愛犬も喜ぶ犬用おすすめケージ10選【機能性やデザイン別で紹介!】

2020/12/20

目次

犬用ケージの選び方とは?

ワンちゃんのためにケージを購入時に悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。

正しい選び方を知ることで購入後に後悔してしまうリスクを減らすことができたり、ワンちゃんが気に入らないという状況を回避することができます。

次に、ワンちゃんにおすすめのケージの選び方を紹介します。

どのようなケージを購入すればわからない人は参考にしてくださいね。

サイズから選ぶ

ケージを購入する際にはワンちゃんのサイズに合ったケージを購入する必要があります。

そのため、まずは愛犬のサイズを確認するようにしましょう。

狭いケージでは窮屈さを感じてしまい、ワンちゃんにストレスを与えてしまいます。
そのため、多くの人が広いケージであればデメリットになることはないと考えてしまいがちです。

しかし、広すぎてもワンちゃんにとっては落ち着かない空間になる場合もあります。
また、室内を必要以上に陣取ってしまうため、部屋が狭くなってしまうデメリットもありますよ。

素材から選ぶ

ケージはさまざまな素材で作られており、素材が違うことでメリットとデメリットも変わります。

主な素材は鉄と布製ですが、鉄製のケージであれば頑丈なメリットがある一方で、錆びやすいデメリットがあります。
また、場合によっては塗装が剥げやすく、噛み癖のあるワンちゃんでは塗装を飲み込んでしまう場合もあります。

布製のケージであれば柔らかい質感に仕上がっていることで怪我をしてしまうことがありません
しかし、破れやすいデメリットがあり、活発なワンちゃんに使用するとより破損のスピードが速くなってしまいます。

愛犬も喜ぶおすすめケージ~機能性編~

ワンちゃん用のケージは数多く販売されており、購入する際に悩んでしまうことも多くなっています。次に、愛犬が喜ぶさまざまな機能が備わっているおすすめのケージを紹介します。機能性に優れているケージを購入したいと考えている人は参考にしてくださいね。

ペティオ/ヴィラフォートサークル

トイレとルームが一体化しているケージであるため、別途でトイレを購入する必要がありません。

トイレ部分は下にトレイが取り付けられていることで購入後すぐに、トイレトレーニングを行うことができます。
そのため、一定の場所でトイレをする習慣が身についていないワンちゃんにおすすめですよ。

普通に開けるドアとは別に、より大きく開くセカンドドアが取り付けられていることで便利性にも優れています。

屋根部分は簡単に取り外すことができ、ケージとしてだけではなく、サークルとしても活用できます。

Amazonベーシック/ペット用ケージ 折りたたみ式 シングルドア

コストパフォーマンスに優れているケージであるため、安いケージを購入したい人におすすめです。

低価格で販売されていると性能面も劣っていると思われがちですが、機能性や安全性に優れているため、安心して使用することができます。
耐久性にも優れていることで活発なワンちゃんでも壊れてしまう心配はいりません。

シンプルなデザインに仕上げられていることもあり、掃除がしやすくなるメリットがありますよ。
そのため、ケージの手入れを手軽に行いたいと考えている人にもおすすめのケージです。

ナチュラルワン/飛散らない!木製おやすみルームケージ

3方向に壁が採用されていることで抜け毛が飛びにくくなり、掃除が簡単になります。

3方向囲まれていると窮屈に感じてしまったり、ワンちゃんの様子が見えづらくなるデメリットがありますが、天井を外すことができるため、開放感を与えることもできますよ。

また、天井をすべて取り外せれることでケージにワンちゃんを入れたままでもトイレ掃除などすることができ、便利性も高いです。

2段重ねで使用することもできる仕組みであり、多頭飼いしている場合に空間を有効活用できます。

ナチュラルワン/トイレルーム付きおやすみ木製ゲージ

可動式の仕切りが採用されていることで部屋の形状に合わせることができ、活用幅が広いです。

また、好きな場所にトイレルームを設置することができワンちゃんがトイレをしやすくすることも可能です。

木製のケージであり、シンプルなデザインに仕上げられていることでさまざまな室内の雰囲気にもマッチすることができ、部屋の雰囲気を害してしまうことはありませんよ。

仕切りをすべて取り外して使うことができたり、使用しないときにはコンパクトに折りたたむこともできます。

愛犬も喜ぶおすすめケージ~おしゃれ編~

犬用のケージにはおしゃれなデザインに仕上げられている物も販売されています。

おしゃれなデザインのケージを購入することで室内をよりおしゃれにすることもでき、ワンちゃんが喜んでくれることも多いです。

次に、おしゃれなゲージを紹介しますね。

お宝ワールド/プラスチック製ドッグハウス

犬用のケージといえば犬小屋ではないでしょうか。

室外犬であれば犬小屋を購入することが多いですが、室内犬の場合は犬小屋を用意することはほとんどありません。

しかし、室内用の犬小屋として販売されているため、非常におしゃれです。

プラスチックが使用されていることで軽く、簡単に丸洗いすることもできます。

おしゃれなデザインに仕上げられていることで部屋のインテリアとしても見ることができます。下

にはキャスターが取り付けられており、移動する際にも便利ですよ。

アイリスオーヤマ/リラックスケージ

キャスターとカバーが取り付けられているケージであり、便利性とデザイン性に優れています。

カバーは簡単に取り外しすることができ、洗濯することもできますよ。
カバーを使用すれば個室状態にすることができ、人の目線があると寝付けないワンちゃんにおすすめです。

ケージはプラスチックが採用されていることで丸洗いが可能となり、清潔な状態を維持することも可能です。

カバーを取り外せは一般的なケージとして活用することができます。

Pettom/ペットサークル

他のケージとは見た目が大きく違うデザインであり、テントのような仕上がりになっています。

折りたたみすることができ、専用のキャリーバックに詰めることで持ち運びが容易になります。
主にバーべキューなどで外出する際におすすめのケージです。

もちろん室内用としても使うことができますが、やや場所を取ってしまうデメリットがあります。

メッシュ素材が採用されていることで通気性に優れ、夏場でもケージ内を涼しく保つことが可能ですよ。

愛犬も喜ぶおすすめケージ~快適さ編~

ワンちゃん用のケージには快適さを追求する必要があります。

快適性に優れていないとワンちゃんも寄り付かなくなるため、ケージとしても役割を果たしません。

次に、快適性に優れているおすすめのケージを紹介します。

アイリスオーヤマ/折りたたみソフトケージ ブラウン L サイズ

メッシュ素材が使用されていることで通気性に優れ、安心して眠ることができます。

サイド部分にもメッシュ素材が採用されていることで中の様子を容易に確認することができ、飼い主にとってはうれしい機能です。

中は薄暗くなっていることでワンちゃんが落ち着きやすい空間であり、睡眠を促すことも期待できますよ。

ゲージ内は汚れが取りやすい素材が採用されていることで簡単に清潔感を取り戻すことが可能です。

シートベルトで固定できる仕組みも採用されています。

アドメイト/ヴィラフォートサークル ワイド

トイレルームと寝床が分けられているタイプのケージであるため、清潔好きなワンちゃんにおすすめです。

また、トイレルームが別になっていることで掃除がしやすくなり、排せつ物が分散してしまうことも防ぎます。

3種類のサイズ別に販売されていることで愛犬のサイズに合ったケージを購入することもでき、不必要に室内が狭くなってしまったり、ワンちゃんが窮屈に感じてしまうことを防ぎます。

トイレルームの床にはトレーが付属でついていることで別途で購入する必要もありませんよ。

ナチュラルワン/トイレルーム付おやすみケージLLオールホワイト

3面が壁に仕上げられていることで穴倉のようなケージであり、ワンちゃんが安眠できる空間を作り出すことができます。

強い光を遮ることもでき、常に暗い空間を維持できます。

天井は取り外しすることができ、掃除する際には便利な機能です。

活発なワンちゃんであれば内側から鍵部分を壊してしまうこともありますが、噛まれないように専用のカバーが取り付けtられており、鍵部分が破損してしまうことを防ぎます。

プラスチックコーティングが施されているいることで水洗いも可能ですよ。

犬用ケージの設置場所

犬用のケージは適した場所に設置する必要があります。

適した場所に設置することでワンちゃんも安心することができます。

次に、ケージを設置する正しい場所について詳しく紹介します。

どのような場所にケージを置けばよいのか知りたい人は参考にしてくださいね。

人の気配がある場所

ケージを設置するのであれば人の気配を感じられる場所がおすすめです。
家であればリビングがおすすめであり、常に人がいる可能性が高く、ワンちゃんも安心することができます。

ワンちゃんは元々群れで生活している生き物であるため、家族の気配がないと落ち着きをがなくなってしまいます。
ワンちゃんを安心させるためにもできる限りケージはリビングに設置しましょう。

穏やかで静かな場所

上記ではリビングのような人の気配がする場所がおすすめと紹介しましたが、ある程度静かな場所に設置することも大切です。

人が出入りする機会が多い、ドア付近やテレビなどの大きな音の近くは避けるようにしましょう。
騒がしい近くでは人でも感じるように落ちつくことができず、睡眠をとることができたなかったりストレスをためやすくなります。

暑くもなく寒くもない場所

暑くもなく寒くもない場所がおすすめであり、直射日光が当たってしまう場所やエアコンの風が直接当たらない場所がおすすめです。

季節によって適した場所が変わる場合が多いため、季節の変わり目には注意しましょう。

直射日光を浴びることでお昼寝することもできますが、暑くなればケージ内ではなく自由に動ける環境で日向ぼっこさせることが大切です。

暑い場所や寒い場所にケージを置いてしまうと体調を崩してしまうリスクが高くなり、高齢のワンちゃんではより悪化してしまいます。

犬用ケージの中のレイアウト

上記ではトイレと寝床が隣り合わせになっているケージを紹介しましたが、綺麗好きなワンちゃんの場合はトイレの匂いを不快に感じてしまい、ストレスをため込んでしまうこともあります。
また、ワンちゃんによっては嫌な匂いをかがないためにもおしっこやウンチを我慢してしまうこともあります。

そのため、匂いを気にするワンちゃんや綺麗好きなワンちゃんの場合は寝床とトイレは離して設置することをおすすめします。
トイレルームと寝床が一体化しているケージを購入してしまっているのであればトイレを別途で購入するかトイレルームを頻繁に掃除するようにしましょう。

まとめ

ワンちゃん用のケージはさまざまな種類が販売されています。

ワンちゃんが喜ぶケージを購入することが大切であるため、どのようなケージであれば喜んでくれるかをよく考えて購入するようにしましょう。

ケージは室内を荒らされないために使用することもできますが、ワンちゃんがリラックスできる場所を確保することもできるため、室内でワンちゃんを飼うのであれば必要不可欠です。

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