【もう悩まない!】自動給餌器のタイプ別おすすめ20選!選ぶ時のポイントは?

2021/12/12

目次

自動給餌器のおすすめ商品:トレイタイプ

自動給餌器は飼い主が長時間留守をする際などでも餌をあげることができる便利なアイテムです。

まずはトレイタイプのおすすめ自動給餌器をご紹介します。

トレイタイプはお皿状になっており、あらかじめ1食分をセットしておきます。

指定の時間になると自動的に蓋が開き食事できる仕組みです。

製品によっては複数食分セットできるタイプもあるので、留守番時間が長い場合はその点もチェックしてみてくださいね!

ドギーマン / 楽しいおるすばんボウル


5食分のセットができるので、餌を入れてペットと一緒に旅行したい時などにも重宝します。

留守番中のおやつをあげる時や、1日分の食事を5回に分けて健康管理するといった使い方もできるなど飼い主さんのライフスタイルに合わせることができるので嬉しいですね!

デジタル表示のタイマーも付いているので、設定時間がわかりやすいのも特徴です。

PetSafe / おるすばんフィーダー 5食分デジタル(PFD18-14900)


すぐに食べる1食を含めて最大5食分のドライフードをセットできるトレイタイプの自動給餌器です。

各トレイには約100gのドライフードを入れることができるので、猫や小型犬におすすめ

タイマー付きで設定時間になると、トレイ部分が回転し、給餌ができる仕組みとなっています。

また、1度設定したタイマーは記録されるため、毎日セットする必要はありません。

毎日決まった同じ時間に給餌ができるので、ペットの健康管理にも役立つのではないでしょうか。

YAMASA / わんにゃんぐるめ CD-400


どこかなつかしさを感じられるレトロなデザインが魅力の自動給餌器です。

左右に着脱式のフードトレイを2個搭載し、2食分をセットすることができます

シャッタータイプの蓋を採用し、保管中にホコリや害虫の侵入も防ぐことが可能。

1食分ごとにセットできる最大48時間のツインタイマーはつまみを回すだけで簡単に設定することができるので機械が苦手な飼い主さんには嬉しいのではないでしょうか。

また、ドライフードだけではなくウェットフードにも対応しており、ドライフードが苦手なペットを飼っている方におすすめ。

さらに、保冷剤として使えるフードクーラーも付いており、ウェットフードの傷みを押さえることができるので安心して使用することができますね!

PetSafe / おるすばんフィーダー 2食分


デジタル式のタイマーを搭載し、より正確な時間に給餌できるトレイタイプの自動給餌器です。

タイマーは最大99時間まで設定することができるため、4台購入しておけば、1日2食で4日分の給餌時間を設定することも可能。

トレイは2個で、それぞれ約190gのドライフードを保管できます。

使用後はトレイを取り外して丸洗いできますし、食洗器にも対応しているのでお手入れも簡単。

シックな色合いがおしゃれなのも魅力的です。

シンプルなデザインなので、他のインテリアとも合わせやすいのではないでしょうか。

ドギーマン / おるすばん食器


1回分のフードをセットしておき、タイマーで設定した時間になると蓋が開くトレイタイプの自動給餌器です。

電源不要で使える乾電池式でコンパクト設計なので置き場所を選びません

タイマーは最大48時間設定できるので、本体を2個用意すれば長時間留守番できるペットのご飯に対応することもできますね!

容量はドライフードが220gまで入れられ、セミモイストフードにも対応しているのでカリカリタイプが苦手なペットにも使用可能です。

体重が8㎏までの犬や猫におすすめの商品と言えるのではないでしょうか。

Sunsea / オートペットフィーダー


ダイヤルを回るだけのシンプルなタイマー設定ができる、2つの独立した自動給餌器です。

タイマーのそれぞれについており、朝と夜の違う食事を入れてご飯をあげることができます。

アイスバックがセットになっているため新鮮さが長持ちする点や、フード分量をコントロールできる設計も魅力的ですね!

ジーフォース / WAGWAG オートフィーダー(WG500)


24時間タイマー機能をはじめ、音声録音・お知らせ機能など便利な機能がついておりペット自動給餌器です。

液晶ディスプレイはバックライト付きなので夜間でも設定が見やすいです。

大型犬などが食べようとするとトレイが動くことが多いのですが、回転するトレイを自動で停止させる機能もついています。

犬や猫の餌を食べやすく工夫している商品で、リビングにおけるおしゃれなデザインとなっています。

日本製なのでサポートもしっかりついている点は嬉しいですね!

オーエフティー(OFT) / シュアーフィーダー マイクロチップ


専用タグやマイクロチップで登録されたペットだけが蓋を開けることができるトレイタイプの自動給餌器です。

多頭飼いで餌を横取りされてしまう子がいる家庭におすすめ

ドライフードはもちろん、ウェットフードにも対応しており、手作りペットフードや缶詰フードなどペットの好みに合わせた餌をあげることができます。

また、蓋を付いているため、感想を抑えて鮮度を保ちやすいほか、ニオイの広がりも軽減することが可能。

タイマーは付いていないですが、好きな時に食べることができます

少しずつ小まめに食べる子や給餌回数に制限がない子におすすめです。

マルカン(MARUKAN) / ペット用オートフィーダー 3Days


最大6食分のドライフードをセットでき、1日2食なら3日間分を保管できるトレイタイプの自動給餌器です。

1食分のトレイが入る量が約90gと小さめなので、猫や小型犬におすすめで小旅行など泊まりで外出したい場合にも便利ですね!

1食目は蓋が開いた状態になるため、最初の給餌時間のタイミングに合わせてフードをセット。

残りの5食分は設定時刻にトレイが回転して給餌できる仕組みとなっています。

乾電池で稼働するので、万が一停電しても使えます

ランニングコストを抑えたい場合は、別売りのUSBアダプターをケーブルを使うことで、コンセントから給電することも可能です。

モコペット / コスゲオリジナル 自動給餌機 オートペットフィーダー 6食


最大6食分をセットできるトレイタイプの自動給餌器です。

給餌口にもカバーが付いているため、給餌時間は最大6回まで設定可能となっています。

長時間の外出に対応できるほか、おやつをあげたり、少量ずる小まめに給餌したりと、用途に合わせて便利に使うことができます。

ドライフード、ウェットフードの両方に対応しているのもポイント。

ペットの成長や体調に合わせて、ちょうどよい硬さのフードをセットしたい方におすすめです。

約8秒間の録音機能付きで、給餌時間に音声を流してペットの注意をひけるのもメリット。

また、声を聞くことで安心し、自動給餌器に対応する警戒心も和らげます。

自動給餌器のおすすめ商品:ストッカータイプ

続いてストッカータイプのおすすめ自動給餌器をご紹介していきます。

ストッカータイプはストッカーの中に餌を多めに入れておくことができ、毎回セットする必要がありません

ペットの食事の世話が簡単になるのがメリット。

家事が忙しい方におすすめのタイプです。

製品によって1日に給餌する量や回数が調整できるものがあるので、機能をチェックして選んでください。

PETLIBRO / 自動給餌器 4L


LCD画面のボタンを押すと、10秒録音、時間、食事回数、分量を簡単にセットできるペット自動給餌器です。

フィードボタンを押すと手動で犬や猫の餌を与えることができます。

乾燥剤バッグを内蔵しており、タンク内のドライフードを新鮮にキープ

乾燥剤は1カ月ごとに好感でき、フードタンクと給餌皿は取り外して水洗いできるので、衛生的に使用できます。

うちのこエレクトリック / カリカリマシーンSP 自動給餌器


人気のカリカリマシーンが進化した2021年最新モデルです。

予めセットしておいたフードが、決まった時間に決まった量だけザザッと出てくるストッカータイプで、量も10~100gまで細かく設定可能

専用アプリと連動しており、見守りカメラ、マイク&スピーカー機能、飼い主の声を録音できる音声給餌機能、給餌通知機能など、多彩な機能を搭載。

電源はコンセントと乾電池両方に対応しているので、非常時のも安心して使用できるのは嬉しいですね。

アイリスオーヤマ / ペット用自動給餌器 JQ-350


フードは1500g、水は2Lのペットボトルをセット可能。

給餌タンクにフードストッパーが付いているため、フードの量を自動的に調整してくれます

コードや電池が不要なので、どこでも置けていたずらの心配なく安心して使用することができます。

災害時や停電時にも困りませんね!

PETKIT / フレッシュエレメントミニ(P530)


猫の餌用に設計された自動給餌器で、約1.5㎏のペット用ドライフードを入れることができます。

給餌プランにより5g単位で1日最大10回までの設定が可能。

長い時間留守にする方に適した猫の餌やり機です。

2Way給電になっており、もし停電になった場合は乾電池給電に切り替えることが可能

Wi-Fiにも対応なのでアプリで遠隔操作ができるようになっています。

フードボウルセットを取り外せるためお手入れは簡単です。

Iseebiz / 犬猫用自動給餌器 スマホで遠隔操作


ストッカータイプで8食分の設定ができる自動給餌器です。

コンセント・乾電池の両方に対応しているため、ペットが安心して食事できる場所に設定することができます。

また、飼い主の音声を録音して再生することができるため、犬猫ともに留守番時も安心感を与えることができるでしょう。

ファンクストレーディング / Ciao Police スマホから見れる・話せる自動給餌器


カメラ付きの自動給餌器で、専用アプリを使ってペットの様子を見ながらご飯を与えることができます。

また、会話もできるため、ご飯をあげる時に話しかけてペットを安心させてあげられることができるのは嬉しいですね!

動体検知をした際にスマホに通知がくる設定にしておけば、外出先でも即座にいたずらを防止することができます。

ルスモ / ペットフード・オートフィーダ アドバンス(L-AF130)


1日最大6回の給餌設定が行える自動給餌器です。

万が一餌詰まりが起きてしまっても、センサーが感知してくれるため自動で餌詰まりを取り除いてくれます

また、フードタンク内のフードが300gを下回るとフード残量アラームが作動し、補充忘れを防いでくれるのもポイント!

Iseebiz / 自動給餌器 5L


赤外線センサー機能がついており、給餌量を自動的に調整できる自動給餌器です。

10秒の録音機能もあり、飼い主の音声や音楽を自動的に再生できます。

猫や子猫、中型犬、ウサギにも使えて最大連続20日間の給餌が可能

1日4食まで設定でき、1回の給餌量は5g~195gまで設定可能なので、残業や出張などでも餌を与えることができます。

色はブラックで見た目がおしゃれと口コミでも人気!

2Way電源なので、停電になっても自動的に乾電池に切り替わるので安心して使用することができるのではないでしょうか。

YAMASA / わんにゃんぐるめ CD-600


テレビや新聞、雑誌などでも紹介されている人気の自動給餌器です。

フードの時間になると録音したオリジナル音声でお知らせができるため、留守番中もペットが安心してフードを食べることができます。

フードを補充する時は、本体上部の蓋を開けて上から入れるだけなので簡単です。

YINGYU / ペット用自動給餌器


給餌と給水が一つになった便利な自動給餌器です。

最大でフードは約2.0㎏、給水は450mlをセットすることができるうえ、フードと水が少なくなると、それぞれの重さにより自動的に補充されるようになっています。

設置場所を選ばないコンパクトサイズに加えて、電気を使わないので火災なども心配ない点もポイントです。

自動給餌器を選ぶ時のポイント

多くの種類の自動給餌器が販売されているので選ぶ際に迷ってしまいますよね。
ここでは、自動給餌器を選ぶ際のポイントについてご紹介していきます。

①正しく給餌されるものを選ぶ

自動給餌器を選ぶ際に最も重要なのは食事の時間に餌がきちんと出てくるのかということです。

当たり前のように思いますが、自動給餌器は初期不良がよく指摘されている商品なので、数回試してみてから実際に使うようにしましょう。

②目的によって選ぶタイプが変わる

自動給餌器にはトレイタイプとストッカータイプがあります。

正しく給餌できるかどうかチェックしたら、使用目的に合わせて適切なタイプを選んであげてください。

③ペットの食べやすさで選ぶ

ペットにストレスがかからず、快適に食事できる商品かという点も必ずチェックしてください。

体の大きさや性格を考えてから購入するものを決めましょう。

④分解・丸洗いできるものを選ぶ

毎日使用する自動給餌器は、お手入れのしやすさも重要

まれに取り外しができないものもありますが、細かい部分まで洗浄できないため衛生面に不安が残ってしまうため、フードタンクの取外し、丸洗いができる商品であるかをチェックしてください。

食器は食事をするために唾液が付くため、可能えあれば毎食後、最低でも1日1回は洗うようにしてあげてくださいね。

⑤サポート充実度で選ぶ

見落としがちなポイントですが、サポートがどれだけ充実しているかという点もとても重要です。

口コミには「せっかく購入したのに操作方法がわかりにくい」「初期不良があって使えない」という声も多数あります。

購入した商品をすぐに使いこなし、問題をスムーズに解決するためにも説明書がわかりやすいものか、保障期間やサポートの窓口がしっかりしているかという2点をしっかりチェックしてくださいね。

まとめ

今回は自動給餌器についてご紹介してきました。

自動給餌器にはさまざまなタイプがあり、選び方もたくさんあるので愛犬に合ったものを選んであげるのが重要だとわかりましたね。

おすすめの自動給餌器もご紹介していますので、迷った際はぜひ参考にしてみてください。

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