【必須知識】犬にクエン酸は?クエン酸について詳しく解説

2020/02/15

目次

ドックフードにはクエン酸が入ってる!?


近年、ペットは大切な家族の一員となっています。飼い主にとって、愛するペットの健康管理はとても気になることですよね。愛犬の健康で最も気をつけるのは、まず食事ではないでしょうか。ドッグフードのパッケージに記載されている成分表を見ると、たくさんの名前が載っています。その中には『酸化防止剤』としてクエン酸というものも含まれていますが、酸化防止剤なのにクエン酸?と少し不安になりますね。そこで今回は、このクエン酸とはどういったものなのか、調べていくことにしましょう。
飼い主にとって、愛するペットの健康管理はとても気になることですよね。

クエン酸とはどんなもの?


クエン酸とは、レモンやミカンなどの柑橘系に含まれる、すっぱい成分のことです。私たち人間にとっても身近なもので、スーパーマーケットなどで商品を吟味していると、結構色々なものに入っているのだなということが分かります。クエン酸は体内でも作られており、糖分をエネルギーに代え、カルシウムなどのミネラル分を吸収しやすくし、疲労の蓄積を防いでくれたりします。また消臭作用にも優れているので、清掃用品にも多く使われています。体にも優しく、日常的にも活躍するクエン酸は、生き物にとって必要不可欠なものだということが分かります。

クエン酸は犬が舐めたり食べたりしても大丈夫?


クエン酸は天然成分のため、犬が食べても安全です。たとえば、クエン酸が入っている消臭用スプレーで拭き掃除をした床を犬が舐めてしまったとしても、犬の健康に害はありません。掃除用のスプレーでも安全なのですから、ドックフードに含まれていても問題ないことは一目瞭然と言えますね。

日本でも海外でも安全なもの

海外の先進国では、クエン酸に対する安全性が、様々な研究機関によって証明されています。残念ながら、日本は先進国の中でも食品に対する意識があまり高いとは言えません。それに対し欧州では、愛犬に与える食品について飼い主が人間のものと同等に成分を調べる傾向があり、安全性が確認できなければ絶対に与えないという徹底ぶりです。そんな海外で売られているドッグフードにも、クエン酸が含まれています。つまり、食品添加物に敏感な海外でも、クエン酸は安全だと認識されているということです。

ドックフードに入っているクエン酸の量

また、ドッグフードに入っているクエン酸の量は、目安として1kg中30gまでなら問題ないとされています。数値だけで表されるといまいちピンときませんが、1kg=1Lとして考えても、思ったより多めにクエン酸が入っていたとしても安全だという印象です。この単位はあくまで目安なので、各メーカーのドックフードによってクエン酸の含有量は違ってくると思われますが、香りを嗅いでみても酸っぱい匂いがしないことを考えると、おそらくほとんどが目安以下ではないでしょうか。

まとめ


このように、クエン酸とは天然由来の成分であり、ドッグフードに含まれていても安全だということが分かりました。ドッグフードには人工香料や保存料などの人工添加物使われていることもあるので、選ぶときはそういった成分に気をつけたほうがいいでしょう。とはいえ、一番大切なのは、愛犬が幸せな毎日を送れるようになることです。可愛い愛犬が美味しそうに食べることができて、そしていつまでも元気いっぱいに過ごせるようにしたいものですね。

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