愛犬に合うベストな靴や靴下は?用途別おすすめランキング20選を紹介
2020/05/05
目次
愛犬に靴や靴下を履かせる意味は?
犬に靴や靴下を履かせたことはありますか?一度もないという人もいるでしょう。
靴や靴下がおしゃれではなくて、安全面から必要という意味があるのです。
まずは怪我の予防です。散歩やドッグランで肉球を傷つけたり、滑るフローリングで関節を痛めることがあります。靴を履いていることで、それらを予防することができます。
真夏や真冬に外を歩くことで、肉球のやけどやしもやけなどにあわせてしまう例もあり、その際にも靴が守ってくれます。
また、いつ大きな災害が起こってもおかしくない現在、防災グッズとしても見直されてきています。
割れたガラスや瓦礫の上を裸足で歩くことはとても危険です。避難の際には靴を履かせたいと思う飼い主さんは多いでしょう。
そのためには日頃から靴に慣れさせている必要があります。靴や靴下は愛犬の健康を守るためのものとして機能性を考えて選んであげましょう。
愛犬の足のサイズの測り方とは?
犬の靴選びでまず大切なことはサイズを正しく測ること。大きすぎても小さすぎても犬にはストレスで結局歩かないという結果になります。
靴はほとんど返品不可なので、サイズ違いは絶対に避けたいところです。前足と後ろ足ではサイズも違うので、きちんと両方とも測りましょう。
犬の足のサイズを測るときは、白い紙と鉛筆を用意すると簡単に測れます。白い紙に犬の足を置いて、横幅と縦幅の一番長いところを鉛筆でチェックします。印をつけたところの長さを測ればOKです。
犬用の靴・靴下の選び方のポイントは?
犬用の靴や靴下を選ぶポイントはいくつかあります。
まずは履かせる目的に応じた実用性を考えましょう。夏と冬では気候も違い、足を守るためのポイントが違ってきます。
フローリングの床で滑らないようにしたり、傷の保護のためなどおしゃれではなく実用性を重視してください。
次に靴が履きやすいか、脱げにくいかという点も大切です。あまりに手間だとせっかく買ったのにあまり使わないという結果になりかねません。
そして、犬は足の肉球に汗腺があるので足裏に汗をかきます。通気性が良いこと、清潔に使用できるお手入れのしやすさも大切にしましょう。
①耐久性で選ぶ
靴・靴下を履かせる目的が違っても、耐久性の良いものであることは一番です。
熱いアスファルトの上を歩いたり、凍った真冬の道、災害時の危険な場所など対応できるようなしっかりとした作りのものを探しましょう。犬の靴は意外とお値段もするものなので、使い捨てというわけにはいきません。
季節により使用したり、怪我や災害など何かあった時に使うものとして購入する人が多いので、いざという時役立つことが大切です。長く安心して使える耐久性のある靴が良いですね。また汚れた時には洗濯ができて、お手入れしやすいと清潔に使うことができます。
②夏用には通気性で選ぶ
夏の散歩で心配なのは肉球のやけどです。
真夏のアスファルトは60°くらいまで上がります。日が暮れてからもすぐにはその温度は下がりません。早朝や夜の散歩がおすすめですが、そうもいかない場合、靴を履かせてあげましょう。
熱い道路から守る耐久性と同時に必要なことは通気性です。犬は足の裏しか汗をかけません。そこで体温調節をしています。
蒸れてしまわないようにメッシュ素材を取り入れたものやサンダルタイプなど通気性の良い靴を選びましょう。
③冬用には保温性で選ぶ
犬は暑さよりも寒さには強いものですが、中には寒さに弱い犬種もいます。
凍った雪道を歩いてしもやけになるとトラブルもありますし、シニア犬は寒さが応えることが多いです。冬の散歩でブルブルと震えている様子を見かけたら靴を履かせてみてはどうでしょう。
冬用には保温性の高い起毛素材やブーツを選んで、愛犬の足を守ることが大切なポイントです。
また滑りにくく防水性があることも重要です。底がラバー素材だったり、タイヤの溝のような切込みが入っている靴は滑りにくいので冬用にぴったりです。
④雨の日用で選ぶ
雨の日でも元気にお散歩を楽しむわんちゃん、微笑ましいですね。でも足がびっしょり濡れて、泥はねなど付いてしまうと散歩の後が大変です。
足の汚れは衛生的にもよくありません。そこで雨の日にはレインブーツを履かせるという方法があります。
防水性の高いシリコン製のレインブーツなら、足を洗ったり拭く手間もなく雨の散歩がおっくうではなくなります。カラフルなものを選んだり、レインコートとおそろいにしたりするのも楽しいです。
⑤滑り止め付きの靴下を選ぶ
室内飼いの犬が増えてきています。一方で、フローリングの床で滑って関節を痛めるということも多いと聞きます。
高いところから飛び降りて骨折したり、走り回って横滑りすることでも負担が重なります。特に若い犬がはしゃいでしまい、怪我につながるケースやシニア犬が足を傷めることがあるようです。
室内では滑り止めの付いた靴下を履かせることでしっかりと足を守ることができます。
いろいろな柄やカラーがあって選ぶのも楽しいですし、室内・室外両用で履ける物も出ています。
⑥傷保護専用の靴下を選ぶ
肉球を怪我したり、乾燥でひび割れたりと足裏のトラブルは多いです。元気で活発な犬だけでなく、季節や天候により怪我することもあります。
足を怪我してしまった時、傷を保護するための靴下が必要です。
靴下を履くことで怪我した足を守ることができます。犬は気になるところをついついなめてしまい、傷の治りを遅くすることも多いからです。傷保護専用の靴下もありますので、いざというときのためにチェックしておくと備えになりますね。
⑦犬の毛色に合うカラーを選ぶ
最後のポイントは靴・靴下の色です。
最近はさまざまな色合いがあって選ぶ楽しさがある反面、悩むこともありますね。
どんな色のものが良いのかなと悩んだときには、犬の毛色に合ったカラーを選びましょう。
履いたときにしっくりくるはずです。メーカーでも犬の毛色にあわせるようなおしゃれな対応がされているようです。
また夜の散歩や災害時の避難グッズとして用意されたい人は、反射カラーが靴についているような製品を選びましょう。
暗い中でも反射してわかりやすいですし、もし迷子になった場合も見つかりやすいでしょう。
愛犬のことを考えて、履きやすさや、履き心地も大切にしよう
犬は本来靴や靴下を履いたりしません。人間とともに生活する中で履いたほうが良いという場合が出てきただけです。だから履くことには抵抗があって当然です。
そんな愛犬のためにできるだけ履き心地の良い靴・靴下を探してみてください。ポイントは履きやすいかどうかと脱げない工夫です。
①伸縮性のあるもの
初めての靴選びであれば、まずは伸縮性のあるものを選びましょう。
飼い主が履かせるのに必死になってしまっては、犬も逃げてしまいます。
足の形に沿ったデザインや犬の足を入れやすいタイプのものは意外とすんなり受け入れてくれるでしょう。
靴下として売られている製品には、外でも履けるタイプのものがあります。そういったものは履かせやすいという口コミが多いのでおすすめです。初めは室内で前足からチャレンジです。おやつを使って褒めてあげるのが効果的です。後ろ足も履けるように少しずつ慣れてから、外で履くようにステップアップしていってください。
②脱げにくい工夫がされているもの
靴を買って失敗したという理由に「歩いているうちに脱げてしまう。」ということがあります。意外と値段が高い犬の靴、せっかく買ったのにそれでは悲しいですね。
脱げにくい工夫があるかどうかも大切なポイントです。
足首を固定するためのマジックテープが付いている靴は脱げにくく、飼い主さんにとっても安心です。夏用サンダルのような足首まで覆わない靴は初心者には難しいでしょう。それぞれの製品の工夫ポイントをよく読んで愛犬に合った靴を判断してください。
【夏用】犬用の靴・靴下のおすすめ人気ランキング5選
夏に最適な犬用の靴・靴下おすすめ人気ランキング5選をご紹介します。
5位 メッシュソックス
柔らかい春夏にピッタリのメッシュ仕様
速乾性のあるメッシュ素材を使用していて、通気性がとても良い靴です。犬の足が蒸れにくく全体的に柔らかいので負担が少ないでしょう。夏の暑い日の散歩でのやけどから、愛犬の足裏を守ります。グリーンカラーも春夏にピッタリで可愛らしい色です。マジックテープ2箇所でしっかりと固定できるので脱げにくい工夫もされています。またそのマジックテープのベルトに反射素材が使われているので、夜間の散歩でも見えやすいようにもなっていて安心です。夏は日が暮れてからの散歩も多いので、このような点は活用できるポイントです。4足セットでのこのお値段はリーズナブルでお得です。小型犬・中型犬用のサイズしかありませんのでご注意ください。
4位 メッシュブーツ
マジックテープとバンドの2段感調節ができるメッシュブーツ
通気性の良いメッシュで夏場のやけど防止に購入されているブーツです。足首までしっかりと覆ってくれます。何よりも「脱げにくい」という工夫として、マジックテープとバンドの2つで調節ができるという点がポイントです。大きくい履き口なので着脱しやすく、生地も柔らかいので犬が嫌がらなかったという口コミが多いので売れ筋に上がってきている商品です。色がピンク・ブルー・イエローと3種類あり、足元が可愛らしい印象で注目されそうです。また価格が何と言っても安いので、その点も初めての靴・練習用としてもちょうどよいと思います。買い替えも負担ではありませんね。サイスは5段階までありますが、大型犬の場合はきちんとサイスを確認したほうが良さそうです。
3位 ドッグブーツ
大型犬にも対応の通気性の良いブーツ
通気性の良いメッシュ素材がアッパー全面に使われているドッグブーツです。真夏は特に蒸れに注意したいのでこの靴はおすすめです。滑り止め効果のあるゴム製ソールがしっかりと愛犬の足裏を守ります。夏場のアスファルトはもちろん岩場などのアウトドアでの遊びや雪道などでも重宝するでしょう。ベルクロ付きで、足を入れやすく履き
すいし、脱げにくい工夫がされています。4個入で買い求めやすいお値段で、サイズは中型犬や大型犬にも対応しています。色はレッド・ブルー・ブラックの3色でスッキリとしたデザインがお好みの飼い主さんにおすすめします。柔らかな素材の靴なので、怪我をしたときの散歩にも活躍してくれるでしょう。
2位 ドッグブーツ
北欧ブランドのアウトドアブーツとして最適
フィンランドに本社があるドッグブランドとして有名なフルッタのアウトバックブーツです。厳しい天候などの条件やトレーニング下でも対応できるように犬の足をしっかりと保護してくれます。着脱しやすく、二重にテープを巻いて脱げにくい上に、透湿防水素材という特別な素材で作られています。防水性は高いが蒸れにくく、靴の中の湿気を外へ出してくれます。人間用のアウトドア服などにも使われる素材です。暑い夏の散歩やアウトドアで遊ぶ時には最適な靴と言えるでしょう。2個セットで前と後ろのサイズが違う犬はピッタリのサイズを選びましょう。サイズはS~XXLまで5種類そろっています。色はグレーのみでデザインは大変シンプルなものです。
1位 いぬくつ
獣医師監修の快適な履き心地の靴
軽くて丈夫な靴底が熱いアスファルトや危険な場所から足の裏をしっかりと守ります。つま先部分を二重にしているので足先を擦って歩くナックリングの老犬にも対応できます。足の甲の部分にはメッシュ素材を用い、通気性が良く、地面についたときの足の形に合うようスリットも入っています。履き口を大きく広げて足を入れやすくしたり、丈が長めで脱げにくいようにベルクロでしっかりと巻きつける仕組みです。獣医師監修の元できるだけ足への違和感がないよう、様々な工夫がされている靴です。サイズ展開が8段階まであり、大型犬の飼い主にも丈夫で耐久性があると良い評判でした。2個セットなので、ピッタリのサイズのものを選びましょう。
【冬&雨の日用】犬用の靴・靴下のおすすめ人気ランキング5選
冬や雨の日に最適な犬用の靴・靴下のおすすめ人気ランキングを5選ご紹介します。
5位 犬用ブーツ
キラキラおしゃれな暖かい冬用ブーツ
ピンク色でキラキラとおしゃれな冬用の靴です。実用性も大事だけど、やはりおしゃれにしたいという飼い主さんにおすすめのブーツです。靴底は柔らかなゴム製のソールで滑らないように守ってくれます。内側はふわふわの起毛生地で暖かく、寒さからしっかり保護してくれるでしょう。つま先まで付いたファスナーがあるので履かせやすく、脱げないようにマジックテープで止めるようになっています。何よりもデザインが可愛らしく寒さに弱い小型犬の足元をおしゃれに飾ってくれるでしょう。ただ生地としては防水性は完璧ではない部分があるようです。防寒対策や足の保護という面で活躍する靴です。4足セットなのでサイズをしっかりと測って選びましょう。
4位 ふわふわ防寒靴
雨や雪の日の散歩にぴったりの靴
防水ポリエステルとPUレザーを使っていて防水性に優れています。雨の日の散歩でも足が濡れずに快適に過ごせます。裏側にはふわふわのプラッシュ生地を採用し足を暖かく保護してくれるので、冷たい冬の朝や雪の日でもしもやけなどの不安から守ってくれるでしょう。寒さに弱い犬種にはとても重宝する靴だと思います。ゴム製の靴底は滑り止めになり、耐久性も高いです。履くときには面ファスナーをガバッと開いて足を入れるので、抵抗感が少なく履かせやすいです。ベルクロを後ろで調節して脱げにくい工夫もあります。前後4足分というコスパの良いお値段で、サイズは5種類ありますが小型犬・中型犬までとなっています。サイズをよく確認しましょう。
3位 スノーマッシャーズ
カナダのメーカーが開発したスノーシューズ
カナダのメーカーが開発した秋冬用のスノーシューズです。起毛素材のインナーは暖かく、しもやけなどから愛犬の足を守ってくれます。靴底はしっかりとしたゴムで耐久性に優れており、柔軟なラバーなので履き心地も良いでしょう。雨のお散歩でも活躍します。シニア犬でナックリングをする場合や筋力が落ちている犬にもおすすめできます。
メーカーは20年以上ドッグシューズを作ってきた会社なので、ノウハウもしっかりしており、履きやすさには定評があります。ストラップをらせん状に巻きつけることで脱げにくくしてあります。サイズも9段階あり、小型犬から大型犬まで対応できるようになっています。口コミでは雪遊びや雪国での散歩で活躍しているようで、犬も抵抗なく走り回ったりできていると好評です。
2位 ドッグブーツ
着脱が簡単、雨の日も安心ブーツ
面ファスナーで着脱が簡単な点が散歩には便利です。そして長めの丈なので雨の日に足が濡れるのをしっかり防いでくれます。軽量で柔らかなネオプレンを使用して、足へのフィット感を大切にしています。怪我や傷の保護にも良いでしょう。ゴム製のソールは耐久もよく、防水で滑り止めもしっかりしています。冬の雪道や凍った道路からも足を保護してくれるでしょう。サイズも7段階あるのできっちりと測って特に後ろ足に合うサイズを選びましょう。4足分で1セットなので前足に合わせると後ろが小さいことがあります。黄色のブーツは子供の長靴のイメージも合って可愛らしいですね。いろんな靴を履かせてきた人が一番履かせやすく脱げない靴というコメントをしていました。
1位 犬用おさんぽソックス
獣医師も支持するリピーターの多いレインブーツ
特殊なゲル素材を使用していて、柔らかく足にフィットする感じが評判の良いレインブーツです。
履き口が伸び縮みするため履かせやすく、圧縮しすぎない絶妙な締め具合があって脱げにくくなっています。つなぎ目が少なく水に強い素材なので雨の日の散歩に大活躍しています。長めの丈で長毛の子の足元も濡れずにすむでしょう。また長すぎると感じたら、ハサミで切ることもできます。足裏には凸凹状の滑り止めが付いていますし、雨の日だけでなく夏の暑い地面の熱からも保護してくれます。色はピンク・ブルー・イエロー・ブラックと4種類、サイズは5種類あります。汚れはベンジンで拭くことができ、散歩に重宝している人が多く、リピーターも多いです。
【室内用】犬用の靴・靴下のおすすめ人気ランキング4選
室内用に最適な犬用の靴・靴下のおすすめ人気ランキング4選をご紹介します。
4位 犬用パッド
滑り止めとして人気上昇中の足裏パッド
犬の足裏を守るために肉球にパッドを貼るという商品で、人気が高まっています。パッドは柔らかく弾力があって、使う場所にもよりますが2日から1週間程度使用が可能です。室内ではフローリングの床で滑るのを防ぎ、散歩でも肉球を怪我することから守ってくれて室内外両面で活躍します。小さな換気口があって蒸れも解消します。足のサイズにあう靴選びが大切ですが、これはあまり神経質になることがありません。足裏の毛をきれいにカットして貼るだけで大丈夫です。靴・靴下を嫌がって脱いでしまう犬にはこのパッドがおすすめです。材質も低アレルギーで無毒なものなので安心して犬の足に貼ってあげてください。使い捨て感はありますが、滑り止めとして手軽にまず試してみる商品としても良いでしょう。
3位 犬用靴下
脱げにくさを追求した獣医師監修の靴下
犬の靴・靴下専門店のメーカーが獣医師と共同開発した靴下です。脱げにくさにこだわった商品として人気が高いです。足の関節の上まで靴下を伸ばし、ロング丈にし足首部分にストラップを付けて脱げないように工夫されています。滑り止めは足の先全面に付いていて、動き回っても靴下がずれません。しっかりとフローリングでの足元を保護してくれます。またそのまま室外にも履いていけるので軽い散歩などの外出は問題ないでしょう。両方で使えるというのは便利商品です。口コミではシニア犬に購入した人が多く、排泄のとき足先が濡れなくて良いとか乾燥を守ってくれたという評価がありました。色合い・デザインも可愛くてしっかりした作りの商品です。
2位 犬用ソックス
可愛いクマ柄、保温効果も高い靴下
可愛いクマの顔が目につくソックスで、防寒にもなる保温性の高い柔らかい素材でできています。靴底にはシリコンを使って滑り止めとしていますので、そのまま室外でも使用できます。足を怪我した場合や寒さ対策にもなりそうです。脱げ防止のマジックテープも付いて、布も伸縮性があり履かせやすい商品です。汚れたら洗濯機で洗えます。ちょっとしたプレゼントとしても柄が可愛らしくて良いでしょう。口コミでは「靴よりも歩きやすいようで違和感なく使っている。」「靴底がしっかりしていて値段の割に良い。」「ゴムの匂いがきつい。」と言った評価がありました。保温性があるので、足元がおぼつかなくなったシニア犬の室内での防寒にも使いやすいと思います。
1位 滑り止めゴム付きハイソックス
室内での怪我防止、老犬にもおすすめお手頃なハイソックス
室内専用の靴下としておすすめなのは、コスパが良く洗い替えに重宝なこちらの商品です。足裏部分に滑り止めの可愛い肉球デザインが付いています。ハイソックスなので長めでしっかりと足元をカバーしてくれますし、短いものより脱げにくいです。3箇所のゴムが入っている着圧タイプでズレにくいという工夫がされている商品です。サイズは4種類あり、ピンクとイエローの2色、アーガイル模様で人の靴下にもあるようなデザインです。毎日使うものは洗濯でゴムも緩んでしまうので、4足でこのお値段は良心的で何枚か洗い替えに便利です。足が弱ってきた老犬用に購入した飼い主さんが多く、室内で滑らずに歩けると高評価で喜んでいます。肉球を怪我した時の保護にも1セットあると便利でしょう。
【売れ筋】犬用の靴・靴下のおすすめ人気ランキング5選
売れ筋好調の犬用靴・靴下おすすめ人気ランキングを5選ご紹介します。
5位 ゴム底付き防水ソックス
柄豊富で楽しく選べる履かせやすい外もOKなソックスタイプ
売れ筋の靴・靴下商品として注目されているのは、靴下タイプで散歩もOKなものです。一番喜ばれているのは履かせやすさです。
ソックスの布部分が伸びるので広がって犬の足を入れやすく、またマジックテープ付きで脱げにくくなっています。靴底は防水加工されたソフトなゴム底で足にフィットします。雨の散歩でも足が濡れるのを防ぐので、帰ってからのお手入れが楽ちん。夏や真冬の暑さ寒さからも肉球を守るので老犬や足を怪我した場合にも便利です。次にオススメな点は柄が豊富で選ぶのが楽しいことです。10種類もあって、どれも可愛くおしゃれに足元を飾ってくれそうです。サイズは5種類と充実しています。口コミも脱げにくく歩きやすくて概ね高評価でした。
4位 ドッグブーツ
軽くて柔らかいフリースの裏地が足を守る靴
滑り止め効果のゴム製ソールが靴底から靴の先までを覆っているデザインです。足裏からつま先までしっかりと保護してくれます。口コミでも人間の靴並みで穴が開かないと評判が良かったです。怪我の保護や危険な場所、真夏や真冬でも安心して歩くことができる靴です。耐水性のあるアッパーなので雨の日の散歩も安心ですし、裏がフリース素材なので柔らかく足を守ってくれる特長があります。マジックテープが2箇所で靴が脱げないように工夫され、足にフィットするようになっていますので履き心地も良いでしょう。サイズは8段階で小型犬から大型犬まで対応でき、色は赤と黒の2種類、ワンポイントの黄色い肉球マークがシンプルで可愛らしいデザインです。
3位 いぬたび
バレエシューズのようなストレッチ性のある柔らかい靴
他の靴とはちょっと違うバレエシューズのような足の形の沿ってテープを巻き上げる構造で脱げにくさにこだわった靴です。そのため履かせ方も普通の靴とは違いますが、慣れると簡単で便利という口コミがありました。犬もあまり抵抗がなくこの靴を受け入れてくれる子が多いようです。また足への負担が少ないようにストレッチ性の高い素材を採用し、靴底もソフトです。生地はダイビングにも使えるもので夏の暑さ・冬の寒さオールシーズンに対応しています。滑り止めは靴裏全面と横の部分にも付いていて、室内でも安心して履くことができます。2個分でのお値段なので、2つ購入する必要があります。サイズは3種類ありますが、足の横幅に対して縦幅が長い犬の場合、靴が合わないことがあるようです。
2位 マッドモンスターズ
しっかりした作りで脱げにくく人気の高い靴
お散歩からアウトドアまで幅広くオールシーズンに対応する高評価の靴です。通気性に優れたメッシュ素材で足のムレを防ぎます。靴底はラバーゴムにタイヤ状の溝を付け、滑り止め効果が高い上に柔らかくくにゃっと曲がるので犬の足にフィットします。足首の伸縮性のあるマジックテープを巻きつけて脱げにくくしています。口コミでも簡単に履けて一度も脱げないという点が人気の高い理由でした。激しい動きでも脱げないため、アウトドアでの利用におすすめする人も多いようです。サイズは5種類で超小型犬サイズはありません。また外での利用を目的としているので、室内での滑り止め対策としては向いていません。2個セットでのお値段なので、サイズを確認して2つ購入する事が必要です。
1位 ラバーブーツ
天然ゴム素材のエコなウォータープルーフドッグブーツ
Amazon売れ筋ランキングで1位になっているポウズの人気ブーツです。12枚1パックになっていて、汚れても洗えば使えますが、ゴムが擦り切れた時など捨てても取り替えられる半使い捨ての感覚です。ジッパーやストラップはなく風船のような形で履かせやすいところがうれしい点です。肉球を怪我した時に利用しましたがとても便利で歩くことに違和感はなかったです。足を怪我した時の保護や熱いアスファルト・雪道でも安心で、もちろん雨の日の散歩でも足が濡れることがありません。ナックリングする老犬の足先の保護にも活用されています。室内でも滑り止めになり、散歩でも使えて長持ちすることが高評価でもあるようです。サイズは7段階あり、カラーがサイズごとに決まっていますので色を選ぶことはできません。
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