話題の柴犬カットって何?柴犬カットが似合う犬種やオーダーの仕方を解説!

2020/06/30

目次

柴犬カットとは何?

最近、SNSで話題になり人気急上昇中の「柴犬カット」って知っていますか?
柴犬カットとは、犬のカットスタイルの1つで柴犬ではない犬種が柴犬のように見立ててカットする事を言います。

良く見るのはポメラニアンが柴犬カットではないでしょうか。
その見た目のかわいらしさから、ここ数年ポメラニアンの人気カットスタイルになったと言われています。

体の被毛を短くカットする事から、夏に向け通気性を良くする効果もあり、サマーカットとして取り入れる飼い主さんが増えてきているようです。

そこで、今回は柴犬カットについて詳しくご紹介していきます。

柴犬カットの概要

単に柴犬ぐらいに短毛にカットするのではなく、柴犬のように顔周りは丸くふんわりと、耳は丸みを帯びた立ち耳に、そして短いながらもモフモフ感が出る体のラインにカットします。
さらに、柴犬のトレードマークであるクルンとした巻き尾のように、尻尾までも似せてカットし、まさに柴犬っぽさがあふれたカットスタイルとなっています。

先ほどもご紹介しましたが、ポメラニアンが最初に柴犬カットをしたのが人気の理由なのですが、最近ではチワワやトイプードルなど他の犬種も夏などに柴犬カットをする飼い主さんが増えてきたと言われています。

柴犬カットの特徴

柴犬カットの特徴は、毛の長さは6㎜が鉄則と言われています。
そして各パーツの可愛らしさが発揮するように、例えば、耳や顔は丸くなるようカットするのがポイントで、尻尾はドーナツのようにふんわりさせるように短めにします。

人間でも前髪の長さが1㎜違っただけで雰囲気が変わりますよね。
それも、その人の顔立ちなどによって長さのバランスが変わってきます。
このように、体つきや顔、各パーツの大きさなどちょっとした事も大きく影響してしまいます。

柴犬カットするのは結構技術が必要になってきますので、愛犬を柴犬カットにしたい場合は、トリマーさんと相談しながら毛の長さなどを決めるといいでしょう。

柴犬カットの頻度と料金

犬種によって違ってきますが、ポメラニアンを例にすると、柴犬カットの料金はだいたい6,000円前後くらいが一般的でしょう。

しかし、トリミングサロンによって多少の前後もあるかと思いますので、気になる方はお店のHPや電話で確認してから連れていくのがいいでしょう。
柴犬カットの頻度ですが、こちらも犬種や個体によって違いますが、月に1回くらいのペースでトリミングに連れて行く飼い主さんが多いようです。

犬は比較的毛の伸びが早いので、どんなカット方法でも1か月~2か月に1回はトリミングに連れて行ってあげるのが良いのではないでしょうか。

柴犬カットのやり方!オーダーの仕方は?

柴犬カットは自宅でもできますが、技術が必要になってくると思うので、心配な方はトリミングサロンでカットしてもらう方がいいでしょう。

しかし、いざトリミングサロンに行ったとしてもどのようにオーダーすればいいのかわからないという方いるかと思いますので、ここでは柴犬カットのやり方とトリマーさんへのオーダーの仕方をご紹介します。

オーダーの仕方①信頼の置けるトリマーを選ぶ

柴犬カットは、被毛の長い犬種の場合だとかなりの長さをカットする事になり、また、犬によって身体つきや顔、それぞれのパーツの大きさ、毛の切り方といったほんの少しの違いでも雰囲気が変わってしまう、柴犬カットをしたのにイメージが違うなんて事もあります。

柴犬カットをする際は、初めてカットをお願いするトリマーさんよりも、愛犬の特徴や毛質などをしっかり知ってくれている、長年付き合いのあるトリマーさんのお願いする方が安心でしょう。

オーダーの仕方②付きっきりで見守る

愛犬をカットする時は、すぐには終わらないのでサロンに預けて後でお迎えにくるという飼い主さんが多いでしょう。
信頼しているトリマーさんで、仕上がりに問題がないと思っているのであればいいのですが、初めてお願いする所だったり、少しでも不安が残る場合はなるべくカットが終わるまで近くで見ててあげましょう。

もし、不安が残るままお願いして、カットが終わる頃に戻ってきたら想像と違う酷い状態になってしまっていては後悔してしまいがちですし、その状態で毛が伸びるまで待たないといけない事になってしまいます。

オーダーの仕方③イメージを伝える

飼い主さんは柴犬カットを見て自分の愛犬にも同じカットをしたいと思っている方が多いかと思いますが、犬によって、体型や骨格の違いで画像通りにカットできない事もあります。

その事も踏まえて、身体の部位ごとに細かいイメージをしっかり伝えておきましょう。
また、イメージが固まっていない場合には、トリマーさんと相談しながらでも構いません。

その際には、自分の持つイメージとトリマーのイメージに違いがないかどうか、詳しく確認しながら行うようにするといいでしょう。

オーダーの仕方④画像で説明

愛犬をどのようなカットにして欲しいか、一言では伝えるのは難しいですよね。
飼い主さんとトリマーさんのイメージが共有できていなければ、想像と違った仕上がりになる事もありますので、口頭で細かく説明しても100%伝わるとは限りません。

そんな時は、理想の仕上がりの画像を持って行き、見せながら説明するのが一番簡単でしょう。

トリマーさんも画像を見せてもらう方が、イメージを共有できますし、一緒に画像を見ながら細かい要望を伝えると伝わりやすいのではないでしょうか。

バリカンは失敗するのでダメ

バリカンでのカットは、毛が伸びなくなったり、毛質が変わる事がありますので、カットをお願いする場合は、ハサミで仕上げてもらうよう伝えましょう。

今はチワワやトイプードルも柴犬カットをする事が多くなっていますが、やはり一番多い犬種はポメラニアンかと思います。
ポメラニアンの場合は、被毛のメカニズムや被毛の在り方を十分に考慮しなければいけませんので、その理由を少しご紹介しておきましょう。
ポメラニアンの被毛は上毛と下毛の二重構造となっており、バリカンで毛を根元からカットしてしまうと、本来被毛が持つ機能が発揮できなくなるため、皮膚への刺激が大きくなってしまうのと、被毛が一定の長さまでした伸びないという特徴がありますので、本来ならカットをする必要はないのです。

一度バリカンで刈ってしまうと、元の長さになるまで3年かかる事もあり、中には全く伸びてこないという事もあります。

柴犬カットが似合う犬種

柴犬カットはポメラニアンの画像を見る事が多いかと思うのですが、どんな犬種でもできるという訳ではありませんし、柴犬カットをしても似合わない犬種もいます。

そこで、最後に柴犬カットが似合う犬種をご紹介します。
愛犬がその中に入っているようであれば一度チャレンジしてみて下さいね。

ポメラニアン

ポメラニアンというと、フワフワした被毛が特徴で、さまざまなカットを楽しむ事ができる犬種です。
特に柴犬カットにすると可愛さをより引き立てるため、とても人気なカット方法となっています。

ただ、先ほどもご紹介しましたが、バリカンを使用したり切り過ぎると、毛質が変わったり毛が伸びてこなくなったりするので、注意が必要になります。

ポメラニアンをサロンでカットしてもらう場合は、トリマーさんがポメラニアンの特徴や毛質などを知っているので安心ですが、飼い主さんが自宅でカットする場合はポメラニアンの被毛の特徴などをしっかり把握する事が大切でしょう。

トイプードル

トイプードルはクルクルな被毛が特徴で、テディベアカットやアフロカットが有名ですが、暑い夏は柴犬カットもおすすめです。
柴犬カットは短くカットしますので、夏のカット方法(サマーカット)としても最適となっています。

全身の毛を短くし、耳の毛だけ残すなど希望通りに応用しやすい毛質になっていますの、思い切ってショートスタイルに挑戦してみるのもいいかもしれないですね。

チワワ

チワワはロングとスムースという毛質を持っており、ロングの場合、暑い夏を乗り切るため、長い毛をカットするために柴犬カットをする飼い主さんが多くなっています。

チワワのカットには、バリカンを使用する事が多いのですが、予めどのような方法でカットをするのか、トリマーさんと相談しておきましょう。

POINT
他にもポイントがありますのでご紹介しておきます。
・耳の飾り毛も一緒に剃るか、残すか
・ヒゲは切るのか、残すのか

カット前のカウンセリング時にイメージを伝え、細かい部分も相談しておく事をおすすめします。

パピヨン

パピヨンもポメラニアンと同様、本来はカットが必要な犬種ではなく、比較的毛の手入れも簡単で楽です。
しかし、毛が長いので暑い夏などには柴犬カットをする飼い主さんが多くなってきています。

毛が短くなる事で、とても涼しそうに見えますが、毛には皮膚を守る役割がありますので、安易に切ってしまうはダメ。

また、パピヨンもポメラニアンと一緒で一定の長さまで伸びると毛が止まる性質があります。
柴犬カットをして毛を短くしてしまうと、毛が伸び辛くなるという事を頭に入れておいた方がいいかもしれません。

コーギー

コーギーは硬めの短毛腫のため、毛同士が絡まるという事はほとんどないという特徴を持っていますので絶対にカットが必要というわけではなく、カットをしなくても美しく見えます。
しかし、足が短いため、身体が地面と近くなってしまうので、暑い夏には弱く、柴犬カットをしているコーギーを多くみかけるようになりました。

短くなる事で、さらにお手入れも簡単になりますが、これまで毛でカバーしていた肌が日差しを直接受ける事になりますので、熱中症なる危険が出てきます。

また、バリカンで毛を短くしてしまうと、外部の刺激により簡単に肌を傷つけてしまいやすくなってしまうので注意が必要です。
トリマーさんと相談しながらカットしてもらう事をおススメします。

まとめ

今回は、柴犬カットについてご紹介してきました。
柴犬カットが似合う犬種の中に、愛犬は入っていましたでしょうか?

もし、入っていたならこれから夏に向かう時期になりますので思い切って柴犬カットをお願いしてみるのもいいかもしれませんね。

今までと違った愛犬の姿を見る事ができますよ。

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