題ないでしょう。 1日あたりのコストは198.7円と比較的安価となっていますので、安全性が高いフードを探している方にはおすすめです。

オリジンジャパン/オリジン キャット&キトゥン 340g

プレミアムフードの筆頭として人気のオリジンは、原材料表記がパーセンテージまで詳しく記載されているので信頼感は抜群です。 原産国がアメリがでありながら、日本の気候に合わせて水分調整をしているという点も高評価のポイントとなっています。 肉の匂いがしっかりついており、食いつきも問題なしなのですが、1日あたりのコストが510.6円と高めとなっていますので、まずは最も小さいサイズから試してみてくださいね。

ウェットフードとドライフードどちらが良い?

キャットフードは、ウェットタイプとドライタイプどちらが良いのか一概に言えません。 それぞれに良いところがあり、ウェットフードには「水分含有量が多く、食事から水分補給ができる」「満腹感が得られやすい」、ドライフードには「彫金保存がしやすく、扱いやすい」「歯石がつきにくい」など。 猫は自発的に水分を摂取することが少ないので、便秘気味の子や泌尿器に病気を持っている子にはウェットフードがおすすめと言えます。 飼っている猫の健康状態や好みに合わせてどちらが良いのかを選んであげてください。 また、今はウェットフードとドライフードが合わさった「ミックスフィーディング」も注目されていますので、興味がある方はぜひ利用してみてくださいね。

まとめ

今回は、キャットフードの選び方から人気のキャットフードまでをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。 人間と同様、猫にも好き嫌いは存在します。 病気の有無なども関係してくるかと思いますので、愛猫に合ったキャットフードを選んであげるようにしてくださいね。

猫の爪とぎ人気おすすめ14選!カスがでない・かわいい商品も!

猫が爪とぎをする理由には狩りをするための準備や、飼い主に甘えたい時のアピール、ストレス発散などがあります。 猫と楽しく過ごしていくには、猫の爪とぎは大切なアイテムのひとつです。 猫の爪とぎには掃除の手間を省いてくれるとぎカスのでないものや、可愛いデザインの物が多く販売されています。 その中でも人気のある商品の特徴などを詳しく紹介します。

猫壱/バリバリベッド

両面が使える家計に優しい爪とぎで、おしゃれでシンプルなデザインが幾つかあり部屋の雰囲気に合わせて選べます。 置き方によってちょっとしたアトㇾチックやゆりかごのように使えて、猫に楽しんでもらいたい飼い主の方におすすめです。 640gと軽量のため滑ってしまう事もありますので、下に滑り止めマット敷いて使うと安心です。 ダンボール素材で、サイズにはM、L、ワイドがあります。

猫壱/バリバリボウル猫柄

すり鉢型をしたベッドとしても活用できる便利な爪とぎで、品質にこだわった段ボール素材でできています。 すり鉢部分の取り外しが可能で、爪とぎ部分だけを交換する事ができコストパフォーマンス的にも優れています。 奥行きが40㎝と大きめな作りになっていますので、大型の猫にも使え体にフィットしてリラックスさせてくれます。 おしゃれな木目調のデザインで、可愛らしい猫のフェイスマークと肉球の足跡が入っています。

エイムクリエイツ/mju ガリガリサークル スクラッチャー

ベッドとしても使う事のできる器のような形状をしていて、サイズが2種類あり体格に合わせて選ぶ事ができます。 段ボール素材でレギュラーサイズの重さが約0、9㎏、ビックサイズが約1、3㎏と軽量ですが底が平たく安定感があります。 爪をといだ後のゴミ捨てが楽で散らかりにくく、付属に猫が好きなまたたびが付いています。 こまめに掃除をしてあげれば毛に爪とぎのカスが付いてしまう事がなく、部屋を汚す心配もありません。

エイムクリエイツ/mju ガリガリウォール スクラッチャー

壁に沿って設置するタイプの爪とぎで、伸びをしながら爪をとぐ事ができ猫がリラックスしやすい仕様になっています。 爪とぎをしてしまう壁や傷つけたくない壁に設置をすれば、飼い主のストレスを解消してくれます。 3種類の高さがありますので、猫の体格に合わせて選ぶ事が可能です。

エイムクリエイツ/mju ガリガリラウンジ スクラッチャー

ラウンジ型の爪とぎで、内側が段ボール、外側が紙素材のおしゃれなデザインが特徴的です。 爪をといでもゴミが出にくく、飛び散りにくい設計になっていて掃除が楽にできます。 爪とぎだけではなくソファ感覚でも使えますので、初めて購入する際におすすめな商品です。 興味を示してくれないような時には、付属のまたたびが役に立ってくれます。

マルカン/どこでもツメとぎタワーS

タワーの上部が麻縄素材、下部が布カーペット素材でできていて2種類の爪とぎが楽しめます。 重さが1、7㎏ありますので、倒れにくく安定した構造になっています。 付属のゴムにつながれたネズミのおもちゃを、タワーのてっぺんからつり下げてあげれば遊びながら爪とぎができます。 おもちゃに興味を示しやすい子猫におすすめな商品で、上部の麻縄素材部分とネズミのおもちゃが別売りされていて交換が可能です。

japanix/いつでも爪とぎポールL

麻紐(麻縄)を使用していますので、段ボール素材よりもクズが出にくく掃除が楽にできます。 高さのあるポール型でポールの上に付いたおもちゃが興味をもたせてくれ、遊びながら爪とぎを覚えさせることができはじめての爪とぎに最適な商品です。 爪とぎをしやすいカーペット素材の台座で、組み立てが簡単にできます。

Aoonux/爪とぎタワー スクラッチ ポスト

とぎ心地の良い麻素材でできていて、上部にバネで揺れ動くおもちゃが付いたユニークな爪とぎです。 ゆらゆら揺れるおもちゃで遊ぶ事で運動にもなり、ストレス解消にも役立ってくれる一石二鳥の爪とぎです。 台座でしっかりポールを支えていますので、安定感があり安心して爪とぎができます。 据え置きタイプですので、組み立てや設置が簡単にできます。

KEBIK/爪研ぎ 段ボール スクラッチャー

のびのびと寝れるサイズの爪とぎで、大きめな猫も安心して使う事ができ愛猫に合ったサイズが選べます。 猫が寝る姿勢にフィットする形になっていますので、ベッドとしても活用できる段ボール素材の爪とぎです。 高品質な材料が使用されていて安全で無毒、環境に優しく長持ちで爪とぎをしながらくつろぐげます。 ブラウンの他にヒョウ柄など、数種類のデザインの中から選ぶ事ができます。

RAKU/つめとぎ キャットハウス

段ボールで作られた頑丈なキャットハウスで、ベッドでくつろげるスペースや上下に分かれて爪とぎが出来る遊び心が詰め込まれた商品です。 数匹の猫が同時に入って遊ぶ事が可能ですので、多頭飼いをしている方にもおすすめです。 最高荷重が40㎏で大きめな猫も安心して使う事ができ、猫同士の交流を深めながら仲良く過ごすのにも適した爪とぎキャットハウスです。

RAKU/つめとぎ ダンボール 三角型 ボール付き

三角型の爪とぎで立て方によって急斜面とゆるい斜面を作る事ができ、猫の大きさや好みに合わせて使い分けが可能です。 鈴の付いたおもちゃが内蔵されていて、鈴の音で猫の興味をひいて遊ばせる事ができます。 爪とぎの中に空洞がありくつろぎスペースとしても活用でき、狭い所が好きな猫には隠れ家にもなります。 様々なパターンで使い方が楽しめ部屋のどこに置いても違和感がなく、愛猫にお気に入りの場所を作ってあげられます。 100%高密度の段ボール素材で作られていますので、無毒で傷つきにくく猫に安心な商品です。

DEKU/猫の爪研ぎ 高密度段ボール

可愛い猫の顔が描かれた大きめな爪とぎで、顔の部分を取り外すと2種類に分かれるユニークな爪とぎです。 外枠はベッドのような形の爪とぎでゆったり過ごす事ができ、顔の部分はおもちゃが内蔵されていて遊びながら爪とぎができます。 長時間室内で過ごす猫に向いていて、壁や家具が傷つけられるのを防いでくれます。 安全なエコ段ボールを使用していますので、堅固性と耐久性に優れ、見た目が可愛らしく部屋の雰囲気を壊しません。

アイリスオーヤマ/猫の爪とぎ TOWER270・TOWER90

猫は基本的に壁を抱えるような姿勢で爪をとぐため、壁の角を傷つけてしまいます。 この爪とぎは壁の角を保護してくれる便利なアイテムで、へこんだ角用と飛び出した角用タイプがあり部屋の空間を活かしてくれます。 土台の面積が狭く安定感にかける事もあり、底面を接着テープなどで固定をすれば安心です。 上部も狭く高い所に飛び乗る習性がある猫にとっては無理がありますので、雑貨などを置いてあげれば大丈夫です。

Aoonux/折り畳み式ダンボール 猫用ソファ

簡単に組み立てられる折りたたみ式の爪とぎで、折りたたむとコンパクトになり収納がしやすく外出の際にも便利です。 広げるとベッドとしても使えるサイズで、通気性の良い段ボール素材でできています。 暑い夏でも快適に過ごす事ができ、猫にとって最高の休憩場所になります。

猫の爪とぎはどう選ぶ?おすすめの選び方

紹介をした人気の猫の爪とぎの他にも種類は豊富にあり、選ぶ際に何に重点を置けばいいのか悩んでしまいます。 そこでおすすめな選び方のポイントとなる素材、形状、機能などを詳しく紹介しますので、愛猫にあった爪とぎを探す際の参考にして下さい。

素材から選ぶ

爪とぎの素材には大きく分けて段ボール、縄、布の3種類があり寿命や耐久性が異なります。 段ボール素材の爪とぎにはシンプルなデザインの物から、猫が楽しめるデザインがあります。 縄素材には麻縄と綿縄があり、爪をといだ時の感触が違います。 布素材は壁に貼る事ができ、置き場所をとらずに部屋の空間が活かせます。 猫の好みは爪をといだ時の感触でわかりますので、今使っている爪とぎを気に入っているような場合は次も同じ素材を選んであげるようにします。

猫が気に入りそうな爪とぎを選ぶ

猫が気に入ってくれるかは実際に使って見ないと判断が難しく、様々な爪とぎを試しながら愛猫に合ったものを選んであげるようにします。 はじめて爪とぎを使う際には愛猫の性格や癖などを把握し、気に入ってもらえるようなものを購入するようにします。 中々興味を示してくれないと心が折れそうになってしまいますが、気にってくれるものが見つかれば愛猫の喜ぶ姿が癒しを与えてくれます。

とぎクズの処理がしやすい爪とぎを選ぶ

猫が爪とぎをした後はとぎクズが出て掃除が必要になり、飼い主にとっては手間がかかってしまいます。 そこでなるべくとぎクズが発生しないものや、とぎクズが出ても処理のしやすいものを選ぶようにします。 硬い段ボールを使用しているものはとぎクズが出にくく、麻縄素材のものならばとぎクズがほとんど出ず処理も簡単でおすすめです。

本体形状から選ぶ

背伸びして使えるポールタイプやベッドタイプ、中に入ってリラックスできるサークル型など、爪とぎの形状には様々なものがあります。 ポールタイプは背伸びして使う事ができリラックス効果が高く、台座があれば活発な猫にも安心です。 ベッドタイプやサークル型は、爪とぎだけではなくリッラクスする事もできます。 実際に使って見ないと気に入ってもらえるかはわかりませんが、それぞれの爪とぎの特徴を把握し選んであげるようにします。

本体機能から選ぶ

猫に爪とぎを習慣づけてもらえるように、多種多様な機能が付いた爪とぎが販売されています。 猫の興味をひいてくれるまたたびやネズミのおもちゃなどが付属品として含まれているものもあり、遊びながら爪とぎが好きになり習慣づけるのにも役立ってくれます。 詰め替え用の爪とぎも販売されていて、丸ごと交換する必要がなく節約にもなり飼い主の負担も減らしてくれます。

まとめ

猫の爪とぎには様々な工夫がされているものが多く、飼い主にも選ぶ楽しみがあり猫にとっても選択の幅があります。 お気に入りの物を探すには時間がかかってしまう場合もありますが、長く暮らしていく事を思えばわずかな時間かもしれません。 これから猫の爪とぎの購入を考えている方は、人気の商品やおすすめな選び方を参考に愛猫にあった物を探してあげて下さい。

犬のおかしい歩き方①床にお尻を擦りつける

何気なく愛犬を見るとお尻を擦りつけて歩いている姿を目撃したことありませんか? 一見、面白いと笑ってしまうかもしれませんが、実は病気が隠れていることもあるのです。 その病気は肛門嚢炎(こうもんのうえん)と言われています。 ここでは、肛門嚢炎について詳しくご紹介していきます。

原因・病気:肛門嚢炎

肛門嚢炎とは、肛門付近にある肛門嚢炎に炎症が生じ、お尻に不快感を示す病気です。 原因としては、肛門嚢に分泌液が排泄されずにたまってしまうことで細菌が繁殖し、炎症を起こすと言われています。 そのまま放置していると、炎症や感染が広がってしまう恐れもある怖い病気です。

症状

症状としては ・肛門付近をしきりになめる ・お尻を擦りつけて歩く ・肛門の斜め下の方向が膨らむ ・排便時に痛みがありなく などが見られます。 そのまま分泌物が溜まりすぎると、最悪の場合は肛門嚢が破裂してしまうこともあるので、上記のような症状が見られたらできるだけ早めに受診することをおすすめします。

犬のおかしい歩き方②フラフラしている

今まではまっすぐ歩いていたのに、まっすぐ歩けずフラフラして歩くことも重大な病気が隠れている可能性があります。 ここでは、フラフラ歩いている原因として考えられる病気をご紹介します。

原因・病気:前庭疾患

前提疾患とは、前提と言われている平衡感覚を司る領域が侵されたことによって起こる神経症状が出る病気です。 老犬に見られることが多く、前提は末梢と中枢に分かれているので、原因も発症する場所で違ってきます。 末梢性の前提疾患の原因は中耳炎・外耳炎・老犬となり、中枢性の前提疾患の原因は外傷や出血、髄膜脳症、腫瘍などが考えられます。 この病気は詳しい検査が必要になりますので、少しでもおかしいなと感じたら早めに受診してください。

症状

症状としては ・まっすぐ歩けない ・ぐるぐる回る ・眼球が小刻みにふるえる ・歩けなくて倒れる などが見られ、一時的であれば問題ないのですが、続くようであれば深刻な状態であると言えます。 その判断をするには日々の観察が重要となってきます。

犬のおかしい歩き方③後ろ足が動かずフラつく

後ろ足が動かず前足で歩こうとするのでふらついてしまう歩き方をする場合は、椎間板ヘルニアが考えられます。 椎間板ヘルニアは胴長短足のダックスフンドやコーギーによく見られ、一度発症すると完治は難しいと言われている病気です。 ここでは、椎間板ヘルニアについてご紹介していきます。

原因・病気:椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは、老化や外傷、激しい運動、遺伝などが原因で、背骨の間に存在する「椎間板」というクッションが飛び出し、脊椎の上にある太い神経を圧迫することで起こる病気です。 一般的には腰のイメージがありますが、頸部、胸部などどこでも発症の可能性があり、激しい痛みを伴います。

症状

症状としては ・背中を触ると痛がる ・歩きたがらない ・麻痺がある ・腰が経たない などで、軽度であれば「最近歩きたがらなくなったな」と感じる程度で気が付きにくいのですが、進行してくると足元がふらついたり、後ろ足を動かせなくなります。 さらに進行すると排泄障害も出てくるので、少しでもおかしいと感じたらすぐに病院へ連れていくようにしましょう。

犬のおかしい歩き方④お尻を左右に振る

後ろから見ていてお尻を左右に振りながら不自然な歩き方をしている場合は、股関節形成不全という病気が考えられます。 セントバーナードやラブラドールレトリーバー、ゴールデンレトリバーなど大型犬に多く見られる病気です。 ここでは、股関節形成不全について詳しくご紹介していきます。

原因・病気:股関節形成不全

股関節形成不全とは、骨盤と太ももの骨を結合する役割である股関節に先天的な異常が現れている病気で、原因としては遺伝が一番大きいと言われていますが、老化や栄養・運動なども関係してくきますので、日々のケアが重要になってきます。

症状

症状としては、 ・スキップのような歩き方 ・かばうように横座りをする ・散歩を嫌がる ・歩行時に腰が左右にゆれる などがあり、軽度の場合、飼い主さんでもわからない症状のことが多いですが、重度になると足取りが不安定になったり、歩行困難になったりすることがあります。 悪化しないためには早期発見が大事になりますので、日頃からの愛犬の歩き方に注意しておく必要があるでしょう。

犬のおかしい歩き方⑤スキップしている

嬉しい訳でもないのにスキップしているような歩き方をしている場合は、膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)という病気が考えられます。 トイプードルやチワワ・ヨークシャテリアなどの小型犬に多く見られる病気です。 ここでは、膝蓋骨脱臼について詳しくご紹介していきます。

原因・病気:膝蓋骨脱臼

膝蓋骨脱臼は、股関節のお皿と呼ばれる部分の骨が、正常の位置から離れて動いてしまう病気です。 原因は、外傷性の場合もありますが、先天性のものや発育に伴って発症することが多く、実際は骨車溝が浅かったり、膝蓋骨に付着しているじん帯や大腿四頭筋(だいたいしとうきん)のバランスの悪さなどが考えられます。 進行すると骨格の変形が起こりさらに脱臼しやすい状態になってしまうでしょう。 根本的な治療は手術しかないのですが、軽度の場合は保存療法で様子を見ることもできますので、早期発見が大切です。

症状

症状としては、 ・歩行時に足を気にするようにたまに挙げる ・スキップのような歩き方 で無症状の状態から歩くことが困難な状態までのグレードで4段階に分けられています。 グレード2までは日常生活に支障はないですが、グレード3以上になると顕著に症状がわかるようになり、最悪の場合は整復できなくなってしまいます

犬のおかしい歩き方⑥足先を少しだけ地面につける

足先を少しだけ地面につけて歩いているという場合は、前十字靭帯断裂(ぜんじゅうじじんたいだんれつ)という病気が考えられます。 小型犬から大型犬まで発症する病気ですが、特に体重の負担がかかりやすい大型犬から超大型犬に多く見られます。 どんな年齢でも発症しますが、大型犬では5~7歳、小型犬では高齢で発症しやすい傾向です。

原因・病気:前十字靭帯断裂

前十字靭帯断裂とは、膝関節に存在している前十字靭帯が断裂してしまい、痛みが続く病気です。 原因は、加齢によりじん帯の強度が弱くなったり、肥満により負担がかかることで切れやすくなり、小型犬であれば膝蓋骨脱臼がある場合や、骨の形成異常などがある場合もじん帯に負担がかかるので発症の原因になると言われています。 また、外傷や打撲、急なジャンプやダッシュが原因となることも多い傾向にあります。

症状

症状としては、 ・地面に少し足先だけをつけて歩く ・完全に足を挙げた状態になる などで、体重が軽い犬は2~3日で痛みが軽減することが多いですが、慢性化すると足をひきずるように歩くようになります。 一方で体重の重い犬は顕著に症状が見られ、ひどい場合は慢性の関節炎や関節が腫れる症状が出ることもあります。

愛犬の歩き方がおかしいけど痛がらない場合

ごく稀に、痛みや違和感がないのにおかしな歩き方をする犬がいます。 それは仮病のようなもので、もっと構って欲しい、注目して欲しい、もっと心配して欲しいという気持ちからわざとおかしな歩き方をするのです。 飼い主さんは心配になって病院へ連れて行くかと思うのですが、仮病の場合は、検査をしても異常がないですし、痛がることもありません。 以前足を痛めた際に、飼い主さんが構ってくれたことを思い出して出る行動なので心配する必要はないでしょう。

愛犬の歩き方がおかしい時の対策法

犬の歩き方が明らかにおかしい場合は、病気やトラブルを抱えていることが予想されるため、自己判断で放置するのではなく、まずは受診するようにしましょう。 言葉で伝えるのは難しい場合は、動画などをとっておくことがおすすめです。 ケガや病気の場合は、痛みを感じていることが多いので、無理に触ろうとしないでください。 早期発見することで、完治する確率も高くなるので、日頃から犬の行動をよく観察しておくことが大切です。

まとめ

今回は、犬の歩き方がおかしい場合に考えられる病気についてご紹介してきました。 稀に仮病を使う子もいますが、大半は病気やケガなど何かトラブルを抱えていることが多いです。 症状がわかりにくい病気もありますので、少しでも歩き方がおかしいと感じるのであればかかりつけの先生に相談してみてくださいね。

猫がえづく・嘔吐する原因

ネコがえづいているところを見たことはありますか? えづいてそのまま嘔吐してしまうこともあるかもしれません。 そんな行動を飼い主さんが目にしてしまうと焦ってしまうでしょう。 しかし、えづく・嘔吐するということは何か原因があるのです。 そこで、まずは猫がえすく・嘔吐する原因をご紹介します。 もし、目の前でそのようなことが見られた時の参考になさってくださいね。

有害生物に刺された

1つ目は、有害生物に刺されたことが原因の場合です。 有害生物と言えば、ハチやムカデ、毛虫、蛇など刺されると毒性がある生物のことで、これらの生物に刺されるとえづくことがあります。 胃の中に食べものが入っていれば嘔吐しますが、胃が空っぽの状態の時はえづくだけになるでしょう。 それとともに、よだれや呼吸困難・患部の腫れ・痒みなどが起こることもあります。 猫は基本的に自由なので、何処で何に刺されてくるかわかりませんので、注意しなければいけません。 上記のような症状が見られた場合は、早急に受診するようにしてください。

異物を飲んだ

2つ目は、異物を飲んだ場合です。 猫はよく口に物を入れるので、落ちている物や飼い主さんが触った物、くわえて遊んでいた物などを誤飲してえづいてしまうことがあります。 それと共に、食欲も無くなりぐったりしていたり、口をパクパクさせていたり、呼吸が苦しそうであれば気管に異物が詰まって呼吸困難に陥っている可能性が高いのですぐに病院へ連れていくようにしてください。

咽頭炎

3つ目は咽頭炎が原因の場合です。 咽頭炎は喉が腫れたり痛みが生じますので、人間でもえづきそうになってしまうことがありますよね。 猫も同じでえづきやすくなります。 それと共に、咳や食欲不振、呼吸が苦しくなる、鳴きにくそうにしている、よだれが出やすくなるなど様々な症状があります。 症状を緩和させてあげないと辛いのでできるだけ早めに受診しましょう。

毛球症

4つ目は毛球症の場合です。 猫は自分で毛づくろいをよくしますが、その際に毛を飲み込んでしまいます。 通常であればその毛は便と一緒に排泄されたり、吐きだしたりしますが、うまく体内から出せずにいる場合は、その毛が毛玉となり体内で溜まってしまうことを毛球症と言います。 えづきやすくなると共に、食欲不振、便秘でお腹が張るなどの症状も見られるようになりますので、早めに受診をおすすめします。

ストレス

5つ目はストレスが原因の場合です。 猫は神経質な部分を持っており、様々な要因でストレスがたまり、えづくような行動をすることがあります。 それと共に、食欲不振、元気がない、痩せる、突然鳴きだす、隠れるなどの症状が見られることが多くなりますので、もしえづく原因がストレスで、そのストレスとなっている要因もわかっているようであれば今一度猫の環境を見直すようにしてあげてくださいね。

アレルギー

6つ目は、アレルギーが原因の場合です。 アレルギーは人間だけではなく猫でもあります。 アレルギーになる要因は様々ですが、アレルギーを持っている食べ物を食べてしまうとえづいたりすることがあります。 飼い主さんからすれば何がアレルギーの要因になっているのかわからないので、病院でアレルギー検査を受けて特定することをおすすめします。”

猫がえづく・嘔吐する場合の対策方法

猫がえづく、嘔吐する原因がわかったところで次に対策方法を知る必要があります。 そのまま放置していても問題ないこともありますが、中には早急に受診しなければいけないこともありますので、猫がえづいたり嘔吐していたりした場合、飼い主さんがいち早く気づいてあげないといけません。 そこで、ここでは猫がえづいたり嘔吐した場合の対策方法をご紹介します。

ストレスを解消させる

猫が頻繁にえづくと飼い主さんは心配になり病院へ連れていくでしょう。 しかし、検査をしてもどこにも悪い部分はない場合は、ストレスが一番の原因になっている可能性が高いです。 そんな時は、ストレス解消をさせてあげることが大切で、まずは、どのようなことに対し猫がストレスを抱えているのか解明する必要があります。 例えば ・留守番させがちだった ・中々猫の相手をしてあげなかった など。 それがストレスだとわかったのであれば、留守番させがちだった際は帰宅してから甘えさせてあげたり、一緒に遊んであげることでえづくことが少なくなることが多いです。

病院で診てもらう

頻繁にえづく、食欲不振、元気がなくぐったりしている場合は、病院での受診が必要です。 中には命に関わる症状もありますので、かかりつけの病院へ症状を伝えておき、すぐに受診するようにしてください。

完全室内飼いにする

猫がえづく原因が有害生物に刺されたということであれば、室外飼いではなく完全室内飼いに変えることが一番です。 猫は自由に外に出たい生き物なので、完全室内飼いにすることでストレスを抱えてしまうことがありますので、少しずつ慣らしていくのがおすすめです。 完全室内飼いにすることはえづくことを阻止するだけではなく、寄生虫に感染するリスクも軽減できます。 しかし、完全室内飼いにしたからといって、ダニやノミ予防の薬をしなくなるのは問題ですので、継続してくださいね。

部屋の環境を綺麗にする

えづく行為がわからずそれでもえづくことが継続している場合は、猫の居住スペースの温度や湿度を調節したり、空気清浄機を使用し、部屋の空気を綺麗にしたり、掃除をこまめにするなどできるだけ部屋の環境を綺麗にしてあげるこが推奨されています。

猫がえづく・嘔吐するのは病気のせい?

猫は基本的にえづいたり、嘔吐することが多いのですが、飼い主さんからすれば何か病気なのではないか?と心配になりますよね。 心配がないことがほとんどなのですが、中には病気が隠れていることも確かにあります。 そこで、ここでは猫がえづいたり、嘔吐する原因にどんな病気が考えられるのかをご紹介していきます。

肝臓や腎臓の病気か腫瘍

えづいたり嘔吐すると胃腸の病気を考えますが、それ以外に肝臓や腎臓の病気か腫瘍であることも考えられます。 腫瘍が胃腸を圧迫することで嘔吐する場合や、急性膵炎などは腹痛と激しい嘔吐が症状として見られることが多いため、目に見える症状としては分かりやすいと言えるでしょう。 しかし、腫瘍が胃腸を圧迫するということはある程度、進行している状態ですので、気がついた頃には手遅れということもあります。 慢性腎臓病の場合は、少しずる症状が現れ、高齢猫に多いので、病気ではなく加齢のせいと思い見過ごされやすいのが現状です。 このようにすぐには分かりにくい病気もありますので、定期的な健康診断が大切になってくるでしょう。

胃腸炎

嘔吐した際に、毛玉以外の嘔吐や食欲不振、下痢などの症状が見られる場合は、胃腸炎など何らかの消化器疾患が生じている可能性があります。 一番多い原因が食べ物で、自由に行動している時に傷んでいる缶詰を食べてしまったり、ゴミを漁って食べてしまったりすることで胃腸炎になってしまうのです。 他には、日頃から胃腸が弱い子などはエサが変わることで嘔吐や下痢がみられることもあるでしょう。 感染症による胃腸炎も多いので、いつもと様子が違う嘔吐が見られたら早めに受診することをおすすめします。

猫がえづくのは咳と似てるけど違う?

猫はほとんど咳をすることがないのですが、呼吸器官に異常があると防御反応として咳をしますので、体調が悪いサインです。 確かに猫の咳とえづく動作はよく似ているので、ただえづいているだけと思っていても実は咳をしていたということもあります。 もし、咳だった場合、何らかの病気であることも考えられるので、見分けがつかない場合は、受診し判断を仰いでもらうようにしましょう。

まとめ

今回は、猫がえづく・嘔吐する原因や対策をご紹介してきました。 ただ、えづいているだけ、たまたま嘔吐しただけと大したことと考えない飼い主さんも多いかと思いますが、実は重大な病気だったということも考えられます。 猫の様子がいつもと違うなと少しでも感じたら早めに受診するようにしてください。

猫がぶどうを食べると危険!食べてはいけない原因は?

果物として人気のあるぶどう。 食べる手が止まらなくなりますが、猫にぶどうをあげるのは大丈夫でしょうか? 実は、ぶどうは猫にとって危険な果物です。 猫がぶどうを食べると中毒症状を引き起こし、さまざまな異変につながるので絶対にやめましょう。 ここではどんな症状が出るのか、その対処法も合わせて説明していきます。

ぶどう中毒を引き起こす

ぶどうの成分として何が中毒を起こすのかはまだわかっていませんが、皮は果肉よりも重い症状の原因になると言われています。 猫がぶどうを食べると、2~5時間以内に嘔吐や下痢、腹痛などの様々な中毒症状に襲われます。 他にも元気がなくぐったりしていたり、食欲がなくなる、うずくまって反応しないなど、いつもと違うと感じたら、すぐに病院で診察を受けましょう。 ぶどうは猫にとって必要な食物ではなく、かえって重い中毒症状で苦しませてしまうので食べさせないことが大切です。

急性腎不全になる恐れがある

ぶどうを食べると急性腎不全になる可能性があります。 ぶどうを食べたあと、尿が排出されなくなり、急性腎不全で死に至るという事例が報告されています。 急性腎不全は腎臓の動きが急に低下する病気で、猫は腎不全にかかりやすく、死因ランキング2位に位置する怖い病気です。 もともと猫は尿を濃く少なくする習性があり、年齢が上がるとともに腎臓への負担が大きくなります。 その点からもぶどうによって急性腎不全になる恐れがあることを理解しておきましょう。

中毒症状が起きる量はどのくらい?

ではどのくらいのぶどうの量を食べれば中毒症状が起きるのでしょうか。 一般的には体重1kgに対して10~32gのぶどうの量と言われています。 ただ猫の個体差もあって、それより多くても大丈夫な子もいれば、少なくても症状が出やすい子もいます。 ぶどうの量だけが問題ではなく、その時の健康状態も関係するものなので、たとえ少量でも食べさせることは危険です。

猫がぶどうを食べた・舐めた時の対処法や注意点

ぶどうが猫にとって危険なものであることはわかってもらえたと思いますが、飼い主さんがあげなくてもうっかり置いておいたぶどうを猫が食べてしまうということがあるかもしれません。 ぶどうを食べてしまったかもしれないと不安になった場合、どのような対処法がベストなのかを解説していきましょう。

動物病院で診てもらうのがベスト

一番ベストな対処方法は動物病院へ行くことです。 もし猫がぶどうを食べてしまったら、すぐに獣医さんに見てもらいましょう。 その場合、いつ頃、何をどれくらい食べたのかを伝えることが大切です。 1時間以内であれば成分が身体に吸収されていないことが多いですが、猫によって現れる症状も違うので吐かせたり、点滴など獣医さんが適切に処置をしてくれると思います。 何事も早めに対応することが一番大切なので、時間外であっても動物病院へ急いでください。

無理矢理吐かせるのはダメ

ぶどうの他にも猫が誤飲すると良くないものがあり、それらを吐き出させる方法がネットで見つかります。 しかし、そのような方法で無理やり吐かせることはおすすめできません。 なぜかというと吐かせようと口内に指を入れると、猫の気管支が傷ついてしまったり、驚いた猫が指を噛んで怪我をしてしまう可能性があるからです。 食塩水を飲ませるという方法も体調不良につながる恐れがあるので、自己判断で無理やり吐かせることは避けましょう

自己判断で放置しない

先程ぶどうの致死量を説明しましたが、そこまでの量ではないから大丈夫だろうと放置してしまうことも危険です。 はっきりとした致死量はわかっていませんし、少量でも中毒を起こす猫もいます。 自己判断で様子を見ているうちに、どんどん症状が悪くなってしまう場合もあります。 すぐに処置をすれば軽い症状ですんだのに、時間が経つことで手遅れにならないように気づいた際にはすぐに病院へ連れていきましょう。

猫に与えないで!ぶどう以外のNG果物は?

生のぶどうでなければ、干しぶどうなどは食べても良いのでしょうか? 実はそうとは限りません。 生でなくてもパンやクッキーなど加工品にも含まれるぶどうは危険です。 食生活を管理できるのは飼い主さんだけなので、NGの果物についてしっかりと知識を持っておきましょう。

巨峰やマスカット

巨峰やマスカットもぶどうの種類の一つです。 これらも食べさせると危険が伴います。 飼い主さんが食べているのを見ていると猫も食べてみたくなったり、床に落としてしまったものを興味本位で猫が口にしないように気を配りましょう。 またお腹が空いた猫がキッチンでぶどうを見つけてしまうことがないように、果物などを入れておく場所も注意しておくことが大切です。

ぶどうジュースやレーズンなどの加工品もダメ

生のぶどうではなくてもぶどうが入っている食物は多いです。 干しぶどうやレーズン、ぶどうジュースなどぶどうを使った加工品も成分として同じなので与えないようにしてください。 パンやお菓子に入っていたぶどうを猫が食べてしまい、急性腎不全になるというケースもあります。 特に干しぶどうは含まれる加工品を食べてしまうことが多いので十分に気をつけましょう。

まとめ

猫にとって、ぶどうは生であれ加工品であれ、健康を損なう危険なものです。 特に腎臓を悪くすることが多い猫にとって、死因になることも考えられるので絶対にぶどうを与えることはやめましょう。 家族みんなで知識を共有して、うっかり食べてしまうことのないように猫の体を守ってあげてくださいね。

猫の口が臭い原因とは?

飼い猫の口が臭いと感じてしまったことがあるひともいるのではないでしょうか。 猫の口が臭いことには原因があり、原因を改善することができれば口の臭さを抑えることができます。 猫は親しい人に対してはすり寄るなど可愛らしい行動を行いますが、口が臭いと飼い主にとっては不快に感じやすく、可愛さも半減してしまいますよね。 次に、猫の口が臭い原因を紹介するため、参考にしてください。

臭いの強いものを食べた

猫がにおいを強い物を食べた場合は口臭が臭くなりやすいです。 人も匂いがキツイ物を食べれば口臭が臭くなると同じように猫でも同じ現象が起きます。 普段は猫の口の匂いは気にならないのに「なんか臭う」と感じた場合は、直前に何を食べさせたかを思い出してみましょう。 猫にとっては食欲をそそる匂いでも人にとっては臭いと感じてしまうこともあり、餌の種類を変えることで改善できる場合が多いです。

口の中が乾燥している

人間と同じように口が乾燥してしまうと口臭がきつくなる傾向があります。 口は正常であれば湿気に満たされていますが、口呼吸をしたり、いびきをかくと口の中が乾燥してしまいやすいです。 口が乾燥してしまうと雑菌が異常に増殖してしまい、悪臭を放つ原因になってしまいます。 そのため、口呼吸を控えるようにしたり、鼻詰まりを起こしていないかも確認しましょう。

歯のケアが足りない

歯のケアが足りない場合は口臭がきつくなりやすく、虫歯などの病気になってしまうリスクも高まります。 日々の歯磨きや歯垢取りが不十分である可能性が高く、口腔ケアを充分に行うことで口臭を抑えることができます。 猫に歯磨きをさせようとすると暴れてしまう場合が多く、嫌がります。 そのため、歯磨きをする際には少し硬めで歯垢がとれるようなおやつを与えることをおすすめします。 虫歯や歯茎の病気になってしまうとより口臭がきつくなるため、注意しましょう。

猫の口が臭いのは病気のせい?

猫の口が臭い原因に病気が関係している可能性があります。 病気が原因であれば治療を開始しないと口臭問題以上に状況が悪化してしまいます。 そのため、長い期間口臭が気になるのであれば一度動物病院で診察してもらうことをおすすめします。 次に、猫の口が臭くなる病気について紹介します。 どのような病気が原因で口が臭くなるのか知りたい人は参考にしてくださいね。

歯周病

歯周病は人だけではなく、猫の歯茎にも起きる病気です。 主に、口腔ケアが厳かであれば歯周病になりやすくなり、腐敗臭のような匂いがします。 歯周病は日々の口腔ケアを行うことで症状を軽減することができますが、放置してしまうとより歯周病の範囲が広がってしまいます。 歯が抜けやすくなったり、餌をうまく食べることができなくなり、食欲不振になってしまうリスクも高まります。

歯肉炎

歯肉炎になってしまうと歯茎が赤く腫れてしまい、出血してしまう場合もあります。 歯肉炎になっても口臭がきつくなる傾向がありますが、上記で紹介した歯周病のような激しい臭さではなく、少し口臭がきつくなったと感じる程度の変化です。 そのため、歯肉炎になっていることを見逃してしまいやすく、症状が進展しやすいです。

口腔内腫瘍

口腔内腫瘍には良性と悪性がありますが、どちらも口臭がきつくなる特徴があります。 そのほかにも唾液の分泌量が増えたり、口から出血するなどの症状があり、上記で紹介した歯や歯茎の病気よりも症状が重症化しやすいです。 悪性腫瘍の場合は摘出する必要があり、最悪命に関わってしまう場合もあります。 手術をすれば治療することは可能ですが、高齢の猫では手術が難しくなります。

口内炎

口内炎とは歯茎や舌など口の粘膜に炎症や腫れが起きる症状のことです。 人の場合でも内側の頬に口内炎ができる場合が多いです。 よだれが多くなった場合や出血、口臭がきつくなると口内炎ができている可能性があります。 一般的な口内炎であれば数日で腫れが引き、治りますが、1週間以上長引いてしまうこともあります。 飲み薬や塗り薬で治療することが可能です。

肝機能不全

肝臓は毒素を代謝する臓器であり、機能障害が起こってしまうと排出されるはずの毒素が体内にたまってしまい、口臭などの異変が起きるようになります。 肝機能不全になってしまうと口臭以外にも毒素が悪影響を与えてしまうため、命を縮めてしまう原因にもなります。 症状が軽度であれば治療することも可能ですが、症状が進行してしまっている場合は症状を遅らせる程度しかできない場合が多いです。

腎機能不全

肝臓は毒素を尿に変える機能であり、正常に活動していれば毒素を尿として体外に排出できます。 しかし、腎臓の機能が低下したり、完全に活動していない場合は毒素が体内にたまってしまい、口臭などの症状が現れます。 人の場合であれば透析をして毒素をろ過する治療を受けることができますが、猫の場合が適応されることがほとんどありません。

腸閉塞

腸閉塞になってしまうと食べたものがスムーズに腸を通過しなくなるため、便が溜まりやすくなったり、口臭が便のような臭いになってしまいます。 場合によっては手術しなければならない場合もあります。個体によって腸閉塞になりやすい場合もあるため、一度腸閉塞になってしまった経験があるのであれば、与える食べ物に注意して再発しないようにしましょう。

重い便秘

重い便秘になってしまうと食べたものが体外に排出されないようになるため、口臭もひどくなりやすいです。 便のような臭いが口からするようになるため、腸に異常が起きていることをわかります。 また、お腹が大きくなったり、張りがある場合も重い便秘の可能性が高まります。 便秘の場合は、排便を促す薬を投与したり消化の良い物を食べさせてあげることで症状を改善することができますよ。

猫の口臭はどう対策する?

猫の口臭が酷くて悩んでいる人も多くいるのではないでしょうか。 口臭が酷くなる場合は、何かしらの原因で猫に異常が起きている証拠であるため正しい対策を行う必要があります。 次に、猫の口臭対策について紹介します。

病院で検査する

猫の口臭の原因に口のトラブルが関係している場合があり、比較的医療の知識がなくても異常に気付くことができるため、まず口の中を観察することをおすすめします。 口の中を観察して歯肉炎などの症状が現れていないのであれば、内臓の病気である可能性が高くなるため、動物病院で診察してもらうようにしましょう。 内蔵の異常が原因の場合は早期治療が必要になるため、症状が進行する前に治療を開始できるように心がけましょう。 また、内臓の異常は一般人には確認するすべがないため、動物病院に頼る必要があります。

口腔内を日々チェックする

口臭の原因は口腔内に異常が起きている場合が多いため、日々確認をするようにしましょう。 日々確認することで歯石がついていたり、歯茎が腫れていることに早期に気づくことができます。 口腔内トラブルでも軽度の場合であれば口臭が酷くなることは稀であるため、口臭が酷くなる前に防ぐことができますよ。 また、早期に異常を確認することで口腔内を綺麗にすることができ、治療期間も短縮化できます。 動物病院でも歯石を取ってくれる場合もあるため、自身で掃除することに不安があるのであれば相談してみましょう。

スプレーグッズやサプリメントなどを試す

口腔ケアを行う際は人と同じように専用の歯ブラシを使用することで綺麗にすることができます。 しかし、なかには歯ブラシを嫌がってしまう猫もおり、容易に口腔ケアができない場合もあります。 そのような場合はスプレーグッズやサプリメントを与えるようにしましょう。 スプレータイプ以外にもジェルタイプも販売されており、歯石が付きにくくするだけではなく、悪玉菌が増殖してしまうことも防ぎます。 悪玉菌を抑えることで口腔内トラブルを未然に防ぐことができ、口臭を抑えることも期待できます。

餌を変える

上記では臭いのキツイ餌を与えると口臭の原因になることを紹介しましたが、ウェットフードを与えることも口臭がきつくなる原因になります。 ウェットフードは歯に歯石が溜まりやすくなるため、口腔ケアをしっかり行わないと口腔内トラブルになりやすいです。 そのため、口臭がきつくならないようにするためにはドライフードを与えることをおすすめします。 また、ウェットフードとドライフードを比べるとウェットフードの方が臭いがきついため、口臭もきつくなりやすいです。

まとめ

猫の口が臭い場合はさまざまな原因が関係していることが多く、原因を突き止めて改善しない限りより口臭が酷くなります。 また、病気が原因で口臭がきつくなっている場合は病気がさらに悪化してしまい、重い症状になってしまうこともあり、早期に治療を開始することをおすすめします。 日々の口腔ケアを行うことで口臭のきつさにも気づきやすくなりますよ。