揃えておきたいペット用仏具9つを紹介|仏壇・骨壺・キャンドルなど

2020/10/27

目次

犬用仏具9つを紹介!ペット用仏具とは?

今回は、犬用仏具を9つ紹介していこうと思います。

犬用の仏具なんてあるの?と、思った方も多いと思います。

私も最近まで犬用仏具という存在を知りませんでした。
ただ調べていくと何種類も犬用の仏具が見つかりました。

犬用といってもいろいろな種類がありさまざまな特徴があります。
事細かにそれぞれの特徴を紹介しますので是非最後までご覧ください。

仏壇

まず最初に犬用の仏壇についてご紹介していきます。

犬用の仏壇の値段ですが、幅が広く6000円のものから40000円以上するものもあります。

仏壇のタイプには、扉が付いているものやシンプルなトレータイプまで、様々な形状があります。

ペットの写真を入れるフレーム付きのものや、家の形がデザインされている可愛らしい仏壇も販売されているので、犬の個性に合わせて選ぶのもおすすめです。

これらは、インターネットショッピングサイトで購入することが出来ます。

骨壺

続いて骨壺をご紹介していきます。

犬用の骨壺は、犬用の仏壇と違いとても安価です。
値段の幅は、2000円から9000円ほどです。

ペット用骨壷も、仏壇と同様にデザインがたくさんあります。
名前や写真を挿入できるものから、肉球柄など可愛らしいデザインのものもあります。

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キャンドル

続いてキャンドルをご紹介します。

犬用のキャンドルの値段の幅は、500円から3000円の間です。

キャンドルやロウソクの火は、お香の匂いを飼い主さんまで届け、愛犬を亡くした心を優しく癒すと言われています。

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線香・線香立て

続いて線香と線香立てをご紹介します。

線香の値段の幅は、安いものは500円から高いものになると1000円を超えるものもあります。
線香立ての値段の幅は、600ほどのものから高いものになると40000円を超えるものまであります。

ペット用仏具の線香は、人間のものと同様に土香炉前香炉玉香炉など、多くの種類が存在します。

また、線香立てもユニークなものが多く、可愛いデザインのものもたくさんあります。

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供物皿

続いて供養皿をご紹介していきます。

犬用の供養皿は、犬用の供養皿は、とても安価です。
値段の幅は、700円ほどのものから4000円ほどのものです。

供物皿とは、ペットの大好きなおやつ、毎日食べていたフード、生きている間には食べられなかったものなど、ペットが喜んでくれるお供え物を置く皿です。

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プリザーブドフラワー

続いてプリザーブドフラワーをご紹介していきます。

犬用のプリザーブドフラワーの値段の幅は、安いものは2000円から高いものになると10000円ほどです。

プリザーブドフラワーが用いられるのは、仏具だけではありませんが、供え物として打ってつけの花です。
水やりが必要ない上に、枯れることもありません

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フォトスタンド

続いてフォトスタンドをご紹介します。

犬用のフォトスタンドの値段の幅は、安いものになると2000円ほどのものがあります。
高いものは、140000円のものもありました。値段の幅がとても広くとても選ぶのに苦労しそうです。

ペット用仏具のフォトスタンドは、普通のフォトスタンドとは違い、仏壇や骨壷など別の仏具と大きさのバランスが取れるようにデザインされています。

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遺骨ジュエリー

続いて遺骨ジュエリーをご紹介していきます。

犬用の遺骨ジュエリーの値段の幅は、5000円から高いものになると330000円ほどのものもあります。

遺骨ジュエリーと言っても、ペットの遺骨を装飾品に変えるのではなく、ほとんどの場合は小さなカプセルに遺髪や遺骨を入れて、ペンダントやキーホルダーにすることが主です。

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おりん

続いておりんをご紹介していきます。

犬用のおりんは、犬用の仏壇と違いとても安価です。
値段の幅は、2000円から15000円ほどです。

ペット用仏具のおりんは、人間用仏具で使用されているおりんよりも、サイズが小さく作られています
色の種類が多いのも特徴で、仏壇のデザインと合うものが販売されています。

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犬・ペット用仏具の並べ方

火を使う場合には、燃えやすいものの近くは避け、安定する場所に置きましょう。
香炉を真ん中にして、端に花立を置いて・・・など、仏具の配置についても気になる方もいらっしゃると思います。

でもご安心ください!
並べ方について調べてみました!

並べ方は決まっていない

火元だけ注意していればなんの問題もありません。
ご遺骨の置き場所や方角に明確な決まりはありません

多くの人の場合、仏壇や後飾り(後祭り)を設置する方角は、慣例で北を背にする形が一般的には多いようです。

また、ご信仰されている宗派に準じて人と同じように安置されたり、ご家族様がお集まりになられるリビングの棚や、生前ペットちゃんが気に入って過ごしていた場所など、思い思いにご家族様単位で決めていらっしゃいます。

目が届き安心できる場所に安置されるのがよろしいかと思います。

一番大事なのは心

愛するペットを供養してあげたい、そう思う気持ちこそが並べ方よりもずっと大事なのです。

形式に囚われすぎたり、苦悩することは供養に入りません、

まとめ

今回は、犬用の仏具をたくさんご紹介しました。
ひとつひとつ詳しく紹介しましたがまだまだいろいろ種類があります。

なので興味がある人は、調べてみて下さい。

ペット用仏具を並べる際にきちんとした並べかたがあるのではないかと思った人も多いと思いますが火元だけ注意していれば大丈夫です。
いつでも見られる場所に置くようにしましょう

ちゃんと愛しているペットのことを思って供養するようにしましょう。

この度は、この記事を見ていただきありがとうございました。

まだまだペットに関する情報を発信していこうと思っていますのでよろしくお願い致します!

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