犬がかかりやすい病気は犬種によって違った!?なりやすい病気ランキング

2020/09/27

目次

病気になりやすい犬ランキング~耳の病気編~

病気というのは生きている全ての命あるものに発症しますが、
犬については犬種によって病気になりやすい部位というものが存在します。
今回は病気になりやすい犬ランキングについてご紹介しますが、
まずは耳の病気になりやすい犬ランキングをご紹介します!

POINT
ノミネートしている犬種は
・ラブラドール・レトリバー
・ビーグル
・イングリッシュ・セター
・シー・ズー
・アメリカン・コッカー・スパニエル
です。

それぞれの犬種がなりやすい病気をご紹介していきましょう。

5位:ラブラドール・レトリーバー

盲導犬や聴導犬として活躍しているラブラドール・レトリバー
とっても頭が賢く温和なイメージですよね。

そんなラブラドール・レトリバーがなりやすい耳の病気は外耳炎です。

垂れ耳であることから、汚れやすくため、痒みや炎症・ニオイ・赤みの原因となってしまいます。
そのまま放置しておくと外耳炎になってしまいますので、定期的なチェックが必要になるでしょう。

他には、股関節形成不全や悪性リンパ腫、胃捻転などの病気にもなりやすい犬種と言われています。

4位:ビーグル

有名なスヌーピーのモデルとなっているのがビーグルです。

そんなビーグルがなりやすい耳の病気も外耳炎。

理由はラブラドール・レトリバーと同じ垂れ耳な犬種だから。
そのため、耳のチェックをしっかり行ってあげましょう。

他には、クッシング症候群や椎間板ヘルニア、悪性腫瘍などの病気にもなりやすい犬種と言われています。

3位:イングリッシュ・セター

イングリッシュ・セターはスラっとスタイルが良い犬で鳥猟犬として活躍しています。

そんなイングリッシュ・セターも垂れ耳が特徴となっているため外耳炎になりやすいでしょう。

耳が臭いと感じたら受診するようにしてください。

他には、アトピー性皮膚炎や難聴、股関節形成不全、進行性網膜萎縮症などにもなりやすい犬種となります。

2位:シー・ズー

モフモフの毛に可愛らしい瞳のシー・ズー

シー・ズーも垂れ耳犬種になりますので外耳炎になりやすいでしょう。

他には気管虚脱・皮膚病・緑内障などの病気になりやすい犬種と言われています。

シー・ズーはモフモフな毛が特徴的ですが、
モフモフな毛のせいで体温調節がうまくできず
熱中症になりやすいので温度管理にも気をつけてあげてください。

1位:アメリカン・コッカー・スパニエル

ディズニー映画「わんわん物語」のモデルになったアメリカン・コッカー・スパニエル

ダランとした耳が特徴的な犬ですが、非常に外耳炎になりやすい犬種です。

耳の小まめなチェックをしてあげましょう。

他にはチェリーアイ・白内障・緑内障など目の病気にもかかりやすいですし、
脂漏症・結節性筋膜炎・洞不全症候群などの病気にもなりやすい犬種と言われています。

病気になりやすい犬ランキング~歯・口腔の病気編~

続いては歯や口腔の病気になりやすい犬ランキングをご紹介します!

POINT
ノミネートしている犬種は
・ミニチュア・シュナウザー
・ジャック・ラッセル・テリア
・ヨークシャ―・テリア
・パピヨン
・トイ・プードル
・ミニチュア・ダックスフンド
です。

それぞれの犬種がなりやすい病気をご紹介していきましょう。

6位:ミニチュア・シュナウザー

ブルース・リーの愛犬として有名なミニチュア・シュナウザー
「おじいちゃんみたいな犬」と人気があるように耳髭と眉毛が特徴的ですね!

ミニチュア・シュナウザーがなりやすい歯・口腔の病気には歯周病や口腔腫瘍が挙げられます。

口臭がきつくなってきたなと思ったら受診するようにしましょう。
歯周病が進むとその菌が腸内や脳内に入り込んでしまう可能性がありますので、早めの対処が大切です。

他には、僧帽弁閉鎖不全症・門脈シャント・若年性白内障・巨大食堂症・筋緊張症・レッグペルテス・アレルギー性皮膚炎・膀胱結石などになりやすいと言われている犬種です。

5位:ジャック・ラッセル・テリア

キツネ狩りのための狩猟犬として誕生したジャック・ラッセル・テリア
初心者にはしつけが難しいと言われている犬種でもあります。

そんなジャック・ラッセル・テリアがなりやすい歯・口腔の病気はあまりないのですが、
マラセチア皮膚炎という病気になりやすく、悪化するとマラセチアというカビの一種が口の中にも広がってしまい痒みを引き起こします。

他には、糖尿病白内障・膝蓋骨脱臼・副腎皮質機能亢進症などの病気になりやすい犬種と言われています。

4位:ヨークシャー・テリア

可憐な容姿と明るい性格で「動く宝石」と言われているヨークシャー・テリア
世界中で不動の人気を誇っています。

ヨークシャ―・テリアがなりやすい歯・口腔の病気に歯周病が挙げられます。

歯周病は飼い主さんが日々のお手入れをきちんとしていれば防げますので気をつけてあげましょう。

他には、水頭症・角膜炎・気管虚脱・低血糖症などになりやすい犬種とも言われています。

3位:パピヨン

マリー・アントワネットが死の直前まで愛した犬として知られるパピヨン
とっても賢いのですが、賢さがゆえに悪いことも覚えてしまうと言われています。

そんなパピヨンがなりやすい歯・口腔の病気も歯周病です。

口が臭いと感じたら一度受診することをおすすめします。

他には、白内障・壊死性髄膜脳炎・壊死性白質脳炎・黒色被毛毛包形成不全などがなりやすい犬種と言われています。

2位:トイ・プードル

テディベアカットの可愛さから、現在最も人気があるトイ・プードル
クルクル毛と丸い瞳がとってもチャーミングですよね!
毛が抜けないということも人気の秘訣となっているようです。

そんなトイ・プードルがなりやすい歯・口腔の病気も歯周病です。

小型犬の中でも口が小さいトイ・プードルは歯がまっすぐ生えることができず、
歯並びが悪くなってしまい、歯と歯の間に歯垢がたまりやすくなり歯周病になってしまうのです。
ですので、日頃からしっかり歯磨きをしてあげることが必要になるでしょう。

他にも、外耳炎・膝蓋骨脱臼・レッグペルテス・水頭症・免疫介在性多発性関節炎・気管虚脱・停留精巣などの病気になりやすい犬種とも言われています。

1位:ミニチュア・ダックスフンド

アナグマ猟で活躍した有能な狩猟犬のミニチュア・ダックスフンド
胴長短足が可愛いと人気の犬種です。

そんなミニチュア・ダックスフンドも歯周病になりやすく、毎日の歯磨きは欠かせません。

他には、洞不全症候群・椎間板ヘルニア・マラセチア皮膚炎・ナルコレプシー・突発性鼻炎・黒色被毛毛包形成不全・パターン脱毛症・尿石症・食物アレルギーになりやすい犬種と言われています。

胴長短足の犬種は足腰に負担がかかりやすいので特に椎間板ヘルニアには気をつけてあげましょう。
悪化すると歩行も困難になってしまい、最終的には車いすが必要になってしまいます。

まとめ

今回は耳・歯・口腔の病気やその他になりやすい病気を犬種別にご紹介してきました。
犬種によってなりやすい病気が違いますので、
これから犬を迎え入れようと思っているかた、
また今既に犬を飼われている方はどんな病気になりやすいのかしっかり把握し、
日々の観察やお手入れを欠かさないようにしましょう。

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