【もう悩まない!】犬用フリスビー人気ランキング7選!選ぶ時のポイントは?
2021/12/10
目次
- 1
犬用フリスビー人気ランキング7選
- 1.1 7位:ラングスジャパン(RANGS) エアロビー スーパーディスク レッドオレンジ
- 1.2 6位:ディスクラフト Discraft ウルトラスター 175g アルティメット・スポーツディスク
- 1.3 5位:CHUMS(チャムス) Flying Disc Booby Logo 15-16FW CH62-1022
- 1.4 4位:ワーム・オー WHAM-O ファーストバック フリスビー®
- 1.5 3位:ラングスジャパン(RANGS) ドッヂビー 235 クロスビーム
- 1.6 2位:West Paw ゾゴフレックス ジスク
- 1.7 1位:YFFSFDC 犬用フリスビー 投げるおもちゃシリコン製
- 2 犬用フリスビーを選ぶ時のポイント
- 3 犬用フリスビーのおすすめ種類
- 4 犬用フリスビーは犬種ごとに向き不向きがある?
- 5 まとめ
犬用フリスビー人気ランキング7選
犬用フリスビーはエアロビーなどの有名なものから、トイザラスなどでも購入できるアイテムです。
競技用に使用するものや、犬と楽しく遊べるものもあります。
定番のプラスチック製のものから、犬に最適で人気のある7選を紹介します。
7位:ラングスジャパン(RANGS) エアロビー スーパーディスク レッドオレンジ
リング状の構造で風の抵抗を受けにくく、正確なキャッチとスローができます。
航空力学に基づいたデザインと流体力学に基づいた絶妙な構造で、飛び方は極めてシャープでダイナミックです。
7歳以上の子供からの使用が可能で、強く投げた場合でも縁のラバークッションが衝撃を緩和してくれ安心して使えます。
中国製で材質はポリプロピレンとエラストマー樹脂になります。
6位:ディスクラフト Discraft ウルトラスター 175g アルティメット・スポーツディスク
このフライングディスクは、世界フライングディスク連盟、日本フライングディスク協会なども公認しています。
アルティメット競技ディスクになり、公式試合でも使用される本格派のフリスビーです。
100均などで売られる安価なフリスビーとは違って、重さが175gで頑丈です。
サイズが27㎝とやや大きめなため、小さい子供が使用するには少し難しいかもしれません。
5位:CHUMS(チャムス) Flying Disc Booby Logo 15-16FW CH62-1022
直径23,5cmと少し小さめなサイズですので、女性や子供にも持ちやすく強くない力でも飛ばせるフリスビーです。
デザインや色合いも愛らしく目立つので、遠くへ飛ばした場合でも見失う事がなく探しやすいです。
アウトドアが好きな方には、気候が良くなる季節のお供におすすめなアイテムです。
子供や愛犬を連れてお出かけする際に持って行けば、十分楽しく遊ぶ事ができます。
4位:ワーム・オー WHAM-O ファーストバック フリスビー®
プラスチック製のフライングディスクで、23,5cmサイズで投げやすくキャッチもしやすいフリスビーです。
重量が110gで硬さがあるため、風の影響をあまり受けることなく安定感を出しながら飛ばすことができます。
公園やキャンプ場などで気軽に遊ぶ事ができ、子供から大人まで十分楽しめます。
愛犬と遊ぶアイテムを探している方におすすめな商品です。
3位:ラングスジャパン(RANGS) ドッヂビー 235 クロスビーム
家庭用フライングディスクで、外側には丈夫なオックスフォードナイロンを使用しています。
トップの部分とリムで糸の太さを変えて、軽量化のための工夫がされています。
芯材のウレタンはトップの部分に比べリム部分の方が厚く、投げるとバランスが良く安定して飛んでくれます。
当たった際も愛犬が痛みを感じることがなく安心で、飛ばすにもキャッチするにも調度いいサイズのフリスビーです。
水に浮くため水辺のレジャーにも最適で、アウトドアで遊ぶのが好きな方におすすめです。
2位:West Paw ゾゴフレックス ジスク
アメリカのウエストポウ社が開発した、独自素材ゾゴフレックスで作られたフリスビーです。
やわらかい且つ頑丈で愛犬の口や歯を傷つけず、すぐボロボロになる心配がなく長く使う事ができます。
フチがしっかりしている持ちやすい仕様なので、投げて遊ぶ以外にも引っ張り合いっこもできます。
カラフルな色合いをしていますので、遠くに投げても見失いづらく安心です。
小型、中型、大型犬に適応していて、優しく噛む犬種に向いています。
愛犬の運動不足やストレス発散にも役立ってくれます。
1位:YFFSFDC 犬用フリスビー 投げるおもちゃシリコン製
犬の気を引きやすいカラーのフリスビーが4枚入っていて、誤飲の心配がいらない健康素材でできています。
噛むのが好きな犬に最適で表面に突起があり噛むと歯石を除去してくれ、弾力性があるため歯茎のマッサージにもなります。
ミントのような味が犬を引き付けてくれ、噛むことで歯の健康を守り愛犬のストレス解消にもなります。
楽しくを遊ばせながらしつけとトレーニングが可能で、愛犬と一緒に公園や広場など様々な場所で活用できます。
犬用フリスビーを選ぶ時のポイント
犬用フリスビーの素材には
・硬さと重量のあるプラスチック製
・柔らかくて安全なウレタン製
・柔らかくて丈夫なゴム製
・軽くて丈夫なポリプロピレン製
があります。
購入する際の参考になるように、選ぶ時のポイントを詳しく調べて見ました。
選ぶポイント①:安定感で選ぶ
プラスチックで製造されたフリスビーは比較的安定感があり、投げやすいのが特徴です。
プラスチック製で造られている商品は多く、風に対しての抵抗力があります。
そのため、初心者の方やどんな素材を選べばいいのか迷っている方にもおすすめです。
犬の競技用にも多く使用され、日本フリスビードック協会の公式用フライングディスクには「ファーストバックモデルディスク」が使われています。
選ぶポイント②:安全性で選ぶ
ウレタン製は柔らかい素材で犬に当たってしまっても怪我の心配がなく、まだ成長途中の子犬の練習にも最適です。
噛み癖が激しい犬の場合はボロボロになってしまったり、噛み跡だらけになってしまう事もあります。
本格的に遠くへ飛ばして遊ばせてあげたい時には、犬が見えやすい青や黄色のものを選んであげると安心です。
愛犬の安全性を第一で考えてあげるならば、歯や体を傷つけないウレタン製のフリスビーが推奨されます。
選ぶポイント③:耐久性も安全性も欲しい場合
ゴム製のディスクの場合は口腔内の怪我のリスクが減り、比較的壊れにくくある程度耐久性もあります。
程良い重さですので、飼い主の方が投げる際の安定感もあります。
耐久性と安全性の高いフリスビーを求める場合は、怪我しにくいゴム製のフリスビーがおすすめです。
長持ちをさせたい場合にはポリプロピレン製が良く、人間用のフリスビーの素材として使われている事があり軽くて飛ばしやすいメリットもあります。
犬用フリスビーのおすすめ種類
犬がフリスビーをキャッチする姿は美しく、ドックスポーツとしても人気があります。
犬用フリスビーには、ハードタイプとソフトタイプなどたくさんの種類があります。
その中でも犬用フリスビーにおすすめなものを紹介します。
種類①:プラスチックタイプ
プラスチック製は競技で使用する機会が多く、口の中を傷つけにくく形状も犬がくわえやすい大きさと重さが設定されています。
飼い主の方にとっては少々投げるのが難しい点もありますが、犬と共にフリスビーの練習をたくさん行いたい場合に役立ちます。
噛むのが好きな犬の場合はフリスビーに穴があいたり、形が変形するなど消耗しやすい事もあります。
プラスチックタイプはカラーバリエーションが豊富で種類が多い事もあり、気に入ったデザインやカラーを選べる楽しみもあります。
種類②:柔らかいタイプ
柔らかい素材のシリコン製とナイロン製のフリスビーは、初心者におすすめの種類です。
つかみやすいのでフリスビーや、引っ張りっこをして遊ぶのにも最適です。
水に浮きますので水が好きな愛犬ならば、水辺で楽しく遊ばせる事も可能です。
カラーも多くサイズがS,M,Lと揃っているものもあり、愛犬の体に合わせて選ぶ楽しみもあります。
愛犬の口や体にぶつかってしまっても負傷がしにくいため、トラウマ防止やケガ予防にもなり安心です。
犬用フリスビーは犬種ごとに向き不向きがある?
テリア系やレトリバー系、牧羊犬がルーツの犬種などは、体を使った遊びが好きで走り回ることを得意としています。
ラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバー、ホーダーコリー、ジャックラッセルテリアは、運動力が高く飼い主の指示を聞く能力もありますのでフリスビーで遊ぶのに向いています。
逆にブルドックは鼻が低いためフリスビーをくわえるのが難しく、セントバーナードは超大型犬で走るのが苦手な場合もありフリスビーで遊ぶのにはあまり向かないようです。
まとめ
愛犬と一緒に犬用フリスビーで遊ぶ事で、ストレス発散や運動不足解消になり信頼関係もうまれます。
飼い主が遊びたいからと愛犬に無理強いすることなく、中々上手くならないからと諦めずに根気よく続ければおたがいが楽しめるはずです。
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