茨城県のおすすめペット霊園5選！評判や基本情報、料金など紹介！

目次

茨城県でおすすめのペット霊園5選！

ペットとご家族を取り巻く環境は近年大きく変わり、ペットはパートナーとして、また家族の一員としてより大切な存在となりました。

もしも大好きなペットに最期の時が来たら、人と同じようにしっかり供養してあげたい、火葬や葬儀をして見送ってあげたい、と思う飼い主様も多いのではないでしょうか。

今回は「いつか」やってくる「もしも」の時の時に役立つ情報と、茨城県内にお住まいの方にもおすすめなペット霊園を５つご紹介します。

この記事を参考に、大好きなペットにできる最期の恩返しについて考えてみてはいかがでしょうか。

ここでは茨城県にお住まいの方におすすめなペット霊園を５つご紹介します。

茨城の自然を生かしたペット霊園や、種類豊富な供養方法を選べる施設など、施設によってサービスも異なってきますので、しっかり下調べをしたり情報収集をすることが大切です。

水戸ペットセレモニー

水と緑に囲まれた水戸市の一角にある、創業31年の信頼と実績のある葬儀会社。

水戸ICからも5分と好立地で、2017年に施設を一新しています。（元施設のすぐ近く）

メリット
・個別墓、合同墓、納骨堂を完備。飼い主の意向に合わせて、納骨方法を選ぶことができる。
・年２回（春・秋）、ご供養会を行っている。
・2014年2月～ほぼ毎日ブログを更新している。（携わったペットの紹介をしている）

デメリット
・合同火葬の場合、遺骨の返骨はできない。

基本情報

口コミや評判

ペット霊園 慈苑

自然豊かな笠間の森の中、のびのびとした気持ちのいい場所にある霊園。

茨城県獣医師会が運営する茨城ペット霊園のパイオニア的施設です。

メリット
・納骨堂にも2種類あり、ロッカー式の納骨堂と、一つの小部屋の棚に並べて骨壺を安置する共同納骨堂がある。
・年2回（春・秋）、合同慰霊祭を行っている。
・広く静かな静寂の地で、安らかな眠りを提供できる。

デメリット
・個別墓には対応していない。

基本情報

口コミや評判

動物苑 牛久

千葉県・茨城県においてペットタクシーやペット霊園を運営している会社の、牛久にある霊園です。

特にペットロスケアに力を入れており、アフターフォローがしっかりしています。

メリット
・お通夜～納骨までトータルサポートしてくれる。
・葬儀当日まで自宅で家族と一緒に過ごせるよう、お通夜用お線香道具の無料貸し出しやドライアイス（有料）の無料お届けサービスを行っている。
・全国の中でもペットロスケアの問題に真剣に取り組んでおり、独自に発行されたペットロス関係のリーフレットを無料配布している。

デメリット
・個別墓には対応していない。
・火葬場は同じ敷地内にはない。

基本情報

口コミや評判

ペットの郷龍ケ崎

花と緑に囲まれた小規模霊園で、火葬から埋葬まで敷地内で完結できます。

愛玩動物飼養管理士1級、愛玩動物救命士の有資格者がおり、動物のスペシャリストが常駐している霊園です。

メリット
・圏央道「牛久阿見IC」から車ですぐのため、アクセスも良好。
・火葬～埋葬までのペットセレモニーを敷地内で完結することができる。
・小規模霊園のため、ほかの家族と一緒になることはなく、家族だけでゆっくりお別れができる。

デメリット
・個別墓には対応していない。
・比較的小規模霊園のため、一日に可能な立会火葬の数は少ない。

基本情報

口コミや評判

鹿島ペット霊園

創業20年の信頼と実績のあるペット霊園。

合同墓にも2種類あり、骨壺のまま納骨できる合同墓と骨壺から出して骨だけを納める共同散骨墓がある。そのほかにも多彩な納骨方法から選ぶことができる。

メリット
・合同墓、共同散骨墓、個別墓、ロッカー式の納骨堂を完備している。骨壺のまま納骨する合同墓は後で返骨も可能。
・毎月1回法要日を設け、供養を行っている。また、春と秋にも彼岸供養を実施している。
・ペット専用霊柩車にて自宅まで引き取りに伺うことが可能。

デメリット
・郊外にあるため、車以外での来園は難しい。
・口コミが少ない。

基本情報

口コミや評判

まとめ

今回は「茨城県おすすめペット霊園5選！」についてご紹介させていただきました。

様々な霊園の基本情報や口コミをお伝えさせていただきましたが、ペットにとってはどんな高価なお墓を立ててもらったり、こまめにお経を読んでもらうよりも「家族みんな
がお墓参りに来てくれる」ことが一番うれしいのではないでしょうか。

ペットが亡くなったら・・・なんて考えたくはないですが、ペットを飼っている以上、命の終わりに立ち会うことは必ずやってきます。

そして、家族に愛情と癒しをくれる大好きなペットのため、最期までしっかりと見送ってあげることが家族の責任だと思います。

ぜひこの記事を通して、最期に大好きなペットにできる恩返しはなんだろうか、と考えるきっかけになれば幸いです。