コーギーのおしりふりふりは楽しいサイン?コーギーの感情表現をご紹介!

2020/06/30

目次

コーギーのおしりふりふりがかわいい!

コーギーのお尻をふりふりする動作が可愛いと注目を浴びています。

犬はしっぽの動きなどで感情を表し、ふりふりする場合は喜んでいる場合が多いです

そのため、他の犬種でも幸せを感じていればお尻をふりふりしますが、コーギーのふりふりは一段と可愛さを感じることができます。
ほかの犬種よりもしっぽが短い場合が多くふりふりしている姿が可愛い理由でもあります。

ここでは、コーギーの可愛さを紹介するとともに、お尻をふりふりすることでより可愛さが強調されることを紹介します。

コーギーのおしりふりふりは楽しいサイン

犬の多くが嬉しいときにお尻をふりふりするような動作を行いますが、コーギーの場合は極端にしっぽが短いこともあり、しっぽをふるのではなく、お尻をふるようにします。

そのため、他の犬種とは違った可愛さを見ることができ、コーギーが長い間人気を維持している理由の一つでもあります。
お尻をふっている姿は愛らしくみえ、足や手が短いこともあり、より可愛らしさがある犬種です。

人懐っこい性格でもあるため、比較的飼育がしやすく、飼い始めて少し経てばすぐにお尻をふってくれます。
信頼関係を築いて楽しいサインをよく見かけるようにして、可愛い姿を堪能してみてはいかがでしょうか。

コーギーのいろはちゃんのおしりふりふり姿

コーギーのいろはちゃんはTwitterで話題になっている犬であり、お尻をふる姿で人気を獲得しています。

お尻をふる姿はコーギーにとって珍しい姿ではありませんが、いろはちゃんの場合は飼い主の呼びかけに反応してバックでお尻をふりながらせまってきます。

そのため、普段のお尻をふる姿とはまた違った可愛い姿を堪能することができます。
呼びかけに対して後ろで近づいてくる姿でわかるように信頼関係が築けていることがうかがえます。
また、ものすごい勢いで迫ってきているため、そばに行きたい気持ちも現れています。

一度いろはちゃんのお尻をふっている姿を視聴してみてはいかがでしょうか。

コーギーがおしりふりふり以外で出す感情

コーギーはしっぽが短い犬種であるため、喜びを表している以外は感情が読みにくい犬種でもあります。

コーギーのことをより詳しく知りたいのであればどのような感情を抱いているのかを知ることが大切です
次に、お尻をふる以外の感情の出し方を紹介します。
コーギーを飼っている人やこれから飼育しようか悩んでいる人も参考にしてください。

口が表すコーギーの気持ち

コーギーの感情は口を観察することで把握することができます。

例えば、口が緩く開いている場合はリラックスしている証拠です。
場合によっては笑っているようにも見え、撫でてあげるとリラックスさせることができ、口も少し緩みます。

口が開いておらず、舌も歯も見えない場合は、何かしらに集中している可能性があります。
お座りや待ての指示を出した場合に現れやすい表情であり、忠実に飼い主の命令に従っていることがわかります。

歯が見えるように口を開けている場合は威嚇している可能性が高いです。
威嚇する場合はうなり声も発するため、威嚇していることがわかります。

耳が表すコーギーの感情

コーギーは耳がどのようになっているかを確認することでも感情を確認することができます。

耳が立っている場合は警戒や集中している可能性が高いです。
また、耳の間隔によっても感情が異なり、狭いのであれば特定のことに集中しており、離れている場合は友好を感じていたり、不快に感じている証拠です。

耳が垂れてしまっている場合は不安や恐怖の感情の表れでありますが、耳が離れていると友好の感情を表している可能性もあります。

耳の状態を確認することでも感情を把握することは可能ですが、やや判断しにくい部分にあるため、表情や口の形状と合わせて感情を読み取るようにしましょう。

まとめ

コーギーはしっぽが短い犬種であり、お尻をふるようにして歩いたり、喜びを表します。
その姿に虜になってしまう人も増えており、長い間人気の犬種にランクインしています。

しっぽをふることができないこともあり、感情を読み取りにくいですが、口や耳の動きを確認することで感情を把握することができます。

犬を飼育しようと考えている人はコーギーを飼うことを検討してみてはいかがでしょうか。

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