子犬用ドッグフードの選び方とは?おすすめ人気ランキング10選を紹介
2020/05/05
目次
- 1 子犬用ドックフードを与えるのはいつまで?
- 2 子犬用ドッグフードの選び方とポイントは?
- 3 子犬用ドックフードのおすすめ人気ランキング10選
- 3.1 ドッグフード ドッグ 子犬用 12ヵ月頃まで チキン 2.5kg
- 3.2 ドッグフード 12か月までの子いぬ用 小粒 チキン 1.2kg
- 3.3 腸内フローラケア 離乳~1歳まで 子いぬ用 3kg
- 3.4 プロフェッショナルバランス 超小粒 1歳まで子いぬ用 2.4kg
- 3.5 BHN プードル 子犬用 1.5kg
- 3.6 BHN 柴犬 子犬用 3kg
- 3.7 ナチュラルチョイス [超小型犬-中型犬用] 子犬用 チキン&玄米 3kg
- 3.8 ドッグフード パピー 1歳まで 子いぬ用/妊娠・授乳期 子犬の発育と健康ケア 小粒 チキン 1.4kg
- 3.9 SHNミニ インドア パピー(室内で生活する小型犬専用フード 子犬) 4kg
- 3.10 シュプレモ 全犬種用 子犬用 小粒 3kg
子犬用ドックフードを与えるのはいつまで?
子犬を家族に迎えるルートとして、ペットショップから購入したりブリーダーから購入、里親として引き取るなど様々あります。子犬用のドッグフードを選ぶ際、基本はお迎えする前の環境で食べていたものと同じものを用意するのが一般的です。
ペットショップやホームセンターに行くと多くのメーカーオリジナルのドッグフードが販売されていますので、人気の子犬用ドッグフードを紹介します。
子犬用ドッグフ―ドの選び方のポイントは、硬さや粒の大きさ、アレルゲン、添加物の有無、栄養成分の特徴など押さえる点を解説します。
人気のメーカーの商品も紹介します。子犬の成長に合わせてドックフードを変える際の参考にしてみてください。”
子犬用ドッグフードの選び方とポイントは?
子犬用ドッグフードの選び方とポイントは大きく分けて4つあります。
①硬さと大きさ
②アレルゲンは入っていないか
③添加物は入っていないか
④栄養成分
この4点について詳しく解説していきます。
お迎え元で与えていたフードをしばらく継続して与えて、新しい環境になれてきたらフードの切り替えが可能です。
大切な飼い犬の成長期のフード選びは、その子の今後の成長や健康に関わってくることもあるので、慎重に選びましょう。
子犬の月齢や飼育環境に合った良質で安全なドッグフードを探してみましょう。
①硬さ・大きさで選ぶ
子犬のドックフードの選び方の一つ目は、そのフードの硬さと粒の大きさです。
成長期の子犬は食欲旺盛でよく食べてくれる子が多いですが、犬種によっても食べやすい粒の硬さや大きさも変わってきます。
歯がまだ発育途上の場合、上手に噛み砕くことができませんので、やむを得ず丸呑みをしてしまう恐れがあります。しっかり噛まないで飲み込むと喉につかえてしまったり、吐き戻しの原因になり、消化不良になってしまう可能性もあります。
子犬が与えたフードを食べている様子を観察し、うまく噛めていない様子であれば柔らかいフードに切り替えましょう。また、チワワやマルチーズなど口の小さい犬種の場合は、小さい粒のものを選んであげましょう。
②アレルゲンが入ってないものを選ぶ
人間と同じように、犬でも食物アレルギーを発症する場合があります。
皮膚アレルギーや、アトピー性皮膚炎、穀物アレルギーなど症状は様々ですが、子犬の健康を保つためにもアレルゲンの入っていないドッグフードを選んであげたいですね。
犬がアレルギー反応を起こしやすい主なアレルゲンは、
①卵
②乳製品
③小麦
④魚介類
⑤果物
が挙げられます。
子犬用のドッグフードを選ぶ際にはこのようなアレルゲンが入っていないものを選ぶと安心ですね。
また、ラム肉のみ使用、魚のみ使用、などタンパク質を限定したドッグフードであれば、万が一アレルギー反応が見られたときに原因を見極めやすいのでおすすめです。
③添加物の少ないものを選ぶ
子犬用のドッグフードを選ぶポイント3つめは添加物の少ないものです。
多くのドッグフードには、防腐剤や着色料など多くの添加物が含まれている場合があります。
防腐剤に関しては、商品の品質を保つためにある程度は仕方のないものですが、着色料に関しては犬には一切関係ありません。
含まれていることが多い添加物としては、
①酸化防止剤
②発色剤
③保存料
④着色料
⑤甘味料
などがあります。
アレルゲンの原因になりうる添加物がなるべく含まれていない健康的なドッグフードを選ぶようにしましょう。
④栄養バランスの良いものを選ぶ
子犬期(パピー期)は、骨や筋肉、内臓、消化機能、免疫機能などがぐんぐん成長します。
成長を妨げるような栄養の偏った食事は、大きくなってからも病気やケガをしやすくなります。
栄養バランスの良い、栄養価の高いドッグフードを選ぶようにしましょう。
代表的な栄養素は、
①タンパク質
②脂質
③炭水化物
④ビタミン
⑤ミネラル
といった5大栄養素です。
成長期の子犬にはこの5大栄養素が自然な状態で豊富に含まれている健康的なドッグフードを食べさせてあげましょう。
子犬用ドックフードのおすすめ人気ランキング10選
最後に、今回紹介した選び方ポイントを押さえたおすすめの子犬用ドッグフードをランキングで10種紹介します。
実際に食べさせている人の口コミなども参考にしながら、我が家の子犬に最適なドッグフードを選んでくださいね。
ドッグフード ドッグ 子犬用 12ヵ月頃まで チキン 2.5kg
タンパク質とカルシウムに特化した子犬用小粒ドッグフード!
子犬期から大人になるまでの健康で元気な成長を望んで作られたドッグフードです。たんぱく質、カルシウムを豊富に含んでいます。
DHA配合で子犬の健康と、脳の発育にも効果が期待できます。
国産チキンを主原料としている安心素材で、子犬にとっても嬉しい濃厚で旨みの奥深い味わいです。
子犬は一度に食べる量が少ないので、小分けパックとなっています。
獣医師監修の商品で、子犬の歯の健康、腸内環境を整えて便臭軽減効果、関節の健康維持、太り過ぎ防止に脂肪分を調整、免疫力を高める栄養バランスになっています。
コラーゲンが含まれているので、皮膚や被毛、毛並みの艶を保ちます。
ビューティープロのドッグフードは他にも種類が豊富なので、成長しても移行しやすくなっています。
ドッグフード 12か月までの子いぬ用 小粒 チキン 1.2kg
子犬の免疫力と脳の発達をサポートする!
子犬の健康な免疫量を維持するための抗酸化成分ビタミンEが配合されている小粒なチキン味の子犬用ドッグフードです。脳の発達に効果的なフィッシュ由来のDHAや、子犬の歯の健康と骨格の形成を助けるチキン由来のカルシウムも含まれています。健康的な筋肉の発達、皮膚の健康と毛並みの艶の維持、腸内環境を整えるなど、子犬に嬉しい成分がまんべんなく含まれています。子犬用から更にに2つ商品展開されており、子犬用と小型犬種の子犬用があります。小分けパックになっているので香りや味が長続きします。従来の本製品からリニューアルされ、こちらの子いぬ用は更に粒が小さくなり食べやすくなりました。
腸内フローラケア 離乳~1歳まで 子いぬ用 3kg
子いぬの腸内環境をケアして整えるドッグフード
成長期の子犬の腸内環境の健康を維持する納豆菌と乳酸菌の「バイオジェニックス」、フラクトオリゴ糖の「プレバイオティクス」が配合されています。子犬の腸内フローラを整えてくれる、犬の臨床学から生まれたドッグフードです。カスタマーレビューも高評価が多く、「便の臭いが減った」「コスパが良いのでリピートしている」などの評価があります。また、関節の健康維持に有効なグルコサミンが配合されています。妊娠後期~授乳期にも与えることができます。このシリーズは成犬用も販売されているので、体重と月齢を見て少しずつ移行していきましょう。安心安全な国内自社工場で製造された商品です。
プロフェッショナルバランス 超小粒 1歳まで子いぬ用 2.4kg
小型犬の子犬の腸内環境を整える超小粒タイプのおすすめ人気ドッグフード
プレバイオティクスのフラクトオリゴ糖と、バイオジェニックスのLBSカルチャーが配合されていて、子犬のお腹の健康を維持します。必須な栄養のたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルを発育盛りの子犬にバランスよく与えることができます。国産ドッグフードでドライフードとしては初のLBSカルチャー(乳酸菌・納豆菌・酵母菌の共棲発酵産物)が配合されています。腸内環境を整えることに特化しているので、便の臭いも抑えてくれます。チワワやマルチーズなどの小型犬の子犬に人気がある超小粒タイプです。こちらを使用しているペットショップも多く、12ヶ月までのリピート率が高い子犬用総合栄養食です。
BHN プードル 子犬用 1.5kg
大人気なロイヤルカナンのプードル専用の子犬ドッグフード
鶏、七面鳥 、超高消化性タンパク主原料はすべて天然由来原料使用で、着色料不使用です。カーリーヘアが特徴のプードル専用の総合栄養食で、被毛の輝き、トリミングによる皮膚の負担を減らし、オメガ3系不飽和脂肪酸(EPA・DHA)と、オメガ6系不飽和脂肪酸が豊富なルリチシャ油が使用されています。子犬の成長期向けに、たんぱく質などの栄養バランスを考えられています。子犬期の太り過ぎの予防に、体重維持のサポートをしてくれます。また、ドッグフードを噛むことによって歯垢が付着しにくい四角い形状になっています。歯の健康を考えたポリリン酸ナトリウムが配合されています。特許取得の成分やマンナンオリゴ糖が配合されています。超高消化性タンパク(L.I.P.)は消化率が高いタンパク質で、子犬の胃腸に優しくなっています。便の量や臭いを軽減する点は飼い主さんにも嬉しいポイントですね。鮮度と品質を保つために製造段階からしっかり管理された環境下で包装されており、品質を維持する窒素充填になっています。
BHN 柴犬 子犬用 3kg
主原料すべて天然由来原料使用のアレルゲンに安心な柴犬子犬用総合栄養食!
EPA・DHA、ルリチシャ油などの栄養素が独自のバランスで配合されているので皮膚・被毛の健康が期待できます。ビタミンE・C、ルテイン、タウリンといった抗酸化成分が配合されており、成長期の子犬の不安定な腸内環境を整えてくれるようになっています。高品質なタンパク質は嫌な便臭を抑え、子犬だけでなく飼い主にも嬉しいポイントです。アレルゲンを意識したこのシリーズは主原料にすべて天然由来原料使用で着色料を使用していません。子犬期に食物アレルギーが心配な人におすすめです。鮮度と品質を保つために製造段階からしっかり管理された環境下で包装されており、品質を維持する窒素充填になっています。
ナチュラルチョイス [超小型犬-中型犬用] 子犬用 チキン&玄米 3kg
超小型犬種の子犬でも食べやすい形状の惰行性の高い高品質チキン味!
原材料にチキン生肉を使用しているので、味に敏感な子犬でも食いつきが良いのが特徴です。ニュートロのドッグフードは高い製造技術によって、芯までふやけやすい粒設計となっており、消化機能が成長途上の超小型犬~中型犬の子犬の消化不良を防ぎます。厳選した高品質なチキンを使用し、子犬期に必要不可欠な栄養素のタンパク質と脂質のバランスを調整してあり、惰行性が高く栄養価も高い優れものです。超小型犬種の子犬の小さい口と顎でも食べやすいような小粒形状ですが、咀嚼力を高めるための丸飲みを防止する独自の形状を作り上げました。ニュートロジャパンからはチキン以外にもラム肉使用のものや、成犬用、シニア用も販売されています。
ドッグフード パピー 1歳まで 子いぬ用/妊娠・授乳期 子犬の発育と健康ケア 小粒 チキン 1.4kg
母子共に健やかな健康を保つ専門家に研究されたドッグフード
ペット栄養学を基にして研究と開発を続けるアメリカの世界最大級研究所のヒルズサイエンスのドッグフードです。1歳までの子犬と妊娠期から授乳期の母犬にも使えるので、自家繁殖する際に母子共に食べさせることができておすすめです。容量は今回紹介している1,4kgの他にも3,3kg、6,6kgがあります。子犬の頭数によって容量を選ぶようにしましょう。チキン、ラム、サーモンなどの良質なタンパク質と科学的に証明されている抗酸化成分が自然素材から摂取できます。アレルゲンの原因となりうる人工の着色料や香料、保存料、チキン副産物ミールを一切使用していない点が人気の一番の理由です。1歳になってからも成犬用に移行できるので、同シリーズを使い続けるリピーターも多くいます。
SHNミニ インドア パピー(室内で生活する小型犬専用フード 子犬) 4kg
消化率90%以上の超高消化性タンパクドッグフード
室内飼いの子犬ににおすすめの小型犬種の子犬用ドッグフードです。成長期の子犬の免疫機能を高める抗酸化成分にはビタミンEが豊富に含まれています。免疫機能を高めて健康を維持することで、犬本来の抵抗力を高めることができます。未発達な子犬の消化器官にも安心な消化性の非常に高いタンパク質(L.I.P.*)と炭水化物が含まれています。適正量のフードを食べさせることで、摂取した食物繊維が子犬の消化をサポートし、気になる糞便の量と臭いを軽減することができます。また、オメガ3系不飽和脂肪酸(EPA、DHA)が含まれる栄養素をバランスよく配合してあるので、美しく健康な被毛が維持されます。噛み応えのあるフードで、歯石の形成と歯周病を抑える効果が期待できます。
シュプレモ 全犬種用 子犬用 小粒 3kg
肉、魚、穀類、果物、野菜の自然素材17種をブレンドした子犬用ドッグフード
肉、魚、穀類、果物、野菜などの17種類の自然由来成分が含まれた全種の犬の子犬用ドッグフードです。健康維持ができるように、栄養バランスに配慮されています。多数の食材をこのフードで摂取できますが、アレルギーの確認を終わらせてから使うことをお勧めします。本商品はペットフード公正取引協議会の定める分析試験をクリアした総合栄養食の基準を満たすドッグフードです。また、AAFCO(米国飼料検査官協会)規定の分析試験も通っており、幼犬、成長期の犬、妊娠犬、授乳犬の健康を維持するために適したバランス良い総合栄養食とも証明されている良品です。健康を維持して、免疫力を保つ抗酸化作用を含み、成長期の子犬の健康維持を毎日の食事で図っていきましょう。
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