【猫の食欲を増進させる7つの方法】食欲不振の症状から原因ごとに解説

2021/01/29

目次

猫の食欲不振の原因

猫が食欲不振になってしまう原因はいくつかあります。

原因を確定することができれば正しい対処方法を行うことができ、食欲を復活させることができます。

食欲不振が続いてしまうと体力が低下してしまうため、注意が必要です。

次に、猫が食欲不振になってしまう原因を紹介します。

ストレス

ストレスが原因で免疫力が低下してしまったり、食欲がなくなってしまう原因になります。

猫は特にストレスを感じやすい動物であるため、いかにストレスを溜めないように飼うかが重要になってきます。

ストレスはさまざまな要因で溜まり、引っ越しや新しい仲間が増えたときに感じやすく、そのほかには遊ぶ場所が少なかったり、常に騒がしい環境で飼っている場合にもストレスが溜まりやすくなります。

できるだけ猫の生活区域を制限しないようにしたり、おもちゃなどを用意しておくことでストレスを溜めにくくすることができます。

鼻詰まり

鼻詰まりでも猫の食欲を低下してしまう原因になります。

鼻詰まりが原因の場合は風邪で体力が低下していることが関係している場合もありますが、嗅覚が感じられないことが大きく関係しています。

猫は匂いを通して食べ物がどうかを確認する習性があります。

そのため、鼻詰まりで匂いを嗅ぐことができないと目の前に食べなれた餌があっても食べ物かどうか判断することができません

その結果食べることができず、食欲不振につながってしまいます。

鼻詰まりは風邪をひいている可能性が高いため、獣医に一度見てもらうようにしましょう。

病気

上記でも紹介した鼻詰まりによる風邪も病気ですが、そのほかの病気が原因でも食欲不振になってしまいます

そのため、鼻詰まり以外にもくしゃみを多くしたり、グルーミングを頻繁に行うなどの行動をしている場合は何かしらの病気になっていることを疑いましょう。

人でも言えることですが、病気になると体力が低下し、食欲も低下してしまいます。

目ヤニや下痢などの症状も病気である兆候であるため、獣医に診断してもらうようにしましょう。

病気の種類によっては命に関わってしまう場合もあるため、早めに診断してもらうことをおすすめします。

高齢化

人にも言えることですが、高齢になると食が細くなってしまい、結果的に食欲不振につながってしまいます

猫の種類に関係なく出てくる症状であるため、高齢の猫であれば食欲が低下してしまうことは当然と考えることも大切です。

いつまでも若いころと同じように食事を与えようとすると猫もストレスを感じてしまうため、注意が必要です。

しかし、高齢になっても十分な食事を与える必要があり、いかに食べやすい餌を与えるかが重要になってきます。

噛む力や飲み込む力も高齢になると衰えてしまうため、ドライフードを使用している場合はお湯などで温めて柔らかくすることがおすすめです。

ご飯の味に飽きた

ご飯の味に飽きてしまうと猫は食べないようになってしまいます。

一見わがままなように感じてしまいますが、猫も人と同じように味覚があり、味に好き嫌いもあるため、毎回同じ餌を与えてしまうと起きやすい症状です。

そのため、複数の種類の餌を与えるようにしたり、味付けを変えるなどの工夫をすることで味に飽きさせないようにすることができます。

また、触感を変えることでも飽きを防ぐことができます

お湯につけることで柔らかくすることができますが、若い猫に柔らかい餌ばかりを与えてしまうと顎の力が衰えてしまう原因にもなるため、注意しましょう。

猫の食欲を出す7つの方法

猫が食欲不振になってしまっても食欲を再び出すことは可能です。

次に、猫の食欲を出す方法7つを紹介します。

猫の食欲不振で悩んでしまっている人は参考にして猫に食欲を復活させ、元気を取り戻すようにしましょう。

フードを別のものに変える

上記でも紹介したように味に飽きてしまうと食欲が低下してしまいます。

そのため、フードを別の物に変えることで今まで通りの食欲を出すことができます。

味に飽きてしまっている場合は少し時間を空けることで今まで与えていたフードも食べるようになるため、一時的に違うフードを与えるだけで解決できる場合が多いです。

違うフードを与える場合は味付けや触感が異なるフードを選ぶことが大切です。

しかし、猫も好き嫌いがあるため、どのような味が嫌いなのかを知ることも大切です。

ドライフードをふやかす

猫用のドライフードは匂いが弱い特徴があります。

そのため、鼻詰まりの猫の場合は匂いを感じることができず、食べなくなってしまいやすいです。

そのような場合はお湯でふやかすことをおすすめします。

お湯でふやかすことで柔らかくできるだけではなく、匂いを強くすることも可能です。

匂いを強くすることで鼻詰まりの猫でも匂いを感じやすくすることができ、餌であることを認識させることも可能になります。

ドライフードをお湯で匂いを強くする場合はお湯の温度に注意してやけどしないぬるま湯を使用することをおすすめします。

ウエットフードにしてみる

ウェットフードはドライフードよりも匂いが強いため、匂いで食べ物であることを認識させることができます。

そのため、鼻詰まりが原因で食欲不振になってしまっている場合におすすめの方法です。

ドライフードをお湯で柔らかくする方法と同じ効果を得ることができますが、手間が省けることもあり、簡単に食欲を復活させることができます。

また、普段ドライフードを与えている場合は味や触感にも変化を与えることができ、味に飽きてしまっている猫にも有効な方法です。

しかし、販売価格がドライフードよりも高い傾向があったり、ゴミが多くなってしまうなどのデメリットがあります。

ご飯の時間をきちんと区切る

飼い主によっては常にフードを置いており、好きな時に食べれるようにしている場合もあるのではないでしょうか。

常にフードが置かれている状況は飼い主にとっては楽ができますが、猫にとってはだらだら食事をしてしまう習慣がついてしまいます。

好きな時に食べれるようになると高い確率で食欲不振につながってしまいます。

そのため、ご飯の時間をしっかり区切ることが大切であり、決まった時間に与えるようにしましょう。

また、完食していない場合でも時間が来れば餌を下げるようにすることも効果的です。

しかし、高齢になるとフードを食べるスピードも遅くなるため、あまり急かせないようにしましょう。

チャオちゅーるなどをドライフードに加える

チャオチュールはいなばペットフード株式会社が販売している猫用のフードであり、人気商品でもあります。

一回分が小分けされていることと液状に近い状態で入っていることでおやつとしてはもちろん、フードの味付けを変える際にも便利なフードです。

一時的な味の変化におすすめであり、苦労せずに味を変えることができます。

また、チャオチュールはさまざまな味別で販売されていることもあり、味に飽きさせてしまうことを防ぐことができ、猫の好みの味付けを確認する方法としてもおすすめです。

湯がいた鶏のササミを与える

湯がいた鶏のササミは猫が好んで食べる傾向がある味であるため、味に飽きてしまった猫におすすめです。

また、味だけではなく、栄養素も高いこともあり、高齢で食欲不振になってしまい、栄養不足になっている場合もおすすめです。

そのため、さまざまな原因で食欲不振になってしまっている猫におすすめであり、高い確率で食欲を復活させることが期待できます。

しかし、湯がいたササミは猫にとって大好物であるため、あまり頻繁に与えてしまうと他のフードを食べなくなってしまい、再び食欲不振につながってしまう可能性もあるため、注意が必要です。

猫用ふりかけをかける

猫用のふりかけが販売されていることを知っているでしょうか。

猫用のふりかけは人用のふりかけと同じように食べ物にふりかけることで簡単に味を変えることができます。

また、猫用のふりかけは栄養価やカロリーなどを考えられて開発されているため、猫の健康維持の効果も期待できます。

味に飽きてしまって食欲不振になっている猫はもちろん、偏食が酷く、肥満体質になってしまっている猫にもおすすめです。

猫用のふりかけにはさまざまな味付けがされているため、使い方も簡単で飼い主にとっても負担になりません。

まとめ

猫の食欲不振はさまざまな原因で現れる症状であるため、まずはなぜ食欲が低下してしまったのかを考えるようにしましょう。

原因がわかれば適した対処方法を行うことで早期に食欲を高めることができます。

フードの種類や味付けを変えたり、ドライフードをお湯でふやかす、チャオチュールなどを活用することで大概の食欲不振を改善することが期待できます。

食欲不振が続いてしまうと体力が低下してしまい、病気になってしまったり、体に悪影響が出てしまいやすくなるため、食欲は常に確認するように心がけましょう。

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