【もう失敗しない!】柴犬におすすめのケージ10選と設置方法を紹介!

2021/04/17

目次

柴犬におすすめのケージ10選

柴犬だけではなく犬を自宅で飼う場合に、必ず必要になるケージ。

柴犬は中型犬にあたりますので、体の大きさに見合ったケージを用意してあげなければいけません。

そこで、今回は柴犬におすすめのケージを厳選し10選ご紹介します。

アイリスオーヤマ / ウッディサークル(屋根付き)

幅120㎝のワイドサークルに、別売りの屋根を付けたセット商品となります。

ケージだけではなくサークルとしても使えるので、日中はサークルとして使い、寝る時はケージとして使うというように場面に合わせて利用できます。

木目調のナチュラルとホワイトの2色があり、どちらもインテリアに馴染みやすいデザインとなっていますので、部屋のインテリアに合わせて選んでみてくださいね。

ボンビアルコン / ダブルワンサークル

背面パネルが付いているので引っ掻きや尿の飛び散りなどで壁の汚れを気にすることなく使えるケージです。

木目調のナチュラルなデザインなので、部屋のインテリアとも合わせやすいでしょう。

ワンドアなのですが、両方から開けられるようになっているので、設置しやすくなっています。

ケージ / 犬小屋・ケージ

こちらは屋外用のステンレス製のケージです。

しっかりした作りになっているので、安心して外で飼うことができます

鍵はカラビナが取り付けられるようになっているので、愛犬が触れた程度では絶対に開閉できません。

また、キャスター付きのため日中は外に置き、夜間は室内へ移動させる際には楽チンです。

スライド式のトレイ付きです。

Ohana / ケージサークルコンパクト

折りたたみ式のケージなので、固定して室内で利用することもできますし、車で移動する時にも利用できます。

トレイに愛犬がそのまま座るシンプルな商品になっているのですが、工具を使うことなくわずか4ステップで組み立てられるのでとても楽チン。

普段はケージを使うことはないですが、移動時や来客の時だけ使用するという人におすすめです。

アイリスオーヤマ / リラックスケージ

ケージを用意してあげるのであれば、愛犬がリラックスできる場所として確保してあげることが大切です。

それに適しているこのケージは愛犬がリラックスできる空間を作ることができる専用カバーが付いています。

寝る時や愛犬が慣れていない来客時でも重宝します。

カバーの汚れが気になるところですが、丸洗いできますし、消臭・抗菌加工にもなっているので、衛生面も安心ですね。

狭いところが好きな子にもおすすめです。

アイリスオーヤマ / ルームケージ

清潔感がある見た目で、キャスターが付いた便利なケージです。

片手で開閉できるロックの他に、屋根も開閉できるようになっているのでお世話をする時にやりやすいです。

シーツストッパーもも付いているので、ペットシーツを敷き詰めるケージの使い方にもおすすめです。

機能性が高くとても使い勝手が良い商品と言えます。

アイリスオーヤマ / 折りたたみケージ

天面パネルに2つの取っ手が付いた組み立てた状態での移動がとても便利な中型犬用のケージです。

愛犬を中に入れた状態でも持ち運びが可能です。

また、底面には滑り止めが付いているので、フローリングにも設置しやすくなっています。

色はシルバーとブラウンの2色でどちらも落ち着いた色味となっています。

中型犬用では少し大きいと思う方は小型犬~中型犬用のサイズもありますのでチェックしてみてください。

プチリュバン / スリードア折りたたみ式ペットケージ【LL】

プチリュバンのスリードアタイプのケージで、壁には2か所ドアが付いており、さらに上部にも開閉箇所があるので、コーナーなどでも置き方を選ばない便利な仕様となっています。

サビに強く頑丈な作りのため、噛み癖がある子でも安心して使用することができますよ。

PMJ(ピーエムジェイ) / ツールームドッグサークル

このケージは居住スペースと分かれたタイプになっているので、トイレのしつけもしやすくなっています

犬は人間より視力が弱く、トイレトレーを正確に判断できないこともあり、粗相の原因になることもあるのですが、トイレの場所が分かれていると把握しやすくなり粗相も少なくなります。

初めて柴犬を飼う方や、トイレトレーニングに自信がない方はこのタイプのケージがおすすめです。

アイリスオーヤマ / コンビネーションサークル

こちらは小さいサイズと大きいサイズのケージを組み合わせることができ、居住スペースとトイレスペースをしっかり分けることができる便利なケージです。

そして簡単に拡張できる構造になっているので、多頭飼いなどをしている場合には、ケージを買い足して取り付けることができます。

素材はスチール材をベースとしてエポキシ粉体塗装を施されたものになっており、噛みついても傷むことはなく、塗装も安全なものなので安心です。

複数のケージを合体させるということは扉もそれぞれにあるということになるので、1つしかない扉よりかは使い勝手が良いでしょう。

柴犬のケージの設置方法

柴犬は小型犬でもなく大型犬でもないですが、小型犬のような小さいケージより大型犬用のケージ寄りになり、ある程度の場所の確保が必要になります。

そこで、ここでは柴犬のケージの設置方法についてご紹介していきます。

スペースを確保した後に必ず場所の広さを測る

ケージは一度購入すると愛犬が人生を終えるまで使い続けることが多いです。

そのため、他の生活の導線や掃除のことも考え、ケージの置き場所は慎重に考えないといけません。

柴犬のような中型犬に理想的なケージの大きさは150㎝×80㎝程度のトイレ₊居住スペースがあるケージか、トイレ用に使う80㎝×80㎝の広さがあるケージが便利です。

購入してから後悔しないよう、置き場所の広さとケージのサイズをしっかり測っておきましょう

音の環境も考慮して場所を選ぶ

犬の聴覚は人間には聞き取れない周波数の音を聞きとることができ、音に対してとても敏感なので、外の音が入りやすい窓際や玄関、テレビの近くにケージを設置するのは極力避けましょう。

集合住宅に住んでいる場合は、隣近所にも配慮できるような場所に設置するようにしてください。

防音機能のあるケージも販売されているようなので、マンションや集合住宅で鳴き声などが気になる方は一度チェックしてみてくださいね。

直射日光やエアコンが当たる場所はNG

犬を室内で飼う時は、直接日光やエアコンの風が当たらない場所に設置するようにしてください。

直接日光が当たる場所は、夏場の留守番時に熱中症になる可能性も高いですし、エアコンの風が直接当たる場所も、体温調節のトラブルが生じることがあり、体調不良の原因となってしまいます。

ケージとトイレのレイアウトは?

ケージの中は愛犬の生活空間となりますとなりますが、犬は基本的に綺麗好きな動物なのでトイレと居住空間はできるだけ離れて確保することが理想です。

また、愛犬がケージの中に入っている時に、飼い主さんから見える位置にいる傾向が多いです。

そのため、トイレを人の居場所近くに置くと、犬がトイレを居住空間を思いそこで寝てしまうことも結構あります。

なので、居住スペースが飼い主さんから近くの場所に、トイレスペースを飼い主さんから離れた場所になるようレイアウトすると良いでしょう。

まとめ

今回は、柴犬におすすめのケージについてご紹介してきました。

柴犬は中型犬になりますので、ある程度の大きさのケージは必要になり、居住スペースとトイレスペースが十分に確保されたものが理想です。

また、噛み癖も多い傾向にあるため、素材も重要な選び方ポイントとなるでしょう。

現在、ケージを探している方は今回ご紹介した商品を是非参考にしてみてくださいね。

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