【これで安心】iphoneからの操作や録画も可能!ペット用監視カメラおすすめ16選

2021/12/09

目次

ペット用監視カメラの選び方

仕事などで家を離れる際にペットがいい子にしているか気になってしまいますよね。

そのような時にペット用の監視カメラがあれば離れていてもペットの様子を確認することができます

次に、ペット用の監視カメラの選び方を紹介します。

選び方①:外出先からアプリでペットの様子が見られる

ペットカメラを購入するのであればスマホのアプリと連動することができるタイプがおすすめです。

アプリと連動していれば監視カメラの映像をスマホで確認することができ、好きなタイミングでペットの様子を見ることができます。

アプリに連動することができてもiPhoneやandroidどちらかにしか対応していない場合もあるので、自身が使用しているスマホで使用することができるのかを確認するようにしましょう。

ペット用の監視カメラを購入するのであればほぼ必須の機能でもあります。

選び方②:ペットが確実に映るカメラを選ぶ

監視カメラを購入するのであればペットを確実に映すことができなければ意味がありません。

監視カメラには固定タイプと可動式で広範囲を映すことができるものに分けられます

ケージ内で飼育しているペットであれば行動範囲も限られているので固定タイプの監視カメラで問題ありません。

しかし、犬や猫など自由に移動できるように飼育しているのであれば左右に首を動かすことができる監視カメラがおすすめです。

可動式でも範囲が限られている場合もあるのでどの範囲まで映すことができるのかを確認しましょう

また、猫は高い場所にまで移動する可能性があるので左右だけではなく垂直にも移動できるタイプがおすすめです。

選び方③:カメラの性能で選ぶ

ペット用の監視カメラはさまざまな種類が販売され、性能もさまざまなです。

カメラの性能は、画質の綺麗さや録画機能の有無などです。

もちろん、画質が綺麗なほどペットの様子を細かく把握することができ、おすすめです。

録画機能があればトラブルなどが起きた際に時間を戻して確認することができるのであれば便利な機能と言えます。

また、夜間モードが搭載されている監視カメラであれば夜勤の人や就寝している際のペットの様子を確認することもできます。

多機能であればそれだけ便利性が高まりますが、その分値段が高くなってしまいます。

ペット用監視カメラおすすめ16選

ペット用の監視カメラを購入する際に悩んでしまうことも多いです。

次に、おすすめのペット用監視カメラを紹介します。

飼育しているペットの種類や求めている機能が備わっている監視カメラがあれば購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ilbo(イルボ) 移動式 お留守番カメラ

移動式の監視カメラであるため、猫や犬など歩き回るペットの様子を知りたい人におすすめです。

移動する際には遠隔操作することができ、前進・後進・左右旋回することが可能です。

また、8㎜以下の段差であれば移動することができるのでより広範囲を移動させることができます。

室温を測定する機能も備わっているのでペットが快適な空間ですごすことができているかも確認することが可能です。

暗視機能もあるので夜間でもしっかりペットの様子を確認できます。

ieGeek ネットワークカメラ

500万画素の高画質に作られていることで綺麗な映像を確認することができます

また、録画機能や写真撮影機能もあるのでペットの可愛らしい姿を動画や画像で残すこともできます。

動きや音に対するセンサーが備え付けられていることでペットを自動で追跡することが可能です。

映し出すことができる範囲が広いことも特徴的で、水平350度、垂直100度の範囲となっています。

通話する機能もあるのでペット用はもちろんですが、介護用のカメラとしても活躍してくれます。

SecuSTATION ネットワークカメラ SC-LC52

人気ランキングで毎回上位にランクインしている監視カメラです。

多くの人が選んでいる監視カメラでもあるので一度どのようなカメラなのかを把握しておいても損ではありません。

シンプルなデザインであり、天井に取り付けることができる特徴があります。

日本国内で製造されていることも人気の理由の一つであり、安心感を得ることもできます。

さらにサポートセンターも完備されているので万が一トラブルや故障してしまっても適切に対処してくれます。

アクセスライン カリカリマシーンSP 自動給餌器

カメラ機能はもちろんですが、餌を与える機能も備わっています

仕事などで長時間家を離れている際に悩んでしまうのが餌やりです。

朝出かける前に昼用の餌を用意していてもすぐに食べてしまう可能性があります。

しかし、自動給餌機能があれば設定した時間になると餌が出るようになり、ペットも規則正しい生活をおくることができます。

また、スマホでも操作することができ、好きなタイミングで餌をあげることが可能です。

自動給餌機能はあれば非常に便利な機能です。

プラネックスコミュニケーションズ スマカメ パンチルト フルHD

定点カメラですが、撮影可能範囲が広い特徴があり、画質も綺麗です。

また、アプリ内でカメラを操作することができるのでより広い範囲を映し出すことができます。

そのため、一台セットしておくだけでも一部屋全体を撮影範囲にすることが可能です。

動きを察知すると自動で撮影する機能があったり、登録しているスマホに通知が来る機能もあります

そのため、夜間などペットが歩き回っていることをいち早く知ることができ、いたずら予防としても活躍してくれます。

SUTOMO ネットワークカメラ

撮影範囲が広範囲であるため、よく動き回る猫の監視におすすめです。

また、床や台の上に設置することもできますが、天井に設置することもできます

床や台において何かの拍子に監視カメラを倒してしまい、うまく撮影できない不安もありません。

見た目も可愛らしいデザインに仕上げられていることで無機質な監視カメラとは違い、室内でも違和感なく設置することが可能です。

接続方法はWi-Fiであるため、Wi-Fiを利用していない場所では使用することができません。

YESKAMO ネットワークカメラ

10倍のデジタルズーム機能が備わっているため、より近くまで映像を近づけることができます。

そのため、ペットを間近で見ているような映像にもなります。

ズームできることはペットの表情を確認しやすくなるメリットもあるので体調が悪いことなどをいち早く確認することもできます。

また、暗視モードに優れている特徴もあり、夜間の暗い環境でもクリアな映像にすることが可能です。

夜勤などで夜ペットと一緒に過ごすことができない場合にもおすすめできます。

Iseebiz (アイシービーズ)カメラ付きペット自動餌やり機

自動餌やり機にカメラが取り付けられているものであり、主な機能は餌やり機能です。

そのため、監視カメラとしての機能はありますが、一定の場所で一定の範囲しか撮影することができないのでさまざまな行動を監視したい場合におすすめできません。

ただし、餌を食べている可愛らしい姿を撮影することができるメリットがあります。

また、餌を大容量入れることができ、最大6食分入ります

さらに一度与える餌の量を細かく設定することができ、ペットの体格にあった量の餌をあげることができます。

Wansview ネットワークカメラ1080P 200万画素

コストパフォーマンスに優れている監視カメラであり、できるだけ予算を削減したいと考えている人におすすめです。

価格が安いと性能や機能が劣っているイメージがありますが、画質は200万画素であり、極端に悪いわけではありません。

また、縦80°、横320°可動させることができるので広範囲な撮影範囲となっています。

暗視機能や通話機能もあるので他の監視カメラと大差ありません。

撮影範囲が広いことでペットが動いている姿をしっかり映し出すことができます。

WOWAUTO ペットカメラ付き自動給餌器

自動で餌をあげることができるだけではなく、カメラ付きで撮影も可能です。

監視カメラの中にはレンズの構造によって撮影した映像のふちが歪曲してしまう場合があります。

しかし、歪曲しないように作られていることで撮影した映像が見えやすいです。

また、夜間モードも搭載されているので夜間のペットの動きを観察することも可能です。

餌だけではなく、水のみ場も取り付けられているので、一つの機器で撮影、餌の補給、水飲み場の3つの役割を果たしている多機能型といえます。

Tomofun Furbo[ファーボ] ドッグカメラ

アプリと連動させることでカメラを操作することができ、おやつを1個ずつ放出されます

おやつを与えるタイミングはスマホで操作することができます。

また、アプリと連動できるスマホの台数は無制限であるため、家族みんながペットの様子を確認することが可能です。

ただし、同時に映像を見たり操作することは2台までとなっています。

首振り機能はありませんが、左右160°まで撮影することができ、決して撮影範囲が狭いわけではありません。

愛犬家が選ぶ監視カメラとして人気が高いので性能や機能は申し分ありません。

マルカン ペット用オートフィーダー カメラ付 CT-399

ドライフードを事前に入れておくことで自動で与えることができます。

もちろん、カメラの機能も備わっているのでペットの様子を見たい人や日中餌をあげることができない場合におすすめです。

また、呼びかけ機能に優れている特徴があり、音質が非常に良いです。

飼い主の声をカメラを通して伝えることができる機能は特別珍しいわけではなく、多くのカメラに備え付けられている機能でもあります。

しかし、音質が悪く飼い主の声だと認識できない場合も少なくありません。

音質に優れていることで肉声に近い声をペットに伝えることが可能です。

IODATA ペットカメラ Qwatch TS-NS110W

軽量化されている監視カメラであるため、さまざまな場所に取り付けることができ、壁にも取り付け可能です。

また、マグネットが内臓されているので金属部分に引っ付けて取り付けることも可能です。

重さが150gだからこそできる取り付け方法なため、ほかの監視カメラでは取り付けることができない場所にも取り付けることが可能になりやすいです。

そのため、より好きな場所に監視カメラを設置したいと考えている人におすすめです。

TP-Link ペットカメラ Tapo C200

左右360°、上下114°まで首振りすることができるので広範囲撮影可能となっています。

また、動作検知や夜間モード、プライベートモードなど機能性も充実しているので機能性で不満を感じることは少ないです。

多機能に仕上がっているにも関わらず、販売価格が5,000円前後と安いことも特徴的です。

3年保証されていることも安心できるのでおすすめです。

スマホと連動させることでスマホで映像を見ることができ、最大4つのカメラの画像を一度に確認することもできます。

塚本無線 みてるちゃん2 WTW-IPW108

塚本無線は国内でも有名な防犯カメラを製造しているメーカーであるため、監視カメラの性能に信頼することができます。

動作検知機能のほかに自動追尾機能も備わっているので飼い主がペットの居場所を探すために操作する必要もなく、常にペットを監視することが可能です。

そのため、普通の監視カメラでは見逃してしまうようなシーンもしっかりととらえることができます。

首振りするスピードも速く、0.8秒で90°旋回することができるのでペットを見逃しません。

Panasonic(パナソニック) HDペットカメラ KX-HDN215

左右約360°、上下は約90°撮影することができ、高画質フルHDとなっているので映像も綺麗です。

底の部分には吸盤が取り付けられているので据え置き型のデメリットでもある転倒を防ぐことができます

そのため、やんちゃなペットが毎回カメラを倒してしまい、思うような映像が撮影できないことに悩んでいるのであれば購入を検討しましょう。

有名なメーカーが販売していることもあり、やや販売価格は高いですが、サポート面は充実しています。

ペット用監視カメラをiPhoneで補う方法

ペット用の監視カメラは上記で紹介したものを購入してもよいですが、特別監視カメラを購入しなくても監視カメラになるものがあります。

それはiPhoneであり、以前使用しており、現在は使っていないものがあるのであれば監視カメラに代替できます

やり方はいたって簡単であり、あんしん監視カメラというアプリをダウンロードしてそのアプリを使用するだけです。

ただし、Wi-Fiを利用しなければならないので注意しましょう。

また、以前使っていたものはバッテリーが弱まっている場合も多いので、電源コードに接続したまま使用することになりやすいです。

まとめ

ペット用の監視カメラがあればペットの様子を把握することができます。

監視カメラはさまざまなデザインで販売され、撮影可能範囲も違います。

そのため、より多くの監視カメラを見て、求めている性能の監視カメラを購入するようにしましょう。

ペット用の監視カメラを設置するだけでも安心感が高まります。

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