【分析して判明!】猫がすりすりする理由は?こすりつける猫の気持ちを解説!

2021/05/01

目次

猫が飼い主にすりすりする理由

猫が飼い主に対して体をすりするするには理由があります。

飼い猫であったり、人懐っこい猫であれば行いやすい行動ですが、さまざまな理由から行っています。

次に、猫が飼い主に体をすりすりしてくる理由について紹介します。

なぜ体をこすりつけてくるのかを知りたい人は参考にしてください。

こすり付けてくる理由を知ることで猫の気持ちを知ることができます。

コミュニケーション方法の一つでもあるため、こすり付けた際に邪険にしないようにしましょう。

セルフマッサージ

猫が体をすりすりする理由にセルフマッサージである可能性があります。

猫は体を撫でられることが好きな動物であり、撫でてもらうことを催促するために体をすりすりしてきます。

顔をこすりつけるのであれば顔を撫でてほしい気持ちであり、体をこすりつけるのであれば体を撫でてほしい気持ちの表れです。

また、撫でてほしい気持ちとは別で体を飼い主にすりすりすることで気持ちいいと感じている場合もあります。

体が痒い際に家の柱などですりすりすることもあります。

挨拶

人は挨拶する際に言葉を発したり、行動で示しますが、猫の場合は体をこすりつけて挨拶を行います。

どのような猫に対しても体をこすりつける挨拶をするのではなく、目上の者に対して行う習性があります

そのため、飼い主に体をこすりつけるのであれば飼い主のことを上の立場であることを示している可能性が高く、正しい従者関係が築けている証拠です。

猫が飼い主よりも立場が上という考えでは懐きにくくなり、ワガママな性格になりやすいです。

スキンシップ

猫は人に対してだけではなく猫同士でも体をこすりつけるようにします。

猫同士が体をこすりつけることをアロラビングと呼ばれており、スキンシップの一環と考えられています。

人でいうハグと同じであり、信頼している相手に対して行う行動でもあります。

人に対してスキンシップしてくることはそれだけ飼い主のことを信頼している証拠です。

顔をこすりつける場合は撫でてほしい気持ちや構ってほしい気持ちの表れでもあり、一緒に遊んであげましょう。

マーキング

体をこすりつけることはマーキングの意味合いがある場合もあります。

猫は自分のものと主張する場合に体をこすりつけ対象に匂いを付けます。

猫には臭腺がいくつかあり、頬の部分にもあるため、頬をこすりつけている場合はマーキングされている可能性が高いです。

飼い主のことを自分のものと思われていることは飼い主にとって喜ばしいことではないでしょうか。

地面などに体をこすりつけている場合は体が痒い可能性もありますが、縄張りの主張をしている場合もあります。

猫が物や床に体をこすりつける理由

猫は人に対してだけではなく、床や物に対しても体をこすりつける場合もあります。

人に体をこすりつける理由は上記で紹介しましたが、床や物が対象の場合は理由が異なります。

そのため、床や物に対して頻繁に体をこすりつけている場合は理由を把握しておくことをおすすめします。

次に、猫が床や物に体をこすりつける理由について紹介します。

猫が本来行う行動でもあるため、問題視する必要性は低いですが、痒みが原因の場合は病気の可能性もあり、注意が必要です。

興奮

猫は興奮すると物や床に体をこすりつけるようにします

キャットニップやまたたびの香りには猫を恍惚状態にする成分が含まれており、興奮状態になったり、軽い痙攣の症状が現れます。

キャットニップやまたたびの匂いがないにも関わらず、興奮している場合は歯磨き粉や果物のキウイの匂いが原因の可能性があります。

歯磨き粉やキウイにはまたたびの香りと同じ成分があり、同じく猫は興奮状態に陥ってしまいます。

成分が体から抜ければ興奮状態も沈静化してきます。

発情期

いままで床に体をこすりつける行動をしていなかったにも関わらず、頻繁に行うようになった場合は発情期が訪れた可能性が高いです。

猫は発情期に入ると体を床や物にこすりつける習性があります。

当然発情期は過ぎれば体をこすりつけなくなります。

また、去勢手術や避妊手術を行っていれば発情期も訪れなくなるため、発情期が原因で体をこすりつけることもなくなります。

放し飼いで外で妊娠させたくないのであれば体をこすりつける頻度を観察し、発情期が訪れれば外出させないようにしましょう

綺麗にしたい

猫は元々砂浴びという行動をする習性があり、体をこすりつけることで汚れを落とす効果があります。

そのため、床などに体をこすりつけている場合は体を綺麗にしたいという気持ちがある可能性が高く、ノミなどの影響で痒みの症状が現れている場合もあります。

綺麗にするために体をこすりつける場合はフローリングのようなツルツルした場所ではなく、カーペットやアスファルトなど汚れが落ちやすい環境で行う場合が多いことが特徴的です。

痒い

体を痒いとさまざまな物に対して体をこすりつけるようにして、痒みを軽減させようとします。

猫は人とは異なり、痒い場所に手が届かないため、物や床などを利用して痒みをとります。

皮膚に痒みが現れることは何かしらの異常が皮膚に発生している可能性があり、皮膚の状態をチェックすることをおすすめします

皮膚病を発症しているのであれば早急に治療を開始する必要があり、悪化する前に完治させましょう。

ノミやダニ、汚れなどで痒みが起きやすいです。

番外編!猫の変わったすりすりとは?

猫はさまざまな理由ですりすりを行う場合が多く、上記で紹介した人に対してすりすりする場合もあれば物や床に行うこともあります。

それ以外にも変わったすりすりの仕方をすることもあり、それぞれに理由も存在しています。

次に、変わったすりすりをする理由について紹介します。

さまざまなすりすりする理由を知ることで猫の気持ちを把握することもでき、ストレスを与えてしまうことも軽減できます。

一風変わったすりすりの仕方をする猫がいる場合は参考にしてください。

すりすり&噛む

すりすりしながら噛む場合は甘えたい気持ちやじゃれあいたい気持ちの表れです。

そのため、一緒に遊んであげたり、撫でてあげることで猫は満足します。

しかし、ストレスが溜まっている時にもすりすりしながら噛んでくることもあり、どちらの理由で行っているのかを把握する必要があります。

撫でていると猫は喜ぶ場合は多いですが、撫で方がしつこかったり、痛い部分に触れられると当然ストレスを感じてしまい、やめてほしい気持ちの表れですりすりと噛む行動をします。

すりすり&頭突き

すりすりしたり頭突きすることは愛情表現の一種と考えられています。

いきなり頭突きされると驚いてしまうことも多く、それなりの勢いで頭突きしてくるため、痛さを感じてしまうことも多いです。

一見敵意むき出しの行動ではありますが、愛情表現の一種であり、飼い主のことを信頼している証拠です。

そのため、頭突きされても叱ることは逆効果になってしまうため、撫でてあげたり、構ってあげるようにしましょう。

猫はさまざまな行動で愛情表現を行いますが、頭突きは最上位の愛情表現でもあります。

まとめ

猫はさまざまな理由から体をこすりつける行動を行います。

愛情表現であったり、単に体が痒いだけなどさまざまな理由が考えられ、どの理由が当てはまるのかを考えるようにしましょう。

体をこすりつけることは何かしらの気持ちの表れである可能性が高いですが、痒みが理由の場合は皮膚に異常が起きている可能性もあり、一度皮膚をチェックするようにしましょう。

赤く炎症していると治療を受ける必要もあるため、定期的に皮膚チェックを行うことをおすすめします。

この記事を読んだ人におすすめの記事