【初心者必見】犬用ハーフチョークのおすすめ12選!選び方や使い方も

2021/12/09

目次

犬用ハーフチョークのおすすめ12選

ハーフチョークを使用することで犬をしつけることができ、さまざまな種類のハーフチョークが販売されています。

次に、おすすめの犬用ハーフチョークを紹介していきます。

しつけをしながら愛犬と散歩を行いたい人は参考にしてください。

アミット しつけに便利おしゃれなハーフチェーンカラー


チェーン部分は鉄素材になっているので頑丈です。

また、布部分にはナイロン素材が採用されていることで軽量化に成功しつつ高い耐久性もあります。

シンプルなデザインではなく華やかなデザインが描かれていることでおしゃれなハーフチョークを探している人におすすめです。

おしゃれなデザインであるため、普段の首輪としても違和感なく装着することができます

しつけ終わりに毎回ハーフチョークを外すことが面倒と考えている人は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

サイズが小さいこともあり、小型犬専用のハーフチョークでもあります。

ザ・ブラックラブカンパニー ハーフチョーク ダブルライン

チェーンの部分にはステンレス素材が採用されている特徴があります。

ステンレス素材は錆びにくい金属なので雨の日に使用してもチェーンの部分が錆びてしまうことがありません

錆びてしまうと見た目が悪くなるだけではなく、耐久性が次第に劣ってしまうデメリットがあるため、雨の日でも散歩をする愛犬におすすめです。

ストライプ柄がおしゃれでオス・メスどちらでも違和感なく装着することができます。

また、布素材の部分には反射板が取り付けられており、夕方やまだ暗い朝方に散歩をする際におすすめの機能となっています。

エクストラヘビー 中型犬用革ハーフチョーク

布部分はレザー素材が採用されているので高級感を感じることができるのでおしゃれ感を出したいと考えている人におすすめです。

また、バックルが採用されている特徴もあるのでサイズを数段階調整することもできます。

オーダーメイドで作成することができるのでレザーのカラーなどを選ぶことができ、より好みのハーフチョークに仕上げることも可能です。

中型犬用に作られているので小型犬や大型犬には使用することが難しいので注意が必要です。

帝塚山ハウンドカム ソフトレザー ハーフチョーク

装着感が優れるように素材にソフトレザーが使用されていることが特徴です。

なので愛犬のことを思うのであればおすすめのハーフチョークと言えます。

さらに装着感を高めるために丸みを帯びるように加工されているので極力首への負担や違和感を軽減することに成功しています。

そのため、首輪やハーフチョークを付けることを嫌がる愛犬におすすめです。

カラーはマスタードとレッドの2種類が用意され、どちらも目立つカラーなので首周りにアクセントをつけたい際にもおすすめです。

フルッタ (Hurtta) クッション付ハーフチョークカラー カジュアルライン リバー 45-55cm

ハーフチョークはチェーン部分と布部分に分けられている場合が多いですが、すべて布素材で作られている特徴があります。

そのため、ハーフチョークを付けることやチェーンを嫌がる愛犬、初めてハーフチョークを付けようとする際にもおすすめです。

布素材は柔らかいので首周りへの違和感も最大限軽減されています

サイズは5種類の中から選ぶことができ、カラーリングは6種類あるのでアレンジ感を高めることもできます。

布素材であることは丸洗いできるメリットもあります。

ザ・ブラックラブカンパニー ハーフチョーク

カラーを4種類から選ぶことができるので愛犬にあったカラーのハーフチョークを選ぶことができます。

ハーフチョークのカラーが違うと悪目立ちしてしまうことも考えられるので愛犬の毛の色を考えながらハーフチョークのカラーを選ぶようにしましょう。

また、国産で作られている強みもあり、耐久性や機能性に優れている特徴もあります。

反射板も採用されているので安全性も考慮されています。

布部分はナイロン素材でもあるので軽いです。

ルークラン ハーフチョーク(ストロベリー)

ナイロン素材が採用されていることで耐久性に優れつつも軽量です。

なので愛犬への負担を軽減する効果も期待できます。

また、形状保持の性能にも優れ、使えば使うほど愛犬にあった形状になるのでより付け心地に違和感を感じなくすることも可能です。

カラーはレッド・ホワイト・グリーンの3色でイチゴのデザインが描かれています。

ちなみに表と裏はカラーが反転しているので気分によってリバーシブルして使うことができ、一つで二つのデザインを楽しむこともできます。

レマタンコカン ドッグカラー モダンストライプ

パリで作られているハーフチョークであるため、デザインもモダンであり、おしゃれ感満載です。

ストライプでさまざまな犬種にあいますが、サイズは小型犬用となっています。

デザイン性は製造元でもあるパリジェンヌからも人気があります。

海外製なので日本国内でデザインがかぶることは少なく、おしゃれ感を出しつつも珍しいハーフチョークを身に付けさせたいと考えている人におすすめです。

ハーフチョークから海外風なことを演出してみてはいかがでしょうか。

ASHU ハーフチョーク トリコロール

3色のストライプデザインのハーフチョークでシンプルです。

布部分もチェーンも細いものが採用されているので軽量化にも成功しています。

布素材にはアクリル素材が使用されているので手入れがしやすい特徴があります。

汚れればふき取るだけで綺麗にすることができ、水洗いができることも大きなメリットです。

そのため、頑固な汚れがついてしまったとしても綺麗にすることが可能です。

レザー素材と違って手入れに手間がかからないので使いやすさを重視したい人におすすめです。

beanspet 2層革ハーフチョーク

一見レザー素材が使用されているハーフチョークに見えますが、普通のレザーではなく、マイクロファイバーレザーが使用されています。

マイクロファイバーレザーは通気性に優れ、しなやかさと柔らかさがあります。

そのため、普通のレザーの欠点でもある付け心地の悪さや硬さがありません

また、防水性も備わっていることも普通のレザーと違う特徴であり、雨の日でも問題なく使用することができ、天気に左右されないハーフチョークと言えます。

PETBABA(ペットババ) ハーフチョーク マーチンゲールカラー

大型犬や中型犬用のサイズに仕上げられているハーフチョークです。

ワンタッチでロックすることができる作りになっていることで着脱のしやすさが売りのハーフチョークでもあります。

そのため、散歩をする際に毎回ハーフチョークを取り付けることが面倒と感じてしまう人におすすめです。

素材の中には発光線が入れられていることで光に当たると光る特徴があります。

さらに反射板も取り付けられているので2重で夜間対策ができています

ONS レザーチョーク

シンプルなデザインであり、かっこいいハーフチョークとなっています。

そのため、シンプルなデザインのハーフチョークを購入したいと考えている人におすすめです。

レザーとチェーンは細い特徴もあります。

手入れをしっかりすることができれば長持ちさせることもできるので、長年愛用し続けたいと考えている人にもおすすめできます。

大型犬用のハーフチョークで使い込めば使い込むほど味がでる見た目になることも特徴的です。

シンプルなデザインでさまざまな毛並みの犬にも違和感なく装着することができます。

犬用ハーフチョークの選び方

犬用のハーフチョークを購入する際に選び方を把握しておくことをおすすめします。

選び方を知っておくだけでも、愛犬にあったハーフチョークを購入することができるので無駄な買い物になってしまうことも防ぎます。

次に、犬用のハーフチョークの選び方を紹介するのでハーフチョークを購入しようと考えている人は参考にしてください。

選び方①:素材で選ぶ

ハーフチョークは一般的にチェーンの部分とレザーや布素材が使用されている部分に分けられます。

チェーンだけのタイプもありますが、ハーフチョークを購入する際にはチェーン素材に注目するようにしましょう

鉄製のチェーンであれば雨など水にぬれてしまうと錆びてしまうリスクがあります。

錆びは本来の強度を低下させてしまうだけではなく、見栄えも悪くしてしまいます。

そのため、チェーン素材はステンレスがおすすめです。

ステンレスであれば濡れても錆びてしまうことがなく、雨の日でも散歩をする必要がある愛犬におすすめの素材です。

選び方②:サイズで選ぶ

ハーフチョークを選ぶ際にはサイズを確認しましょう。

適したサイズでないと装着してもすぐに抜けるリスクがあります

サイズを数段階調整できるハーフチョークであればある程度微調整することもできますが、なかにはサイズを調整できない場合もあります。

なのでハーフチョークを購入する前に、愛犬の首回りと頭のてっぺんから顎の下までの2種類のサイズを測定しておきましょう。

ハーフチョークは頭からかぶせるように装着するので頭から顎の下までの長さも必要となります。

選び方③:用途で選ぶ

ハーフチョークは本来しつけようとしてのアイテムですが、なかにはおしゃれアイテムとして装着する飼い主もいます。

しつけ用で購入するのであれば、鎖付きタイプがおすすめで、少し短めを選ぶようにしましょう

チェーンがあると引っ張ることで音を出すことができ、犬もいけないことであることを認識しやすくなります。

一方おしゃれアイテムとして購入するのであればチェーンがなくても問題ありません。

また、長さも首輪と同じ程度のサイズを選ぶようにしましょう。

犬用ハーフチョークの使い方

ハーフチョークは上記でも紹介したようにしつけ用のアイテムであり、特に引っ張り癖のある犬用です

引っ張り癖がある犬は飼い主のいうことを聞いていない可能性が高く、最悪上下関係が逆転してしまっている場合もあります。

そのような状態で犬を飼育することは好ましくなく、最悪トラブルの原因となってしまいます。

ハーフチョークを首輪のように装着して、愛犬が引っ張るようであれば少しリードに力を入れて引っ張るようにしましょう。

そうすることで愛犬に衝撃を与えることができ、してはいけないことであることを覚えさせることができます。

しかし、あまり強い力で引っ張ってしまうと首が締まってしまったり、負担が大きくかかる危険性もあるので正しい使い方を身に付けましょう。

まとめ

犬用のハーフチョークはしつけ用のアイテムであり、特に散歩中に落ち着きがない愛犬におすすめです。

正しい選び方の元購入し、使い方も身に付けるようにしましょう。

すぐにしつけることができるわけではありませんが、時間をかけてしつけることでいうことを聞くようにもなります。

落ち着いて散歩をしてくれない愛犬に悩まされている人はハーフチョークを使用してみてがいかがでしょうか。

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