【猫の出産まとめ】子猫が生まれる時期は?知識やポイントを解説!

2021/03/29

目次

子猫が生まれる時期は?

メス猫は毎年2〜9月頃に渡り発情期を迎え、約2ヶ月間の妊娠期間があり春から秋にかけて出産時期が到来します。

猫の出産時期は犬よりもバラつきがありますが、出産の2週間ぐらい前になると産み場所を探すようになります。

春や秋に母猫と子猫が一緒に行動している光景を見る事があり、単独行動ができるように学んでいる姿はとても微笑ましく目が離せなくなってしまいます。

子猫の産まれる時期を知っていれば、無邪気で可愛らしい姿を見る楽しみが増えます。

猫の一度&生涯の出産回数は?

飼い猫のほとんどは健康で長生きが出来るように、去勢手術や避妊手術をするのが一般的になっています。

飼い主にとっても発情期の鳴き声に悩まされる事がなく、子猫を望んでいない場合には処理に困る事もありません。

そのため猫の出産を見る機会は少なく、子猫がどのように産まれてくるのか知らない人が多いのではないでしょうか?

そこでメス猫が一度で産める子猫の数や、生涯で何回出産できるのか詳しく調べて見ました。

一度で3~5匹生まれる

猫は多胎動物と言われていて一度の出産で8匹産む場合もありますが、平均では3〜5匹の子猫を出産します。

猫は交尾を行う事で排卵が誘発される交尾排卵動物の為、1回の出産で父猫が違う場合もあります。

異期複妊娠で産まれた子猫は毛色が違っていてあまり似ていない事もあり、飼い主から見れば少し違和感があるかもしれません。

猫の出産は大きさや年齢、健康状態に左右される事もあり、高齢の猫は平均で1〜3匹の場合もあります。

生涯で可能な出産回数

メス猫は生後6〜10ヶ月程で性成熟を迎え、体重が2、5㎏ぐらいになると初めて発情期を経験すると言われています。

今までには見た事のない行動をするようになり、飼い主は少々戸惑ってしまうかもしれません。

出産できる年齢は12歳ぐらいまでですが、7〜8歳程度までの方がリスクが抑えら母猫の負担も少ないようです。

出産年齢はあくまでも目安ですが、猫が生涯で子猫を出産できる回数は約10回から15回程度と言われています。

そのため猫が生涯で出産可能な子猫の数は、およそ36匹〜50匹前後になります。

猫の出産の間隔は?

強い陣痛の痛みに耐えながら出産がはじまり、第一子が産まれた後は胎盤が娩出され母猫はその胎盤を食べて次の子の出産に備えます。

第一子が産まれてから15分〜1時間後に再び陣痛があり、次の子が産まれてきます。

猫の出産は約15〜30分の間隔で子猫が産まれ、順調な状態ならば基本的に約3時間で出産が終わります。

子猫が産まれる度に母猫は同じことを繰り返し、小さな命を守ろうとしている姿がとても感動的です。

猫の出産前の徴候は?

メス猫は出産が近づいてくると食欲が低下し、神経質になりやすくなるため出産用に準備をしたスペースでゆっくり休ませてあげるようにします。

お腹も大分大きくなって毛繕いや体を舐める際に少々苦戦するようになり、猫も人間と同じで出産は大変な事だと実感させられます。

出産日には体温が37度前後まで下がり、陰部からおりものや薄い出血が見られるようになります。

間隔が長く弱い陣痛がはじまり、徐々に間隔が短くなっていき痛みも強く感じるようになっていきます。

猫の出産の主な流れ

母猫は陣痛が始まると子猫を無事出産できるように、安心できる場所で準備をはじめます。

陣痛の間隔がだんだん短くなり強い痛みと共に、胎児が産道を下り産まれてきます。

産まれた時の胎児は薄い透明の膜(羊膜)包まれていて、母猫に膜を破ってもらいグルーミングされて産声をあげます。

この光景は命の尊さと神秘的なものが感じられ、誰の力もかりずに出産をする母猫の強さにも驚かされます。

胎児へのグルーミングや胎盤を食べる時に人間が妨害をしてしまうと、育児放棄の原因になる事もありますので注意が必要です。

飼い主ができる猫の出産の準備

メス猫が安心して出産が出来るように、静かな場所を作ってあげるようにします。

テレビなどの生活音もストレスになってしまう事がありますので、神経質になっている様子が見られたら気をつけてあげるようにします。

妊娠中は多くのエネルギーが必要になりますので、栄養バランスがきちんと考えられているフードを与えてあげます。

人目の少ない場所を好む猫の場合は、ペットハウスのように隠れる事ができるものが推奨されています。

まとめ

人間と同じで猫にも個人差があり、子猫を一度に産める数や生涯での出産回数は異なります

我が家で昔飼っていたメス猫は親も多産系だったせいもあり、1年に3度の出産をし一度に2匹〜5匹の子猫を産んでいました。

新たな命が誕生する瞬間はとても感動的で、母猫が子猫を育てる様子には深い愛情が溢れています。

捨て猫や多頭飼いで増えてしまい飼育放棄などの悲しいニュースもありますが、産まれてきた大切な命は守ってあげたいものですね!

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