犬の気持ちいいつぼ!場所はどこ?

人間でもピンポイントでつぼをマッサージされると気持ち良いですよね? それと同様犬にも気持ちいいつぼというのが存在します。 そのつぼをマッサージしてあげると、犬は見ていてこっちが満たされるくらい気持ち良い表情をしていますよ! そこで、今回は犬の気持ちがいいつぼをご紹介したいと思います。 そのつぼを知って、愛犬にマッサージしてあげてはいかがでしょうか?

背中

まずは背中です。 犬は痒い場所があると足で掻こうとしますが、背中は自分の足では中々掻けない場所。 背中を掻くとすればブラッシングの時かと思いますが、ブラッシングは汚れを取るだけではなく、血行促進などの効果もありますので、毎日やって欲しいケアです。 ブラッシングのついでにマッサージも是非加えてあげて下さい。 方法としては首から腰にかけて背骨がありますが背骨の周囲の皮膚を優しくマッサージします。 中には嫌がる犬もいるかもしれませんが、嫌がらなければ背骨周囲の皮膚をつまんでゆっくり回すマッサージも効果的。 マッサージもブラッシングも飼い主さんと愛犬のコミュニケーションになりますので是非試してみて下さいね。

後ろ脚

犬は基本足で自分の足で痒い場所や気持ち良い場所を掻いたり刺激したりしようとするのですが、後ろ足は中々自分でケアできない場所です。 マッサージされると気持ち良い場所を、舐めたり軽く噛んだりしようと頑張っているのですが、それでもできないのが後ろ足。 後ろ足は身体を支えたり、ジャンプしたりする際に一番負荷がかかってしまい疲れやすい場所でもありますのでマッサージをしてあげるのか効果的になります。 方法としては、足先から足の付け根に向けて、リンパマッサージをするイメージでマッサージしてあげて下さい。 アキレス腱をつまむようにマッサージしてあげるのも効果がありますので、是非試してみて下さい。

目の周り

犬も人間と同様、目が疲れ涙や目やにが多く出る事があります。 そんな時は、の周囲を1周、優しくマッサージしてあげましょう。 目の周囲を触ると硬い骨で犬の目がしっかり囲まれているのが分かると思いますが、この目の周囲の骨に沿ってマッサージをしてあげるのが効果的です。 中には嫌がる犬もいますが、本来気持ちがいいつぼとなる部分ですので、一度試してみて下さいね。

犬は四つん這い姿勢で、超大型犬以外は、基本的に犬は人より低い場所にいますので、飼い主さんとアイコンタクトをとる時などは常に見上げる姿勢をとっています。 そのような理由で、犬は首回りの筋肉が非常に疲れている状態が多いのです。 人でも上をずっと見上げていると首が痛くなる事がありますがそんな状態が犬には常に続いているというイメージをして頂けるとわかりやすいのではないでしょうか。 マッサージ方法としては、犬の首を両手で挟むように持ち、円を描くようにマッサージをしてあげましょう。 いきなり強くマッサージしてしまうと痛がってしまう事もありますので、最初は軽い力でさすってみるだけにして下さい。

人間は犬を自由に動かす事はできませんが、犬は耳を立てたり、寝かせたりと常に耳を動かしています。 ですので、は結構疲れがたまっている部分であり、気持ちいいつぼとなっている場所です。 マッサージ方法は、耳の付け根に親指とその他の指で挟むように手をあて、根本から耳先に向かって優しくマッサージしてあげましょう。 慣れてきたら、「頭頂部→耳の付け根→耳の先」と親指を滑らせるようにしてマッサージしてあげるのもおすすめです。

あごの下

犬を触る際に自然にあごの下をさすってあげていませんか? 実はあごの下には「人迎」というつぼがあり、自律神経を整えてくれたり、緊張をや和らげる働きがあります。 その人迎を温めたり軽く刺激する事で犬の免疫力があがり、リラックスするのです。 あまり強くするとむせてしまうので、指の腹や手の平で優しくさすってあげるのがポイント。 初めてさわる場合は、犬に自分の手のにおいをかがせてから、安心させてあげゆっくりあごに舌をさわってあげると安心してくれますよ。 指の腹で触る際は、爪をたてないよう注意しましょう。

犬が気持ちいいと思わない場所

気持ちよい場所があると同時に触って欲しいと思わない、気持ちいいと思わない場所も存在します。 知らずにそのような場所を触ってしまうと怒ってしまう犬もいますので、犬が触って欲しくない場所、気持ちいいと思わない場所を知っておきましょう。 気持ちいいと思わない場所は複数ありますが、今回は、特に嫌がるだろうと思う場所を2つご紹介しますね。

しっぽの先

尻尾というのはフサフサしており、思わず触りたくなってしまいますよね。 しかし、犬にとっては触られたくない場所なんです。 犬の尻尾というのは急所にあたる部分になるのでとってもデリケート。 そして、尻尾の骨は背骨まで繋がっており、神経が集中している場所でもあります。 尻尾の先は特に敏感になっていますので、信頼している飼い主さんであってもできるだけ触って欲しくない場所。 神経が集中している場所であるという事は尻尾にダメージを与えると背骨まで影響が及びます。 そのため、犬を触る際は尻尾の先をむやみに触らないようにして下さいね。

口のまわり

次は口のまわりです。 口というのも尻尾と同じで犬にとっては急所にあたります。 犬にとっては急所となっていますが、人間でも同様口をベタベタ触られるのは気持ち悪いですよね。 そんな感覚だと思って頂ければイメージしやすいのではないでしょうか。 もう一つの理由としては、口は生きるために欠かせない器官であるということ。 犬にとって口は食べるためはもちろんですが、吠えたりして感情を伝えるためのものでもあります。 そのため生きるために欠かせない器官に触られる事を極端に嫌う犬は多いです。 ですので、あごの下は気持ちいい部分なのですが、口の周りはきもちよくない、触られたくない場所ですので間違って触らないようにしましょうね。 もし触ってしまったらガブっと噛まれてしまう事もありますので要注意です。

まとめ

今回は、犬も気持ちいつぼと気持ちよくない場所をご紹介してきました。 犬を飼っていると気持ちいいツボがある部分は何となくわかってくるのですが、気持ちよくない場所、触って欲しくない場所まで知る事はあまりないでしょう。 尻尾の先端や口のまわりを触っても怒らない犬もいるのですが、実は触って欲しくない場所だったんですね。 犬が気持ちいと感じる場所は是非触ってマッサージしてあげて欲しいのですが、気持ちよくない、触って欲しくない場所も今回ご紹介しましたので、今まで触ってしまっていた方は今日から触るのはやめましょう。

猫は追いかけっこが大好き!

猫がよく猫同士で追いかけっこをしているのを見かけたことはありませんか? 猫は、追いかけるのも追いかけられるのも大好きなんです! 本能的なことが理由となりますが、追いかけっこは猫にとってストレス解消になるからです。 そして、猫同士だけでなく、心を許しているモノ、ヒトであれば猫と追いかけっこすることはできるのです。 ですので、猫が急に目の前を走り去るようなことがあったら、それは「追いかけっこしよう」の合図かもしれません。 飼い主さんにとって猫との絆を深めるのに、一役買いそうですね。

追いかけっこが大好きな理由

猫は、何かを追いかけるというのは本能的に備わっていることもありますが、逆に追いかけられることも好きなのです。 また、猫にとって追いかけっこはストレス解消にもなると言われています。 そして、猫同士だけでなく、心を許している飼い主さんを相手に追いかけっこも出来るんです。 動物特有の狩猟本能が満たされるだけでなく、飼い主さんとのスキンシップにもなります。 猫にとって、大好きな飼い主さんと楽しさを共有しているという気持ちになり、とても喜びます。 ですので、猫が「追いかけっこして遊ぼ!」と誘ってきたらできる限りその気持ちに応えてあげると良いでしょう。

狩猟本能で好きになる

猫は、猫じゃらし、ピンポン玉や懐中電灯など目の前でちょこちょこ細かく動くものを見ると我を忘れて夢中になります。 この行動は、動く獲物を捕らえようとする狩猟本能です。 ちょこちょこ動くものは、本来、地面を這う小動物や、空中を飛ぶ虫や鳥、水中の魚など野生の猫にとってはエサになるものばかりです。 ですから細かく動くものを見ると、「おっ、エサを見つけたぞ」となって興奮してしまうのでしょう。 このように何かを追うことでハンターの本能が目覚めるのです。 家の中にいる猫にはそのような機会がありません。 追いかけっこは遊びの一種ではありますが、狩猟本能を呼び覚ますことができて満たされるのでしょう。

猫と人間の追いかけっことは?

追いかけっこは、猫同士であっても、人間とであっても、猫にとっては遊びのひとつです。 「追いかける」というのは、捕まえたいという狩猟本能が掻き立てられるのですが、大好きな飼い主さんとの追いかけっこは、楽しさを共有できますのでとても大切な時間になると思います。 そんな猫との追いかけっこを充分に楽しむには、4つポイントがあります。 その4つをおさえておくと、飼い主さんも猫もすぐに飽きてしまったり、嫌になってしまったりすることがなくお互いが楽しめるようになりますよ!

姿を完全に隠さない

猫と追いかけっこをするときには、完全に姿を隠さないことがポイントです。 本来猫は、隠れて獲物を待ち、近づいてきたところで素早く飛び出して捕まえるということをします。 猫同士でも、物陰に隠れて突然飛び出しして驚かせたり、見つけにくるまでジッと隠れて待っていたりといった遊び方をします。 猫は、追いかけっこで獲物(対象物)を見つけたときに、近づいて捕まえるということに楽しさを感じます。 獲物(対象物)見つからなければ追いかけっこができません。 ですので、姿を完全に隠さず、わざといる場所を教えてあげるなど、猫から見てここにいるというのが分かるようにしてあげましょう。

アクションを多彩にしよう

猫は単調な動きよりも変化があり、少し読めないような動きを好みます。 猫にとってそのような動きはスリルがあり興奮します。 これも狩猟本能を掻き立てられるひとつになりますので、動きの読めない獲物(対象物)になったつもりで追いかけっこをするのがよいでしょう。 ですので追いかけっこをするときも、ただ追いかけるだけではなく、急に立ち止まって焦らせてあげたり、追いかけられていたのが突然追いかけたりなど、変化をつけてあげると猫は喜びます。 隠れていて、突然飛び出してみるというのもよいでしょう。 スリルを味あわせてあげるというのがポイントです。

10分が目安

猫にとって大好きな追いかけっこも、長時間遊び続けているとさすがに、疲れてしまいます。 だいたい10分を目安にして遊びましょう。 大人になった猫は、疲れを感じると追いかけっこをやめてしまうのですが、子猫の場合、疲れ知らずで、無限に遊ぼうとしてしまいます。 疲れ果ててしまうので10分遊んだら休憩するを繰り返してあげると機嫌が良いです。 また、長時間の遊びは、楽しくても集中力が切れて飽きてしまうということもあります。 嫌になってしまう前にやめて、少し名残惜しいくらいで止めておくと、これからも猫は追いかけっこを楽しむでしょう。

一方的に追いかけない

猫との追いかけっこで、気をつけたいことがあります。 それは、一方的に追いかけてしまうことです。 追いかけ過ぎると「追いかけっこ」ではなく「追いかけ回す」になりかねません。 猫は「追い回されている」という気持ちになってしまうと、楽しむというより恐怖心が出てきてしまいます。 それによって人間不信になったり、ストレスで病気になってしまったりすることもあります。 ですので、追いかける役と追いかけられる役を交互に行うようにしましょう。 とはいえ、猫も飼い主さんも心から追いかけっこを楽しむということが一番大切ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 猫がなぜ、追いかけっこが好きなのかお分りいただけたかと思います。 そして、4つのポイントをおさえて猫と追いかけっこをするとお互い楽しくスキンシップを図ることができるでしょう。 飼い主さんい「追いかけっこ」に付き合うのは体力的にも大変かもしれませんが、猫にとってストレス解消になりますし、これも大事なコミュニケーションの一つです。 大切な家族と絆を深めるチャンスですので試してみてくださいね。

犬にも筋肉痛がある?

走り回る犬の姿はカッコよくて爽快です。 ドッグランに行くと本当にうれしそうに走りますよね。 そんな走るのが大好きな犬は筋肉痛になるのでしょうか? 結論から言うと、犬も筋肉痛になります。 人間と同じで普段から運動していない犬は、筋肉が鍛えられていないので筋肉痛になりやすいのです。 人間もあまり動かないでいると筋肉が鍛えられません。犬も普段から適度な運動で筋肉を鍛えることが必要です。 筋肉痛の症状やそれを和らげるマッサージについてご紹介します。

犬の筋肉痛の症状とは?

若くて元気な犬ほどテンションが上がりやすいです。 遊ぶのが楽しくて、 ついエンドレスで走ってしまったその時、 いつもよりも激しい運動が筋肉痛を引き起こします。 運動の後に疲労物質である乳酸がたまって血行が悪くなるのではないかと言われたり、 激しい運動で筋繊維が炎症を起こしているとも言われています。 犬の筋肉痛の症状にはどのようなものがあるか、見ていきましょう。

痛い場所を舐める

犬は怪我をした場所を舐めて治そうとする性質があります。 肉球をペロペロしているので見たら怪我していたということはよくありますね。 筋肉痛の場合も、その場所を舐めて治そうとしていることが考えられます。 やはり普段と違う痛みは気になりますから。 ドッグランで遊んだ午後やアウトドアを楽しんだ次の日など、様子を観察してみましょう。 いつもよりもおとなしくしているとか、 散歩の時間になっても横になってペロペロ舐めている仕草が見られたら筋肉痛かもしれません。

足を引きずっている

犬の筋肉痛がひどい場合、足を引きずって歩いているという状態もあります。 カクカクとした歩き方でびっこを引いているようなこともあります。 とても痛みが強い時、人間も歩いたり階段を登るのが辛いですよね。それと同じ状態です。 筋肉痛は無理しなければ、2~3日で自然と治るもので心配はいりません。 でも、足を引きずるということは筋肉の痛みだけでなく関節痛の場合もありますので、 よく様子を見た上で数日続くようなら病院で診察を受けましょう。

筋力の低下で震える

若い犬が遊びすぎて筋肉痛になってしまう場合、筋肉を鍛えていくことで筋肉痛の頻度は減っていきます。 老犬になってくると無茶な運動はしませんが、筋力が低下してくるために体が震えることがあります。 おすわりをするだけでも足腰がふらついてぷるぷる震えたりします。 筋肉痛になりやすい体になってしまうと言えるでしょう。 また体の体温を上げる筋肉量が減ってしまうので、体温調節が苦手になります。 寒い時期や冷房が効いている部屋で低体温になって震えてしまう場合もあるので注意しましょう。

犬の筋肉痛に効くマッサージ方法

筋肉痛は筋肉が炎症を起こしている状態です。 炎症を鎮めるための対策は、まず安静にすること。 そして痛みがある場所を冷やしてあげることです。 炎症があると熱を持っているため、冷やして熱をとってからマッサージをするのが効果的です。 熱がある状態でマッサージすると炎症を悪化させてしまうので注意してください。 犬の筋肉痛を和らげるマッサージ方法を知っておくと役に立ちます。

マッサージの準備方法

マッサージを行う前にまず温かい濡れタオルを用意します。 その濡れタオルを愛犬の患部に当ててマッサージする場所を温めます。 温めることで血行が良くなり、筋肉痛の症状が和らぐからです。 飼い主さんの手も温めてから行ってあげるとよいでしょう。 実際にマッサージする時間は5~10分程度で十分なので、 飼い主も犬もリラックスできる時間にゆったりした気持ちで行いましょう。 また臆病な子や初めてマッサージをする時はいきなり触るとびっくりする犬もいます。 「マッサージするね。」と声をかけて愛犬の心の準備もしてあげましょう。

優しいマッサージが効果的

筋肉痛は筋肉の炎症と深く関係していると言われています。 そのため、愛犬の患部を優しくマッサージすることが重要なポイントです。 優しいマッサージは血行を良くし、筋肉痛を軽減することにつながるからです。 手のひら全体を使って毛の流れに沿って優しく撫でてみましょう。 愛犬が気に留めることなく体の力を抜いた状態なら大丈夫。 その力加減で足はつま先の方に向かってマッサージします。 背中からしっぽの先に向けて、首から肩周りなどゆっくりとマッサージしましょう。 筋肉痛の時だけでなく、普段も少しの時間でマッサージをすることで 体の異変に気づくこともあるのでぜひ習慣にしてくださいね。

犬の筋肉痛を防ぐ予防方法

筋肉痛になって辛いのは犬も人間も同じです。 急激な運動にならないように、ドッグランなどで走る前などには ウォーミングアップとしてリードを付けたまま軽く走ったりしてみましょう。 ゆっくり散歩をしてから走る時間を持つのも良い方法ですね。 そして普段の運動が愛犬にとって十分なものかどうかも一度チェックしてみましょう。 若く元気な犬は特に筋肉をしっかりつける散歩や運動を心がけてあげてください。

まとめ

運動能力が高い犬も筋肉痛になることがわかりました。 走り回って遊んだ後、寝ている愛犬の姿がより微笑ましくなります。 疲れた時に飼い主さんが優しくマッサージしてくれたら、痛みも和らぎ、犬もきっとうれしく満足でしょう。 思いっきり犬と遊ぶ時間もマッサージも愛犬との絆が深まることに繋がります。 ぜひ取り入れてみてください。

犬の愛情表現とは?

犬は人の心に寄り添ってくれる動物です。 私達が犬を大切に思っているのと同じくらい、犬も飼い主さんに対して多くの愛情表現を見せています。 言葉を話せない犬は様々な行動で飼い主さんへの愛情を表現します。 飼い主さんとの強い絆がある犬は、噛み付いたり恐怖心を与えるということはありません。 お腹を見せて飼い主に寄り添い、眠りについたりして愛情と信頼を示しています。 愛犬はどんな行動で愛情を伝えているのかを知ると、いつもの行動がもっと可愛らしく大切に思えるでしょう。 犬の愛情表現の伝え方を見ていきましょう。

犬の愛情表現の伝え方10選

犬との暮らしではさまざまな行動が見られ、その仕草はとても可愛らしいものですね。 普段よく見られる行動の中で、犬は飼い主に愛情を伝えているのです。それを10選、具体的に紹介します。 きっと「ああ、あれね。」と思い当たる行動だと思いますので、愛犬の愛情を再確認しながらお読みください。 犬の気持ちがわかったら、今まで以上に愛おしい存在になるでしょう。

仰向け状態でお腹を見せる

仰向け状態になってお腹を見せる行動は信頼とリラックスを表しています。 お腹は急所なので、それを見せることは飼い主さんへの絶大な信頼の証です。 気持ちが安定してリラックスできる場所でないと犬は仰向けにはなれません。 飼い主さんのそばだから安心していられるのです。 そのまま「ヘソ天」体勢で寝てしまう子もいます。 「かまってほしい!」とおねだりする時もお腹を見せることがあります。 それも犬が甘えている証拠なので、優しくお腹をなでてあげると喜びます。

尻尾をフリフリ

犬がしっぽを振るのはうれしい時と知られています。 家に帰ってきた時、しっぽを振りながら出迎えてくれると私達もとってもうれしいですよね。 そのように腰まで大きく左右に降っている姿は最大限に喜んでいる気持ちを表しています。 ただ、しっぽを振っていてもうれしい時だけとは限りません。 警戒していたり、不安を感じる時にもしっぽを振ります。 ネガティブに興奮している場合もあるので、飼い主以外の人や犬に対してのしっぽの振り方には気をつけてください。

笑顔を見せてくる

犬の笑顔とは、目を細めながら舌を出している表情のことです。 犬が飼い主さんに笑顔を見せる時は、飼い主さんと一緒にいられてうれしいという気持ちを表しています。 散歩の途中であなたを見上げて笑ったり、楽しく遊んでいる時に笑顔になったり、一緒にいる時間を愛犬は喜んで大切にしているのですね。 そんな時はきっと飼い主さんの方も自然と笑顔になっていると思います。 以心伝心。 愛情がお互いに伝わっている素敵な時間です。

飼い主の顔や口を舐める

特に子犬の時によく見られる行動として飼い主さんの顔や口元をなめてくることがありませんか? 犬が飼い主さんの口元をペロペロなめるのは、 子犬が甘える際に母犬の口元をペロペロなめる行為と同じです。 母犬の口元を舐めて、食べたものを吐き戻してもらおうとする本能が子犬にはあります。 子供が母に甘える行動で、顔をなめるのは相手への敬意とも言われています。 顔や口だけでなく手もペロペロしてくる場合がありますね。 またなでてくれたり、ご飯をくれる飼い主さんの手は、犬にとって愛情を感じる場所です。 お返しという気持ちで手をなめて愛情を伝えています。

飼い主や飼い主の物の隣で寝る

犬がスヤスヤ寝ている姿は本当に癒やされます。 熟睡できるということは安心できるからです。 そして飼い主さんの元や飼い主さんの物の隣で眠るのは、大好きな飼い主さんの匂いが感じられるためです。 犬は匂いに敏感なので、飼い主さんの匂いを感じることで安心するのでしょう。 一日を振り返ってみると犬はとても長い時間寝ています。 その眠っている時間ずっと飼い主さんの匂いで包まれていたいのです。 眠るという行動だけでも飼い主への深い愛情を伝えているなんて、可愛らしいですね。

飼い主の顔に鼻や頭をコツンとぶつける

ぼんやり考え事をしていたり、テレビを見ていたりする時に犬が鼻や頭をコツンと顔にぶつけてくることがありませんか? これらは飼い主さんへの信頼が厚いことを表しています。 「ねえねえ、かまって。」というおねだりの意味もあるのですが、やはり飼い主さんに対してだからこその愛情表現。 犬はいつも飼い主さんに遊んでほしいという願いがあるのです。 ちょっと控えめなおねだりとも言われています。 それを知るとすぐに応じてしまいそうですね。

前足を乗せてくる

飼い主さんに前足を乗せてくる行動、 これはかまってほしい、遊んでほしい時のサインです。 私の犬は「もっとなででほしい。」とリクエストする時にも前足を乗せます。 これは子犬が母犬にお乳をおねだりする際の行動でもあります。 つまり飼い主さんに甘えているんです。 度が過ぎるのは困りますが、しばらく一緒に遊んだ後で満足している姿を見ると、そのリクエストに応じてあげたくなります。 頭や鼻をぶつけたり、顔などをなめたりするのと同じでスキンシップで愛情を伝えているのです。

自分のお気に入りのおもちゃを持ってきてくれる

犬は遊んでほしい時に飼い主さんにお気に入りのおもちゃを持ってきます。 心を許した飼い主さんと大切なおもちゃを共有したいという気持ちです。 犬にとって一緒に遊ぶ時間は幸せです。 また落ち込んでいたり、気持ちがふさいでいたりすると、犬がおもちゃを咥えて渡してくれるということもあります。 悲しそうな飼い主さんを見て、慰めようとしてお気に入りのおもちゃを差し出しているのでしょう。 人の気持ちを敏感に察することができるのです。

擦り寄ってくる

いろいろなおねだりの行動がありましたが、飼い主さんに擦り寄って、体をくっつけてくる行動も甘えている気持ちからです。 悲しい時や少し不安な時なども飼い主さんにピタッとくっついていると安心するのでしょう。 スリスリしてくるのは「大好き」と言っているのと同じなのです。 そして、反対に飼い主さんが元気がない時にも寄り添ってくれます。 人の心に敏感な犬だからこそ取れる行動です。 温かい体のぬくもりはお互いを癒やしてくれるものです。

じっと見つめてくる

人間の場合も母親と赤ちゃんは見つめ合って微笑み合うことがあります。 言葉がなくても通じ合うのです。 犬も飼い主さんをじっと見つめてくることがあります。 これは「アイコンタクト」と言って、とても大切な愛情表現の行動です。 ほとんどの動物は目を合わせることを嫌がるのに対して、 犬はアイコンタクトを取って人間とコミュニケーションできます。 そして飼い主と犬は見つめ合うことで、 愛情ホルモンのオキシトシンがお互いに高まっていると言われています。 犬がじっと見つめていることに気づいたら、 名前を呼んだり優しくさわってあげたりしましょう

犬の愛情表現!噛むのはダメ

犬の愛情表現を10個見てきましたが、子犬の時の甘噛みはどうなのでしょうか? 甘噛みは子犬の時には確かに愛情表現の一つですが、 可愛いからと放っておくことは危険です。 なぜなら甘噛みをきちんと治さないでいると、 本気噛みに発展してしまうからです。 本気で噛むことは愛情ではありません。 人を噛んではいけないと必ず教えることが犬への愛情です。

甘噛みしてしまう理由

甘噛みは犬にとっては口を使ったコミュニケーションの一つです。 飼い主さんに甘えてじゃれついたり、リラックスしている時、暇な時に甘噛みしてきます。 ちょうど歯が生え変わるタイミングでもあり、かゆみや違和感を感じている時にも甘噛みします。 何でも噛んで学んでいく子犬の時期にはある程度必要なことです。 子犬が母犬や兄弟犬とじゃれあって甘噛みをすることでその痛さを知り、 自分で力加減を学んでいくのが一番良い成長です。

甘噛みは治すべき癖

子犬の甘噛みを可愛いからと放っておくと、だんだんエスカレートして自分の要求を通すために本気で噛むようになってきます。 本気で噛むと流血して大きな怪我につながります。 成長する上で、人間を噛むということは絶対にしていけないことだと教えることが大切です。 甘噛みを成犬の噛み癖に変化させてはいけません。 きちんとしつけをして甘噛みを治すことが愛情であり、犬のためになります。 手に歯が当たった時にはすぐにダメと伝えて無視することを繰り返すと、 子犬は噛んだらかまってくれないと理解します。

まとめ

犬への大きな愛情でいつも大切に接している飼い主さんたちですが、 犬からも多くの愛情が表現されていることがわかりました。 言葉は話せないけれど、いつも行動やしぐさで愛情や信頼、甘えなどの感情を伝えてくれているのですね。 そんな行動の裏の感情を理解して、ますます犬と心を通わせ、楽しい時間を過ごしていきましょう。

犬の避妊手術とは?

子犬を迎えて避妊手術をどうしようかと悩んでいる人もいるでしょう。 オスならば去勢ですが、ここではメスの場合の避妊手術についてそのタイミングや費用、 メリットデメリットなどについてまとめていきます。 避妊手術については賛否両論ありますが、参考にしてみてください。 メス犬に施す避妊手術は、外科的処置によって、生殖器(卵巣と子宮)を摘出し、 メスの発情期を抑制する効果があります。 また妊娠や女性ホルモンに関連して起こる病気の発生を予防することができるということからも勧められています。

犬の避妊手術のタイミング

避妊手術はいつ行うのがベストなタイミングなのかというのは、それぞれの犬によっても違ってきます。 何歳でするという決まりがあるわけではありませんが、 全身麻酔のもとで行う手術なので麻酔のリスクを考えると体力のある若い時にするのが良いでしょう。 また手術後のケアや抜糸など通院もあり、飼い主さんが余裕を持ってお世話ができる時期を選んでください。 犬の成長過程や体調などを見ながら、避妊手術のタイミングを獣医さんと相談してみてはいかがでしょうか。

いつまでにすれば良い?

避妊手術の目的の一つは生殖器関連の病気予防ということです。 それを考えると、最初の発情期の前に手術を行うと病気の発生を防ぐことが可能です。 犬の個体差にもよりますが、生後6ヶ月~1歳ほどで初めての発情期が来ます。 この頃は若くて元気なので、術後の回復も早く問題はないでしょう。 乳腺腫瘍の場合、発情前に避妊手術を受ければ発生率が0,05%ですが、 2歳半を過ぎてからではその発生率が約26%になるとも言われています。 また避妊手術が早すぎると尿もれしやすいということも言われています。 最初の発情が済んで3ヶ月ほどたち、性ホルモンの影響がなくなった時期が最もタイミングが良いという意見もあります。

発情期は手術不可能

犬の発情期はたいてい半年周期で訪れます。 避妊手術を1度目の発情期の後に設定するとその間に行うということになります。 発情期には手術はできないからです。 発情期の子宮はとても腫れており、痛いほど充血しています。 手術する際に出る血液が大量になり、ホルモンバランスの急激な乱れによって体調不良を起こしかねません。 発情が終わってもしばらくは子宮が腫れた状態なので、最低でも1ヶ月は空けて避妊手術の日を決めましょう。

犬の避妊手術の費用

動物病院では自由診療なので、病院によって診察・治療の費用が違います。 犬の避妊手術にかかる費用について調べてみました。 大型犬は小型犬よりも高く、動物病院により手術前後の処置には違いもあります。 例えばエリザベスカラーの貸し出しなど細かなことでも、きちんと聞いて納得して受けることが大切です。 ペット保険の対象かどうかについても説明します。

ペット保険の対象?

避妊手術はペット保険の対象なのかという疑問を持つ飼い主さんがいるでしょう。 避妊手術は残念ながらペット保険の適用にはなりません。 ペット保険が補償しているのは、 定期的に費用を払った人に対して予期せぬ病気や怪我にかかった場合の治療となります。 避妊手術は自発的に行う予防手術のため、保険では補償されません。 ただ、一部の保険では避妊手術を受けているということで将来の病気のリスクが軽減されるため、 その後の保険料が割安となる制度もあると聞いています。 ペット保険は最近補償内容も幅広くなっているので、一度確認しておくと良いでしょう。

相場はいくら?

基本的に自由診療となるため病院によって入院費・手術費が異なりますので、大体の相場を説明します。 大型犬で60,000~80,000円、小型犬で40,000~60,000円くらいになるでしょう。 薬の量は犬の体の大きさに比例するので、麻酔薬や他の薬なども大型犬では多く使用することになり、費用も高くなります。 また、手術前後の検査や処置なども病院によって違いがあり、それらも含めての費用として病院により幅があるようです。

犬は避妊手術後どうなる?~メリット編~

犬が避妊手術を受けたことによるメリットについてまとめましょう。 まずは子宮蓄膿症・乳腺腫瘍・卵巣疾患などの病気の予防ができます。 早めに避妊手術を受けることでその予防の確率は上がるので時期が大切です。 それ以外にも腎臓病などの病気にも生理は影響を与え、悪化することがあります。 次に発情がなくなるので、発情に伴うストレスや興奮がなくなります。発情中のメス犬は特有のフェロモンを出し、オス犬が興奮することがあります。 そのために事故的な交尾・妊娠が起こりますが、避妊していればその心配はありません。 生理後に偽妊娠という状態が起こることも防げます。 偽妊娠とは妊娠していないのに、腹部が膨らんだりつわりのような状態になったりすることです。

犬は避妊手術後どうなる?~デメリット編~

次に避妊手術のデメリットについて見てみましょう。 まずは妊娠できないので、繁殖することができません。 愛犬の子供を残したいと思ってもそれは叶いません。 また難しい手術ではありませんが、体の状態に関するリスクがあります。 全身麻酔は年齢や持病によりそのリスクも大きいので、獣医さんとよく相談することが大切です。 術後にはホルモンバランスが変わり、太りやすいとも言われています。 しかし肥満は食事や運動により防ぐことができますので、避妊手術だけの問題ではありません。 費用がかかることでためらう飼い主さんもいます。 保険適用もないため、確かにある程度の金額が必要です。

まとめ

メス犬の避妊手術について費用や時期など参考になる点はあったでしょうか。 病気予防というメリットも大きいですが、自然に反しているから嫌だという飼い主さんもいます。 自発的に行う手術なので、メリットデメリットを家族でよく話し合い判断することが大切です。 愛犬の暮らしが安全で過ごしやすいものとなるように考えていきましょう。

犬のストレスチェック!ストレスの原因とは?

犬は太古の昔から、その身体能力の高さや人とのコミュニケーションによって お互いが掛け替えのない相棒として生活してきました。 そんな密な関係が少しでも崩れてしまうと、 信頼関係にヒビが入り犬自身のストレスへと発展してしまいます。 運動や刺激が足りない・環境の変化や自分への注意が向けられないなどの他に、 犬の体に痛みや苦しみがある場合も大きなストレスとなります。 また可愛がってくれた大好きな飼い主さんが亡くなってしまった場合も原因となり得ます。 人も一日中何もせず誰とも話さない刺激のない毎日を過ごしたとしたら、 きっと大声で叫びたくなるのではないでしょうか。 大切な家族を失ったら、寂しくて落ち込んでしまいますよね。 人間と共に生きる事を選んだ犬は、悲しいほど人と同じようにストレスを感じる動物です。

犬のストレスチェック!犬の行動がおかしい?

ストレスと言っても、全部の犬が同じ行動をするとは限りません。 「今までとは何かが違う」、「今までやらなかった行動をするようになった」など、 少しでも違う事があれば、その時だけの一時的なものなのか、 毎日もしくは一日中しているのか注意深く観察する事が重要になります。 可愛らしい行動だと思っていたら、ストレスだった事もあり得ます。 大切な家族の一員である以上、今までと違う環境の変化があった場合は、 犬の様子をしっかり見てあげて下さい。

しっぽを追いかけ回してしまう

よく飼い主さんが知っている異常行動のひとつとして、 犬が自分のしっぽを追いかけてクルクルと回っている姿が挙げられます。 自分のしっぽで遊んでいる可愛い姿として見過ごされてしまいがちですが、 常同症と言われる状態かもしれません。 長期間に渡るストレスを解消しようと、ずっと同じ事を繰り返したり、 血が滲むまで体を噛み続ける自傷行為は心の病気に掛かっている可能性があります。

ご飯の時間が一番の楽しみ

どんな小さい超小型犬でも散歩に行き、土や草の匂いを嗅ぎながら刺激を受ける事は大切です。 また、信頼する家族の手の温もりは、不安や寂しさを払拭させる大きな力があるんです。 そんな些細な事も満足に与えられずにいると、 その気持ちを食べる事で満たそうと「過食」に走ってしまう事を「肥満症」と言います。 スキンシップや散歩が足りていない犬が、 ガマンにガマンを重ねて食事にだけ楽しみを見出す状態ですから、異常としか言えません。

飼い主の呼びかけを無視する

良い行動をしたら、すぐ褒める。 いけない事をしたら、無視をして反応しない。 これは犬のしつけをする上で、良い行動を増やしていく大切な飼い主の常識です。 このことから、犬は人と同じように褒められると嬉しいし、 過去の事柄をよく覚えているのがわかりますよね。 飼い主から嫌な事をされたり、最低限の楽しみを奪われる事が積み重なると 「楽しみを奪わないで!」と感情が爆発し、唸る・噛むなど「攻撃症」になる場合があります。 名前を読んでも聞こえないフリをするなど飼い主に対して反抗的になっているんですね。 体のお手入れや悪天候続きで散歩に行けないなど不可抗力もありますので、 おやつをあげながら最短でブラッシングしたり、 家の中で体を使った遊びを考えたりと出来る範囲で気をつけてあげましょう。

飼い主から離れない分離不安

飼い主から捨てられたり、 留守番中に地震や雷など恐怖体験をした、 家族が増えて構われなくなった、 など育つ環境や生活する上でトラウマになるようなストレスを感じた婆氏、 「分離不安」という心の病気を発症する事があります。 ひとりでいると不安を強く感じ、飼い主から離れられなくなります。 環境だけでなく、加齢や体の痛みなど病気が元になる場合もあるので その時々の犬の状態に合わせた治療を考えましょう。

しきりに体をかきかき

毎日のストレスの積み重ねにより、 犬が退屈しのぎに体を掻いたり足先を舐めたりしている内に本当に痒みが出てきて、 それを気にしてまた掻いたり舐めたりを繰り返し炎症が悪化し 「皮膚炎」を発症する場合があります。 退屈しのぎにした行動が犬自身の体に悪影響を与える事が多いので、 人がストレスで体に異常が出てくる円形脱毛症などとは異なりますが、 いずれにせよストレスが体に大きく影響を与えますので注意してあげましょう。

犬のストレスチェック!ストレスで患う病気

犬がストレスによって影響を受ける体の器官は、内分泌系、自律神経系、免疫系など挙げられます。 全くストレスのない生活を送るのは不可能に近く、 来客など短時間だけ犬をケージに入れても病気になる事はないでしょう。 ストレスは慢性的に犬の心にダメージを与え、 胃腸障害やクッシング症候群、糖尿病などが発症・悪化すると言われています。 過剰なストレスを受けなくても病気になる可能性はもちろんありますが、 飼い主の注意によって防ぐ事が出来るなら犬の為にストレスを軽減させる努力をすべきでしょう。

犬のストレスチェック!ストレスの発散方法

犬は、人間の為に改良されてきた動物です。 人と一緒に獲物を追って狩りの手伝いをしてきたり、 救助犬として活躍してきたり、現代で馴染みの強い仕事で言えば、警察犬や盲導犬でしょうか。 それぞれ適性を考えて改良されてきていますので、 ペットとして家庭で生活する犬も本能として残っています。 家庭で出来る範囲のストレス解消法をご紹介していきますので、参考にして下さい。

スキンシップ

犬は飼い主とスキンシップをとる事で、 リラックスをしてストレス軽減すると言われるオキシトシンが分泌されると言われています。 このオキシトシンは、別名「幸せホルモン」と呼ばれていて、 犬だけでなく飼い主も同じ状態になります。 耳の付け根やアゴ、首から背中にかけてゆっくりと撫でるだけで効果が期待されます。 また血流促進と疲れを癒す為に、指の腹で優しくマッサージしてあげるのも効果的です。 飼い主を見上げることの多い犬は、 首回りや肩にかけて驚くほど凝り固まっているのをご存知ですか。 スキンシップの重要性がわかりますね。

散歩などの運動

運動不足解消に最も有効な散歩は、どんな犬でも積極的に行ってあげましょう。 走るのが得意な犬種ならボール遊びやドッグランなどで思いっきり走らせてあげたり、 隠したおやつを探させる嗅覚を使った遊びは犬の本能を刺激し、持病のある犬やシニア犬にも有効です。 犬の体力に合わせて散歩時間も調節してあげます。 元気な大型犬に30分程度の散歩では足りないですよね。 嗅覚の発達した犬の為に、散歩中は安全に配慮しながら匂い嗅ぎもさせてあげましょう。 またたまにはいつもの散歩コースではなく、 違う道を歩いてみると刺激を受けて探究心を刺激させてあげる事が出来ます。

まとめ

複雑な人間と違い、犬は飼い主との信頼関係と本能を満たしてあげる事でストレスを解消してあげられます。 自分で解消することの出来ない犬の為に、 飼い主が気遣い寄り添うことで安心して暮らす事が出来ますので、 ちょっとした変化も見逃さないようにしてあげたいですね。

猫がなつかない人の特徴とは?

猫が飼い主に甘えて過ごしている姿はとても微笑ましく、 そんなひとときが欲しくて猫を飼おうと考える方も多いと思います。 人に人見知りがあるように猫にも警戒心が強くすぐなついてくれない事もあり、 原因がわからないまま距離が縮められずに寂しい思いをしてしまいます。 自分では嫌われるような行動をしていないと思ってはいても、 猫にはどうしてもなつけない理由があり信頼感も築けていない事があります。 なついてもらえない原因を詳しく調べて見ました。

距離感が近い

猫は個人的距離、社会的距離、臨界距離、逃走距離の4種類の距離感を持っています。 個人的距離は特に仲の良い猫や心を許している飼い主のみが入れる距離間で、 見た事のない猫や知らない人にはどうしても警戒心を持ってしまいます。 社会的距離は個人的距離よりも少し広い範囲をさしていて、 同居猫、顔見知りの猫や人であれば立ち入る事を許してくれます。 臨界距離では見知らぬ猫や人は立ちるり事ができず、 無理に近づこうとすると自分を守るために威嚇や攻撃をする場合があります。 逃走距離では知らない人や猫と会った時に逃げてしまいます。 まだ慣れていない状態や近づくのを嫌がる場合は、そっとしてあげる事が大切です。

動作が荒い

猫にとってオーバーなリアクションなどは威圧感を与えてしまう事もあり、恐怖を感じさせてしまいます。 自分ではあまり気にならないドアの開け閉めが猫には乱暴に感じられ、 普通に歩いているつもりでも足音が大きく聞こえている事もあります。 落ち着きがなく動き回る行動も、猫から嫌われる原因のひとつです。 寝ている時間が長い猫にとってゆっくり過ごせる空間が大切ですので、 何気なく寄り添ってあげる動作を心がけるようにします。

低い声や大きな声を出している

猫は人間よりも聴覚が優れている為、大きな声に敏感に反応します。 普通に話しかけているつもりでも驚いてしまうような時には、声の大きさが原因で怖がっている場合があります。 男性的な低い声は唸り声のようにも聞こえて、 威嚇されているのではと勘違いをしてしまう事があります。 猫は高めでささやくような声に安心しますので、 避けられてしまうような場合はいつもよりも優しい声で接するようにします。 最初はぎこちなくても少しずつおたがいが慣れて、信頼関係が生まれるようになります。

目をじっと見つめている

猫の世界ではお互いの目を見つめ合う事は喧嘩をはじめるサインになりますので、 大きく目を見開いて真正面から見つめないように注意します。 目を細めるしぐさや瞬きをしている場合はリラックスしている状態で、 そばにいっても怒る事がなく仲良くなれるチャンスでもあります。 一緒に生活をしていると様々な猫の表情がある事がわかり、 心を許してくると自分から飼い主を見つめるようにもなります。 心が通じ合ってくれば表情を見るだけで、 猫の要求している事も読み取れるようになります。

苦手な匂いがする人

猫は人間以上に鼻が利く為、香水や香りの強い柔軟剤を嫌がる事があります。 自分では良い匂いだと思っていても、 猫が嫌がるそぶりを見せるような時はあまり香りが気にならない物に換えて様子を見るようにします。 それでも効果がない場合は猫に接する時だけ香水をつけないようにし、 柔軟剤を使っていない服を身に付けるようにします。 他にはレモン、シトラスなどの柑橘系やたばこの臭い、 虫刺されの薬や湿布など鼻がツーンとする臭いが苦手な事もあります。

猫がなつかないのは性格の種類にもよる?

野良猫や保健所から譲り受けた猫は、人に対して慣れていない為に恐怖心を持ってしまいなつきにくい場合があります。 メスよりもオスの方が飼い主に甘える事が多く、メスは気の向いたと時だけ甘えるような所があります。 これ以外の理由でなつきにくい猫の場合には、性格や種類にも関係があるのかを調べて見ました。

マイペースな性格

猫は本来単独行動をする事が多く、 マイペースな性格の猫は特に飼い主の指示に従うのを嫌い他者に合わせようとしない事があります。 家に住み慣れてくると自分が安心できる場所を幾つか見つけて過ごすようになり、 気が向いた時だけ飼い主のそばに行くようになります。 抱っこや触られるのを嫌がられてしまうと寂しい気持ちになってしまいますが、 寝ている時のしぐさや表情は可愛らしく美味しそうにご飯を食べている様子は癒しを与えてくれます。

ツンデレな性格

ツンデレな性格の猫は自分から飼い主に甘える事や触られるのを嫌がり、 気が向いた時だけかまってほしいため扱いにくい面があります。 そばにこないような時には無理をせずに、自分から進んで来てくれるのを待ちます。 焦ってしまうと逆効果になってなついてくれない事もありますので、気長に待ってあげるようにします。 甘える事が少なくても飼い主の声に反応し警戒する様子が見られなければ、 少し寂しい気持ちにはなりますがなつている証拠です。

猫がなつかない時の対策

猫の飼い方についてネットなどでわかりやすく教えてはくれますが、 中々なついてくれず様々な方法を試しても駄目な時には心が折れてしまいます。 性格や種類によって扱い方が異なり、知らず知らずのうちに猫に警戒心や恐怖感を与えている場合もあります。 日々の猫の行動を観察しながら、対策を幾つか考えてみました。

視線を反らして近づく

猫に嫌われずに逃げられないようにするには、 目線を合わせないようにしてゆっくり近寄り安心させてあげるようにします。 逃げ出したり嫌がらない場合は、喉や首の周りなど猫が気持ちよく喜んでくれる所を優しく撫でてあげます。 撫でる場所や触り方で嫌がる場合や怒る事もありますので、猫の表情を見ながら接してあげるようにします。 猫も安心できる人だとわかれば心を開いて、なついてくれるようになります。

無関心のふりをする

飼い主は可愛らしさからついかまってしまいたくなりますが、 自由にしていたい猫にとっては苦痛で嫌われてしまう原因にもなってしまいます。 あえて気ままに行動をさせてあげれば、猫にとっては居心地が良く過ごしやすくなります。 寝ている事が多い猫ですが野性的な面もあり、常に警戒心を持っていて人の気配や物音に反応します。 信頼感が生まれてくると飼い主の足音や声には警戒しなくなり、安心して眠るようになり可愛らしいしぐさも見せてくれます。

おやつやご飯で仲良くなる

お腹が空いてくると我慢ができなくなり、 食いしん坊な猫なら好物の物をあげれば少しづつ距離を縮めていけます。 慣れないうちはお腹が空いていても近づこうとしない場合がありますので、 姿を見えないようにすれば安心して食べてくれるようになります。 ご飯やおやつを与えてくれる人は猫にとって大切な存在で、 あまりなついていない状態でも時間が来ればそばにくるようになり信頼感ができていきます。

少し高めの声で話す

猫に接する際は女性のように優しくやや高めの声で話をしてあげると、怖がらずに安心して逃げなくもなります。 音に対する反応が意外にも多く声のトーンによって怒られていると思う場合や、くしゃみの音にも驚いてしまう事があります。 声が低い人にとっては少々負担に思えてしまいますが、小さい子供に言い聞かせるように優しく接してあげるようにします。 おたがいに慣れてくれば当たり前のようになり、そばに来てくれる事も多くなっていきます。

まとめ

猫がなついてくれない理由は幾つかあり、一緒に楽しく過ごすためには努力も必要になります。 可愛らしくてつい自分の思い通りにしたいと思ってしまいますが、 猫の表情を見ながら喜んでもらえるようにすれば嫌がられる事も少なくなります。 日常生活の中で愛猫との距離感を上手に保ちながら、おたがいが幸せな時間を共有できれば最高です。

犬が人の髪の毛を食べるのはなぜ?

犬が人の髪の毛を食べる!? ショッキングな内容ですが、珍しいことではありません。 犬は基本的に何でもすぐに口に入れて確かめる習性があるので、髪の毛もその一つと考えて良いでしょう。 しかし、なぜ髪の毛を食べてしまうのか? ここでは犬が髪の毛を食べてしまう理由をご紹介します。

ストレスからきている

人はストレスがたまると爪を噛んだり貧乏ゆすりをしたりしますよね? 無意識に行っていることが多いのですが、 これらの行動は情緒を安定させるためセロトニンと言われる脳内物質を増やすことに関係していると言われています。 それと同様に犬も無意識のうちに人の髪の毛を食べてしまうことがあるのです。 犬なりにストレスを緩和させる行動の一つで、髪の毛を食べることで気を紛らわせているのかもしれません。

遊びの延長でやっている

犬が髪の毛を食べる理由として一番多いのが、遊びの延長からの誤飲です。 犬にとって大好きな飼い主さんと遊ぶのはおもちゃより楽しいもの。 髪の毛は飼い主さんの一部となっているので魅力的に感じてしまうのです。 子犬はよく甘噛みと言って飼い主さんの手を噛みますが、 髪の毛は手と同じ「やわらかい」「変幻自在の複雑な動きをする」もの。 ですので、犬にとっては魅力的なのです。 この行動がエスカレートするとそれがエスカレートしてしまい口の中一杯に頬張りたい感情が出てきてしまうので、そのような癖はつけないようにしたいものですね。

犬が人の髪の毛を食べるのを防ぐ対策

髪の毛は食べてしまうと消化せず、そのままうんちに出てきます。 しかし、髪の毛というのは長いので切れずにそのままお尻から出ていることも。 獣医師に聞いたところ、無理やり引っ張ると腸が破れてしまうこともあるそうです。 できればそれは避けたいですよね。 そこで、ここでは犬が人の髪の毛を食べるのを防ぐ対策をご紹介します。

ストレスの原因を見つける

ストレスが原因で髪の毛を食べてしまう場合は、 髪の毛を食べる行動に注目するのではなく、 なぜ髪の毛を食べてしまうのかということに注目するのが重要です。 その上で、犬が髪の毛を誤飲しないよう小まめに掃除をするなどし、 犬へのストレスを軽減させてあげる環境を作るようにしてください。

髪の毛にじゃれつかせない

犬に髪の毛はおもちゃではないと認識させることも大切です。 ほとんどの犬はささいなきっかけから髪の毛に興味を抱き食べることに結びついてしまいます。 犬がちょっと髪の毛にじゃれついたくらいだと飼い主さんも深く考えないでしょうが、 徐々にエスカレートした際に手がつけられなくなってしまいます。 そうならないためにも、 愛犬が髪の毛にじゃれつき始めたらすぐにその場を離れるなどし、 髪の毛はおもちゃではないと認識させてあげるようにしましょう。

犬が人の髪の毛を食べるリスク

猫は毛玉を吐き出すことが得意ですが、犬は不得意です。 ですので、誤飲した髪の毛は消化せずうんちに出てきます。 うまく排便することができればいいですが、 体内に留まってしまうと毛球症を起こしかねません。 そして校門付近で髪の毛が絡まったことにより排泄障害、髪の毛を無理やり引っ張ろうとして腸が破れてしまうなどのリスクが高まります。 愛犬が相当量の髪の毛を誤飲した場合には、すぐに病院で診断を受けることをおすすめします。

犬は人の髪の毛以外にゴミやほこりも食べる

犬が食べ物以外のものを食べてしまうことを「異嗜(いし)」と言い、家の中に落ちているホコリや髪の毛、ひどければゴミ袋を食べてしまうこともあるとか!?
POINT
原因としていくつか考えられるのですが ・寄生虫症 ・消化酵素の不足 ・鉄欠乏などの栄養障害 ・食事量の不足 など健康面の問題や ・退屈しのぎ ・飼い主の気をひくため ・ストレス など精神面も問題もあります。
一日中ペロペロなめまわって食べてしまう場合は、 一度病院で血液検査をしてもらい鉄分・ナトリウムの値や腎臓・肝臓の数値を測定してもらうのがいいかもしれません。

まとめ

今回は、犬が人の髪の毛を食べる理由や原因などをご紹介してきました。 髪の毛を食べてしまうのはそこまで重大なことではないと思っていても、 犬にとっては重大な病気に繋がってしまう可能性もあります。 日頃からの愛犬の生活を飼い主さんがきっちり観察してあげることで防げることも多いかと思いますので、 少しおかしいな?と思いはじめたらしっかり観察するようにしましょう。 そして、異常がある場合はすぐに受診するようにしてくださいね。

犬のブラッシングのコツとは?

犬をかわいく仕上げるためにはブラッシングが必要不可欠です。 しかし、ブラッシングするためにはコツを掴む必要があり、 綺麗に仕上げることができなかった人も多くいるのではないでしょうか。 ここでは、犬のブラッシングのコツを詳しく紹介しているため、 愛犬にブラッシングをしてあげようとしてい人は参考にしましょう。 ブラッシングをするだけで愛犬を見違えるほどかわいく仕上げれます。

時と場合によってブラシを変える

ブラッシングで使用するブラシにはさまざまな種類が販売されていることを知っているでしょうか。 ブラシの種類が変わることで使用用途も変わってくるため、 用途に合ったブラシを使用してブラッシングをしてあげましょう。 毛並みを揃える場合は毛先が柔らかいソフトブラシがおすすめであり、 毛玉を取るためにブラッシングをするのであればハードブラシがおすすめです。 用途に合ったブラシを使用することで効率よくブラッシングをかけることができ、 綺麗に仕上げることもできます。 そのため、愛犬にブラッシングをするのであれば、 数本のブラシを用意するようにしましょう。

やりすぎには注意

ブラッシングする際の注意事項にやりすぎがあります。 ブラッシングを行うことで毛並みを整えることができますが、 皮膚を傷つけてしまうリスクが高まってしまいます。 そのため、できるだけ力を抜いてブラッシングすることが大切であり、 無理にブラッシングをかけないようにしましょう。 短毛の犬であれば皮膚にブラシが触れてしまいやすため、 特に注意するように心がけるようにしてくださいね。 強くブラッシングしたり、 行う頻度が多いと犬自体がブラッシングされることに抵抗を覚えてしまう危険性が高まってしまいます。

犬のブラッシングのコツ~種類別のやり方~

犬のブラッシングにはコツが必要であり、 コツを掴むことで愛犬にストレスを与えずにブラッシングを行うことができるようになります。 そのため、ブラッシングを行うのであればコツを把握してから行うようにしましょうね。 次に、ブラッシングのコツを紹介するため、 ブラッシングがうまく行うことができない人は参考にして、 愛犬の毛並みを整えてあげましょう。

短毛種の場合

短毛種は毛並みが短いこともあり、ブラッシングの先が肌に直接触れてしまいやすく、 傷つけてしまうこともあります。 そのため、先端がとがっているスリッカーブラシは使用しないようにすることも大切で、 力を入れないようにブラッシングするようにしましょう。 おすすめのブラシはラバーブラシや獣毛ブラシであり、 毛先が柔らかく、肌を傷つけてしまう心配もないため、 安心してブラッシングをすることができます。 毛が短いこともあり、ブラシの種類さえ合っていれば簡単にブラッシングを行うことができ、 力加減にだけ気を付けるようにしましょう。

長毛種の場合

長毛種にはスリッカーブラシがおすすめであり、毛並みを整えることができます。 しかし、短毛種同様に肌に触れてしまうと傷つけてしまうリスクがあるため、 力加減やブラシの深さなどにも気を付けてブラッシングすることがポイントです。 また、いきなり深めにブラッシングをかけてしまうことも肌トラブルの原因になるため、 一度にブラッシングをかけるのではなく、数回に分けて行うようにしてあげましょう。 毛玉が多くできやすい犬種でもあるため、 毛玉ができやすかったり引っかかりやすく、 スムーズにかけることができるまでできるだけ力を抜いて行うようにしましょう。

ワイヤー種の場合

ワイヤー種も長毛種と同じように毛玉や抜け毛が多いため、 スリッカーブラシを使用することをおすすめします。 特に、換毛期になるとかなりの毛がブラシについてしまうほど抜けてしまいます。 そのため、初めてブラッシングした際に驚いてしまった人も多くいるのではないでしょうか。 しかし、換毛期であれば普通のことであるため、心配しないでくださいね。 換毛期では、ブラシに毛はついてしまいうまくブラッシングすることができなくなってしまうため、 スクラッチャーを使用することをおすすめします。

犬のブラッシングはいつから?子犬の頃から?

犬のブラッシングがいつから始めればよいのか悩んでしまう人も多くいるのではないでしょうか。 子犬のころから行うと肌へのダメージが多く、 行わないほうがよい考えてしまう人もいますが、 ブラッシングは子犬の頃から行うようにしましょう。 子犬の頃からブラッシングをかけることで健康状態をよくしたり、 飼い主との間に信頼関係を築くことができます。 一度築かれた信頼関係は簡単には崩れないため、 成長しても懐いてくれて可愛さが倍増します。 子犬にブラッシングすることで気持ちよさそうな表情をしてくれるため、愛犬家としては必見の表情ですよ。

まとめ

犬にブラッシングをかけることで毛並みを揃えることができ、可愛く仕上げることができます。 また、犬の健康状態をよくする効果も期待できるため、 犬にあっているのであればブラッシングは欠かせないお世話です。 しかし、さまざまなことに対して注意しなければ犬にストレスを与えてしまうこともあります。 そのため、正しいブラッシングのコツを身につけ、気持ちよくさせてあげましょう。

犬にとってドッグフードは美味しくない?飽きる理由

フードボールにドッグフードを入れる様子を、足元で目を輝かせて待っている愛犬。 与えた途端に夢中で食べ始める姿を見ていると、 「今日も元気で良かった」なんてホッとする飼い主さんも多いのではないでしょうか。 しかしある日突然、愛犬がドッグフードを食べなくなったら…… 今日は、日常的に起こることのある問題点を探りながら、ドッグフードの食いつきが悪くなる原因と対策をご紹介します。 ドッグフードを食べない愛犬に悩む飼い主さん必見です!

美味しくないので飽きた

犬も人間と同じで、毎日同じ物を食べていると飽きてしまいます。 ドライフードは数多くありますが、犬が必ず食べるドッグフードと言われていても、 愛犬が「不味い」と感じてしまえば食べることは難しくなります。 袋を開けた瞬間は強い匂いに惹き付けられて食べていても、 時間が経つと匂いが薄れてしまい、美味しく感じなくなってしまうこともあります。 たくさん入った大袋のドッグフードの方が経済的ではありますが、 酸化で変質したり匂いが薄れてしまったりするので、 愛犬の食べる量に適した内容量のフードを買って新鮮なうちに食べきるようにするのも1つの方法ですよ。

季節も関係している

犬も気温が上がって暑くなると食欲が落ちやすくなります。 また、暑い夏はご飯よりも水分を摂りたくなるものです。 逆に秋になると人間同様に「食欲の秋」とばかりにモリモリ食べられるようになることもあります。 犬によっては2、3種類のフードを食べている場合もありますが、 季節によって食べなくなるフードがあるという飼い主さんもいます。 室温はエアコンで調節されていても、 散歩などで外出して外気を感じることで、 犬の食欲にも影響が出ることがあります。 季節の変わり目や極端な暑さや寒さを感じる季節は注意したいですね。

病気や老いで食べにくい

犬は10歳を過ぎた時点で老犬期に入ります。 さらに15歳に突入すると、人間の80歳半ばに相当する年齢となります。 硬い物を噛む力も衰え、歯の病気になったりすれば余計にドッグフードを食べることが難しくなるかもしれません。 また、何も問題がない場合でも食べることには体力を使うため、途中で疲れて完食できないこともあるでしょう。 老犬では老いで食べられないのか、病気のせいなのかの判断が難しい場合もあります。 食べないことが続くようであれば、早めに獣医さんに相談してみることをおすすめします。 若い犬でも、何かの病気や体調不良でドッグフードを食べられなくなることがあります。 食欲がないということ以外に何か変わったところはないか、 排泄は問題ないかなどに気を配り、異常があればこちらも動物病院に連れていくことが必要です。

ストレスが関係している

犬は非常に感受性の強い生き物です。 いつもと異なる場所へ行ったり、環境が突然変化したりすると、 ドッグフードをたべなくなることがあります。 引っ越しをして新居での生活が始まった途端、家でトイレができなくなったという犬もいます。 これらは元の生活に戻ったり、新しい生活に慣れたりすることで改善することが多いのですが、 体力が落ちて思わぬ病気になることもあるため注意が必要です。 ストレスが溜まらないように気遣いながら、食べ物を工夫して与えることを考えてあげてくださいね。

犬はいつかドッグフードに飽きる?食べない時の対処法

愛犬がドッグフードに飽きてしまった、もしくはドッグフードが嫌いな犬がいた場合、飼い主さんがどんなことができるでしょうか。 ここからは犬がドッグフードを食べない時の対処法をご紹介します。 工夫次第で愛犬がまたモリモリ食べてくれる可能性もあるので、是非お試しください。 そして、自分の愛犬にピッタリの方法を見つけてくださいね。

ドッグフードをアレンジ

ドッグフードを少し工夫するだけで、犬が食べてくれるパターンもあります。 ドッグフードにトッピングしたり、フードを湯通し、 もしくはぬるま湯でふやかして美味しそうな匂いを強調したりと、 いつものドッグフードにアレンジを加えることで食べやすくなることもあるのです。 トッピングの場合は、カロリーに気をつけて与えましょう。 トッピングが多すぎると食い付きが良くなることが多いのですが、 トッピングの内容によってはカロリーオーバーになり肥満の原因になってしまいます。 せっかく食べるようになったのに今度は食事制限をしなくてはならなくなったら残念ですよね。 ふやかしフードを与える場合は、 一緒に水分も摂れるため効果的な食べ方にもなります。 しかしフードが歯につきやすくなるので、 歯磨きや食べた後に水を飲ませるなど口の中を清潔に保てるように気をつけましょう。

ご飯を下げる

ご飯をあげても犬が全く食べる素振りを見せなかったら、 ご飯を下げてしまうのも1つの方法です。 この場合、次の食事まで何もあげないようにします。 少し可哀想に思えますが、「このタイミングで食べないとダメなのか」と愛犬に覚えさせることも必要です。 ただし、これは健康な若い犬にだけ行うようにしましょう。 病気の犬や老犬にとってはしつけよりも健康管理の方が大切です。 ワガママによるフードの拒絶なのか、 体調が原因による食欲不振なのかをしっかり見極めた上でご飯を下げるかどうかを考えるようにしてくださいね。

食べたら褒める

犬がドッグフードを食べる上で一番重要なことは、食べた後でたくさん褒めてあげることです。 しかし食べ始めから終わるまで見届けようと気負って見つめていると、 犬にプレッシャーを与えてしまいます。 食べているかどうか気になるのは仕方ありませんが、ここは少し気楽に考えて軽く見守る程度にしておきましょう。 そして犬が食べ終えたら目一杯褒めてあげてください。少し大げさなくらいが吉です。 ご飯を食べるとパパ(ママ)はこんなに喜んでくれるんだ!とわかると、 愛犬もまた喜んだ顔が見たくてがんばって食べようと考えるようになります。

食事内容を変える

栄養バランスが優れているドッグフードの場合、 フリーズドライタイプやウェットフードという食感の違うものにしてみる、 または手作り食に挑戦してみるなど、愛犬の好みを観察して内容を変えてみてはいかがでしょうか。 温めて与えれば匂いも強くなるので、食欲が増すかもしれませんね。 老犬ならば柔らかい食べ物の方が口にしやすい場合もありますので、食感を変えることで改善することも多くあります。 手作り食は栄養バランスが難しいので、毎食完全な手作り食は大変な作業になります。 そんな時は手作り食にドッグフードを混ぜて与えると栄養補給もできるし、 徐々にドッグフードの分量を増やすことでやがてフードのみで食べられるようにしていくこともできます。

まとめ

ドッグフードはすぐ飽きると困っている飼い主さんも多くいますが、 食べなくなる本当の原因は犬の好みだけでなく、年齢や体調、季節などにも左右されます。 全て言いなりになってしまえば犬のしつけの上で問題が出るし、 かと言って「食べないなら食べるまで我慢比べ」なんてことをしていたら人間も犬もつらくなってしまいます。 まずは原因を考え、自分の犬にとってどんな対策がベストかを見つけ出すことから始めましょう。 対策が見つかったら、すぐに取り掛かり、またたくさん食べてくれる生活に戻してあげたいですね。 愛犬の健康は、美味しい食事から。楽しく美味しく食べられるように、ほんの少し工夫してやってみましょう。