【犬の名前まとめ】和風、おしゃれ、可愛いなど、5選ずつご紹介!

2022/01/27

目次

犬の名前まとめ!和風編

犬を飼い始めた時や新しく子犬が産まれた時に、悩んでしまうのが名前を付けることです。

名前は一生ものなので慎重に考えることが多く、和風の名前にするか洋風の名前にするかでも悩んでしまいます。

次には犬の和風の名前を一部紹介するので参考にしてみてはいかがでしょうか。

小梅

小梅は「こうめ」と読みます。

梅の花はまだ寒い季節に咲く特徴があり、花も小さくてかわいいです。

そのため、冬の季節に産まれたり、飼い始めた場合に付けられることが多いです。

梅の花には気品が感じられ、花言葉には忍耐や忠実などの意味が含まれています。

比較的メスの子犬に付けられることが多く、大人になっても違和感のない名前で人気となっています。

過去には人気の名前として2位にランクインしているほど人気があります。

小太郎

小太郎は「小太郎」と読みます。

和風なイメージがダイレクトに伝わる名前であり、犬に和風の名前を付けたいと考えており、性別がオスであればおすすめできる名前です。

名前からやんちゃなイメージが伝わり、小さいイメージもあるので大型犬よりも小型犬に付けられる傾向があります。

また、漢字でもカタカナでも表示することができることも人気の一つです。

太郎という名前も和風のイメージが伝わりやすいですが、シンプルすぎてしまう欠点があります。

小春

小春は「こはる」と読みます。

産まれた時期や迎え入れた時期が春であった場合に付けられることが多いです。

温かいイメージと優しいイメージもあるので、優しい穏やかな犬に成長することを意味して付けられる場合もあります。

また、小春日和という言葉から付けられることもあり、主にメスに付けられることが一般的となっています。

ちなみに春という名前にすることもあり、カタカナであればメスはもちろんオスでも違和感がないので人気があります。

茶々丸

茶々丸は「ちゃちゃまる」と読みます。

被毛の色が茶色であったり、見た目がまん丸として見える場合に付けられることが多く、小型犬にひったりな名前となっています。

メスでは若干違和感が出てしまう名前でもあるので、基本的にはオスに付けられることが多いです。

名前の響きも可愛らしいことも人気の理由の一つとなっています。

被毛や見た目をイメージして名前を付けるパターンも多いですが、ほかの色では〇々丸と付けられることはあまりありません。

琥珀

琥珀は「こはく」と読みます。

琥珀は天然樹脂が固まった綺麗な鉱石であり、神秘的なイメージもあります。

そのため、琥珀という名前にも神秘性を感じることができ、美しい響きでもあります。

また、琥珀は性別に関わらずつけることができる名前であることも人気の理由の一つです。

なかには琥珀を見たことがない人でも琥珀と付けることは少なくありません。

琥珀の名前にする場合は犬の雰囲気や見た目が琥珀に似ているからであることが多いです。

犬の名前まとめ!おしゃれ編

最近では人の名前には普通に読んでも正しい名前の読み方にならないキラキラネームが存在しているように、犬にもおしゃれな名前が付けられることがあります。

そのため、シンプルな名前ではなく、名前かぶりがしないようなおしゃれな名前を付けたいと考えている人は参考にしてください。

クロエ

クロエはファッションブランドとして実在している名前であり、ブランド名から付けられることがあります。

そのため、クロエが販売しているファッションアイテムが好きな人ほど付けられることが多いです。

名前としても違和感がないことはもちろんですが、クロエという言葉には若々しく美しいや全盛という意味も込められています。

メスの犬に付けられることが多く、美しく成長してほしい意味や上品さを名前から表現したいと考えている場合におすすめです。

ちなみに和風にして黒江などにしてみてもかっこいいかもしれませんね。

ノワール

ノワールはフランス語で黒という意味です。

そのため、被毛の色が黒い犬に付けられることが一般的です。

和風やシンプルな名前のほうが良いのであればクロとすることが多いですが、少しでもおしゃれ感を出したいのであればノワールのほうがおすすめできます。

被毛が黒一色であればどうしても黒をイメージするような名前にする傾向があります。

ノワールはオスメス関係なく付けることができる名前でもあり、和風のクロではどうしてもオスのイメージが強くメスには付けることができませんが、ノワールであればメスでも違和感ありません。

リアン

リアンはフランス語のル・リアンから取った名前です。

ル・リアンには絆という意味があり、愛犬と強い絆で結ばれたいという気持ちから付けられることがあります。

また、強い絆があったから出会うことができたという考え方もできるので、こちらの意味合いでリアンと付けることも少なくありません。

ちなみに英語でリアンの意味は守護者であり、頼りがいのあるイメージがあるので、どちらの意味でも犬の名前にふさわしいです。

小型犬でも大型犬でも違和感がないこともおすすめです。

ルーク

ルークはかっこいい響きのある名前であるため、常に人気の高い名前です。

また、言葉の響きがかっこいいだけではなく、光を運ぶものという意味もあるので、飼い主や犬自身に今後の人生が輝きにあるものになるという意味合いから付けられることもあります。

オスにおすすめの名前であり、小型犬でも大型犬でもぴったりです。

なかにはスターウォーズが好きであるため、主人公の名前でもあるルークから愛犬の名前に付けられていることも少なからずあるのではないでしょうか。

シエル

シエルはフランス語で空という意味であり、空という名前と差別化したい人や名前を被ることを避けたいと考えている場合におすすめです。

また、名前の響きがおしゃれであり、気品も感じられることも人気の理由となっています。

空やソラという名前も人気であるため、空という意味のある名前をどうしても使いたい人にもおすすめできます。

メスに付ければより気品差や優雅さをイメージさせることができますが、オスに付けても特別違和感を感じない特徴もあります。

犬の名前まとめ!可愛い編

犬の見た目から名前を付けることは多く、可愛らしい見た目であれば可愛い名前を付けたいと考えてしまうことも当然でもあります。

可愛い名前は主に小型犬に付けられることが多く、見た目だけではなく、名前でも可愛らしさを表現することができます。

次に、可愛らしい人気の名前を紹介します。

ココ

ココは人気の名前として1位にランクインしたことがあるほど人気となっています。

ココと付ける理由としてはココア色の被毛であったり、名前の響きが可愛いや心という感じをイメージできるからなどとなっています。

基本的に犬は茶色やココア色の被毛であることが多いので、必然的にココと付けることが多いです。

心優しく成長してほしい気持ちや愛犬と心を通じ合わせたいという意味が込められていることもあります。

さらに単純な名前ではありますが、呼びやすいというメリットもあります。

クウ

クウは犬だけではなく、猫にも付けられる名前として人気があります。

名前の由来には子犬であった時にくうくう鳴いていたことから付けられている場合や、空をクウと読むことができるので、空をイメージしてクウと付けられることも少なくありません。

上記でも紹介したように、空やソラは人気のある名前であるため、空をイメージさせたくても被らせたくないと考えていたり、可愛らしい名前にしたい場合にはクウと命名してみてはいかがでしょうか。

ムギ

ムギはそのままもち麦などの穀物でもある麦からきている名前です。

一見名前にはふさわしくないように聞こえてしまいがちですが、メスの犬の名前としては意外と可愛らしく、愛着もわきます。

また、もち麦などは健康に良いと注目を浴びだしたことも人気の名前として浮上した理由となっています。

ちなみにメスに犬に漢字の名前で絞ると麦が1位にランクインしています。

また、カタカナでも2位にランクインしたこともある非常に人気の高い名前です。

モモ

モモはカタカナ表示が人気ですが、漢字の桃でも違和感がありません。

桃の花は綺麗であり、可愛らしい感じもするのでメスに犬に付けられることが多いです。

また、桃の花や言葉の響きで選ばれる以外に、呼びやすいや覚えやすいという意味から付けられることも多いです。

犬の名前を決める際に覚えやすいことや呼びやすいことも重要であり、家族に小さな子供がいる場合や高齢者がいる場合におすすめです。

ココと似た可愛らしさもあり、同じ言葉を続けているのでシンプルな名前にしたい場合にもおすすめできます。

チョコ

チョコは犬であればトイプードルやダックスフンド、チワワに付けられることが多いです。

理由としてはチョコレートの色でもある茶色の被毛からきている場合もあります。

また、チョコという名前は犬にとってもよい名前と言えます。

理由としては犬は母音がOは犬にとって聞き取りやすいと言われているからです。

チョコには二つの母音が含まれていることと単純な言葉であるなどの理由から犬が理解しやすい名前と言えます。

そのため、名前を呼んだ際に呼ばれていることを自覚することもでき、飼い主にとっては名前を呼んで反応してくれるので嬉しいです。

まとめ

犬に名前を付けることに悩んでしまうことも多いですが、一般的に犬の見た目や可愛さやおしゃれさに重点を置いて付けられることが多いです。

名前は一生ものでもあるので焦らずにいろいろな名前と触れ合い、愛犬のイメージに合った名前を選ぶようにしましょう。

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