【タイプ別】犬用ベットおすすめ10選|洗えておしゃれ・夏用・防寒も!

2020/10/28

目次

犬用ベットおすすめ10選!洗える・かわいい・丈夫なベット!

みなさんのお家のワンちゃんはどんなベッドを使っていますか?
ワンちゃん専用のベッドとして、ネット通販やペットショップで様々なデザインや素材のペットベッドが販売されていますよね。
シンプルな形から、おもしろ楽しい形・高級感たっぷりのものまで見るだけでも癒され楽しくなります。

ところが、いざウチのコに買ってあげようと思った時に種類がありすぎて、どれを選ぼうか迷う理由にもなってしまいます。

そこでたくさんあるベッドから、飼い主さん目線でにおすすめしたいベッドのご紹介と機能やメリットをご紹介していきますので、参考にしてくださいね。

EMME/ペットソファー


こちらのペットベッドは、商品名がペットソファーとなっているだけあって、まるでソファーのような寝心地と感触を楽しめる作りになっています。

ソファーと呼ばれる機能のひとつとして、マット部分を点で支えて耐圧分散をさせるプロファイル加工を施した、高反発ウレタン素材を採用しています。

これは、ワンちゃんの体重を一点に集めないので体に負担が少なく寝返りがしやすい特徴があります。
人の寝具やソファにも使われている機能ですので、大切な愛犬の居心地の良さや睡眠の質を上げることができますし、シニアや体が不自由なワンちゃんには立ち上がりの負担や床ずれの心配を軽減することもできます。

小型犬や中型犬、大型犬まで使用できる各サイズが揃っていますので、体格に合わせて適切なサイズをお選びいただけます。

アイリスオーヤマ/あったか角型ペットベッド


ふかふか、柔らかなカドラーライプのベッドです。

甘すぎないピンクとグレーのカラー展開で、カラフルな刺繍で彩るドットがアクセントになっています。

サイズはSとMの2サイズですが、Mサイズはかなり大きいので、中型犬や多頭飼いのお家にもピッタリ。
底のクッションは、ベッドと同じ柄と無地のリバーシブルなので、気分に合わせてお使いいただけます。
毎日安心してうちの子に使って欲しいから、ちょっと汚れたかな?と思ったらサッと手洗いをして、清潔を保ちましょう。

neDOGko/ペットベッド


シンプルなデザインと豊富なバリエーションが自慢のneDOGkoのペットベッドは、大切なワンちゃんの体の状態に合わせた仕様が魅力です。

厚手のオックスフォード生地は、丈夫で掘ったり噛んだりしても破れにくく、汚れが目に詰まることがありません。

成長に合わせた3Dデザインは、足腰が弱いパピー期に安心の洗えるベッドから、
重い体重も底つき感なく支えることができる成犬期用の低反発素材、
心地良い反発と通気性に富んだエアー素材がありますので、
お家のワンちゃんにピッタリな種類を選んであげてください。

犬にとって、体を作りゆっくり安心して休めるバッドは、健康寿命を伸ばすことを意識してあげたいですね。

Muswanna/ペットベッド


シャギーの柔らかさや暖かさがワンちゃんを虜にするベッドです。
厚みのあるフカフカのベッドは、底つき感がなく中央の窪みにワンちゃんの体がフィットするため、安定感もあります。

秋から冬にかけての寒さ対策はもちろん、夏のエアコン使用時の冷え対策にも活躍しますので、オールシーズン使用できます。

推奨体重によって3サイズの展開で、小型犬はもちろんネコちゃんにも気に入ってもらえる形状なので、ワンちゃんとネコちゃんを飼育されているご家庭にもピッタリ。
汚れたら洗濯機で手軽に洗って、陰干しすればまたフカフカ柔らかい形状に戻ります。

RADICA/ラウンドベッド


定番ラウンド型ベッドは出入りに便利なように、一部分のヘリをカットしているので超小型犬やシニアにも安心の作りです。

快適温度の維持をサポートする素材を使用し、気温に反応して放熱と吸熱を繰り返すすぐれもの。
虫除け加工もされているので、大切なワンちゃんの健康をお手伝いします。

内側のクッションは柄と無地のリバーシブルなので、印象を変えて使用できます。
コットン100%の生地を使用し、気持ちの良い肌触りはワンちゃんも飼い主さんも嬉しい商品です。

DDBAO/ホットドッグベッド


見て楽しい、使って嬉しい、ホットドッグ型ベッドはフカフカのパン生地とレタスがリアルで可愛いと、犬飼いさんの間で大人気の商品です。
小型犬から中型犬まで使用できますが、ワンちゃんの体長がベッドより小さいことを確認してくださいね。

中で丸くなることもできますが、ワンちゃんの大きさによって体勢を変えることが難しいかもしれませんので、ゆっくりリラックスするベッドを別に用意しても良いでしょう。

手洗いによる丸洗いができて、底に滑り止めが付いていますので、清潔を保ちながら安全に使用できます。

RADICA/洗えるカバー付 フィットスクエアベッド


中綿がしっかり入って厚みがあるので、少々のことではヘコたれない安定した作りはどんな体勢でもしっかり受け止めますので、寝相の悪いワンちゃんにも安心。

星形キルトやチェックなど多数あるベッドカバーからお好きなタイプをチョイス。
センスの良いおしゃれなカバーは、インテリアにマッチするのでリビングに置いても来客時も慌てません。
もちろんカバーは取り外して洗濯OK!内側のクッション部分には、シート上の中綿が入っています。

UK Elements/ふわモコベッド


イギリス発のペットブランド、UKElementsの柔らかくて伸縮性に富んだベッドは、すっぽりと包まれる感触がワンちゃんに安心感を与えて、ゆっくりと休める仕様になっています。

体の大きさで自由自在に形が変わり、フチに高さがあるので体重の軽い子犬や関節に持病のあるワンちゃんは使用を控えた方が良いでしょう。

もちろん洗濯機で丸洗いOKなので、清潔を保つことができます。
柔らかい素材は、使うにつれ詰め物が寄れてしまうのが難点ですが、こちらの商品はベッドの下部分に絶妙にステッチを入れてあるので、寄れずに形を保ち続けます。

体重11kgまでのワンちゃん、ネコちゃんにお使いいただけます。

スヌーピー/スヌーピー ペットハウス


あのスヌーピーの世界観がそのまま再現された、スヌーピーハウスをモチーフにしたベッドです。
組み立て式のスヌーピーハウスは、マジックテープでラクラク完成しますので不要な時は畳んで収納できます。

枠はしっかりと作られているので、歪んだり変形したりといった心配もありません。

正面から出入りしますが、屋根を開けられるのでワンちゃんが顔を出したり中の様子を覗ける安心感があります。
屋根の上にいるスヌーピーのぬいぐるみがアクセントとなって、遊び心と実用性がマッチした可愛いベッドはひとつはもっていたいですね。

コンパクト設計なので、小型犬にピッタリです。

オットースタイル/ペット用テント


無垢のパイン材を使用した小さくて可愛いペット用テントです。

木材とテント生地は組み立て済なので、商品が届いたらテントを広げて中にクッションを入れるだけ!
お家でワンちゃんとアウトドア気分を味わえます。

内部は意外と広いので、多頭飼いや隠れるのが大好きなネコちゃんも喜んでくれそう。
インテリアに合わせてガーランドなど飾り付けしても楽しいですね。
※イタズラや誤食の危険がありますのでご注意ください。

汚れたら木の支柱から外して、お水で手洗いができます。

犬用ベットの選び方は?洗える・夏用などで選ぶ

お家の中で過ごすワンちゃんには、ゆっくりと寛げて安心して休める自分だけの場所が必要です。

小型犬から大型犬まで数多くの種類のバッドがありますが、ワンちゃんの大きさやクセ、持病などを考えてオンリーワンを選んであげたいですね。

ここからは、ベッドを選ぶ際に注意したいポイントなどお伝えしていきます。

洗濯できるタイプを選ぶ

まず洗えるベッドはどんなワンちゃんも清潔に使用できるので、外せないポイントのひとつとなります。
汚れやすい夏場などは、使い捨てにしている飼い主さんも多いようですね。

犬の体に合わせた素材や中身を使用している場合は洗うことができない場合が多いので、カバーが付いているか、汚れや水分が染み込みにくいかなど生地をチェックしてみましょう。

帆布など目が細かく詰まったタイプは汚れに強い傾向があります。

季節に合わせて選ぶ

大抵のワンちゃんは暑さには弱いので、クールタイプや接触冷感仕様など熱を逃すタイプがオススメです。

またドームタイプよりカドラータイプの方が熱が籠りにくく快適です。
秋から春先まで寒さが気になる季節には、暖かな素材を使用したベッドを選んであげましょう。

冷たい空気は足元に溜まりやすいので、厚みがあって底つき感のないしっかりとしたベッドなら気持ちよく過ごしてくれます。

オールシーズン使用できるベッドでもブランケットを敷いてあげたりすれば冬仕様になりますよ。

犬に優しいものを選ぶ

歩くことが不安定で、ジャンプができない小さい子犬には低くて硬めのベッド、
シニアには立ち上がりや寝返りがしやすい体圧分散する高反発素材を使用していたり、
体重のあるワンちゃんも体が沈み込みにくい低反発素材などあらゆる素材が出ています。

人と同じで、ワンちゃんの年齢や持病のある無しなどで飼い主さんが最適と考えるベッドを選んであげてください。

ベットの種類から選ぶ

ペットベッドの形についてお話ししていきたいと思います。
どんなベッドだったら快適に過ごしてもらえるか考えてみましょう。
ベッドには大きく分けて、ドームタイプ・カドラータイプ・クッションタイプがあります。

お家のワンちゃんは、よく毛布や布団に潜り込みますか?暗いところや狭いところを怖がりますか?

よく飼い主さんの膝や腕を枕にして寝ていますか?

ワンちゃんの性格によって合う合わないが変わってきますよ。

防寒対策もできるドームタイプ

ワンちゃんは元々、狭い穴をねぐらとして生活していました。

その名残で狭く囲まれた場所が落ち着く傾向を持つワンちゃんが多いようです。

また冬場は暖かい空気が溜まりやすいので、寒さ対策にも効果的です。

しかし怖がりで、狭いところに入りたがらないワンちゃんもいますので、無理に入れたりせずにドーム型の使用は中止しましょう。

場所を取りますが、しばらく部屋の中に置いておくと慣れてくれるワンちゃんもいます。

安心感を与えるカドラータイプ

カドラータイプは、丸や四角型のベッドがあります。

特徴としてヘリの部分が盛り上がっている他、圧迫感がないのでお部屋の中の使用や、サークルやゲージの中に入れてもワンちゃんがどの方向からでも使いやすくなっています。

盛り上がっているヘリ部分に顎を乗せてくつろげ、周りに囲まれている安心感を感じてくつろいでくれるでしょう。

大型犬におすすめ!マットレス&クッションタイプ

クッションタイプのベッドは、シンプルで機能性を重視したタイプが多く、例えば暑い時期に使用するクールタイプや丸洗いできるマットレスタイプなどに使われています。

大型犬は体が大きいので、ベッドのサイズも大きくなること・小型犬に比べて顎を乗せるヘリがすぐにくたびれてしまうことを考えて、
ワンちゃんの体をしっかり支えて快適に過ごせることに特化したマットレスやクッションタイプのベッドが最適と言えます。

また、コストパフォーマンスを考えるならシーズン毎に買い換えを検討するならクッションタイプ、永く使いたい場合はマットレスタイプを選ぶと良いでしょう。

まとめ

大切なワンちゃんの健康と居心地の良さを考えて、ベッドを選んであげたいですね。

値段も形も様々なベッドがありますので、たくさん見て検討しましょう。
インテリアや趣味に合わせて、セカンドベッドとして何個か用意するのもありですよ。

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