愛犬の口臭には原因がある?

2020/04/29

目次

思い当たる場合は要注意!口臭の原因4つ

犬の口臭の原因は一つだけではありません。
人間と同じように、口の中の乾燥が原因であったり、歯周病、内臓の疾患、食事によるものであったり様々です。
その原因によって、対処する方法が変わってきます。

口腔内の乾燥は、口の中の水分が不足していることが原因です。
唾液が粘っこくなり口臭が強くなります。
ですので、鼻づまりになると口で呼吸をするので、口の中が乾燥し、唾液が凝縮され、生臭い臭いを発生します。

歯周病は、歯肉、歯と歯の間にある靭帯、歯を支える骨の炎症によるものです。
これらの炎症によって、歯垢が発生し、歯石が増えていきます。
こういった歯垢や歯石から発生する臭いや炎症により生じる膿からの臭いが口臭として出てきます。

胃腸や肝臓、腎臓といった内臓の不調によって起こる口臭もあります。
酸っぱい臭いがする場合、胃酸の分泌過多による胃炎が原因が考えられます。

①口腔内の乾燥

人間にも言えることですが、通常、犬の口の中は唾液で潤っています。
しかし、口腔内の水分が不足してしまうと、粘りのある濃縮された唾液となり、口臭の原因となります。
犬の水の飲む量が少なかったり、鼻づまりで口を開けていると、口の中が乾燥し、唾液が濃縮され生臭い臭いが発生します。

また、夏の暑い季節に、体内の熱を下げるのに口を開けて呼吸すると、口腔内が乾きやすくなります。
また開口呼吸は通常より多く体から水分が出ていくため、より多くの水分補給が必要になります。

このように暑い季節などに口臭が気になる時は、水分が足りているか、犬のいる環境の温度が適切であるかどうかチェックする必要があります。

②歯周病、口腔内疾患

・歯周病 
歯周病が犬の口臭の原因として一番多いです。
歯肉だけでなく、歯の周囲にある靭帯や歯を支える骨にまで炎症が起こることがあります。
犬は人間と比べて、歯垢が歯石に変わるスピードがとても早いため歯周病になりやすいです。

そのため3歳以上の犬の8割が歯周病にかかっていると言われています。

歯周病は、歯垢や歯石から発生する臭いや、炎症した膿による腐敗臭によって口臭を発生させています。

・口腔内疾患
これは良性腫瘍と悪性腫瘍があります。
悪性腫瘍では、口腔粘膜や歯肉だけでなく、骨組織が激しく破壊されるため、歯周病と同じように腐敗臭を発生します。

この場合、症状が口臭のみならず、口周りの痛みや違和感による食欲低下や、食べこぼしなどの症状も出てきます。

③内臓疾患

内臓疾患による口臭の原因は、主に3つ考えられます。

1つは、酸っぱい臭いがある場合です。
胃腸の不調が疑われます。
胃に炎症が起きると胃酸の分泌が活発になるからです。
そして胃酸が込み上げてくると酸っぱい臭いが発生します。

2つ目は、アンモニアのような臭いがある場合です。
肝臓などの排泄機能がうまく働いていないことにより、本来排泄されるべきものが体内に残ってしまうことが考えられます。

3つ目は、便の臭いがある場合です。
便秘も考えられますが、腸の疾患が疑われます。腸が正常に機能していないため、臭いのみならず便のような嘔吐物を吐くこともあります。
内臓疾患は深刻な病気となり得ますので、できるだけ早めに動物病院へ受診させましょう。

・酸っぱい臭いがある場合

胃腸の不調が考えられます。

特に胃に炎症が起きている場合、胃酸の分泌が過剰になるため、嘔吐したり、胃酸が込み上げられたりします。
このようなことが原因で、胃酸特有の酸っぱい臭いが口臭として感じられることがあります。

・アンモニアのような臭いがある場合

内臓の一部である肝臓や腎臓がうまく働いていないことが考えられます。

通常、肝臓や腎臓は不要物を体の外に排泄する役割があるのですが、排泄されるべき物質が体内に留まってしまい、独特の臭いやアンモニアのような臭いがすることがあります。

・便の臭いがある場合

口腔内疾患や便秘によるものという可能性もありますが、腸閉塞など腸の疾患が考えられます。

こうした疾患は、腫瘍、異物などが原因で起こります。
腸が正常に機能していないため、臭いだけでなく、便のような嘔吐物を吐くこともあります。
このような場合、口臭だけでなく、便秘や下痢といった強い腹痛が起き、元気がなくなったり、ぐったりしているなどの深刻な症状が伴うことがあります。

④ペットフードの劣化

ペットフードは開封すると同時に酸化が進みます。
ウェットタイプだけでなくドライタイプのペットフードも酸化しますので、劣化していきます。
劣化したペットフードを犬が食べると、いつもと違った口臭になることがあります。
腐ってしまっていたり、酸化したフードは、下痢や便秘、嘔吐などの原因にもなります。

ペットフードは、食べきりサイズを選ぶか、保管の際は、空気に触れないようにしっかり封をするなど注意しましょう。

愛犬の毎日のケア。家庭でできる口臭予防・対策法を紹介

歯周病が犬の口臭の原因となりうることが一番多いです。
歯周病を防ぐには、歯石になる前に、歯垢を取り除いてしまうことです。
歯周病は、歯周病菌が増殖したことによる感染症の一つです。

ですので、口臭を予防するには、口腔内環境をきれいに保つことが大切だと考えられます。

①歯周病由来の口臭ケア

歯周病の原因の一つは歯石です。
すでに付着してしまった歯石は自宅で除去することはできません。
歯石除去のための専門器具を使用しないと除去できません。
犬の場合、全身麻酔が必要になり大掛かりになります。

自宅でできる口臭ケアは、やはり「歯磨き」です。

食べかすが口の中に残ると歯石ができやすくなります。
歯ブラシでブラッシングするのが一番効果的です。
小さい子犬の頃から歯ブラシの習慣づけをすることが歯周病ケアには重要です。

歯ブラシを嫌がる犬や、奥歯など歯磨きしづらい部分があるなど、飼い主さんは大変ですが、歯磨きガムやロープやおもちゃなど様々な歯磨きグッズがありますので色々試すのもよいかもしれません。

・病院での歯石除去

すでに沈着してしまっている歯石は、自宅では除去することはできません。
動物病院で、徹底的な歯のお掃除が必要です。
なぜなら、歯石は歯の表面だけでなく歯と歯茎の間の歯周ポケットにも汚れが入り込み、歯石になっていることが多いので、歯石除去用の専門器具を使わないと取り除くことができないからです。

しかし、歯石除去をするには、犬の場合、全身麻酔が必要となります。

麻酔はリスクが伴いますので、麻酔なしで歯石除去を行うとなると、歯周ポケットまで除去作業することが難しいため完全に歯石を取り除くことができません。

・自宅での歯磨きを習慣化

自宅でできることは、やはり「歯磨き」です。
食べかすを口の中に残すと歯垢が溜まり、歯石ができやすくなります。
歯ブラシでブラッシングをすることが一番効果的です。

しっかり磨ける歯ブラシの使い方については動物病院などで指導してもらえることがありますので確認してみましょう。

・歯ブラシ以外の家庭でのケア

自宅でできる歯周病ケアとして、やはり小さい子犬の頃から習慣づけることが重要です。
奥歯など磨くのが難しい部分もあります。
そのような場合はできる範囲でブラッシングをして歯垢を取り除くだけでもよいです。

そのほかには、歯磨きガムを与えたり、ロープやおもちゃなどを噛ませて、噛む刺激や摩擦の刺激で歯垢を落とすこともできます。

②ドッグフードやサプリメントでのケア

ドッグフードには、ウェットタイプとドライタイプと2種類あります。
ドライタイプは、歯垢になりにくい大きさ、形状、素材になっていたり、歯磨き効果のある材料を使用していたりします。
ウェットタイプよりも歯周病予防になることが多いです。

また、歯周病は、歯周病菌が増えることによる感染症ですので、口腔内の歯周病菌を減らせば口臭が減ります。
そのためには善玉菌を増やすことが重要です。

ブラッシングなど日常のデンタルケアに加え、善玉菌を増やすサプリメントを服用するとよいでしょう。

口腔内環境が清潔に保たれ、口臭予防ができます。

③内臓疾患が疑われる場合のケア

内臓疾患が原因である口臭の場合、その疾患に対しての治療が必要です。口臭に加え、嘔吐、腹痛、下痢などの症状がある場合は、内臓疾患が疑われます。
早めにかかりつけの動物病院へ行き、獣医師の診察を受けるようにしましょう。
特に症状がなく、健康面で問題のない犬であっても、脱水などで口が渇いているといつもと違う口臭を感じられることがあります。

夏場など暑い時期は熱中症になりやすいので、常に水分補給を心がけるようにしましょう。

④食事の工夫

口臭予防の1つとして、胃腸に優しい食事がよいでしょう。
消化性の高いフードでしたら胃酸の分泌も安定し、口臭のみならず体調も良くなります。
しかし、素材や成分が体質に合っているかどうか確認が必要です。

また、食べカスが口内に残りにくい生食などは口臭が少なくなると言われています。
しかしこれも体質に合う合わないがありますので少量を与えてみて観察してみましょう。
水分補給も、口臭予防になります。
口の中に残った食べカスなどを洗い流してくれるからです。

脱水症状の予防もなりますので、常に水分補給を心がけましょう。

・消化性の高いフード

フードは犬によって、体質に合う・合わないがあります。
様々なフードがあり、消化性の高いフードとしては、「胃腸ケア用」という消化・吸収を配慮して作られたものもあります。

しかし、それぞれ体質が違いますので、素材や成分(タンパク質や脂質の量など)が体質に合っているということが重要です。

フードを与えてみて、良い便が出ているか、毛ツヤや眼の輝きなどもチェックしてみましょう。

・生食

ドライフードや加熱食と比べ、生食を与えられている犬は、口臭が少ないといわれています。

例えば生肉は、食べカスが口内に残りにくく(体質が合っていれば)消化率も高いためだと考えられます。
しかし、今までドライフードやウェットフードなどの加熱食を与えていたのに、急に食事すべてを生食に変えてしまうというのはおすすめできません。
少量を与えてみて体質に合っているか観察しましょう。

・水分補給

口臭予防には水分が欠かせません。
ドライフードは、口の中が汚れないから良いと思いがちですが、頬の中にフードのカスが残ることがあります。

食後にたっぷり水を飲むタイプでしたら洗いながらされるでしょうが、飲まないタイプでしたら水分摂取の工夫をしたほうが良いでしょう。

犬の口臭対策グッズのおすすめ人気ランキング10選

自宅でできるデンタルケアは、歯ブラシ、歯磨き粉、おやつ、歯石取りなどのグッズを使ったものがあります。

どのグッズを使うかは飼い主さん次第です。
しかし、しっかりついてしまった歯石は、動物病院でのみ(全身麻酔をして)歯石除去する以外、方法はありません。

犬の口臭対策グッズは、探せばどれだけでも出てきます。
多すぎてどれを選んだら良いのか迷ってしまうでしょう。

ですので、今回は人気のおすすめ口臭対策グッズを10選ご紹介します。

・特殊シートの溝が歯についた汚れをかき取ります!「スーパーキャット らくらく歯みがきシート プレミアム」

シートタイプの犬用歯ブラシです

汚れを拭き取ってお口スッキリ清潔に!爽やかな緑茶フレーバーです。
ペットに安心なノンアルコール・ノンパラベン!特殊シートの溝が歯についた汚れをかき取ります。
消臭・抗菌作用のある天然由来成分グレープフルーツ種子抽出エキス配合です。
お口のニオイも爽やかにする緑茶フレーバーを配合しております。
ノンアルコール・ノンパラベンの低刺激処方で安心して使口臭対策として、自宅ですぐにできるのは歯磨きです。
慣れないうちは、歯磨きは飼い主さんにとっては少しハードルが高いものですが、シートタイプであれば、犬も怖がらないのでスタートしやすいでしょう。
最初は短い時間から始め、少しずつ時間をかけて丁寧に歯磨きができるようにしていくと良いでしょう。
歯ブラシで歯を磨くための最初のステップとしてまずはこの歯磨きシートタイプがおすすめです。

・歯磨きを嫌がる愛犬でも、簡単ブラッシング。360度型!「ビバテック シグワン」

簡単で磨きやすい360度設計

歯磨きを嫌がる愛犬でも、簡単ブラッシング!
360度型なので、角度を気にせず簡単キレイ!
特許製法である、毛と毛の間にワッシャーを入れる360度型は、衛生的なだけでなく、適度な隙間が多くの汚れをかき出します。
なぜならどこからでも磨くことができるからです。
従来歯ブラシのように毛の裏側のプラスチック部分が、歯や歯茎にカチカチ当たることがなく安心です。
そして、超極細毛を全周に採用しており、柔らかい超極細毛曲線ブラシが、愛犬の歯茎も優しくマッサージし、嫌がらず歯磨きができます。
ガーゼやシートで磨くよりも効果的です。
従来歯ブラシの30倍である約2~3万本のブラシで歯と歯の間や、届きにくい奥歯の汚れもしっかり除去します。

・指にはめて使う指サック型歯ブラシです。「ライオン ペットキッス 指サック歯ブラシ」

指にはめて使う指サック型歯ブラシ

まるで指で磨いているような感触です。
硬い柄が苦手な犬にはピッタリ、指にはめて使う指サック型歯ブラシです。
指にフィットする柔らかいボディなので嫌がりません。
指先にヘッドがあるので奥歯まで届きやすいです。極小ヘッドなので小さな犬にも使用できます。
また、歯磨きが嫌いな犬など、犬からすると「飼い主の指が磨いている」に近い感覚のため、普通の歯ブラシより磨かせてくれます。
体質などによりますが、犬は歯石が溜まりやすいです。
歯石が溜まりすぎると、全身麻酔による歯石除去が必要になります。
経済的にも犬にも負担は大きいでしょう。犬にとって歯磨きはとても重要です。
通常の歯ブラシでの歯磨きが難しい場合は、この指サック型の歯ブラシからトライしてみると良いかもしれません。

・頑固にこびりついた歯石の除去に最適!「EDOG JAPAN ペット用 歯石除去歯磨き粉 Magic Zeo PRO マジックゼオ プロ 40cc オリジナル歯ブラシ カップ スケール 4点セット」

愛犬のデンタルケアに。歯石を浮かせてポロリとはがします!

頑固な歯石を剥がしやすくします。
超電解水マジックミストとゼオライト特殊配合。
頑固にこびりついた歯石の除去に最適です。
超電解水マジックミストと極限まで小さくしたゼオライトによるダブル消臭・ダブル除菌で強力に歯の汚れを除去し、歯茎の雑菌消臭・除菌を行います。
犬の口臭が気になったら、まずはのチェックをしてみましょう。
黄色く色が付いていたり、茶色などに変色していたら歯石だと考えられます。
この歯石を剥がしてキレイにすることで口臭を少なくすることができます。
ただし、犬が暴れると大変危険ですので、慣れた飼い主さんにおすすめできるデンタルグッズです。
刃の大きさや形などは、犬に合わせて選びましょう。

・歯科専門の獣医師が、歯石除去の経験をもとに開発した「究極の犬のデンタルケア」「Dr.YUJIROパーフェクトセット※約3ヶ月分」

究極の犬のデンタルケア

3000頭の犬の歯石除去を行い、東京代々木の歯科専門の獣医師が、歯石除去の経験をもとに開発した
「究極の犬のデンタルケア」です。
愛犬の体重や口内状況に応じて、夜お休み前に1~2プッシュを人間の手の甲に取り、愛犬の口の中へ含ませてください。
夜にフィトンチッド(植物エキス)ジェルが愛犬の口内に含ませ、唾液と混ざることで口の中の歯周病菌などを殺菌し、
翌朝には、人間の歯科治療でも劇的な効果をあげているハタ乳酸菌で、口内の善玉菌を増やして歯周病菌を退治します。
朝晩の2ステップケアで愛犬の口臭、歯石、歯周病を強力にケアします。
ジェルや乳酸菌を口に含ませるだけなので歯磨きが苦手な犬にも使用できます。
※スプーンを取り出しやすいよう、朝用パウダーの容器をリニューアルしました。
内容量の変更量はございません。

・犬用歯磨きおもちゃ「キンペックス オーマ・ロー ひっぱりロープ」

歯と歯茎にやさしい歯磨きおもちゃ

犬用歯磨きおもちゃです。
歯と歯茎にやさしいトルコの手作りおもちゃ。
このオーマ・ローで遊ぶと編み込まれた糸と糸の間に犬の歯が入り、自然と歯を磨いている状態になります。
トルコでひとつひとつ手編みで作られた、カラフルで可愛いおもちゃですので、犬にとって飼い主さんにとっても目で楽しむことができます。
食後にオーマ・ローで遊ばせることで、糸と糸の間に歯が入り込み、デンタル効果が期待できます。
極細のポリエステル糸で覆われた、歯が弱った犬にもおすすめのおもちゃです。
生まれたばかりのパピーからシニアまで愛用できる歯と歯茎にやさしい歯磨きおもちゃです。
編み込まれた糸と糸の間に歯が入り、自然と歯を磨いている状態になります。
歯間まで繊維が入り、歯磨き効果が増します。

・ラクトフェリンとラクトパーオキシダーゼの2つの要素で、歯石の形成と口臭を防ぎます。「犬猫用 デンタルサプリメント お口ラクラク歯石クリーンPro (100g)」

ラクトフェリンの力でお口のニオイを元から断つ!

乳由来のラクトフェリンとラクトパーオキシダーゼが たっぷり含まれています。
ラクトフェリンは、人などの哺乳類の乳汁や唾液などに含まれるたんぱく質で、口内良性菌を補給します。
また、「柿タンニン」のタンニンはワインの約20倍、緑茶の約73倍のポリフェノールが含まれており、これは還元成分のひとつで健康維持をサポートします。
ミルクの味で美味しいので犬の唾液量もアップします。
与え方は簡単!いつものフードに掛けるだけです。
毎日歯磨きができていなかったり、口の中がネバネバしている、歯茎が腫れているなどのお悩みのある犬におすすめです。
ラクトフェリンとラクトパーオキシダーゼの2つの要素で、歯石の形成と口臭を防ぎます。

・チーズ味でワンちゃん嬉しい!与えかたも簡単で飼い主さんも嬉しい口臭予防サプリ「犬用 デンタルケアサプリメント お口ピカピカ デンタルクリーン (180g)」

チーズ味でワンちゃん嬉しい!与えかたも簡単で飼い主さんも嬉しい口臭予防サプリ

たんぱく質を分解する酵素が入っているパパイヤや犬が大好きな嗜好性が高いチーズ、腸の健康維持や消化を配慮し、乳酸菌が豊富に含まれています。
そのほかに、昆布も配合しました。
昆布のネバネバの成分はアルギン酸、フコイダンなどの海藻特有の水溶性植物繊維で腸内の良性菌のエサとなります。
与え方は簡単!いつもの食事にふりかけるだけです。
また、口内にサプリメントを留めるたね食後に与えることもおすすめですが、万一、食いつきが悪い時は歯ブラシやガーゼにつけてブラッシングしながら食べさせるとよいでしょう。
歯磨きが嫌いであったり、歯石を除去したばかりの子や、飼い主さんが忙しくて時間がないときはぜひ使ってみてください。

・犬の健康を維持し、免疫力、抵抗力を保つ「ラブリービー(LovelyB) ペット用ブリアン 0.5g×30包」

世界初!ブリス菌でお口と歯の健康を守る

この商品に含まれているブリス菌とは、虫歯になりづらい人のお口の中で発見された史上初のお口の
善玉菌です。
この細菌は人間だけでなく犬や猫のお口と健康を守るために有効なことがわかってきました。
そしてお口の乳酸菌なので口内摂取したあと、お口の中に長く留まり、お口の健康を守ってくれます。
人間もそうですが、犬も年を取ってくると免疫力が落ちてきます。
ラブリービーには食物繊維が豊富に含まれているので大変消化が良くなります。
ご飯の栄養素をしっかり消化できるようになることで、犬の健康を維持し、免疫力、抵抗力を保つのです。
大切な我が子には、いつまでも長く健康でいてほしい・・そう願わない方はいないはずです。
犬に長く健康でいてもらうためには、免疫力について考えることも、とても大事なことです。
ぜひブリス菌、乳酸菌を摂って健康を維持し、口腔&腸内細菌を整えてください。
大切なご家族のお口と健康を守りましょう!

・口内だけでなく腸内の悩みにも解決してくれます「愛犬臭活デンタルヘルスケア 15g ペット サプリメント 口 臭い おやつ 食事にかける 粉末タイプ」

お口の悩み、腸内の悩みにもお応えします!

乳酸菌、ラクトフェリン、ビタミン配合!
悪玉菌による様々なお口のトラブルや口臭の原因に働き、犬の口内をケアします。ラクトフェリン、乳酸菌が腸内の善玉菌を活性化し、抗酸化作用、整腸作用をサポート!
便や尿の臭いの原因物質とされる硫化水素、インドールの発生を抑制し、便や尿の臭いも軽減します。
普段の食事に適量かけるだけで簡単にケアができる免疫力維持サプリメントです。
人間用のGMP準拠工場でヒト用と同様の品質で製造しています。
その上、国産でさらに安心です。いつもの飲料や食事にかけるだけなので歯磨きが苦手なワンちゃんでも問題ありません。
大好物のビーフ味なので喜んで食べてくれます。
犬の口内には鉄分とウィルスが多く、これらは結合して活発に活動しています。
それはお口周りの問題の元と言われています。
ラクトフェリンと乳酸菌は口内だけでなく腸内の悩みにも解決してくれます。
ワンちゃんのイイ息で思う存分スキンシップしましょう!

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