犬用バギーの選び方6ポイントとおすすめ人気ランキング10選を紹介

目次

犬用バギーはどんな時に必要？

愛犬と外出をする際にイベント会場など人の多い場所では、他の人に蹴られたり踏まれてしまう心配があります。

犬用バギーがあれば愛犬を危険から守れて、飼い主も楽に移動ができます。
高齢や病気で自力では散歩が中々できず、家の中だけではストレスが溜まってしまう事があります。

犬用バギーを活用すれば散歩に連れて行く事ができ、外の空気や匂いをかぐだけでも気分転換やストレス解消になります。

愛犬が快適に過ごせるための犬用バギーを紹介します。

犬用バギーのおすすめの選び方のポイントは？

犬用バギーには愛犬が座ったままでも景色が見られる前開きタイプや、ハンドル部分を対面式に動かせば愛犬の様子を見ながら移動ができるものなど様々なタイプがあります。

愛犬が安心して外出や、散歩が楽しめるものを詳しく調べて見ました。

①どのようなシチュエーションで使うか？

毎日の散歩や病院への通院など短時間で頻繁に使う場合には、軽くてシンプルなものやコット部分が取り外せないタイプのものでも大丈夫です。
旅行やイベントなど長時間の移動に使う場合には、愛犬が居心地が良く飼い主も操作や押しやすいものが便利です。
車の中で使う場合にはコット部分が取り外せるもので、シートベルトで固定できる仕様のものが適しています。

犬も同伴できるレストランやカフェ、ショッピングセンターなどの移動にも活用でき、キャリーバックでは大変な時にも便利です。

②タイヤの質で選ぶ

犬用バギーはコット部分も大切ですがタイヤもとても重要な役割をしていて、タイヤの数や種類によって操作性、走行性にかなりの違いがあります。

プラスチックタイプのタイヤが多く、製品によってはアスファルトを走らせるとガラガラすごい音やガタガタ揺れて犬が怖がってしまう場合があります。
ゴム製では空気を入れて空気圧を調整できるものもあり、音が静かでガタつきもあまりなくアスファルトでのすり減りも少なく長く使う事ができます。

③暑さ対策はできているか？

コット部分の素材、窓の位置や数によって、愛犬がバギーに乗っている時の居心地が左右されます。
暑い時期には通気性が悪いと湿度と温度が上がってしまい、熱中症を起こす原因になってしまいます。
コット部分が地面に近い位置にあると熱の影響を受けやすいため、高さの低いバギーには注意が必要です。

寒い時期は愛犬にブランケットをかけたりカイロを入れれば大丈夫ですので、夏場の事を考えて選ぶようにします。

④犬の重さにあった物を選ぶ

耐荷重表記がされている製品は、乗せても大丈夫な犬の体重よりも多めに設定されている事があります。
少し余裕のあるものを選ぶようにし、複数の犬を乗せる場合には重さが越えないようにしっかり確認するようにします。

耐荷重ギリギリのものを選んでしまうと重みで乗せる際に壊れたり、タイヤが外れてしまい愛犬を危険な目に合わせてしまうリスクが高くなってしまいます。

大きさによって扱いやすさも変わりますので、愛犬と飼い主が快適に使えるサイズのものを選ぶ事が大切です。

⑤３輪か４輪かで選ぶ

犬用バギーには3輪と4輪の2種類があり、それぞれに利点があります。

3輪は小回りが利きますので狭い場所や、混雑している街中を一緒に出かける時に便利です。

4輪よりも軽く操作性が優れ振動を吸収してくれ、段差にも強い所があります。
4輪は安定性が高く倒れにくい点が3輪よりも優れていて、でこぼこ道などが多い場所でも安心です。

小回りは効きませんが折りたたんだ状態で自立してくれるものが多く、収納する際に便利です。

⑥折りたたみ可能なものか？

犬用のバギーでもある程度の大きさがあり、狭い玄関に置いてしまうと場所をとってしまい邪魔になる事があります。

折りたためれば場所を気にせずに気軽に収納ができ、使わない時などにもコンパクトにたためれば便利です。
車での外出の際はトランクに入れて持ち運びができますので、色んな場面で活用が可能になります。

タイヤが外せて洗えるものや、キャリーを外してコンパクトに折りたためるものもあります。

犬用バギーおすすめ人気ランキング10選

コット部分が取り外せて4通りの使い方ができるバギー！

コット部分がフレームから取り外せて、犬用バギー、車用キャリー、肩がけキャリー、キャリングカートとして4通りの使い方ができます。
3輪で軽量な事もあり動かしやすく、タイヤが樹脂製でプラスチック製よりも静音性があります。
ある程度のクッション性と後輪にストッパー付いていますので、愛犬にも飼い主にも安心なバギーです。
様々な用途に活用したい方におすすめな商品で、耐荷重が10kgまでとなります。

前後と上部にあるメッシュの小窓がポイント！

前後と上部にメッシュの小窓があり中の様子がわかりやすく、愛犬が景色を楽しむ事のできる4輪タイプの犬用バギーです。
３つのメッシュ窓で通気性が良く、暑い日のお出かけにも安心です。
脱走防止、転落防止に2本のリードが付いていますので、落ち着きのない愛犬でも安全に外出ができます。
折りたたみが可能で収納場所をとらず、使う時にはさっと取り出せる便利な所も魅力のひとつです。

3種類のおしゃれな柄が選べます！

セブラ、ストライプ、ドット柄のあるおしゃれな4輪タイプの犬用バギーです。
メッシュの素材で通気性が良く、やわらかなクッションは外出を快適にしてくれます。
バギーのハンドルに付ける事のできるポーチが付いていて、小物などを持ち運ぶ際に便利です。
愛犬が顔を出せる窓が前後に2つあって、顔を出したままでも散歩が楽しめます。
飛び出し防止リードベルトがあり後輪ストッパーも付いていますので、愛犬を安心して乗せる事ができます。

大きな収納かごが役立ってくれます！

バギーの下に大きな収納かごが搭載されていますので、散歩道具やおやつなどを入れる事ができ手ぶらでの散歩が可能です。
前後と真上に付いているメッシュ窓は愛犬が外を楽しむ事ができ、飼い主も中の様子が見れて安心です。
3層構造の座面は安定感があり、カバー部分は取り外せて洗濯が可能です。
コンパクトな折りたたみ式で、ブラウン、ワインレッド、ブルーグリーンの3色から選べ事ができます。

坂道、でこぼこ道でも安心走行！

ハンドルの切り直しができ、前からも後ろからも押せる設計になっています。
360度回転可能な前輪には直進固定レバーも付いていて、坂道でもふらつかずに操縦ができます。
タイヤにはEVA素材が使われていますので、芝生やでこぼこ道、砂の多い道でも振動を最小限に抑えてくれます。
底には硬い板が敷かれていて愛犬を乗せてもへこむ事がなく、底板にあるマットは撥水加工で丸洗いが可能です。
耐久性のあるメッシュウインドウは通気性も良く、外出を快適にしてくれます。

大型犬、多頭でのお出かけにも対応可能！

55㎏までの犬が乗せられますので、体重の重い大型犬や多頭での外出にも活用できます。
飼い主の身長や押し方に合わせて角度が調節できるハンドルが付いていて、長時間使用しても疲れにくい仕様に作られています。
後輪は大きいサイズのタイヤを使用していますので、でこぼこ道でも安定した走行ができます。
前面、後方、天窓はメッシュ素材で風通しが良く、暑い時期にも安心で臭いがこもりにくく愛犬も飼い主も快適に利用ができるバギーです。

5色のカラーから好きな色が選べます！

ケージ部分が広々としていてフレームもガッチリしていますので、中型犬や多頭乗せても安心です。
屋根部分は前向き、後ろ向き、中央での開閉が自由にでき、ハンドル部分も好みの角度に調節が可能です。
簡単操作でコンパクトに折りたためて収納に困らず、通院やエレベーターでの乗り降りなども楽にできます。
バスケット前後に収納にも便利な大型ポケットが付いていて、屋根の部分の取り外しも可能なバギーです。

他のとは違った形状が目を引きます！

中空式のエアタイヤや3輪構造でこだわりがあり、他のバギーとは少し変わった形状ですが安全性が高い製品です。
ベビーカー開発から得たノウハウが詰め込まれた設計で、愛犬を安心して乗せる事ができます。
3輪で小回りが利き後部にリフレクターが左右に1枚ずつ付いていますので、夜間のお出かけにも大丈夫です。
大型犬、多頭を乗せても安心な耐荷重が25㎏で、折りたたむと厚さ約19cmのコンパクトサイズになるバギーです。

高さ99㎝のハイポジションハンドルを採用！

飼い主が押しやすいように、高さ99㎝のハイポジションハンドルが採用されています。
フレーム部分は軽量なアルミ素材が使われていて、ベビーカーの耐久試験をクリアした安全なものを使用しています。
前輪部分には衝撃を吸収するサスペンションが内蔵されていますので、でこぼこ道でも安心して乗せられます。
対面式にできますので愛犬と触れ合いながら散歩が楽しめ、レバー部分を握るとワンタッチで折りたたみができるとても便利な商品です。

雨の日や寒い日にも安心！

レインカバーが付いていて、雨の日や寒い日でも安心してお出かけができます。
ハンドルは7段階調整できますので、長時間の散歩でも楽に押す事ができ飼い主にも安心です。
ピッコロカーネ社はヨーロッパ向けのベビーカーを製造している会社で、タント2もベビーカーを改良して設計されていますので安全性が抜群です。
ケージ部分は簡単に取り外す事ができ、使わない時にはペットハウスとしても使えるバギーです。