【徹底解説】猫にシャンプーは必要?やり方とおすすめシャンプー10選

2020/06/04

目次

そもそも猫にシャンプーは必要なの?

ペットとして猫を飼っていると、外を出歩く猫や外で飼っている場合身体の汚れが気になってきます。

猫は本来毛づくろいで自分の身体をきれいに保つことができるので、基本的にはシャンプーは必要ないと言われています。

しかし、長毛種の猫や屋外で飼っている猫のシャンプーをしたい飼い主さん向けにこの記事で解説します。

POINT

*猫にシャンプーは必要かどうか

*猫のシャンプーの頻度や回数

*シャンプーが必要な猫の種類

*猫のシャンプーのやり方

最後には猫のシャンプーでおすすめの商品も紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

・頻度や回数

猫をシャンプーで洗う頻度や回数は猫の毛の長さや飼育環境によって異なります。

家の中で飼っている短毛種の猫は、ほとんど汚れることがありませんので基本的にはシャンプーをする必要はありません。

室内で飼っている長毛種の猫は、月に一回程度の頻度でシャンプーをします。

毛づくろいで行き届かない毛と毛の間の汚れを落とし、毛が絡んで毛玉になっていたらほぐしてあげましょう。

基本は室内で飼っていても外に出歩く機会がある猫も毛づくろいできれいにならないほど汚れていたらシャンプーで洗い流します。

・タイミング

猫をお風呂に入れてシャンプーするタイミングは、猫の種類や飼育環境でそれぞれです。

シャンプーにおすすめの時期は換毛期で被毛が浮いている時や、繁殖期でおしり周りが汚れているときに洗う人が多いです。

外歩きをする猫が雨の日や雨上がりに歩き回って汚れてしまったときもシャンプーできれいにしてから室内を歩かせた方が良いでしょう。

また、ノミダニ駆除の薬を垂らした2週間くらい後にシャンプーでノミダニの死骸や糞を洗い流すのも大切です。

・シャンプーをすべき猫の種類

猫にシャンプーは本来必要ありません。しかし、猫の種類によっては必要な子もいます。

①長毛種の猫は、猫自身のグルーミングが行き届かない場合があるためシャンプーが必要です。

②白猫は、体毛の色が濃い猫に比べて汚れが目立ちやすいのでシャンプーできれいにしてあげます。

③去勢または避妊手術をしていない猫も、発情期にスプレー行為をして肛門付近の毛から異臭がするのでシャンプーが必要です。

④肥満や病気でグルーミングができない猫も飼い主の手でシャンプーとグルーミングをしてあげる必要があります。

猫のシャンプーのやり方

ここからは、具体的に猫のシャンプーのやり方を解説します。

①必要な道具を準備する

②シャンプーの下準備

③具体的なシャンプーのやり方

猫は本来水に濡れることを嫌う動物ですので、シャンプーの段取りをマスターしてなるべく短時間で猫のシャンプーをしてあげられるようにしましょう。

①必要な道具を準備する

POINT

猫にシャンプーをするために必要な基本の道具は6つです。

①コーミングブラシ

②猫専用シャンプー

③大きめのたらい

④バスタオル

⑤キッチンペーパー

⑥ドライヤー

これに加えて、シャンプーに慣れていない猫はどうしても逃げようとして飼い主の腕を引っかくことがあります。

初めてのシャンプーの猫には事前に爪切りも用意が必要です。

人間も慣れていないのであれば、猫が入る大きさの洗濯ネットを用意しておきましょう。

②シャンプーの下準備

猫のシャンプーの下準備として、爪切りとブラッシングをします。

本来猫は自分で爪とぎをしているので爪切りは必要ありませんが、シャンプーに慣れてない場合は爪を切ります。人間も猫も怪我をしないようにします。

シャンプー前のブラッシングで毛の絡まりや毛玉を指で優しくほどいてあげましょう。

用意したたらいに猫の顔が出るくらいの深さまでぬるま湯を汲み、シャンプー適量を入れて泡立てておきます。

希釈タイプのシャンプーを使う場合はお湯の量とシャンプーの量の倍率を間違えないように計量します。

③具体的なシャンプーのやり方

ここから具体的に猫のシャンプーのやり方を解説していきます。

水に濡れることを嫌う猫ですので、段取りよくなるべく短時間でシャンプーを済ませましょう。

①濡らす

②洗う

③流す

④乾かす

このように一見シンプルで簡単そうな工程ですが、嫌がる猫をシャンプーするのは結構難儀です。

シャンプー時間が長くなると猫のストレスや体調不良にも繋がる恐れがあります。

お風呂場の室温も暖かくして声をかけてあげながらリラックスできる環境を整えましょう。
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1.濡らす

まずはたらいに汲んでおいたお湯の中にゆっくり足から浸けていきます。

シャンプーに慣れている子であればシャワーで直接顔から遠い方から身体を濡らします。

シャワーヘッドをなるべく猫の身体に密着させて嫌がらない程度の優しい水圧に調整します。

シャワーを怖がる猫は、たらいのお湯を少しずつ手ですくいながら身体の毛を濡らします。

被毛だけではなく、毛の根元の皮膚までしっかり濡らすように意識しましょう。怖がらなくても大丈夫だよ、と優しくいつも通りのトーンで話しかけながら行うことで猫も安心感を得られます。

2.洗う

猫の身体がしっかり濡れたらシャンプーで洗っていきます。シャンプーは必ず猫専用のものを使いましょう。

人間用はもちろん、犬用でも皮膚に悪影響を与えることがあります。猫用のリンスインシャンプ―や泡が出てくるプッシュタイプも販売されています。

猫は顔が濡れることを嫌がりますので、なるべく顔から遠いところから洗います。

四肢や肛門、しっぽは汚れが気になるものの触られるのを嫌がる部分でもあります。猫が嫌がる前にササっと終わらせましょう。

顔を洗うときはシャンプーはつけずに、ぬるま湯だけでそっと拭き取るようにします。耳や鼻に水が入らないように気をつけましょう。

3.流す

しっかりシャンプーで洗えたらシャンプーを流します。シャンプー後にすぐ猫は顔を洗ったり毛づくろいをしようとします。

猫が舐めてしまわないよう、流し残しがないようにしっかり流しましょう。

顔を流すのを嫌がる場合は、後頭部からゆっくりお湯をかけて流すか、スポンジにお湯を含ませて拭き洗いにしてあげましょう。

流すときのシャンプーの温度は37~38度のぬるま湯にします。濡らす時とおなじ方法でシャワーかたらいにきれいなお湯を汲みなおして流していきます。

4.乾かす

猫はドライヤーを嫌う子が多いです。その理由は、猫の聴覚が人の3倍近くあるため、ドライヤーの「ゴー」という大きな音を怖がります。

幼猫期からシャンプーとドライヤーをして慣れている子もいます。スイッチを入れても逃げ出さないようであれば、ドライヤーを使って乾かします。

ドライヤーが難しい場合は、吸水性の高いタオルを使ってタオルドライでしっかり拭きます。

長時間濡れたままにしておくと体調を崩す恐れがありますので、部屋の中を暖かくしておきましょう。暖かい季節や気温の高い日をシャンプーの日を選ぶことも大切です。

シャンプー後のドライヤーのコツ

猫の毛は二層構造になっています。上毛と下毛があり乾きにくくなっています。吸水性の高いタオルで拭いた後に、温度の低いドライヤーで手をかざしながら根元までしっかり乾かします。

皮膚から30cmほど話した距離から風をあて、毛をかきわけながら水分を外に飛ばすイメージで乾かしましょう。

ドライヤーの風をあてながらブラシで毛をかきわけたり、タオルで拭きあげながら風を当てると乾きが早くなるので試してみてくださいね。

ドライヤーを怖がる猫におすすめなのが布団乾燥機で乾かす方法です。

布団乾燥機は音もドライヤーより小さく、広範囲に優しい音風があたるので比較的穏やかに猫の毛を乾かすことができます。

同様に、ファンヒーターで乾かしたり、こたつの近くで自然乾燥させている人もいるようです。家の猫に合った乾かし方を見つけてみてくださいね。

人間用のシャンプーはNG?

結論から言いますと、猫に人間用のシャンプーは使ってはいけません。

人間の皮膚と猫の皮膚にいくつかの違いがあるからです。

まず一つ目が、人間と猫の皮膚のphの違いです。人間の肌は猫よりも酸性ですので、人間のシャンプーは猫にとって酸性が強すぎます。

二つ目に、猫は人間と違って汗腺がありません。

ですので、猫に人間用のシャンプーを使うと毛や皮膚が乾きすぎてしまいます。猫の肌トラブルは感染症にかかりやすくなる可能性があります。

この二つの理由から、猫には人間用シャンプーは使わないようにしましょう。

安全でおすすめの猫用シャンプー「無香料・微香料」5選

ここでは、猫のシャンプーによるストレスを抑える無香料・微香料の猫用シャンプーを全部で五つ紹介します。ペットショップやホームセンターでも猫用シャンプーは購入できますが、ネットで購入した方がお買い得な場合がありますので、値段や送料を兼ね合わせて購入の参考にしてみてください。

キャット フォーミング シャンプー 無香料


細かな泡が毛の間に入り込んですっきり汚れを落とす!

キャットフォーミングシャンプーは、水を使わずに拭き取るタイプのシャンプーです。
界面活性剤なし、ノンアルコール、超電解イオン水でシャンプーができる皮膚に優しいシャンプーになっています。
シャンプー後に身体を舐めて毛づくろいをするけれど、洗い流してない身体を舐めて大丈夫かな?と心配になる人もいると思いますが、猫が口に入れても安全な天然成分100%・精油不使用です。
シャンプーの泡をを被毛全体に揉みこんだら、コーミングとドライヤーでサッと乾かしてシャンプー完了という手軽さで人気の商品です。
香りは「無香料」と「ダマスクローズ」2種類がありますので、無香料をお求めの場合は購入の際に注意しましょう。

ウォーターレスシャンプー 無香料(150mL)


猫の身体を洗浄・消臭・除菌できる無香料の拭き取るシャンプー!

ウォーターレスシャンプー無香料は、天然由来成分で洗浄・消臭・除菌ができる拭きとるタイプの簡易シャンプーです。
泡ムースタイプなので、おしり周りや四肢の部分シャンプーにおすすめです。
濡らしたり乾かしたりする手間が省けるのは猫にとっても飼い主にとっても良いことですね。
汗腺がない猫はシャンプー後に毛が水分不足でパサつくことがありますが、保湿成分フコイダンが配合されているため潤いを保ってくれます!
洗い終わりに泡を濡れタオルで拭きとってあげれば、水嫌いな猫の全身洗いにも使えます。
香りが強いシャンプーは人間にとってはいい香りと感じても、猫にとっては香りが強すぎる場合がほとんどです。
このシャンプーは無香料ですので、猫にとってのストレスも軽減できるでしょう。

ペットキレイ 水のいらないリンスインシャンプー 子犬・子猫用 200ml


リンスインシャンプーが水入らずで拭き取るだけ!

ポンプ式で泡が出てくるので、猫の身体の汚れが気になる部分に泡をつけて拭き取るだけの簡単シャンプーです。
敏感な猫の肌にも刺激が少なくなるよう実験済みの商品です。猫の皮膚や被毛の気になる汚れや臭いを泡で拭き取ります。
リンスインなので静電気防止効果、花粉やハウスダストなどの付着予防、毛玉の発生予防効果が期待できます。
弱酸性・無着色・防腐剤無添加・無香料となっているので、天然素材のリンスインシャンプ―でおすすめです。
同じライオンからは、子犬子猫用の低刺激シャンプー&リンスや、顔周りも洗える泡リンスインシャンプーなど種類豊富に販売しています。
家の猫の月齢やシャンプーの好き嫌いなどに合わせて購入するシャンプーを選びましょう。

ノルバサンシャンプー0.5 200mLl


皮膚が弱い猫におすすめ!獣医もすすめる動物シャンプー

ノルバサンシャンプーは医薬部外品として人気が高い動物用シャンプーです。
身体の隅々までしっかり洗浄できて、気になるペットの嫌な臭いの消臭や外を出歩いた後の四肢の殺菌もできます。
刺激成分を含んでいないため、大人の猫だけではなく仔猫にも使用が可能です。
酢酸クロルヘキシジンがシャンプー後も皮膚を細菌や真菌から守ってくれるのがありがたいですね。
薬用とはありますが、コンディショナーが配合されているため、パサつくことなく洗い上がりの被毛もフワフワに仕上がります。
外で飼っている猫や、外を歩いて雨や水たまりで濡れて体全体の汚れが気になりだしたら、ノルバサンシャンプー0.5がおすすめです。
月齢や猫の種類を選ばずにどの子でも安心して使える優れものです。ト

キャッツシャンプー 300ml 全猫種用


皮膚が弱い猫にもにやさしい低刺激性の猫専用シャンプー!

低刺激なアミノ酸系ベースを主成分としており、シャンプーによる猫の皮膚のトラブルを予防し、安全性に特化した猫専用シャンプーです。
乾かした後は被毛がふわふわでボリーム感もアップするとして人気な商品です。
細かい泡質で滑りも良く、猫の細くて柔らかい被毛の隙間に入り込んでホコリや汚れを取り除きます。
UVカット成分が配合されており、日向ぼっこが大好きな猫の被毛と皮膚を紫外線から保護してくれます。毛色の変色や劣化を防いでくれるので、白猫や毛の色が薄い猫にはありがたい成分です。
植物性フラボノイド成分が配合されているので、おしり周りや四肢などの臭いの元から消臭し、シャンプー後も悪臭の発生を防いでくれる商品です。

安全でおすすめの猫用シャンプー「長毛種の猫用」5選

次に紹介するのが、長毛種の猫用のシャンプーです。毛が長い猫は毛づくろいで身体をきれいにできなかったり、糞尿で汚れてしまうことも多々あります。シャンプーするとなると乾かすのもひと苦労ですが、速乾性のあるものや、トリートメント成分にこだわったものなど、長毛種におすすめのシャンプーも数多く売られています。愛猫の清潔と健康を保つために飼い主も頑張りましょう!

クイック&リッチ トリートメントインシャンプー


天然成分100%で安心!トリートメントインで長毛種にもおすすめ

速乾サラつやトリートメント成分が細くて柔らかい猫の被毛をコーティングしてくれるので、タオルドライでも水切れ抜群です!
猫が嫌がるドライヤーの時間を短縮できるので、乾かすのに時間がかかる長毛種の猫を飼っている人に人気な猫シャンプーです。
弱酸性・無着色・無香料タイプで洗浄成分100%が植物性なので安心して使うことができます。
きめが細かく、なめらかな泡がおしり周りや臭いが気になる部分の汚れをすっきり洗い流すことが可能です。
シルクプロテインとローヤルゼリー配合で上質な仕上がりに飼い主も猫も大満足できるプレミアムシャンプーです。
値段も安くシャンプーとトリートメントが一気にできるので、仕事や家事で忙しい飼い主さんにもおすすめです。

ペット用 無添加リンスインシャンプー 犬猫用 600ml


詰め替え用が嬉しい!無添加リンスインシャンプー

パッケージを見てまず目に入るのが「無添加」の文字の動物シャンプー。防腐剤不使用の無添加リンスインシャンプーなので、でデリケート肌の猫にも安心して使うことができます。
長毛種の猫のシャンプーは量もある程度必要になるので、詰め替え用があるのが嬉しいですね。
ヤシ油を使った植物由来の洗浄成分で、ふんわり優しい泡で汚れを落とします。
アロエベラエキス、ローズマリーエキス、カミツレエキスの3種のハーブエキス配合のリンスインタイプのシャンプーで、毛のパサつきを抑えます。
シャンプーの香りはマイルドなフローラルの香りになっています。
屋外で飼っている猫や、庭の草むらで遊んだりするのが好きな猫には別売ノミとりタイプもおすすめです。

スーパーグレード 60ml 全犬種・全猫種 長毛用 天然系素材100%シャンプー


漢方とハーブが猫と飼い主の肌に優しい!

天然系素材100%の抽出物だけで作られている長毛種専用シャンプーで、猫だけでなく犬にも使えます。
香りは天然香料を使用しており、漢方やハーブ、植物エキスが配合されています。
漢方やハーブがシャンプー後に乾燥しやすい猫の肌を保湿し、汚れがつきにくくなるよう清潔に保ちます。
天然素材なので洗う人の手にもやさしい動物シャンプーです。
天然由来の洗浄成分が、毛づくろいできれいにできなかったいやな臭いや黄ばみなどの汚れをを落とす強力な洗浄力を持っています。
天然成分が長毛種の猫の被毛の根元と皮膚まで浸透し、シャンプー後もさわやかなハーブの香りが持続します。
3~15倍に薄めて使う濃縮タイプですので、長毛種でシャンプー量がたくさん必要な大型の猫にはおすすめです。

薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプー 200g


売り切れ続出!製薬会社が作る猫用シャンプー!

薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプーは、皮膚や被毛をきれいに洗い流し、殺菌から消臭まで嬉しい効果が期待できる犬猫兼用のシャンプーです。
販売元のフジタ製薬はシャンプーの他にも犬猫用の医薬品も開発している会社です。
あまり聞きなれないクロルヘキシジンという配合成分は、実は動物病院でも多く使われている成分です。
クロルヘキシジンはフェノール系の消毒剤で、猫の皮膚トラブルによくある最近、真菌、ウィルスなどから守ってくれる抗菌作用があります。
薬品と聞くと少し心配になる人もいると思いますが、この薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプーは毒性も刺激性も低く、濃度が低いものでもしっかりと殺菌効果を発揮します。
安全性が高く、利き目が長持ちすることで人気があります。
Amazonや楽天市場でも欠品の場合が多いので、もし気になっていて販売しているのを見かけたら購入をおすすめします。

ロングシャンプー 300ml


長毛猫でもしっとりまとまるゾイックのロングシャンプー!

ペット用低刺激シャンプーを多く取り扱うZOICからロングヘア―におすすめのペットシャンプーがこのロングシャンプーです。
長毛の成猫におすすめのシャンプーで、リンスと合わせて使えば更にうるおいがあるしっとりとした仕上がりが期待できます。
シャンプー後に丁寧にコーミングしてあげることで、毛並みがまとまり、ツヤが出るのが特徴です。
複数匹飼っている方や動物病院用に4000mのものも販売されています。容器は使用後も捨てやすいように簡単に潰せるクラッシュボトルになっています。
シャンプーの香りは、自然なキンセンカの花の香りが広がりるフローラルムスクの香りです。
同じシリーズの中には、汚れがひどいときに使うゾイックNホワイトニングシャンプー、デリケートな肌の仔猫用のゾイックNパピドールシャンプーなども販売されています。

みんなのQ&A


Q1:子犬・子猫用シャンプーは何歳まで使える?

A1:泡タイプ、低刺激など、子犬・子猫用のシャンプーは成犬・成猫にも多くのメリットがあります。年齢に関わらず、成長してからも使用しても問題ありません。

Q2:シャンプーが大嫌いで自宅でトライしたところ、大暴れしたため諦めました。短毛で室内飼育ですが、シャンプーは必要ですか?

A2:短毛種であれば無理にシャンプーをする必要はありません。猫は本来体臭も少なく、毛づくろいができるので身体をきれいに保つことができます。長毛種であったり、太り過ぎて毛づくろいが上手にできない部分は人間の手で洗ってあげる必要が出てきます。

Q3:猫は生後何ヶ月からシャンプーしても大丈夫でしょうか?

A3:猫のシャンプーは早くても生後3~4ヶ月以降にしましょう。それまでは、拭くタイプのペット用ウェットシートなどで汚れは拭き取ってあげます。

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