【徹底調査!】猫は犬より賢い?猫が賢い理由と犬との違い

2022/01/06

目次

猫は犬より賢い?犬との違い

テレビで放送されている盲導犬や警察犬などが活躍する姿は、人間よりも頭がいいのではと思う事があります。

猫も人間と一緒に暮らしているうちに、芸まではいかなくても驚く行動を見せてくれます。

猫と犬の賢さの違いを調べて見ました。

脳化指数では犬の方が賢い

脳化指数では犬が1.2で、人間の子供の3〜4歳程度と同じくらいの知能があります。

猫は1.0で人間の子供の2歳程度と同じくらいの知能ですので、ほんの些細な差ではありますが犬の方が賢いと言えるかもしれません。

しかし犬のようにトイレのしつけが難しくなく、ドアも自分で開けられる事から猫の方が賢いと主張する人もいます。

脳化指数はあくまでも目安で猫と犬にも個人差があり、統計すれば犬の方が賢いのかもしれません。

猫が賢いのは自発的に学習するから

猫は勝手気ままに行動する習性がある動物で、誰かに教わるのではなく自発的に学習するスタイルが身についています。

ドアの向こうに目的の物があれば、人間の様子を見ながらドアの開け方を学習します。

いつももらえるおやつの引き出しがあれば、自分で引き出しを開けて食べようとします。

外に出たい時には飼い主の行動をよく観察していて、玄関や窓が開く瞬間を逃さず素早い動きを見せます。

猫は飼い主が「いつ覚えたのだろう」と思う事をやって、日々驚かせ笑わせてもくれるようです。

猫にも見られる帰巣本能

動物の帰巣本能は嗅覚や方向感覚に頼るだけではなく、体内時計や磁気を感知する器官など様々な能力を働かせて機能しています。

犬ほどではありませんが、賢い猫にも少なからず帰巣本能があります。

飼い主が探しても見つからず、諦めていた頃に何もなかったように帰ってくる事もあります。

猫の帰巣本能は個体差が激しいようで、迷子になって帰ってこない場合もあります。

必ず帰ってくるという保証はありませんので、できるだけ迷子にならないように注意してあげる事が大切です。

猫が賢い理由

猫は犬よりも劣る面もありますが、脳は人間と似ている構造をしています。

そのせいもあり人間の行動を見て学習し、ドアや引き出しなどを器用に開ける事が出来る様です。

他にも賢い理由を詳しく調べてみました。

短期記憶力が優れている

短期記憶とはほんの数十秒~1分間くらいしか残らない記憶の事で、瞬間的に見た物を覚えるという能力です。

猫はこの短期記憶が人間よりも優れていて、なんと10分以上もあり人間の20倍だと言われています。

この短期記憶力が発揮されるのは、猫が興味を持つものに限られています。

おやつには優れた能力を発揮しますが、おもちゃや他の物にはあまり期待できないようです。

衝撃的なことは長期間覚えられる

短期記憶とは違い、長い期間覚えていられる記憶のことを長期記憶と言います。

猫はインパクトの大きい怖い記憶なども長く覚えている為、その時の記憶が蘇り反応を起こす事もあります。

キャリーケースに入り車に乗せられて動物病院に行き、注射や爪切りなど嫌な思いをした事は記憶に残っています。

その為キャリーバックや車、動物病院を見るだけで嫌がったり逃げ出してしまいます。

薬を無理に飲まされた事も覚えていて、準備をしている飼い主の様子を見ただけで避けようとします。

大脳皮質が発達している

猫は記憶力や学習に大きく関係している脳の部位「大脳皮質」がとても発達しています。

大脳皮質は犬の2倍の厚さがあり、人間のように感情豊かな動物です。

トイレのルールをすぐに覚えてくれ、怒られた場合は同じ事をあまり繰り返しません。

毎日同じ時間にすり寄っておやつをねだり、可愛らしいしぐさや表情を見せてくれます。

悪い事をした時や飼い主に思いが通じなかった時などは、とてもがっかりしているように見え様々な感情が感じられます。

自立心が高くて記憶力も優れた猫

猫は自立心がとても高い生き物で、犬のように芸をしないのではなく誰かの為に覚えようとは思わないようです。

中には飼い主の教え方次第で、芸を覚えて楽しませてくれる猫もいます。

単独行動をしながら生きていく為に必要なのは、自身の安全を守る力です。

猫の記憶力は自分を守るために発達し、台所に美味しいものがあるのを覚えていてキッチン台に乗る事があります。

人間用のトイレの仕方をいつの間にか覚えて、上手に使用する姿には驚かされます。

猫の賢い種類ランキングTOP5

猫の人気ランキングをテレビなどで見かける事がありますが、それぞれに特徴や魅力があり可愛らしく癒されます。

種類の多い猫の中から、飼う時の目安にもなる賢い猫トップ5を紹介します。

5位:アビシニアン

見た目からも上品で賢さが伝わり美しいという印象ですが、実はとても甘えん坊で人間が大好きです。

ツンデレではなく簡単な言葉が理解でき、名前を呼ぶと飛んでくるようなデレデレな感じが際立つ猫です。

運動神経が良く活発で好奇心旺盛ですので、犬のようにボールを投げると取ってくる猫もいます。

他の猫に比べて優れた記憶力と学習能力があり、あまり大きい声では鳴きません。

4位:シャム猫

生まれた時は真っ白ですが、成長していくうちに顔や耳、足や尻尾にポイントとなる色が入ります。

好奇心と賢さを兼ね添えていますので、しつけがしやすくテーブルの上に上がらないように訓練することもできます。

感受性が強く愛情深い所があり人間を見た時に「この人は優しそう」と感じたり、人間が発する雰囲気を読み取って接近したり離れたりもします。

人を良く観察しているせいか家のドアを開ける確率が高く、スマートで飼いやすい猫種です。

3位:ペルシャ猫

毛が長くふわふわしているのが特徴で、性格は温和で穏やかマイペースです。

甘えん坊な所もあり、人間と温かい関係を築くことができます。

この性格の通り鳴くこともほとんどなく、静かな場所でゆったりのんびりして遊ぶことが多いです。

世界中の猫好きから愛されていて、「猫の王様」とも呼ばれるほどです。

新しい環境に他の猫と比べて早く対応できますが、あまりかまい過ぎない方が良いようです。

2位:スコティッシュフォールド

折りたたまれた耳と、丸くて大きな瞳が特徴の可愛らしい猫です。

はじめてみた時には他の猫とは違った折れた耳で違和感を感じると思いますが、見慣れてしまうチャームポイントにも見えてきます。

人懐っこく甘えん坊な優しい性格で、鳴き声もあまり大きくなく周りに迷惑をかける心配がいりません。

人見知りがなく愛情の交流がしっかりでき、飼い主さんラブなのでとても飼いやすい猫です。

1位:ロシアンブルー

グレーの毛色とエメラルドグリーンの瞳が特徴で、スラットしていて上品な感じの猫です。

神経質ですが大人しく忠実な所がありますので、物分かりが良くしつけする時の手間もあまりかかりません。

専用グッズにまたたびを使って誘導すればすぐ覚えてくれ、フリスビーを投げれば持って帰ってくるようになる猫もいます。

人見知りな面もあり慣れるまで時間がかかりますが、一度慣れてしまえば飼い主に従順になり甘えてくるツンデレ猫です。

まとめ

同じ失敗繰り返して飼い主を呆れさせる事もありますが、猫には賢い要素が幾つかあり、時には飼い主を驚かせてくれます。

犬のように従順で賢い所はなくても、一緒に生活をしていく中で癒しを与えてくれるだけでも大きな存在になっているもしれませんね!

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