【これだけ読めば大丈夫】犬の歯磨きの仕方や頻度を詳しく動画で解説

2021/02/24

目次

犬の歯磨きはいつからスタート?

愛犬の歯磨きはしていますか?

最近、犬の歯磨きの重要性が言われるようになりました。

犬は虫歯にはなりにくいですが、歯垢が溜まりやすくひどい歯周病になる犬も多いのが現状です。
歯周病が進むと、内蔵に影響が及び病気になる可能性もありますので、歯磨きはとても大切なのです。

人間と同様に、犬も乳歯の時から歯磨きを習慣にしておくと、成犬になった後でも、口内のケアが簡単になります。
歯を触らせる練習は、なるべく子犬の時から始めましょう。

といっても実際にどうやってするのが良いのかわからないと悩んでいる飼い主さんもいるでしょう。
この記事では、歯磨きの仕方・テクニックを動画で、さらに便利な歯磨きグッスの紹介など飼い主さんの参考になる情報をお伝えしていきます。

犬の歯磨きの仕方は?まずは口の開け方から!

犬の歯磨きをするためには、まず口を開けて歯を見せてくれるようになることがスタートです。

犬は口周りを触られるのが苦手です。
嫌がらずに口を開けてくれるように、とにかくスモールステップで少しずつ練習するようにしましょう。
犬がストレスを感じないようにしてあげることが大切です。

まずは歯磨きをする体勢(膝の上など)でリラックスさせることです。
小さいオヤツをご褒美に用意しておきましょう。
一つのステップができたら必ず褒めてオヤツをあげます。

【段階と注意点】
①口元を触る練習
  耳などから少しずつ広げる
  顎下や目の下などからも口元を触る
②左右どちらかの顔を飼い主の胸に当て、犬の顎下には4本の指を当て、犬が動かないようにKeepする
  この時歯磨きしない方の手で顎を触る
③上唇を親指でめくって犬歯が見えるようにする
④反対側の犬歯も同様に見る
⑤前歯・奥歯を見る

↪️詳しいやり方の動画はこちら

犬の歯磨き実践編!歯磨きのテクニックとは?

犬の口元を触れるようになり、唇をめくって歯が見られるようになったら、つぎはいよいよ歯磨きにチャレンジしていきましょう。

この時もいきなり全ての歯を磨こうと思わず、1本でも磨けたらOKくらいの気持ちで始めてください。
歯ブラシを口に入れられるのが嫌な犬も多いので、歯ブラシに慣れることがまず最初のステップです。

そして無理せず歯みがきシートなどと併用することをおすすめします。

【注意点】
①力を入れずに撫でるように磨く
②奥歯が磨きにくい時は歯みがきシートを使う
③下の歯や歯の内側を磨く時は、細い棒を加えさせると磨きやすい

↪️歯磨きの実践編の動画はこちら

犬が歯磨きを嫌がる場合はどうする?

愛犬がどうしても歯磨きが苦手で嫌がってしまうという場合、絶対にこれなら大丈夫という方法は残念ながらありません。
でもとにかく諦めずに取り組むということが一番です!

【歯磨きを克服するコツ】
①毎日継続して習慣づける
②犬が一番リラックスできる時間を選ぶ
③大げさなくらいベタボメする
④歯磨きの方法や道具などをいろいろ変えてみる

歯磨きしている間、とにかく褒めまくります。笑顔で!!
 「歯磨きは良いこと」だと伝えます。

そして、方法はその子にあったものが一番です。
例えば歯磨きする場所はどこでするのか、どの歯から磨くのか…など。
みんな同じやり方でなくても構わないので、その子がリラックスできる方法を探してみてください。

↪️半年かけて歯磨きに慣れさせたという飼い主さんの動画はこちら

犬の歯磨きの頻度は?

歯周病にさせないためには歯石を付けないことが必要です。

歯垢が歯石に変化する前に、歯磨きで取り除けばいつもきれいな歯を保つことができます。
歯垢を取り除くためには、犬の歯磨きはどれくらいの頻度ですると良いのでしょう。

歯垢が歯石に変化してしまうタイミングは、実は人間よりも犬の方が早いと言われています。
そのため、可能であるならば、犬の歯みがきは毎日行うのがベストです。

子犬のうちに歯磨きを覚え、嫌がらないようになれば飼い主さんの方も歯磨きが負担にはなりません。
ただ、もう成犬になっていても諦めずに5秒でも毎日歯磨きを続けてみてください。

犬の歯磨きグッズ

歯磨きがなかなかうまくいかないと悩んでいる飼い主さんは多いです。

そして多くの人は歯ブラシに代わるものとして、歯磨きグッズをいろいろ工夫されています。
おすすめの歯磨きグッズを4点紹介しますので、参考にしてみてください。

最終的には歯ブラシを使うのが一番効果的だと言われています。
その段階に進むためにもチャレンジしてみましょう。

また、どのグッズもいきなり口に入れたりすることはNGです。
少しずつ段階を踏んで慣れさせるようにしてくださいね。

歯磨きシート

歯ブラシは苦手でも、歯磨きシートは大丈夫という犬は少なくありません。
歯ブラシを使えない場合、代わりに歯磨きシートを用いるとスムーズに歯磨きが進むこともあります。

指に巻きつけて使うタイプや指サックのようになっていて、人差し指にはめるタイプのものなどいろいろな商品が発売されています。
飼い主さんが口を触り、指を入れても大丈夫ならば愛犬は受け入れてくれるでしょう。

それを試してみるのもいいですし、ガーゼやキッチンペーパーなどを水で濡らして使うこともできます。
食べた後、歯を清潔に拭いてあげてください。

犬用の歯磨き粉を付けて磨くのも良いアイディアです。

歯磨きガム

歯磨きシートも歯ブラシも嫌がる犬にとって歯磨きガムは救世主です。
噛むことで歯垢を落とすシステムで、味も犬にとって美味しいので、喜びながらきちんと歯磨きができます。

こちらも様々なガムが市販されています。
毎日歯磨きガムを噛んでから寝るという犬もいます。

またガムではありませんが、歯磨きになるおもちゃもよく使われています。
ガジガジとおもちゃを噛むことで、歯がきれいに磨かれるというわけです。

大型犬であれば、硬いおもちゃや牛のヒヅメのようなおやつでも歯磨きガムのように使えるでしょう。

犬用歯ブラシ

犬用歯ブラシは専用のものがおすすめです。
犬の歯は人間よりも敏感なので、歯ブラシも犬用に作られた物がピッタリ合います。

毛が柔らかく、ヘッドが小さいタイプの歯ブラシを選ぶと無難です。
特に小型犬の場合は口も小さく歯も小さいので、小型犬用の歯ブラシを使ってください。

歯ブラシを変えただけで、嫌がらなくなったという声も聞きます。
硬い毛の歯ブラシは痛くて嫌なのかもしれませんので、一度見直してみると良いでしょう。

スケーラー

歯石を削って取るためのグッズをスケーラーと言います。

固まった歯石を取るのに便利ですが、使う時には犬が動かないでじっとしてくれる必要があります。
犬が動いて手元が狂うと歯肉を傷つけたり怪我に繋がる可能性があるからです。

自宅でスケーラーを使えるという段階は歯磨きの上級ステップです。
細長いスケーラーは、使用時にこすり過ぎてしまうと、歯のエナメル質に傷をつけてしまう可能性もあるので、獣医さんやブリーダーから、ちゃんとした使用方法を教えてもらった後に実践すると安心です。

まとめ

犬の健康を守るために大切な歯磨き、そのステップとしてまずは慣れさせることやテクニックなどを動画を使って紹介しました。

子犬の時は好奇心が高く、何でもおもちゃのように遊びながら覚えてくれるので、歯磨きを始めるには絶好の機会です。

できるだけ子犬のうちから歯磨きに慣れさせて、「歯磨き=良いこと」と感じてくれるとうまくいきそうですね。

でも成犬になっても諦めず、毎日コツコツ続けてみましょう。

飼い主さんの知恵と努力で、苦手意識も少しずつ解消できると思います。

愛犬にあったやり方やグッズを見つけてください。

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